今年3月中旬に正式アナウンスが行われ、Unreal Engine 4を採用したモバイル向けのターンベースストラテジー作品となることが報じられていたRodeo GamesのW40k新作「Warhammer 40,000: Deathwatch: Tyranid Invasion」ですが、本日RodeoがiOS版の発売日決定をアナウンスし、7月16日にiPhoneとiPad向けの新作としてローンチを果たすことが明らかになりました。
9月8日の海外ローンチが2ヶ月後に迫るMedia MoleculeのPS4向け新作「Tearaway Unfolded」ですが、新たにPlayStation Accessが本作の新ビルドを15分半に渡ってプレイしたプレビュー映像を公開し、Dualshock 4のライトバーを利用したギミックやプレイヤーが描いたコンテンツを利用するアセット、多彩なフィルターやアニメーションgifまで出力可能なカメラとソーシャル機能、イオタ/アトイとプレイヤーの連携など、オリジナルと同じくプレイヤーがゲーム世界に直接関与するための様々な仕組みが確認できる非常に興味深い映像が登場しています。
本日、Major NelsonがXbox One向けの発売を正式にアナウンスしたオープンワールドアクションの名作“Prototype”と続編“Prototype 2”を同梱するデジタルバンドル「Prototype Biohazard Bundle」ですが、先ほどActivisionが本作のローンチトレーラーを公開し、デジタルダウンロード向けのバンドルとなる本作がPS4にも対応していることが明らかになりました。
スウェーデン南部の小さな街カールスハムンで活動する小規模なインディースタジオ“Gatling Goat Studios”が開発を手掛けた新作「Traverser」が先日発売され、ゴシックでダークながらどこか愛らしいアートワークや、酸素が何よりも貴重な資源となった人類最後の地下都市を描くポストアポカリプス/ディストピア設定、Portal/Half-Life的な物理パズルとステルスアクション、戦闘要素を組み合わせたストーリードリブンな冒険など、個性的なアートスタイルと多彩なゲームプレイが一部で話題となっています。
太陽の活動が弱まり、地上の世界が凍り付いたことから、僅かに残った最後の人類が地下都市へと逃げ込んだポストアポカリプス世界を描く“Traverser”は、石油よりも貴重な最重要資源となった“酸素”の供給を巨大企業が一手にコントロールするディストピアな都市“Brimstone”で、ひどい咳に苦しむ父のために新鮮な空気を手に入れようと奮闘する少女Valerieの冒険を描くアクションアドベンチャー作品で、Good Gameが公開したプレビュー映像にて、発明家の父と酸素、支配的な企業“Raven Corporation”を巡る冒頭の展開や基本的なゲームプレイメカニクスが確認出来ます。
先日、公式サイトで進められていたカウントダウンの終了を経て、SDCC会場で正式にアナウンスされた初代“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”の大規模拡張パック「Baldur’s Gate: Siege of Dragonspear」ですが、新たにリマスター版の開発を手掛けるBeamdogが30分弱に渡って実施したプレゼンテーション配信のアーカイブが公開され、初代と続編“Shadows of Amn”の間に大都市“Baldur’s Gate”で起こった事件を描く“Siege of Dragonspear”の新たなディテールや具体的な改善の一部が明らかになりました。
北部から台頭したカリスマ的な女性指導者“Shining Lady”率いる宗教的な革命十字軍と、大都市“Baldur’s Gate”を支配するGrand Duke達の依頼により、彼らの利益と立場を守るために革命軍の壊滅に乗り出す主人公のダークな(Bhaalの息子としての)過去を描く新作の概要や、初代BGの拡張“Tales of the Sword Coast”と続編の拡張“Throne of Bhaal”を組み合わせたよりも巨大と謳われる作品の規模、ジャーナルのポップアップや戦闘用に追加されたヘルスバーを含むUIの改善など、25時間近いコンテンツを追加する“Siege of Dragonspear”のプレゼンテーションは以下からご確認ください。
かつて、Rockstar Gamesで“Grand Theft Auto”シリーズや“The Warriors”、“Manhunt”といった作品のシネマティックディレクターを務めたイラン出身のベテラン開発者Navid Khonsari氏が設立したiNK Storiesが、2013年11月にKickstarterキャンペーンを実施し、その後も開発を進めていた新作「1979 Revolution」ですが、新たに映画“アルゴ”にも描かれた“イラン革命”をテーマに描く本作がSteamのGreenlight入りを果たし、第1弾エピソードとなる“Black Friday”が今年の秋にリリースされることが明らかになりました。
“1979 Revolution”は、主人公であるフォトジャーナリスト“Reza”の視点を通じて、パフラヴィー朝の圧政下でシーア派が繰り広げた激しい抵抗活動と弾圧によって革命の炎に包まれたテヘランの街を探索し、歴史的な資料や写真を交えながら歴史の真実を追体験するアクションアドベンチャー作品で、イラン出身の俳優で人気ドラマ“Homeland”やクリント・イーストウッドの映画“アメリカン・スナイパー”にも出演したナヴィド・ネガーバンや、映画“アルゴ”や“300”に出演した俳優ファーシャド・ファラハトなど、多数の著名な俳優をキャストに起用したリアルなキャラクター描写や絵画的なアートスタイル、1970年代の映画に用いられた撮影手法による演出を特色としています。
第1弾エピソードのタイトルである“Black Friday”(※ 米感謝祭翌日のクリスマス商戦を象徴するブラックフライデーではなく、1979年9月4日に戒厳令下のテヘランで5,000人の抗議者がデモに参加し、80人近い参加者が軍の発砲により射殺された事件を指す)の現場や、カメラマンとして革命の様子を撮影するゲームプレイ、当時の写真資料を元に歴史の真実を紹介するドキュメント、捕らえられた主人公が迫られる重大な選択など、興味深いゲームプレイを収録した最新映像は以下からご確認ください。
先日パッチノートをご紹介した大規模な1.07パッチの配信が待たれる「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt Redが先日リリース情報が流出していた最新の第14弾無料DLCを正式にアナウンスし、シリ用のゼルカニア衣装がまもなく配信を迎えることが明らかになりました。
マスターチーフが元来持ちあわせる英雄性やプロパガンダとして作られた英雄像にスポットを当て、2つの全く異なる側面から新たなマスターチーフ像と英雄の再生を描く作品となるシリーズ最新作“Halo 5: Guardians”の動向に注目を集めるお馴染み「Halo」シリーズですが、新たにMicrosoftが同フランチャイズの販売規模をアナウンスし、シリーズの累計販売が6,500万本を突破していたことが明らかになりました。
昨年末のPSXイベントにてPS4/PS Vita対応が正式にアナウンスされ、お馴染み吉田修平氏に加え、“Journey”の旅ビトと“The Order: 1886”の主人公を務めたガラハッド卿の参戦が報じられたCapyの傑作アクションシューター「Super Time Force Ultra」ですが、新たにPlayStation.Blogが映像企画Undergroundシリーズの最新エピソードとしてPS4版“Super Time Force Ultra”をプレイする16分弱のプレビュー映像を公開しました。
巻き戻しによる時間操作とプレイヤーのゴーストを併用するパズル色強い激しいゲームプレイやスマホ片手にTwitter発言で敵を撃破する吉田修平氏、ニコラ・テスラ謹製の強力なアークガンで戦うガラハッド卿、見事に再現されたドット絵の旅ビトなど、実に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、素晴らしいクオリティのAnduin LotharとDurotanを描いた2枚のSDCCポスターをご紹介したダンカン・ジョーンズ監督の映画「Warcraft」ですが、新たにLegend Picturesが“Legendary VR”用に作成した映画版のVRフッテージを正式に公開。Chrome上で再生した場合、VRアプリと同様に視点を変更しながら映画版の美しいStormwindを遊覧可能となっています。
今回のYoutube版VR映像は、一時停止した状態でも周囲を見回すことができるので、Llane Wrynnが統治していた時代のStormwindが気になる方は、11月の第1弾トレーラー公開に向けてしっかりロケーションを確認しておいてはいかがでしょうか。
新たに“Sniper Elite V2”の開発を率いた元RebellionのSteve Hart氏を迎え、現在の東ヨーロッパを舞台に生じるアメリカとロシアの新たな冷戦をテーマに描くCI Gamesの人気シリーズ最新作「Sniper: Ghost Warrior 3」ですが、新たに公式サイトや公式Facebookにて偵察用ドローンの視点を含む数枚のスクリーンショットが公開されています。
6月のE3にて、8人登場する主人公グループのうち、恋人関係にあるマットとエミリーの悲劇を収録したプレイ映像が公開されたヘイデン・パネッティーア主演のPS4向けの由緒正しいB級スラッシャーホラー「Until Dawn」ですが、本日新たなプレビューが解禁され、深い森の奥にぽつんと立つキャビンでこっそり楽しもうと抜け出したマイクとジェスを襲う悲劇を扱ったゲームプレイ映像が登場しました。
プレイヤーの選択が展開を大きく左右するバタフライエフェクトシステムと動的に変化するプレイヤーの相関関係、良い意味で清々しいほどにお約束の展開を踏襲する見事なB級感、ゲームプレイの楽しさに大きく貢献している素晴らしいビジュアル、思わず笑ってしまうほどはまり役なピーター・ストーメアの大仰な精神科医など、今時珍しいスラッシャームービーのクラシックなお手本とも言えるような“Until Dawn”の最新映像は以下からご確認ください。
先月下旬に最大20人プレイに対応するオンライン要素の導入がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Tony Hawk’s Pro Skater 5」ですが、新たにPlayStation.Blogにて本作のオンライン要素に関する具体的な仕様やディテールが報じられ、20人のプレイヤーが自由にスケートを楽しむハブエリアとDedicatedサーバ上で行われる任意のセッションに分類される2段構えの構造が明らかになりました。
また、アナウンスに併せて賑やかなゲームプレイの様子を紹介する新トレーラーが登場しています。
6月中旬に開催されたE3にて、5曲の新トラックと共に10月6日のローンチ決定が報じられたHarmonixの人気シリーズ最新作「Rock Band 4」ですが、先ほどThe CureやFoo Fighters、Judas Priest、Dream Theater、Van Morrisonといったアーティストの楽曲を含む11曲の豪華なトラックリストがアナウンスされ、新曲の一部を紹介するプレビュートレーラーが公開されました。
最新のゲームプレイフッテージと新曲のラインアップは以下からご確認ください。
今年4月に正式発表が行われたThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、先ほどエンパイアのナイトが騎乗する象徴的なユニットである“Demigryph”(デミグリフ)のリアルなインエンジンフッテージやアニメーションを紹介する解説映像が公開されました。
かつて“Assassin’s Creed”シリーズの誕生に貢献し、2009年9月に設立された“Ubisoft Toronto”のマネージングディレクターを務め、“Watch Dogs”や“Splinter Cell: Blacklist”の製作総指揮を務め、2014年10月にUbisoftを退社していたお馴染みJade Raymond氏ですが、先ほどEAとJade Raymond女史がモントリオールの新スタジオ「Motive Studios」の設立を正式に発表し、なんとAmy Hennig氏が開発を率いるVisceral Gamesの“スター・ウォーズ”新作の開発に参加することが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。