先日開発者向けの初回出荷が開始され、いくつかの開封映像やイメージが登場したValveのSteam VR用デバイス「HTC Vive」ですが、本日HTCの公式サイトにて現在Comic-Conが開催中のサンディエゴを皮切りに、“Gamescom”や“PAX Prime”、“Paris Games Week”を含む大規模イベントや独自の催しで“HTC Vive”の世界的なお披露目を行うツアーの実施がアナウンスされました。
北米やヨーロッパ地域を含む世界ツアーの開催場所や日程は以下からご確認ください。
先日発売されたGame Informer誌最新号に15ページの特集記事が掲載されたFullbrightの新作「TACOMA」ですが、新たにGI特集の一環としてFullbrightのKim Wallace女史とJoe Juba氏が本作の特徴や背景、主人公が置かれた状況について解説を加えた5分弱のゲームプレイ映像が公開されました。
宇宙ステーション“TACOMA”で勤務する1年契約の仕事を請け負った女性主人公Amy Ferrierが、到着したステーションで目の当たりにする異常な事態や内部の探索、ゲーム内のAR技術を利用したホログラムの映像技術やメッセージを通じて進められる情報収集と自然なUIなど、Fullbrightらしい取り組みと手法が各所に確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
無料DLCや拡張パックの展開に注目を集めるCD Projekt Redの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにアイテム倉庫や本専用のインベントリタブ、ゲラルトさんの移動に新しいレスポンスを用意するオプションといった、多数の新要素と改善を導入する1.07パッチの変更点をまとめたパッチノートが公開されました。(※ 1.07パッチは来週配信予定)
1.07パッチにて導入される変更は92項目に及び、クエスト関連の小さな修正が大量に含まれるため、一先ず主要な新要素やパフォーマンス改善、目立った修正の一部をハイライトとしてご紹介します。
先日、“Halo 5: Guardians”の豪華な限定版がアナウンスされた際に存在が浮上したアニメーション作品「Halo: The Fall of Reach – The Animated Series」ですが、本日SDCC会場で“Halo 5: Guardians”のパネルディスカッションが開催され、Eric Nylund氏のノベライズをアニメ化する本作初のトレーラーが公開されました。
マスターチーフとブルーチームの絆や、4人それぞれの背景にスポットを当てるアニメ版“Halo: The Fall of Reach”は、“Halo 5: Guardians”の“Limited Edition”と“Limited Collector’s Edition”、“Digital Deluxe Edition”に同梱される特典で、60分のアニメーション作品となるほか、10月27日に“Halo Channel”経由のストリーミングで視聴可能となることが判明しています。
本日SDCC会場にて、主要な開発者やキャストが登壇するパネルディスカッションが開催され、幾つかの新情報が浮上している「Assassin’s Creed Syndicate」ですが、SDCCパネルの開催に併せて数々のPVと映画“交渉人”や“ミニミニ大作戦”といった作品で知られるF・ゲイリー・グレイ監督とアーティストのPop Mhanが共に制作を手掛けた“Assassin’s Creed Syndicate”のアニメーション映像作品が公開されました。
また、監督とPop Mhan、主要なスタッフによる解説や制作中のイメージを収録したメイキング映像が公開されているほか、“Assassin’s Creed Syndicate”ローンチの直前に発売される新作コミックもアナウンスされ、現代パートの新しい主人公らしき女性アサシンの姿が登場しています。
E3のBethesdaショーケースイベントに併せてiOS版の配信が開始され、記録的な成功を収めている“Fallout”シリーズのモバイル向けVaultシム「Fallout Shelter」ですが、先ほどBethesda Blogが更新され、フォトモードや安定性の向上といった改善を導入する本作初のパッチが配信されたことが明らかになりました。
Vault-Tec社のエンジニアがタイトルの改善に熱心に取り組んだと報じられたアップデートの概要は以下からご確認ください。
先日、国内向けの字幕入り開発映像が公開されたUbisoftの人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにフランスの対テロ特殊部隊“GIGN”出身のR6オペレーター4人を紹介するInside Rainbowの第3弾映像が公開されました。
遠隔操作可能なショックドローンを用いる“Twitch”と高性能なライオットシールドを装備する“Montagne”、離れた場所から回復用の注射薬を射出する“Doc”、仲間に追加の防弾アーマーを提供する“Rook”のゲームプレイを収録した最新映像は以下からご確認ください。
昨日、VRデモ向けにリリースされた初のフッテージとトリロジーを視野に入れた続編の話題をご紹介した映画版「Warcraft」ですが、San Diego Comic-Conが本開催を迎え、会場のブースに飾られたWETA謹製の装備品や、ロバート・カジンスキー演じる“Orgrim”の姿を再現した巨大なスタチューの映像やイメージが多数登場しています。
また、本日SDCC会場で開催されたBlizzardパネルにて、映画“Warcraft”のプリクエルを描くグラフィックノベル“Warcraft: Bonds of Brotherhood”が正式にアナウンスされ、映画公開の先駆け2016年5月の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、PC版初のゲームプレイや最小/推奨動作要件がアナウンスされたCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 2015」ですが、本日迎えた北米向けの発売に併せて、最新のEGOエンジンによる美しいビジュアルで緊張感溢れるレースシーンを描いたローンチトレーラーが公開されました。
また、国内向けに最新作の特色をまとめた日本語版の新トレーラーも登場しています。
現在開催中のSDCCにて、多数の関連トイやインタラクティブな映像コンテンツに加え、The Silent Cartographerにインスパイアされた過去最大規模の巨大なWarzone用マップ“Raid on Apex 7”を約9万個/0.5トンのメガブロックで再現したジオラマをお披露目した343の人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、先ほど“A Hero Reborn”と題した12分の新たなViDocが公開され、大量の未公開アセットやインゲームフッテージ、解説を交え新たなマスターチーフの開発にスポットを当てる12分強の素晴らしい映像が登場しました。
今回はこの映像に加え、SDCC会場で配布された“Halo 5: Guardians”ポスターのイメージを併せてご紹介します。
本日サンディエゴで本開催を迎えた大規模イベント“San Diego Comic-Con”にて、“Journey”や“Hotline Miami 2: Wrong Number”の素敵なピクチャーレコードを手掛けたお馴染みの人気プロダクション“iam8bit”が、今年スタジオ設立30周年を迎えるRare社の人気タイトル「Battletoads」のサウンドトラックを収録したSDCC会場限定のアナログレコードと、スタジオの代表作をテーマに描いたアートプリントを発売し、その素晴らしい仕上がりが話題となっています。
本日SDCC会場で行われた「Call of Duty: Black Ops III」“Zombies”のお披露目にてアナウンスされ、限定版の特典として2度目の復活を果たすことが明らかになった“Der Riese”のリメイクマップ“The Giant”ですが、新たにSDCC会場で上映された“The Giant”のオープニングらしきカットシーンを撮影した直撮り映像が登場しています。
お馴染みの3人に加え、リヒトーフェンの素晴らしい登場シーンが確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、PC版のクローズドなアルファビルドを撮影した未見のゲームプレイ映像をご紹介したIOファン待望のシリーズ最新作「Hitman」ですが、海外では本作がリブート作品ではないことや12月8日のローンチが作品全体の一部を収録するデジタルファーストのイニシャルリリースであること、フルプライスの価格に対して、2016年を通じて実装するストーリーとコンテンツを以て1つの作品として完結し、その後リテール版を発売することなど、この規模のAAA作品としては類を見ない取り組みを特色とすることから、リリース形態の認識にやや混乱が生じています。
こういった状況に重ねて、先月中旬にVideoGamerが公開したIOのボスHannes Seifert氏のインタビューにおいて、氏が“Hitman”新作には(有料)DLCもマイクロトランザクションも用意しないと前置きした上で、フルプライスの作品に40ドルのシーズンパスを販売する昨今のスタイルや有料コンテンツの商法をばっさりと批判し、“Hitman”は追加のコンテンツを無料でリリースするとアピール。
さらに、Early Access作品は開発途上にある未完成の製品を指すことから、次期“Hitman”はこれにも類しないと氏が説明したことにより、12月8日に最初のリリースを果たす“Hitman”は一体何なのか、リリース情報とIOの主張に生じたある種の矛盾が前述した混乱をさらに加速させる状況となっていました。
そんな中、IOがこの混乱を収拾すべく、本作の販売形態にまつわる公式FAQを掲載し、今一度改めて“Hitman”のリリース情報を整理しています。
僅か4ヶ月後に迫る海外ローンチに向けて、具体的なディテールに関する続報が待たれるBethesda Game Studiosの人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにBethesdaが今月下旬に開催される恒例のファンイベント“QuakeCon 2015”の出展情報をアナウンスし、7月24日金曜にTodd Howard氏が登壇し“Fallout 4”について語る来場者専用のクローズドなプレゼンテーションを予定していることが明らかになりました。
また、idの新作“DOOM”と“The Elder Scrolls Online: Tamriel Unlimited”のプレゼンテーションに関する情報とスケジュールも判明しています。
先日、2人で1台の車を操作する愉快なCo-opモード“Double Driver”のプレイ映像をご紹介したNadeoの人気シリーズ最新作「Trackmania Turbo」ですが、新たにUbisoftのIP開発ディレクターTommy Francois氏とTrackmaniaのクリエイティブディレクターFrancois Alaux氏が最新作の新要素を多彩なコースと共に紹介するウォークスルー映像が公開されました。
国旗をあしらった清々しいデザインの車両や、4つの異なるレベル環境と5つのグレードに分類された200種ものトラックが並ぶ選択画面、オリジナルのコース作成を可能にする柔軟なインゲームエディタ、息の合った“Double Driver”モードのプレイなど、バリエーション豊かなコンテンツの概要が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Borderlands”シリーズにフォーカスした豪華なバンドルの販売を実施した“Humble Bundle”が、新たにBohemiaの人気シリーズ“Arma”を含む「Humble Weekly Bundle: Bohemia Interactive 2」の販売を開始し注目を集めています。
今回のバンドルは、“Arma 2”の本編と多数のDLC、Dean Hall氏が生んだ“DayZ Mod”といったコンテンツを中心にまとめられたもので、100ドル以上の支払いに対してSteamの全Bohemiaタイトルが利用可能となる“Bohemia Interactive Collection”も用意する豪華なバンドルとなっています。
本日SDCC会場で開催されたパネルディスカッションにて、“Zombies”モードのお披露目と豪華なメインキャスト、限定版3種のアナウンスが行われた「Call of Duty: Black Ops III」ですが、会場ではファンとTreyarchによる質疑応答も行われており、プレゼンテーションと併せて“Zombies”モードや“Shadows of Evil”マップに関する具体的なディテールが幾つか判明しています。
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