昨年11月に“Sierra Games”の復活第1弾タイトルとしてローンチを果たしたLucid Gamesの新作「Geometry Wars 3: Dimensions」ですが、新たにSierraが本作のiOS版をアナウンスし、海外iTunesにて4.99ドルで利用可能となったことが明らかになりました。
4月中旬にお馴染みデビッド・ハッセルホフが朗々と歌い上げる素晴らしい主題歌“True Survivor”のPVが公開された短編アクションコメディ映画「Kung Fury」ですが、本日遂に30分強の本編が公開され、マイアミの刑事ドラマやカンフー、ナチス、パワーグローブ、殺人ロボット、巨大な北欧神、アメコミ風のアニメーションまでごちゃ混ぜにしたとんでもない映像が登場しました。
さらに、“KUNG FURY”をテーマに描く2Dアクション“Kung Fury: Street Rage”がSteamで発売(198円!)され、映画本編に匹敵するテンションで描く思いの外よく出来たアクションが好評を博す状況となっています。
オープニング数秒で最高潮に達するテンションが30分に渡ってずっと続くとんでもない“KUNG FURY”の本編は以下からご確認ください。
先日、遺伝子治療による病からの解放と貧富の差が存在しない理想郷を謳う都市“Advent”のプロモーションがティザーサイトとして公開され、2Kが近く発表を行う新作と見られているプロジェクト「ADVENT」ですが、公開当初から一部イメージにノイズが混じる演出が確認されていたサイトのハッキングによるものと思われる崩壊がさらに進行しており、楽園が嘘であることを示すメッセージが数多く掲げられる状況となっています。
そんな中、サイトに用意されていたアートワークに“XCOM: Enemy Unknown”のアセットに酷似したイメージが確認され、来る新作がFiraxisの新生“XCOM”関連のタイトルではないかと注目を集めています。
4月上旬に正式アナウンスされ、なんとクリス・テイラーがゲームデザインを手掛けることが報じられた“Pillars of Eternity”のカードゲーム化ですが、本日予てから予告されていたKickstarterキャンペーンが開始され、3万ドルの調達を目指すプロモーションがスタートしました。
先日ご紹介したティザートレーラーの公開を経て、26日に予定通り配信を迎えていた「Dying Light」の第3弾DLC“The Bozak Horde”ですが、新たにワーナーがHarran Stadiumを軸に展開する新コンテンツのゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
昨日、時間を自在に操る“Tracer”の爽快感溢れるゲームプレイ映像をご紹介した「Overwatch」ですが、先ほど6人目のプレビュー映像が公開され、セントリータレットとテレポーターの設置や仲間のダメージを吸収するシールド展開を特色とするインド出身のサポート系女性ヒーロー“Symmetra”ことSatya Vaswani(28)のゲームプレイフッテージが登場しました。
先日、6種のチャレンジミッションや4種の新マップ、アクセサリーやコスチュームを含む新拡張パック“Espionage”がアナウンスされた「Tropico 5」ですが、新たに本日発売を迎える“Espionage”の各種新要素を描いたゲームプレイトレーラーが公開されました。
今月中旬に行われた正式アナウンスを経て、“Assassin’s Creed II”をルーツとする原点回帰やマルチプレイヤー要素の廃止といった意欲的な取り組みが報じられた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Syndicate」ですが、新たに“Black Flag”以降のゲームプレイ経験を分断し、Unityに至っては本編の一部チェストをロックするなど(※ 現在は全て解除済み)、煩雑さと肥大化の大きな要因の1つとなっていたモバイル向けのコンパニオンアプリに関する確認が行われ、“Assassin’s Creed Syndicate”が遂にコンパニオンアプリさえ用意しない英断を下したことが明らかになりました。
今月中旬のローンチを経て、内外の高い評価と好調なセールスが報じられ、新コンテンツやアップデートに大きな注目が集まる状況が続いているCD Projekt Redの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、先ほど本作の素晴らしい仕上がりを誇らしげに掲げるような新トレーラー“Beautiful World of The Witcher”が公開され、圧倒的なオープンワールド世界とバリエーション豊かな美しい景観の数々を紹介する映像が登場しました。
今回はこの最新トレーラーと共に、James Snook氏がCheat Engineによるフォトモードを利用し撮影したPC版の美しいスクリーンショット作品の中から数枚のイメージをまとめてご紹介します。
本日、複数の新スクリーンショットやトレーラーに仕込まれたイースターエッグに関する情報をご紹介したRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、先ほど海外でハンズオンプレビューが解禁され、多数の情報と共にスケアクロウの隠れ家に囚われた勝ち気なポイズン・アイビーを保護する展開を収録した7分強のゲームプレイトレーラー“Time To Go To War”が公開されました。
今回は文字通り流れるようなフリーフロー戦闘やポイズン・アイビーとの会話を収録したカットシーン、バットモービルで挑む対ドローン戦車戦といった興味深いフッテージや新要素が確認できる大変な最新映像をご紹介します。
6月23日の海外ローンチまで遂に1ヶ月を切ったRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにペンギンやポイズン・アイビー、アズラエルといった主要キャラクターを含む数枚の新スクリーンショットが登場し注目を集めています。
今回は、このスクリーンショットに加え、先日公開された実写トレーラー“Be the Batman”に仕込まれていた8つのイースターエッグ、イギリスでスーパーカーを販売するディーラーが展示していたバットモービルをブルース・ウェインが購入したという報告、さらにPLAY ARTS改版ハーレイ・クインの素敵なイメージをまとめてご紹介します。
“Enemy Territory: Quake Wars”や“Brink”といった作品で知られるSplash Damageが2012年11月末に発表し、その後一時“Extraction”に名称が変更された経緯を持つ新作F2Pシューター「Dirty Bomb」ですが、今年3月から進められていた最新のクローズドベータと数度のアップデートを経て、本日待望のオープンベータテスト入りが正式にアナウンスされ、6月2日にSteam経由の無料プレイが可能となることが明らかになりました。
また、オープンベータ入りの決定に併せて“Dirty Bomb”の概要を改めて紹介する最新の開発映像が公開されており、多彩なマップやキャラクターが確認できるベータビルドのゲームプレイフッテージが登場しています。
Splash Damage謹製の新たなオブジェクティブ系シューターが気になる方は来るオープンベータ入りに向けて最新ビルドのゲームプレイを予めチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、謎のアートワークと数字を記した3枚目のティザーイメージが公開されたGearbox Softwareの新作ヒーローシューター「Battleborn」ですが、本日2Kが4枚目のティザーイメージを公開し、アートワークの全体像が一部ながら明らかになり始めています。
また、シリーズの公式TwitterがプレイアブルヒーローであるMontanaとCaldariusの短いフッテージを公開しており、いよいよ何らかの続報がアナウンスされるか、Gearboxの動向に注目が集まる状況となっています。
開催が迫るE3にて、Skyboundと共に開発を手掛ける新作Co-opシューター「Overkill’s The Walking Dead」初のお披露目を予定しているStarbreezeが、新たに次世代ゲームエンジンの開発を手掛ける“Valhalla”を7,300万スウェーデンクローナ(約10億6,500万円)規模で買収したと発表。このエンジンを来たる新作“Overkill’s The Walking Dead”と、宇宙版Paydayとされる“Storm”に採用することが明らかになりました。
先日新たな参戦者として、映画“13日の金曜日”シリーズの殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズ(Jason Vorhees)が配信された「Mortal Kombat X」ですが、新たに“Kombat Pack”所有者向けの追加キャラクター“Tanya”の配信が6月2日に決定したことが明らかになりました。
オープンワールドRPGの新たな時代と地平を切り開く作品として非常に高い評価を獲得している“The Witcher 3: Wild Hunt”の動向に大きな注目が集まる状況が続いていますが、新たに2000年代の前半にCD Projekt Redが開発を進め、最終的に発売が見送られた「The Witcher」タイトルのゲームプレイ映像が公開され、その内容と感慨深いシリーズの劇的な進化が話題となっています。
これは、かつてCD Projekt Redで旧“The Witcher”のプロジェクトリードを務めた開発者Ryszard Chojnowski氏が、“The Witcher History”と銘打ち自身のYoutubeチャンネルで数度に渡って公開を続けているもので、昨日公開された最新の映像にはE3 2004に出展されたビルドのカットシーンや戦闘が収録されており、舞台となるヴィジマやダンディリオンの登場が確認できるほか、初代“The Witcher”に近い攻撃モーションや2種類の剣闘スタイル、VolitionのRPG作品“Summoner”に強い影響を受けた戦闘、Aurora Engine作品であることを示す移動システムなど、シリーズ誕生の直接的な前身となった興味深い痕跡が確認できます。
今回は2004年版“The Witcher”の映像に加え、さらなる前身である2002年版ビルドの映像、そしてこれらの変遷を経て2007年に誕生した記念すべきシリーズ第1弾“The Witcher”から最新作“Wild Hunt”に至る圧倒的な進化が印象深いトレーラー映像をまとめてご紹介します。
本日の休憩動画は、PC版「Grand Theft Auto V」の映像編集ツールを利用し撮影したゲームプレイフッテージを80年代のチープなテイストにまとめたDolceの素敵な映像作品“GTA V – 1983”をご紹介します。
エアーウルフや刑事ハンター、クライム・ストーリーといった往年の80年代ドラマを想起させる演出やキャラクター紹介、VHSテープに録画したようなノイズエフェクト、Lazerhawkの楽曲に至るまで、見事に再現された80年代版GTA5の映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。