元Rareのベテラン開発者達が集うイギリスのPlaytonicが“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品としてKickstarterキャンペーンを開始し、僅か22時間で100万英ポンド(約1億8,200万円)の資金調達を達成した期待作「Yooka-Laylee」ですが、その後も順調な調達が続いており、本日遂に現状用意していた150万英ポンド(約2億8,000万円)のストレッチゴールをクリアし、オーケストラ用のスコア制作が決定。さらなる新ゴールとして200万英ポンドのDLC開発がアナウンスされました。
先月クロアチアで開催された“Reboot Develop 2015”にて正式なアナウンスが行われ、人類の歴史を追う壮大なティザートレーラーがお披露目されたPatrice Desilets氏率いる“Panache Digital Games”の新作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにGame InformerがPanacheから受け取ったニュースレターの内容を報じ、スタジオがE3に向けて何らかの発表を行う準備を進めていることが明らかになりました。
今回のニュースレターはPatrice Desilets氏のメッセージを掲載したもので、僅かながら野心的な新作に関する幾つかのディテールが浮上しています。
数度に渡って行われた海外の公式ライブ配信を経て、5月19日の発売がいよいよ目前に迫る「Destiny」の第2弾拡張コンテンツ“ハウス・オブ・ウルブズ”ですが、新たにSonyが先日海外で公開されたプレビュー映像に日本語字幕を加えた国内向けの解説映像を公開しました。
全5ラウンドのCo-opサバイバルアリーナ“エルダーズ・プリズン”や、フォールンの傭兵”タニクス”を追う新ストライクミッション“影に生きる盗賊”、リーフのソーシャルエリア、ハイペースなPvPコンテンツ“オシリスの試練”など、“ハウス・オブ・ウルブズ”の膨大なコンテンツを6分弱にまとめた最新映像は以下からご確認ください。
5月14日の国内発売が2日後に迫る“ボーダーランズ 2”と“ボーダーランズ プリシークエル”のPS4/Xbox One向けリマスターバンドル「ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション」ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンがクラップトラップやマーカスといったシリーズの主要キャラクターにスポットをあてた第6弾の定期情報を公開しました。
“ボーダーランズ”シリーズは、おもちゃ箱をひっくり返したようなカオスでアナーキーな物語とゲームプレイが広く知られる一方で、奥深い世界の背景や勢力間の対立、細やかなキャラクター/心理描写に基づく鮮やかな群像劇が大きな魅力の1つであるとも言えます。目前に迫る発売に向けて、今一度主要キャラクターの出自や概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨日、第2弾の解説映像をご紹介した「Helldivers」の無料アップデート“Turning Up the Heat”ですが、本日新たに導入される危険な新レベルや、追加コンテンツにスポットをあてた第3弾の解説映像が公開されました。
日本時間の16日午前4時にスタートするお披露目配信に向け、IGN Firstの様々な情報公開が続いているHarmonixの人気シリーズ最新作“Rock Band 4”ですが、新たに特集の一環として、かつてHarmonixが“Rock Band 3”の続編に当たるタイトルとして開発を進めていた「Rock Band: Sessions」の存在が明かされ、最終的にキャンセルとなった作品の興味深いプレイ映像が登場しました。
5月19日の海外ローンチに向け、プレイ映像の公開が待たれる状況となっていたXbox One版「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、早期に製品版を入手したユーザーによる映像の流出も続くなか、遂にCD Projekt RedがXbox One版の公式なプレイ映像を公開。当初900p/30fpsとされたXbox One版が900~1080pまで変化する動的なスケーリング機能を導入していることが明らかになりました。
先日、ゲーム内に用意されたメッセージから新たなDLCの配信日に関する噂が浮上していたTechlandの新作サバイバルホラーアクション「Dying Light」ですが、本日新DLC“The Bozak Horde”のリリース日が正式にアナウンスされ、5月26日に配信を迎えることが明らかになりました。
本日、“Studio Wildcard”と呼ばれるインディーデベロッパが“Unreal Engine 4”を採用したPS4とXbox One、PC向けのオープンワールド恐竜サバイバル「ARK: Survival Evolved」を発表し、2016年初頭の発売に向け、来る6月2日にSteam Early Access版をリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せて巨大な恐竜や絶滅種が闊歩する広大なオープンワールド世界で実際に繰り広げられるオンラインゲームプレイを撮影したアナウンストレーラーも公開され、壮観なビジュアルや探索要素、恐竜のペット化、建築要素、未来的な技術やドラゴンまで登場する謎の世界観まで、気になるゲームプレイのディテールが多数確認できます。
傑作“Thomas Was Alone”を生んだMike Bithell氏が開発を進めている期待のステルスアクション「Volume」ですが、先ほどPlayStation.BlogにてMike Bithell氏が自ら最新の進捗を報告。夏の終わりにはPS4とPS Vita版の開発を終え、開催が迫るE3にて正式な発売日のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
さらに、氏が自ら本作のゲーム内に用意された柔軟なレベルエディタの多彩な機能と概要を紹介する6分弱の解説映像が公開され、ペイント感覚で作成可能なレベル環境やHSV(※ 色相と彩度、明度)を起用した色管理、マップを作成しながらすぐにプレイテスト可能な編集機能、開発チームが制作した複雑なレベルの作例、制作したデータの共有機能など、発売日のアナウンスが今から待ち遠しい多数の要素と解説が収録されています。
先日、お馴染みコナン・オブライエンによる実に楽しそうなプレビュー映像が公開された人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、先ほどCD Projekt Redが8日後に迫る5月19日のローンチに向けてプレオーダーの販売状況について言及し、世界的な販売本数が予約の段階で既に100万本を突破していることが明らかになりました。
先日から、来るE3に向けて“Fallout”に絡む恒例の匿名情報や憶測が飛び交う状況となっているBethesda Game Studiosの新作ですが、新たにギレルモ・デル・トロ監督が設立したストーリーテリングに特化したプロダクション“Mirada Studios”が「Fallout 4」のシネマティックトレーラー制作を手がけているとの話題が浮上し大きな注目を集めています。
前回、NetherRealmの人気シリーズ最新作“Mortal Kombat X”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが5月3日週の最新データを発表し、お馴染みSlightly Madが開発を手がけた野心的な新作「Project CARS」がレーシングタイトルとしてはおよそ2年ぶりの快挙となる首位を獲得したことが明らかになりました。
これは、2013年5月26日週と6月2日週にCodemastersの人気レーシングタイトル“Grid 2”が首位を獲得した以来の記録となっています。
また、今週初登場となるWii Uの“Kirby and the Rainbow Paintbrush”(タッチ!カービィ スーパーレインボー)は21位、3DS向けの“Puzzle & Dragons Z + Super Mario Edition”(パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション)が32位でそれぞれTOP40入りを果たしています。
好調な販売を続ける“Grand Theft Auto V”が2位を保持し、“Mortal Kombat X”が3位となった5月3日週の上位20作品は以下からご確認ください。
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