先日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か38分で17万5,000英ポンドの初期ゴールを達成し、その後1日を待たずに22時間で用意していた最大のストレッチゴールである100万英ポンド(約1億8,200万円)を突破したPlaytonicの新作「Yooka-Laylee」ですが、現在は既に130万英ポンド(約2億3,600万円)調達を超え、週末の間に用意したストレッチゴール2つをあっという間にクリアしており、遂に150万英ポンドの新たなストレッチゴールがアナウンスされました。
今回アナウンスされたストレッチゴールは、オーケストラ用スコアの制作に必要なコンポーザー向けの予算を確保するもので、開発を手がけるPlaytonicは今後も続くであろうストレッチゴールと資金の調達がさらに“Yooka-Laylee”の品質を向上させるとアピールしています。
150万英ポンドのゴールを含む最新のストレッチゴールリストとコメンタリを含まないゲームプレイ映像、新たに公開されたYookaとLayleeの可愛らしいレンダーイメージは以下からご確認ください。
先日、“Halo 5: Guardians”関連の新たなARGキャンペーンがスタートし、大きな変化を伴う最新作の動向に注目を集めるお馴染み“Halo”シリーズですが、新たにレゴやSkylandersといった製品のキャンペーンを手掛けるディレクターAndrew Theoさんが2年掛けて完成させたファンメイドの巨大なジオラマ作品「Halo: Reclaim」を写した映像とイメージを公開し話題となっています。
5月5日の海外ローンチを目前に控えるMachineGamesのスタンドアロン新作「Wolfenstein: The Old Blood」ですが、新たにBethesdaがB級映画的なテイストを前面に打ち出した本作のゲームプレイを紹介する公式配信を実施し、困難なボス戦や対ゾンビ戦が確認できる50分強の配信アーカイブが公開されました。
Project Reality MODを生んだ開発者達が多く参加し、先日Steam Greenlight入りを果たした分隊タクティカルシューター「Squad」ですが、新たに“Bluedrake42”が本作の開発ビルドをプレイした50分近い配信アーカイブを公開し、ブロックや防御壁、弾薬箱、バンカーといったオブジェクトをマップに設置する建築要素や、100人規模の大規模戦を可能にする広大なマップ、多彩な武器の使用感、シューティングレンジの様子など、興味深いフッテージが多数登場しています。
4月23日に配信を迎えた“Project Spark”上でコンカーが復活を果たす「Conker’s Big Reunion」のエピーソード1ですが、先日、本作に追加の実績を含む幾つかの修正や調整、操作性の向上を図る最新の1.01パッチが導入され、“Conker”らしい成人向けの表現が愉快なローンチトレーラーが公開されました。
待望のローンチを経て、予想を超える魔改造MODが数多く登場しているPC版「Grand Theft Auto V」ですが、新たに多数のモバイル/電子系DIYを手がける“DIY projects Planetleak”がゲーム内のスマートフォンを本物のiPhoneで操作する力業MODを完成させ、プレイの様子を撮影した映像が話題となっています。
予てからPhil Spencer氏やスタジオのコンポーザーRobin Beanland氏、現在はPlaytonicで“Yooka-Laylee”の開発を率いるGavin Price氏といった人物が新作の存在を示唆していたイギリスの名門「Rare」ですが、新たにクリエイティブディレクターSimon Woodroffe氏が来るE3で新作の発表を行うと予告し注目を集めています。
先日、“Dual Play”の導入を知らせる新トレーラーの公開に続いて、多数の新コンテンツを同梱するシーズンパスの発売がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、本日公式フォーラムとFacebookにてシーズンパスに同梱されるDLCの概要がアナウンスされ、プレイアブルキャラクターとして新たにバットガールが登場するプリクエルや複数のストーリーミッションといったコンテンツを同梱することが明らかになりました。
バンダイナムコから続編の開発権を取得したRedacted Studiosが開発を進めている新作「Afro Samurai 2: Revenge of Kuma」ですが、新たに3種のスタイル(クマとアフロ、マスター)を切り替えながら戦うフリーフローな戦闘を収録した公式の解説映像が公開されました。
また、今回の映像には巨大な自走式の櫓がガトリングガンから炎を噴射しながら迫る移動シーケンスなども収録されており、発売に向けた進捗と仕上がりに注目が集まる状況となっています。
永遠に生きるヒーロー達が勢力争いを繰り広げるストラテジーパートと、彼らヒーローがストラテジーパートの資源を獲得すべく季節の進行に伴い消滅する多重世界のボクセル環境で所謂アクションRPG的なゲームプレイを楽しむMMOパートから構成される新スタジオ“ArtCraft Entertainment”の意欲的な新作「Crowfall」ですが、新たにストラテジーパートの世界“Eternal Kingdoms”にプレイヤーがそれぞれ与えられる王国の作成と編集、運用にスポットを当てた興味深い解説映像が公開されました。
8m四方の最小タイル“Lot”を組み合わせた“SuperLot”、さらにこれを組み合わせた“Cell”と“SuperCell”、最大の単位である“Kingdom”によって構成される王国をテトリスのブロックを組み合わせるような感覚で自由に構築し、そこに様々な役割と機能を持つ建造物や砦を建設することで美しいストラテジーパートのマップができあがる様子を描いた最新映像は以下からご確認ください。
先日、Mad Catzがパブリッシングに参加することが報じられたHarmonixの人気シリーズ最新作「Rock Band 4」ですが、新たに5月のIGN First特集に本作の採用が決定し、キャラクターのアートワークやトラックの一部、Harmonix内部の様子を収録した特集の予告映像が公開されました。
先日、Steam Early Access版の発売が5月5日に決定したバトルチェス系のW40k新作ストラテジー「Warhammer 40,000: Regicide」ですが、新たに本作の開発を率いるCathrin Machin女史やプロデューザーCarly Glover女史による解説やインタビュー、チームの編成画面を含む各種UI、未見のゲームプレイ、モバイル版の動作までちらりと収録した3本の映像が登場しています。
OlliOlliの開発で知られるRoll7の新作2.25Dアクション「Not a Hero」ですが、新たにプレスリリースが発行され、今月7日に予定されていたPC版リリースが1週間の延期となり、5月14日に変更されたことが明らかになりました。
昨晩、マルチプレイヤーモードを拡張する無料コンテンツ“Dragonslayer”の5月5日配信決定をご紹介した「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たに今年2月にベータテストが行われていたキャンペーンの拡張コンテンツ“Black Emporium”の実装が同じく5月5日に決定し無料のアップデートとして導入されることが明らかになりました。
元Rareのベテラン開発者達が集うイギリスのPlaytonicが“バンジョーとカズーイの大冒険”(Banjo-Kazooie)の精神的後継作品として開発を進めている新作「Yooka-Laylee」が、昨晩待望のKickstarterキャンペーンをスタートし、開始から僅か38分で初期ゴールの17万5,000英ポンド(約3,180万円)の調達を達成したとご紹介しましたが、その後も寄せられる資金の勢いは全く衰えておらず、開始から11時間未満で早くも80万英ポンド(約1億4,500万円)を突破する状況となっています。
これに伴い、10種用意されたストレッチゴールのうち、早くも8つのゴールを達成しており、PS4とXbox One、Wii U版の同時発売を目標とする100万英ポンドの最終ゴール到達ももはや時間の問題と見られています。
先ほど、Kickstarterキャンペーンの開始をご紹介したばかりの「Yooka-Laylee」ですが、お知らせした通り、Kickstarterの開始直後から過去に類を見ない勢いで大量の資金が寄せられる状況となっており、キャンペーンの開始から僅か38分で初期ゴールの17万5,000英ポンド(約3,180万円)調達をクリア。記事執筆時点で早くも24万英ポンドを超える資金が寄せられる状況となっています。
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