昨年2月にGearbox Softwareが「Duke Nukem」商標の不正利用を巡り、当時“Duke Nukem: Mass Destruction”(現“Bombshell”)の開発を独自に進めていた3D Realms(Apogee Software, Ltd)とInterceptor Entertainmentを提訴した一方で、3D Realmsを傘下に置いたInterceptorが対決姿勢を見せるなど、“Duke Nukem”の権利を巡る裁判が続く状況となっていましたが、本日3社の代表が合同で声明を発表し、今回の問題がようやく和解に至ったことが判明。和解の条件等については不明ながら、“Duke Nukem”フランチャイズの正統な所有者がGearbox Softwareであることがはっきりと明言されました。
本日、国内外で待望のPS4版マルチプレイヤーベータが開幕を迎えたTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」ですが、ベータの始動に併せて現段階で使用可能な武器や装備、アタッチメント、Perk、スコアストリーク、スペシャリストの解除レベルを含む各種アンロックなど、マルチプレイヤーベータビルドの膨大なディテールが浮上しています。
今回はこれらの情報に加え、メニューや設定周りの遷移をまとめた映像とPing値/パケロスの動的な変化が確認できるマッチ中のメニューを撮影した映像をまとめてご紹介しますので、ベータに参戦する方は本日ご紹介した基本情報と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。なお、現段階におけるベータのレベルキャップは28に設定されており、今後ベータ開催期間中にキャップの開放が行われるか、続報に注目が集まる状況となっています。
昨日、Splinter Cellシリーズのデザイナーとして知られるClint Hocking氏が「Amazon Game Studios」を退社したとの未確認情報をご紹介しましたが、新たにHaloやGears of WarシリーズのLoreに深く貢献し、The Fall of Reachを含むHaloノベライズの初期トリロジーを著した元Microsoft Game StudiosのナラティブデザイナーEric Nylund氏と、Crystal Dynamicsで新生“Tomb Raider”のリブートを支えたデザイナーJonathan Hamel氏が共に“Amazon Game Studios”を退社していたことが明らかになりました。
9月のプレミアムメンバーシップ向け先行配信が迫る「Battlefield Hardline」の“Robbery”DLCですが、新たにEAが新マップ4種のうちオークランドの港に停泊した巨大な貨物船ネブカドネザル号と港の一部を舞台とする“The Docks”マップのロケーションを紹介するフライスルー映像を公開しました。
複数の階層で構成された高さのあるレベル構造や積み上げられたコンテナで分断された船内、オープンな屋外など、特徴的なロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日国内外で始動を果たしたPS4版「Call of Duty: Black Ops III」のマルチプレイヤーベータですが、新たにTreyarchが大きく様変わりしたマルチプレイヤーの基本アクションからスペシャリストの概要と能力、ペイントショップ機能に至るまで、基本的な情報を分かりやすくまとめた公式チュートリアル映像を公開しました。
今回はこの映像に加え、マルチプレイヤーベータに実装されるコンテンツの情報を改めて整理しご紹介します。
先日、PS Vita版の発売延期が報じられた「Volume」ですが、昨晩予定通りPS4とPC/Mac版が発売を迎え、主人公Robert Locksleyを演じるイギリスの人気Youtuberrチャーリー・マクドネルが出演する実写パートを含む素敵なローンチトレーラーが公開されました。
先日、膨大な新要素のお披露目と解説を3回に渡って行うTwitch配信の実施がアナウンスされ、各回の概要をご紹介した「Destiny」の大規模拡張パック“The Taken King”(Destiny 降り立ちし邪神)ですが、日本時間の明日午前3時から開催される第1弾配信“Destiny Year Two”に向けたトレーラーが公開され、興味深い未公開フッテージが多数登場しました。
新装備や刷新されたLight値を含むUI、アップグレードやレジェンダリ、勢力関連の新要素、クエスト用のUI、Year1と2に分類されたエキゾチック品の設計図といった要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。なお、今回の映像には文字で示された幾つかの新要素が含まれており、アカウント毎に1度だけ利用可能となるレベルブースト適用後のレベルが“25”となることが判明しています。
今年のgamescomプレスカンファレンスをスキップし、10月に行われる“Paris Games Week”にてメディアブリーフィングの開催を予告していたSonyですが、本日“Paris Games Week”のイベントスケジュールがアナウンスされ、Sonyのプレスカンファレンス開始時刻が10月27日[火]CEST午後6時(日本時間の10月28日[水]午前1時)に決定したことが明らかになりました。
本日、Double Fineのお馴染みティム・シェーファーと数え切れない功績やFalloutの父として知られるinXileのボスBrian Fargo氏、Brian Fargo氏と共にFalloutや多くのBlack Isle Studios作品を手掛けたObsidian EntertainmentのボスFeargus Urquhart氏の3人が顧問を務める新しいクラウドファンディングサービス「Fig」が始動し、初の対応プロジェクトとして俳優のマシ・オカ氏が設立したMobius Digitalの新作で、IGF 2015の最優秀賞Seumas McNally Grand Prizeを獲得した“Outer Wilds”の資金調達キャンペーンがスタートしました。
先日、メイン画面に組み込まれたミニマップやインベントリUI、幾つかの新要素が確認できる1時間強の配信映像をご紹介した“ZombiU”のリマスタータイトル「Zombi」ですが、新たに国内外でまもなく迎える発売に併せて厳しい世界の現実と生き抜くための基本的なルールや仕組みを分かりやすく紹介するローンチトレーラー“生き延びたいか?”が公開されました。
昨年12月6日に開催され、サプライズを含む大量のプレミアや超豪華なゲストの登場、近藤浩治氏やImagine Dragons、65dosが登壇したライブなど、例年以上に濃密なショーで視聴規模が前年で75%増となる大きな成功を収めた“The Game Awards”(旧VGX/VGA)ですが、本日イベントの公式Twitterが「The Game Awards 2015」の実施について言及し、今年の開催が例年通り12月に決定したことが明らかになりました。
先日、マイケル・キートンがバットマンを演じた89年のティム・バートン版“バットマン”をテーマにしたコンテンツを紹介する開発映像をご紹介した「Batman: Arkham Knight」ですが、新たに海外メディアの本編に対する高い評価と前述した新コンテンツをまとめて紹介する新トレーラーが公開されました。
なお、89年版バットマンのデザインを踏襲したバットマンスキンとバットモービル、映画にインスパイアされた新トラック2種を同梱する“1989 Movie Batmobile Pack”と6種のスキンを同梱する“Bat-Family Skin Pack”は、PS4とXbox One版シーズンパス購入者向けに本日海外で配信される予定となっているほか、9月配信分のDLCに関する情報も判明しています。
Assassin’s CreedシリーズやWatch Dogs、Far Cry 4といった人気タイトルのとんでもないパルクール映像を多数手掛けるDevin Super TrampことDevin Graham氏が、新たにWB GamesとGameStopの協力を得て、9月1日の海外版ローンチが迫る「Mad Max」(日本語版は10月1日)のカーチェイスをゴーカートとペイントボールで再現した素晴らしい実写プロモーション映像を公開しました。
マッドマックス感あふれる見事なデザインのゴーカート製作や危険なスタント、様々な工夫を凝らした撮影、いつも本当に楽しそうなメイキングなど、マッドマックスファン必見の映像は以下からご確認ください。
Junction Pointの閉鎖を経て、現在はロード・ブリティッシュやGreg Zeschuk氏、Paul Sams氏、Richard Hilleman氏といったビデオゲーム産業の第一人者が講師として集うテキサス大学オースティン校Denius-Samsゲーミングアカデミーのディレクターとして後進の育成に注力しているお馴染みウォーレン・スペクター氏ですが、新たにPenny Arcade Expoが10月30日から11月1日に掛けてメルボルンで開催されるPAX Australia 2015の情報をアナウンスし、ウォーレン・スペクター氏が基調講演“storytime”に登壇することが明らかになりました。
傑作“Gone Home”を生んだFullbright(旧The Fullbright Company)が開発を進めている期待のSci-Fiアドベンチャー「Tacoma」ですが、新たにGame Informerが本作の冒頭をプレイした約8分のプレビュー映像を公開。まるで人間だけが突然姿を消したような無人の宇宙ステーションを探索する興味深い映像が登場しました。
今回の映像は、2088年2月29日に情報系の専門家として月と地球の中継用宇宙ステーション“Tacoma”に赴任した直後の主人公Amy Ferrierが、無人のステーション内部を探索するもので、Tacoma内部で用いられるAR技術に基づくメッセージや案内システム、ホログラフィーで再現されたARアバターによる対話の記録など、“Gone Home”に続いて過去の痕跡やメッセージを追うことで進行するストーリーテリングのアプローチが確認できます。
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