Game InformerやPolygon、GiantBomb、IGN、Kotaku、Spike TVなど、大手メディア29社がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ノミネーションが本日遂にアナウンスされ、Left 4 Deadを生んだTurtle Rockの期待作“Evolve”が総合ベストのBest of Showを含む6部門に選出され、最多ノミネートを達成。続いてBungieの新作“Destiny”と劇的な復活を果たした“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が4部門ノミネートを果たし注目を集めています。
なお、“Game Critics Awards”の受賞結果は7月1日に発表される予定となっています。今年はインディー部門が新たに設けられ、Capyの“Below”やHello Gamesの“No Man’s Sky”といった作品の存在も印象に残る今年のノミネート作品リストは以下からご確認下さい。
前回、Ubisoftの新作“Watch Dogs”が3週連続で首位を独走していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが6月15日週の最新販売データを発表し、2012年6月にTHQの業績不振に伴いEAが複数年の出版権を取得していた人気総合格闘技“UFC”シリーズの最新作「EA Sports UFC」が“Watch Dogs”を見事にノックアウトし初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
この他、イタリアのデベロッパMilestone S.r.l.が開発を手掛ける“MotoGP”シリーズ最新作“MotoGP 14”が初登場14位でトップ20入りを果たした最新のランキングは以下からご確認下さい。
本日、PC版の週末限定無料開放がスタートした「Titanfall」ですが、昨晩公式TwitterがXbox 360版向けに新たなサーバパッチの適用を報告し、マッチメイキングの速度が大きく改善されたことが明らかになりました。
今年3月末に製品版タイトルを無料で提供する“On the House”プログラム(国内では“Originからのプレゼント”)を開始しユーザーベースの拡大を進めてきたEAのデジタル販売プラットフォーム“Origin”が、製品版のゲームを一定時間無料で開放するSteam Free Weekendsに似た新企画“ゲームタイム”をアナウンスし、第1弾タイトルとして今週末に48時間限定でPC版「Titanfall」を無料開放することが明らかになりました。
今後改めて実施されるXbox向けのベータテストや、内部データから浮上した新情報など、「Battlefield Hardline」の話題が連日報じられる状況が続いていますが、「Battlefield 4」の第4弾拡張パック“Dragon’s Teeth”に関する続報も待たれるなか、EA StudiosのVPを務めるPatrick Soderlund氏が“Battlefield”フランチャイズの新作展開に言及し、今年の“Hardline”発売はシリーズの年刊化を図るものではないと改めて強調しました。
“Titanfall”が3月と4月に渡ってソフトウェア販売のトップを独走し、PS4がハードウェアを牽引していたアメリカのビデオゲーム市場ですが、本日NPDがアメリカ市場5月の最新小売販売データを発表し、5月27日に世界ローンチを果たしたUbisoftの新作「Watch Dogs」が見事ソフトウェア販売ランキングのトップに立ったことが明らかになりました。
また、Wii U専用タイトルとして発売を迎えた“マリオカート8”の好調な販売に伴い、ハードウェアも全体的に大きく販売を伸ばす結果となっています。
先月、EAのボスAndrew Wilson氏が新たなパブリッシング提携を交わしたと発表し、“Titanfall”新作の登場に注目が集まる一方で、先日後期“God of War”シリーズの立役者として知られるStig Asmussen氏をゲームディレクターとして迎え入れ、“Titanfall”ではない計画に取り組んでいると報じられたお馴染み「Respawn Entertainment」ですが、新たに公式サイトのキャリアページにソフトウェアエンジニアとシニアキャラクターアーティスト、シニアアニメーターの募集が掲載され、三人称視点のアクション/探索ゲームの経験を持つ開発者の募集を開始したことが明らかになりました。
前回、ローンチ以降好調な販売が続くUbisoftの新作「Watch Dogs」が2週目の首位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが6月8日週の最新販売データを発表し、ワールドカップの開催に併せてEAの“2014 FIFA World Cup Brazil”が大きく販売を伸ばしたものの首位獲得には及ばず、“Watch Dogs”が見事3週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、前回初登場3位となった“Murdered: Soul Suspect”は9位までランクを落とし、代わってMachinegamesの“Wolfenstein: The New Order”がトップ3に復帰。さらに今週初登場となるワルシャワ蜂起をテーマに扱ったCIの新作シューター“Enemy Front”が19位でTOP20入りを果たしています。
初代God of Warの環境アーティストとGod of War IIのアートディレクターを経て、God of War IIIのクリエイティブディレクターを務めたトリロジー後期の中心人物Stig Asmussen氏が今年3月中旬にSCE Santa Monica Studioを退社し、氏が率いていた新IPの計画がキャンセルされたことが報じられていましたが、新たにStig Asmussen氏が“Titanfall”を生んだ「Respawn Entertainment」に移籍したことが明らかになりました。
昨日、新ビルドのプレイアブル出展が行われたE3ブースの様子を撮影した映像をご紹介した「Titanfall」ですが、新たに本作のリードアーティストJoel Emslie氏が6月に実装される新コンテンツを紹介するプレビューが公開され、90種近く確認できるタイタン用の階級章や、Bettyを含むタイタン用ボイスの説明、新モード“Marked for Death”のゲームプレイなど、新要素の数々を紹介する映像が登場しました。
昨晩、6月に導入される新モード“Marked for Death”の概要とプレイ映像をご紹介したRespawnの「Titanfall」ですが、新たにEAのCOOを務めるお馴染みPeter Moore氏がGame Informerのインタビューに応じ、“Titanfall”がXbox One用ゲームとして最も売れたタイトルだと明言。好調な販売をアピールし話題となっています。
先ほど2日目の開催を迎えたE3会場にて、6月に配信される新コンテンツをプレイアブル出展している「Titanfall」ですが、先ほどRespawnのコミュニティマネジャーAbbie Heppe女史がタイタン用のバーンカードや新モード“Marked for Death”のゲームプレイを紹介するE3映像が新たに公開されました。
“Marked for Death”は、各チームから1人ずつランダムに選出されるプレイヤーをターゲットに、チームメイトがターゲットとなったプレイヤーの殺害と防衛を競う新モードで、一旦ターゲットが殺害された場合には新たなターゲットが選出されるとのこと。
また、映像にはタイタン用のバーンカードも確認できるほか、予てから実装が予告されていたタイタンのカスタマイズとして、複数存在するデカールに加え、2種類の新ボイス“Lisa”と“Jeeves”(※ 現在のボイスオーバーは“Betty”)の導入が判明しています。
今年3月にRespawnと新進気鋭の人気プロダクションPlayFightが提携を発表し、初のティザートレーラーが公開されていた“Titanfall”の実写映像作品「Titanfall: Free The Frontier」ですが、E3の開催に併せて新たなフッテージを収録した1分半弱の新トレーラーが公開され、PlayFightのVFXとポスプロが炸裂する物凄い映像が登場しました。
Titanfall的な展開に燃える最新映像は以下からご確認下さい。
先日、初週400万に達する販売に成功し、ビデオゲーム産業における新IPのローンチ記録を更新した「Watch Dogs」が初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが6月1日週の最新販売データを発表し、“Watch Dogs”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“マリオカート8”が先週に引き続き2位でトップ3入りを果たし、先日海外ローンチを果たしたAirtight Gamesとスクウェア・エニックスの新作“Murdered: Soul Suspect”が2位と僅か400本差で3位となったことが判明しています。
この他、NCSoftの新作MMO“Wildstar”(14位)や“トモダチコレクション 新生活”(15位)といった新作がトップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、EAブースと会場そばの“Nvidia Gaming Expo”会場で実施される出展/イベントの概要がアナウンスされたRespawnの「Titanfall」ですが、本日EAがプレスリリースを発行し、来るE3に出展される“Titanfall”の新要素に関する具体的なディテールが報じられ、出展される新要素がいずれも6月中の配信を予定していることが明らかになりました。
前回、Machinegamesの初タイトル“Wolfenstein: The New Order”が“Titanfall”に次ぐ今年2番目の初週販売を記録し初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが5月25日週の最新販売データを発表し、Ubisoftの期待作「Watch Dogs」が今年の初週販売記録更新に留まらず、Team Bondiの“L.A. Noire”が保有していたイギリス市場における新IPの初週販売レコードを58%も上回り、イギリス史上で最も早く売れた新IPとなったことが明らかになりました。
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