昨年5月にローンチを果たし、優れた戦闘システムとストーリー、Jen Zee氏の独創的なアートスタイルが高い評価を獲得したSupergiantのストラテジックなアクションRPG「Transistor」ですが、本日SupergiantのボスGreg Kasavin氏がタイトルの販売規模について報告し、“Transistor”が早くも60万本を突破しただけでなく、スタジオの初タイトルとして2011年に発売された“Bastion”に至っては、なんと300万本を超える規模の販売を達成していることが明らかになりました。
1月27日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るTechlandの期待作「Dying Light」ですが、新たに最大で“4vs1”となる本作のマルチプレイヤーモード“Be The Zombie”のフッテージを紹介するDying Highlightの最新トレーラーが公開され、プレイアブルなゾンビが生存者達を暗闇から急襲する映像が登場しました。
1月中旬に実施されるXbox One版のオープンベータテストとPC/PS4版のクローズドな技術テストの開催がいよいよ目前に迫るTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、先ほど公式サイトが更新され、2月10日の海外ローンチが迫る本作の開発が遂に終了し、ゴールドを迎えたことが明らかになりました。
また、ゴールドの報告に併せて“Evolve”のイントロシネマティックが公開され、Goliathと4人のハンターが戦うど迫力の映像が登場しています。
昨年7月にスタジオの設立がアナウンスされ、PC向けアリーナシューターの開発を進めているCliffy Bの「Boss Key Productions」ですが、新作の続報が待たれるなか、様々なベテランが所属するBoss Keyが新たなコンセプトアーティストとしてサンフランシスコで活躍する工業デザイナーEthan Evans氏を雇用したことが明らかになりました。
昨年12月上旬にDean Hall氏が新スタジオ“RocketWerkz”の開発者募集を開始し、後任のプロジェクトリーダー決定と最新のロードマップが報じられたBohemiaの「DayZ」ですが、新たにフランスの映像プロダクション“Eternum Pictures”が“DayZ”の実写映像作品を公開。Dean Hall氏が素晴らしいファンフィルムだと賞賛しています。
“DayZ”の過酷な世界とサバイバルを通じて、本作ならではの人間模様をザッピング手法で描く印象深い作品は以下からご確認下さい。
2013年6月にPC版のローンチを果たし、優れたアクションと中毒性の高いローグライク要素が高い評価を獲得した傑作アクション「Rogue Legacy」ですが、新たにCellar Door GamesがXbox One版のリリースを予告し注目を集めています。
2013年2月に初代のPC版ローンチを果たし、昨年3月にはRebellionの“ID@Xbox”入りに伴うコンソール対応がアナウンスされていた“Sniper Elite”のスピンアウトシリーズ“Sniper Elite: Nazi Zombie Army”ですが、先ほどRebellionが「Zombie Army Trilogy」を正式にアナウンスし、なんと未発表のシリーズ3作目と過去2作品のリマスターを同梱するトリロジーバンドルがPCとPS4、Xbox One向けに発売されることが明らかになりました。
昨年11月末に、スタジオ内部で実施されたプレイテスト企画の興味深い結果や進捗がアナウンスされたObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、2015年初頭とされるローンチスケジュールの決定が待たれるなか、今月23日から25日に掛けてテキサス州サンアントニオで開催される“PAX South”にて、本作のプレビューと質疑応答を含むパネルディスカッションの実施が明らかになりました。
昨年末にシーズン1の終了スケジュールと各種プログレッションの移行に関する情報がアナウンスされた「Diablo III」ですが、昨晩Blizzardのコミュニティマネジャー“Tyvalir”ことBlake Hall氏がパッチ2.1.2とシーズンの刷新について説明し、来るパッチ2.1.2配信の3週間後に“Season Rollover”(※ シーズン1の終了に伴い実施されるシーズン1プログレッションの非シーズンなノーマル/ハードコアへの統合)を実施することが明らかになりました。
この“Season Rollover”と“シーズン2の開始”、さらに“パッチ2.1.2の配信”はそれぞれ別のタイミングで実施されるため、やや複雑な状況となっていますが、今回は順を追ってシーズン2始動に向けた時系列をご紹介します。なお、Blake Hall氏はシーズン2以降はよりスムースなシーズン間の移行を実施すると強調しており、今後Blizzardが目標としているシーズンとメジャーアップデートの関係も明らかになっています。
昨年6月に行われたKickstarterキャンペーンにて、目標額の倍を超える資金を調達し、“The Path”以来の大作として注目を集めるお馴染み“Tale of Tales”の新作アドベンチャー「Sunset」ですが、本日Tale of Talesがプレスリリースを発行し、本作の舞台となるペントハウスの屋内と主人公Angela Burnesの姿を写した6枚の新スクリーンショットが公開されました。
96年の“Zork Nemesis”や98年にスタートした“Spec Ops”シリーズ(※ Yagerの出世作“Spec Ops: The Line”は同シリーズの最新作にあたる)、PS4向けのローンチも果たした“Blacklight: Retribution”、昨年リリースされたホラーアドベンチャー“Daylight”など、20年以上に渡って多数のタイトルを世に送り出したシアトルのデベロッパ「Zombie Studios」が本日公式サイトにて、スタジオの閉鎖を報告。進行中のプロジェクトや現在も運用とローンチ後の開発が続けられている“Blacklight: Retribution”の権利と運用を新スタジオ“Builder Box Games”が引き継ぐことが明らかになりました。
昨年、Lucas Pope氏の傑作“Papers, Please”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む3部門を制し話題となったインディーゲームの祭典“Independent Games Festival”ですが、本日公式サイトにて、3月2日から6日に掛けてGDCと併催される“IGF 2015”の部門別ファイナリストがアナウンスされ、ヴェルヌの“八十日間世界一周”をゲーム化したinkleの傑作“80 DAYS”が最多ノミネートを果たし、戦時下における市民の無慈悲なサバイバルを描いた“This War of Mine”やCroteamの意欲的な新作“The Talos Principle”が同じくSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされたことが明らかになりました。
今回は、各部門賞にノミネートされたファイナリストのラインアップに加え、“Seumas McNally Grand Prize”にノミネートされた6作品のトレーラーをまとめてご紹介します。
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