先日、待望のPS版“Havoc”が配信を迎え、PC版の僅かなDLC配信延期が報じられた「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにSledgehammer Gamesが最高位のグランドマスターを含む全16ランク分の新たなプレステージ“Master Prestige”(※ ランク16にあたる“Prestige Master”以降に追加される新たなプレステージ)をアナウンスし、グランドマスター用の高貴なExoスーツとマスタープレステージのプログレッションに併せて得られるElite武器15種を導入することが明らかになりました。
また、ランクドプレイのシーズン展開に関する情報もアナウンスされています。
昨晩、バルセロナで開幕を迎えたモバイル分野の大規模イベント“Mobile World Congress 2015”にて、台湾の“HTC”が“Valve”と共に開発を進めているVRデバイス“HTC RE Vive”を突如アナウンスし、大きな話題となっていますが、新たにCloudhead Gamesが予てから開発を進めていた新作「The Gallery: Six Elements」を“HTC RE Vive”(Steam VR)向けの新作として正式にアナウンスし、GDCの開幕に併せてお披露目を行うことが明らかになりました。
先日、“Shadowrun: Hong Kong”のKickstarterキャンペーンにて、初期ゴールの12倍にも及ぶ120万4,726ドルの資金調達を果たし、新生“Shadowrun”シリーズの復活を確固たるものとしたお馴染みJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesが、新たにJourneyのようなテイストのアートスタイルが印象的な三人称視点の新作アクション「Necropolis」を発表し、3月6日から8日に掛けて開催されるPAX Eastにて、プレアルファビルドのスニークピークを実施することが明らかになりました。
先日、新たに25万ドルの資金調達を果たし、開発規模が50万ドルに達したことが明らかになったポーランドのインディーシューター「SUPERHOT」ですが、2月28日に配信される予定だったアルファ版プロトタイプが無事リリースを迎え、新たに導入されたエンドレスモードを11分に渡ってプレイした興味深いプレイ映像が登場しました。
レベル内に存在するオブジェクトを掴んで投げる要素や武器そのものを投擲するシステム、1年近い開発を経て改善されたビジュアル、バラエティ豊かな武器など、今後の進捗に期待が高まる実に楽しそうなプレイ映像は以下からご確認下さい。
先ほど、“Mobile World Congress 2015”にてHTCがValveと共同開発したVRデバイス“HTC RE Vive”を発表し大きな話題となっていますが、HTCのプレスカンファレンス中に名前が上がっていたスタジオ“Owlchemy Labs”が“SteamVR”と“Oculus”向けの新作「Job Simulator」を発表し、2015年ホリデーシーズンにリリースを予定していることが明らかになりました。
本日、スペインのバルセロナで開幕したモバイル分野の大規模イベント“Mobile World Congress 2015”にて、台湾の“HTC”がプレスカンファレンスを実施し、先日からお披露目が予告されていた“Valve”のVRヘッドセット「HTC RE Vive」をお披露目しました。
これは、HTCとValveが共同開発した軽量VRデバイスで、360度の視界を実現する90Hzのリフレッシュレートを持つモニタ(解像度:1200x1080px)とジャイロセンサー、加速度計、レーザー位置センサーを利用したハンドトラッキング機能、エルゴノミクスデザインな2つのワイヤレスゲームコントローラー、さらに15フィート(約4.6m)四方をカバーしプレイヤーの位置を追跡する1組の“Steam VR Base Station”と呼ばれるトラッキングデバイスを特色としており、既に公式サイトがオープンし製品のコンセプト映像が登場しています。
“System Shock 2”や後期“Wizardry”シリーズ、Humongous EntertainmentのSCUMMエンジン作品といった現世代PC向けのリマスターを次々と手掛ける“Night Dive Studios”が昨年5月に傑作スパイFPS「No One Lives Forever」シリーズの関連商標4種を米国特許商標庁に出願し、念願の復活に大きな期待が掛かる状況となっていましたが、新たにNight DiveのボスStephen Kick氏とディレクターLarry Kuperman氏が米Kotakuのインタビューに応じ、“No One Lives Forever”シリーズの再販に向けた取り組みが複雑な権利問題によって頓挫したことが明らかになりました。
デヴィッド・フィンチャーが製作を率いるケヴィン・スペイシー主演の手に汗握る政治ドラマとして人気を博すNetflixの大ヒットドラマ「House of Cards」(ハウス・オブ・カード)ですが、今月中旬に流出騒動で話題となった最新のシーズン3が遂に昨日配信を迎え大きな話題を呼ぶなか、なんと最新シーズンのメインプロットに絡む主要なキャラクターの1人としてビデオゲームの批評家が登場していることが判明し、注目を集めています。
今回は、極力ドラマの核心的なネタバレを抑えて、批評家の登場とシーズン1では“Killzone 3”を必死にプレイしていたフランクが手にするゲームについて幾つかの情報をご紹介しますが、記事には軽度なネタバレが含まれますので、気になる方は閲覧に十分ご注意下さい。
昨日、多くの武器バランス調整を伴うアップデート1.1.1のパッチノートをご紹介した「Destiny」ですが、新たに2月26日分のBungie Weekly Updateが公開され、以前にディテールが流出していた新しいCrucibleのプレイリスト“インフェルノ”(Inferno)が日本時間の3月4日に解禁されることが明らかになりました。
また、ウェブサイトとコンパニオンアプリの更新が行われ、長らく実装が望まれていた保管庫(Vault)へのアクセスとアイテム転送機能が遂に導入を果たしたことが判明しています。
先日ご紹介したコミュニティQ&A情報にて、未発表の新要素“Dark Zone”に関する言及が見られたUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、昨晩Soundcloudにて公式ポッドキャストのエピソード1が公開され、“Dark Zone”が本作のPvPモードを指す名称だったことが判明。シングルプレイヤーキャンペーンから独立した意欲的なPvPを導入する“Dark Zone”や、Destinyのタワーに似た非戦闘区域に関する具体的なディテールが幾つか判明しています。
さらに、“Dark Zone”を含む本作のクローズドアルファテストに参加したプレイヤーから報告を受けたと語るYoutubeチャンネル“Open World Games”が幾つかの未確認情報を報告しており、こちらの真偽にも注目が集まる状況となっています。
先日、50万ドル調達を突破し、オンライン投票から判明したプレイヤー層に関する興味深い情報をご紹介したPaul Neurath氏率いるOtherSide Entertainmentの新作「Underworld Ascendant」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が6日後に迫るなか、本日遂に初期ゴールの60万ドル調達を達成したことが明らかになりました。
未発表の3作目を同梱するPS4とXbox One、PC向けのリマスタートリロジー「Zombie Army Trilogy」の3月6日ローンチがいよいよ目前に迫る状況となっていますが、新たに本シリーズの特異な設定や多彩な能力を持つゾンビ達、Sniper Eliteシリーズの要素を特色とする戦闘メカニクス、ど派手な爆発物の数々、Co-op可能なHordeモードといった主要な要素をわかりやすくまとめた公式ゲームプレイトレーラーが公開されました。
先日予告が行われたPremiumのお披露目に注目が集まる「Battlefield Hardline」ですが、新たに本作のTVドラマ色の強いシングルプレイヤーキャンペーンのストーリーにスポットを当てた第5弾の開発映像が公開。未見のインゲームフッテージや俳優ユージン・バード、トラヴィス・ウィリンといった主要キャストのインタビュー、臨場感溢れる撮影風景など、3月17日のローンチにますます期待が掛かる興味深い内容となっています。
なお、10パートのエピソードを通じて描かれるシングルプレイヤーキャンペーンについては、国内公式サイトにストーリーの概要とエピソードのタイトルがまとめた最新の“This Season On”と、これまでにないBattlefield体験をもたらす多彩なガジェット解説が掲載されていますので、発売に向けて一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
1月30日にエピソード1“Chrysalis”のローンチを果たし、一部で高い評価を獲得したDontnod Entertainmentの素敵な新作アドベンチャー「Life Is Strange」ですが、昨日Destructoidがスクウェア・エニックスの代表から得た情報として、来るエピソード2の延期を報じ真偽の程に注目が集まる状況となっていましたが、新たにDontnodが突如浮上した延期の噂に言及し、開発が予定通り進行していることを強調。3月中にエピソード2のリリースを予定していると明らかにしました。
昨日、Ed Boon氏が公開したティザーイメージをご紹介したNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、先ほど2011年の“Mortal Kombat”から25年が経過した世界を描く最新作のストーリーを紹介する新たな“Who’s Next?”トレーラーが公開され、JohnnyとSonyaの娘“Cassie Cage”を筆頭に、Jaxの娘“Jacqueline Briggs”とKenshiの息子“Takashi Takeda”、そしてKung Laoの末裔“Kung Jin”を含む新しい世代の戦士達が遂にその姿を見せる非常に興味深い内容となっています。
次世代の若者達が“Outworld”だけではない新たな脅威に直面する様子を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
1月27日にPCデジタル版と北米/南米のPS4とXbox One版、1月28日にヨーロッパとEMEA、アジアのPS4とXbox One向けデジタル版がローンチを果たしたTechlandの新作「Dying Light」ですが、本日パッケージの製造に絡んで延期となっていた一部地域のリテール版が予定通り発売を迎え、海外メディアの高い評価をまとめた新たなローンチトレーラーが公開されました。
プレイヤーの動きに応じて時間が進行するパズル的な要素を特色とする斬新な戦闘システムやCliffy Bがゲストデザイナーとしてレベルデザインを提供するといったトピックが大きな注目を集め、昨年6月にスタートしたKickstarterキャンペーンにて、目標額の2.5倍を超える25万ドルの資金を獲得したポーランドのインディーシューター「SUPERHOT」ですが、新たに本作の開発チームが追加の25万ドル調達に成功し、Kickstarterの調達分と併せて50万ドル規模の予算を獲得したことが明らかになりました。
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