2015年3月のローンチが迫るSlightly Madの次世代レーシングシム「Project CARS」ですが、新たに公式Twitterが本作の興味深い要素を紹介し、以前にご紹介した毎秒600回に及ぶ物理演算の実行と秒間250回の入力取得に加え、製品版に実装される路面の累計距離が250マイル(約402.3km)もの長さに達していることが明らかになりました。
また、直近のPC版ベータビルドに導入された激しい雨を含む動的な天候表現と時間の変化を撮影した数本のプレイ映像が登場しており、目を見張るような臨場感溢れるビジュアルとコンディションの変化が大きな話題となっています。
かつて“Gears of War”や“Unreal Tournament”、“League of Legends”といった作品のアートディレクションに参加したFabio Ilacqua氏をはじめ、数名のベテラン開発者が昨年設立したイタリアの新スタジオ“Rimlight Studios”が初タイトルとなる新作アクション「Zheros」を昨年末に発表し、ゲームプレイを収録したアナウンストレーラーを公開しました。
“Book of Cain”や“Book of Tyrael”といった“Diablo III”関連の資料本や先日日本語版も発売された“Destiny”の公式アートブック、アブスターゴ社(Abstergo Entertainment)の社員向けハンドブックなど、多数のビデオゲーム関連書籍を手掛けるInsight Editionsが、2月10日の“Evolve”ローンチに併せて発売を予定している公式アートブック「The Art of Evolve」ですが、新たに海外Amazonの商品ページが更新され、掲載される内容の一部ディテールが明らかになりました。
先日、イタリアのファンコミュニティが公開した出自不明の流出画像から、パッケージ販売を思わせる大規模拡張パック“Comet: Plague of Darkness”や未発表DLC2種の存在が浮上し、真偽の確認が待たれる状況となっている「Destiny」ですが、新たにYoutuber LittleBigOkey氏が可読性の低いイメージを手直しし、現状読み取れる情報を記載したイメージを公開しました。
明日1月6日にラスベガスで開催を迎える“CES 2015”に先駆け、本日Nvidiaがメディア向けのプレスカンファレンスを実施し、昨年のCES会場でお披露目されたKeplerベースの“Tegra K1”に続く新型のモバイルチップ「Tegra X1」を発表。会場に登壇したJen-Hsun Huang氏が“Tegra X1”上で動作するUnreal Engine 4の“Elemental Demo”をお披露目し、遂に演算性能が1Tflopsを突破したことが明らかになりました。
昨年12月に開催されたPlayStation Experienceイベントにて、PS4向けに生まれ変わった“Tearaway Unfolded”のライブデモと可愛らしい60fpsトレーラーをお披露目したお馴染み「Media Molecule」ですが、先日スタジオのクリエイティブディレクターMarcos Healey氏が2015年の抱負をTwitterで表明し、“Media Molecule”が未発表新作の開発を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、数種のバリアントマップや“Breakout”モードの導入を経て、第2フェーズ入りを果たした343 Industriesの「Halo 5: Guardians」マルチプレイヤーベータですが、新たにDigitalfoundryがベータビルドのパフォーマンスを検証した3マップ分のプレイ映像が登場。720pに抑えた開発中のベータビルドながら、既に良好な60fps動作を実現していることが明らかになりました。
12月中旬にエピソード1の1月30日発売が決定し、素敵な新トレーラーが公開されたDontnodの新作アドベンチャー「Life Is Strange」ですが、先日海外Steamの商品ページが更新され、来る最新作の最小/推奨システム要件が明らかになりました。
“Life is Strange”は5章からなるエピソード形式のデジタルダウンロード作品で、オレゴンのArcadia Bayと呼ばれる架空の町を舞台に、時間を制御する能力を持つ少女Max Caulfieldと友人Chloeが、失踪した上級生の行方を捜索する物語を描くことが報じられていました。
今のところ国内向けの販売については不明ですが、海外版の購入を検討している方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、Croteamの素晴らしい新作“The Talos Principle”のローンチを果たし、“Serious Sam”や“Hotline Miami”シリーズのパブリッシャーとして知られるDevolver Digitalですが、先日同社のCFOを務めるFork Parker氏が2000年頃に一世を風靡したビバリウムのペット育成シミュレーション「シーマン」について言及。なんと“シーマン”新作の開発に向けてライセンスの取得を考慮していることが明らかになりました。
先日、生まれ変わった“Riptor”のゲームプレイお披露目時に“Gargos”らしき新キャラクターの参戦予告が行われたIron Galaxy Studiosの「Killer Instinct」シーズン2ですが、先日公式フォーラムにて更なる予告が行われ、“Gargos”の伝令を務める“Omen”の参戦が明らかになりました。
本日の休憩動画は、PC版ローンチが迫る「Grand Theft Auto V」の著名なランドマーク“Del Perro Pier”(デル・ペロ・ピア)と、モデルとなったカリフォルニア州サンタモニカの“Santa Monica Pier”(サンタモニカ・ピア)をそれぞれ一人称視点で比較したBrett Rosenberg氏の映像作品“GTA 5 Santa Monica VS Real Life POV”をご紹介します。
お馴染みの遊園地とビーチを中心に、ベイシティーアベニュー周辺や桟橋下の再現度など、都市環境の構築に対するRockstarの常軌を逸した熱意がありありと感じられる興味深い作品は以下からご確認下さい。
12月19日にスタートした年末恒例の大規模なホリデーセールが本日無事終了したValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、今回のセール期間中に同時接続数が遂に850万を突破し、2014年初頭に報じられた768万突破から1年で82万規模のピーク増を果たしたことが判明しています。なお、今年6月末には800万のマイルストーン突破が報じられていました。
第1弾拡張パック“The Dark Below”(地下の暗黒)が12月9日にローンチを果たし、新年の運用と来る第2弾DLC“House of Wolves”の動向に注目が集まる「Destiny」ですが、新たに“House of Wolves”以降の展開として、“Comet: Plague of Darkness”と呼ばれる大規模拡張パックとDLC2種の存在を示す出自不明のイメージが登場し大きな注目を集めています。
昨日、ベータに存在した“ひるみ”に関する現状と修正に関する情報と共に“Breakout”モード導入の予告をご紹介した「Halo 5: Guardians」のマルチプレイヤーベータですが、本日予告通り新たなマップを含む新コンテンツが導入され、“Breakout”モードがプレイ可能となりました。
今回は本日導入されたコンテンツの情報に加え、“Combat Evolved”メダルと共に復活した武器の吹き飛ばし映像とキャリアのKDA値に関する情報をまとめてご紹介します。
インディーやクラウドファンディングの隆盛をはじめ、次世代機の普及に伴うマルチタイトルの技術的な底上げなど、様々な要因によって近年ますます再興著しいPCゲーム分野ですが、新たにドイツのPC Games Hardwareが(一部を除き)2015年に登場する予定の新作から14本の注目作を選出したまとめ映像を公開。
リリースが迫る“Grand Theft Auto V”から期待の中世シム“Kingdom Come: Deliverance”、満を持して登場したBlizzardの新IP“Overwatch”、SOEの意欲的なオープン開発に期待が募る“EverQuest Next”、Obsidianの大作“Pillars of Eternity”、2,000万ドルに及ぶ資金を調達し話題となったJames Phinney氏の新作“Gigantic”など、多数の注目作が並ぶ実に興味深いラインアップとなっています。
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