先日、イギリス市場における新IPの初週販売記録を更新したことが判明したUbisoftの「Watch Dogs」ですが、先ほどUbisoftが公式Blogを更新し、5月27日に世界ローンチを果たした本作の初週販売が400万本を突破し、ビデオゲーム産業における新IPの初週販売記録を塗り変えたことが明らかになりました。
これまで、ポーランドのレジスタンス勢力にフォーカスした第二次世界大戦の知られざる戦闘を描くオープンワールドなシングルプレイヤーキャンペーンの映像が多数公開されていたCity Interactiveの新作シューター「Enemy Front」ですが、目前に迫る6月10日の北米ローンチに向けて、初のマルチプレイヤーフッテージを収録した新たなゲームプレイトレーラーが公開されました。
つい先日、プランB無しのステルス専用ミッションを導入する無料DLC“Shadow Raid”が配信されたばかりの「Payday 2」ですが、本日Starbreezeが大規模な銀行強盗ミッションを導入する有料DLC“The Big Bank Heist”を発表し、新たな契約者“Dentist”に人気TVドラマ“ブレイキング・バッド”の忘れがたい悪役グスタヴォ・“ガス”・フリングを演じた俳優ジャンカルロ・エスポジートを起用した緊張感溢れる新たな実写映像を公開しました。
今回の実写映像はジャンカルロ・エスポジート演じる“Dentist”が、プレイヤーキャラクターの1人であるDallasに接触を図るもので、互いの正体と真意を探る緊張感溢れる駆け引きと、来る銀行強盗ミッションへと繋がる邂逅を描いた素晴らしい映像に仕上がっています。
過去に公開されたWebシリーズから明らかにクオリティが向上した映像と、来る新DLCの概要は以下からご確認下さい。
先日、CTEサーバが正式に導入され、“Battlefield Hardline”の発表に併せて改めて問題の改善と修正、新コンテンツの導入に注力するとアナウンスされた「Battlefield 4」ですが、本日新たにnetcode周りの改善を特色とする最新のクライアントパッチがPCとPS3、Xbox 360向けに配信されました。
今回のパッチは、クライアント側のパケットロス対応をはじめ、クライアント・サーバ間に生じているダメージ差の縮小といった改善、その他幾つかの修正を含む小規模なアップデートとなっています。
Rocksteadyが手掛けるBatman Arkhamトリロジーの最終章として開発が進められている人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、先ほど海外でハンズオンプレビューが解禁され、マッシブな戦闘用装備の数々を披露するバットモービルの紹介トレーラーと“Arkham Knight”の姿が確認できる新スクリーンショットが登場。さらに今年後半の発売を予定していた本作の発売が2015年に延期となったことが明らかになりました。
今のところ延期の理由については明かされていませんが、品質を優先するクリエイティブな決定であることは容易に想像が付くところで、ファンにとって非常に重要な作品である“Batman: Arkham Knight”のクオリティに改めて期待が掛かる状況となっています。
何らかの軍事組織かと見紛うような“Arkham Asylum”勢力の規模が印象深いスクリーンショットとバットモービルの雄姿は以下からご確認下さい。
昨日、Crytek UKが開発を手掛ける新作“Homefront: The Revolution”を発表したCrytekが、今年1月に設立した“Crytek USA”(※ Darksidersシリーズの開発で知られる旧“Vigil Games”)の初タイトル「Hunt: Horrors of the Gilded Age」を正式にアナウンスし、PC向けのオンラインCo-opシューターとして今年後半にクローズドベータの実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてVigil感溢れるクリーチャーや世界観が印象的なアナウンストレーラーに加え、ゲームプレイに関する幾つかのディテールが判明しています。
本日、“Sumo Digital”がXbox 360版の開発を担当することが報じられたPlaygroundのスピンアウト続編「Forza Horizon 2」ですが、新たに“Forza 5”のゲームエンジンを採用しダイナミックな天候表現を導入するXbox One版の驚くようなスクリーンショットが5枚公開されました。
舞台となる南ヨーロッパの空気感やランボルギーニの“Huracan”も確認できるイメージは以下からご確認下さい。
2012年秋に批評を含めたビデオゲーム開発/文化のMFA(アート全般に関する修士号)にフォーカスした2年の修士課程“NYU Game Center”を“Tisch School of the Arts”(※ ジョエル・コーエンやスコセッシ、オリバー・ストーン、アン・リー、シャマラン、モーガン・スパーロックといった人材を輩出した著名な芸術学部)の一部として設立したニューヨーク大学が、新たに所属する学生に商用ゲームのローンチやビデオゲーム市場のガイダンスを行うインキュベーションプログラムを発表し、AutodeskやKickstarter、Microsoft、SCE Santa Monicaの専門家達が既に1年近い開発を重ねてきた複数の学生プロジェクトを対象に、ビデオゲーム産業のマーケティングや法的な問題、マネタイズ、デストリビューションに絡むビデオゲーム開発におけるビジネスサイドのノウハウを今年6月から3ヶ月に渡ってレクチャーすることが明らかになりました。
先日、Sam Lake氏が作品の概要とゲームプレイフッテージを紹介するgamescom向けのティザー映像が公開されたRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、昨晩Sam Lake氏がティザー映像にちらりと映り込んでいたMonarch社の施設と思しきコンセプトアートを“タイムマシン”と呼び公開しました。
本日、PS4版のベータコード配布の噂に続いて、PC版のインゲームフッテージが登場したVisceralの新作「Battlefield Hardline」ですが、新たにEAがE3開催に先駆けて強い影響力を持つLevelCapGaming やJackFragsといった著名なYoutuber達をサンフランシスコの豪華なホテルに招待し、“Hardline”のハンズオンを含むプレビューイベントを実施したことが明らかになりました。
6月26日の国内版リリースがいよいよ目前に迫る期待作「ウォッチドッグス」ですが、新たに凄腕の女性ハッカーとして活動するクララ・ライルやDLCのプレイアブルキャラクターでもあるTボーン、エイデンとはビジネス上のドライな関係にある正体不明のジョルディ・チンなど、一癖も二癖もある主要キャラクター達を紹介する新たな吹き替えトレーラーが公開されました。
2013年5月上旬に、EAがコアタイトル開発に絡む独占的な複数年ライセンスを取得し、DICEが手掛ける新生“Star Wars: Battlefront”や“Uncharted”の誕生を支えたベテランAmy Hennig女史率いるVisceralの新作に大きな注目が集まるお馴染み「Star Wars」シリーズですが、新たにGameSpotが200タイトルを軽く超える、文字通り玉石混淆な“Star Wars”ビデオゲームの歴史にスポットを当てた企画“The History of Star Wars Games”の第1弾映像を公開しました。
古くはモノポリーやRiskの販売で知られた“Parker Brothers”が1982年に発売したAtari 2600用の横スクロールシューティング“Star Wars: The Empire Strikes Back”や、83年のシューティング“Return of the Jedi: Death Star Battle”、逞しい想像力が要求される対戦可能なライトセーバー戦アリーナ“Star Wars: Jedi Arena”といった第2世代のビデオゲーム作品から、ナムコのファミコン版“スター・ウォーズ”、95年のFPS“Star Wars: Dark Forces”、果てはLucasArtsが98年に発売した3D格闘ゲーム“Star Wars: Masters of Teras Kasi”に至るまで、奇作から時代を象徴した傑作まで、1982年から98年に掛けて登場した奥深い“Star Wars”作品の数々は以下からご確認下さい。
昨晩、Game InformerがNaughty Dogを率いるボスEvan Wells氏とChristophe Balestra氏のインタビューを公開し、Amy Hennig女史がスタジオを去る事態となったPS4版「Uncharted」の新たなプロジェクトリードに“The Last of Us”で大きな成功を果たしたNeil Druckmann氏とBruce Straley氏の2人が任命されたとお伝えしましたが、今回のインタビューではかつての2チーム制から複合的なスタイルへと変化した新体制の下で進められている未発表の計画についても言及されており、現在“Uncharted”規模の新プロジェクトが開発の初期ステージにあることが判明し大きな話題となっています。
昨年2月に正式アナウンスが行われ、粛々と開発が続けられているAlmost HumanのオールドスクールなダンジョンRPG「Legend of Grimrock 2」ですが、昨日公式サイトが更新され、本作の開発が冒頭からエンディング直前まで通してプレイ可能なアルファ入りを果たしたことが判明。マイルストーンの達成を祝う美しい新スクリーンショットが1枚公開されました。
昨日、GameStopの店頭に掲示された“近代化学の父”アントワーヌ・ラヴォアジエの登場を予見させる予約特典ミッション“Chemical Revolution Mission”の写真が登場し、真偽の程に注目が集まっていたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、その後GameStop店内で撮影された別のイメージが複数登場したことで、一先ず“Chemical Revolution Mission”の存在がはっきりと確認されました。
また、新たな店頭イメージの登場により別の予約特典が浮上したほか、断頭台の存在が確認できるノートルダム大聖堂前の広場を描いた未見のコンセプトアート(※ 今年のInto the Pixelページから発掘)に加え、主人公の新たな装備と思しき小型の仕込みボウガンを写した出自不明のイメージが登場し注目を集めています。
本開催前日に行われる大手各社のプレスカンファレンスまで遂に1週間を切った今年のE3ですが、目前に迫るイベントの開幕に向けてIGNとTwich、SpikeがそれぞれE3開催期間中に実施するライブ配信のスケジュールを発表し、続報に注目が集まるSledgehammer Games開発によるCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」の映像配信スケジュールが明らかになりました。
これまでのCoDシリーズタイトルとは全く異なる“Dead Space”色の強いアートスタイルや新要素を特色とする“Advanced Warfare”のE3情報を楽しみにしている方は今のうちにスケジュールとご自身の予定をチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨晩、IGNが独占アナウンスを行ったオープンワールドなForzaシリーズのスピンアウト続編「Forza Horizon 2」ですが、新たにForzaの公式Twitterアカウントが本作の開発体制に言及し、Xbox 360版の開発を多数の移植で知られるイギリスのSumo Digitalが担当していることが明らかになりました。
昨日、死者の日をテーマにした“Departed”マップと幽霊まで登場する海賊船マップ“Mutiny”のゲームプレイ映像を複数ご紹介した「Call of Duty: Ghosts」の第3弾DLC“Invasion”ですが、新たに“Modern Warfare 2”から復活を果たす“Favela”マップのトレーラーとコミュニティ映像、さらにExtinctionエピソード3“Awakening”のゲームプレイを収録したプレビューが登場しました。
なお、今回公開された“Favela”マップのトレーラーは、MW2のプロモーション時に公開されたゲームプレイトレーラーを完全再現した力作となっていますので、MW2をがっちりプレイした方は参考用の比較映像と併せて“Call of Duty: Ghosts”の進化とリメイク版特有の変化(※ 幾つかの足場やレイアウトに変更あり、AC-130のKillstreakを思い起こさせる専用のフィールドオーダーも導入)を自身の目で確認してみてはいかがでしょうか。
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