本日、Valveが発表した13社のパートナーと、CyberPowerが販売するモデルの概要をご紹介した「Steam Machine」ですが、新たにMateriel.netが販売を手掛けるSteam Machineのディテールと外観がアナウンスされました。
先ほど45%ものパフォーマンス向上を謳った“Battlefield 4”のプレイ映像をご紹介したAMDのローレベルAPI「Mantle」ですが、CES会場で行われたプレスカンファレンスでは、Mantleの更なる対応タイトルやエンジンがアナウンスされ、新生“Thief”や“Star Citizen”といった注目タイトルが含まれていることが明らかになりました。
昨年末に延期が発表され、2014年1月に配信を迎えることが判明した「Battlefield 4」のMantleパッチですが、まもなく本開催を迎えるCESにてAMDがプレスカンファレンスを実施し、Mantleに関する幾つかの発表と共に、DirectX版から45%ものパフォーマンス向上を実現すると謳ったMantle版「Battlefield 4」初のゲームプレイ映像がお披露目されました。
肥大化したDirectXを経由せず、直接ハードウェアを実行可能なローレベルAPIを用意するAMDのMantle技術ですが、今回お披露目されたプレイ映像にはフレームレートも表記されており、パーティクルエフェクトが多く用いられている甲板レベルで安定して100fpsを越えるMantleの動作が確認できます。
先ほどValveが13社の第1弾パートナーを正式にお披露目した「Steam Machine」ですが、早速各社のラインアップに関する発表が開始されており、499ドルと699ドルの2モデルが用意されたCyberPower Inc.の「Steam Machine」に関するスペックの詳細が正式にアナウンスされました。
また、CPUやグラフィックス機能については購入時のカスタマイズが可能で、発売は2014年後半の予定となっています。
2011年11月にスクウェア・エニックスが新設し、2012年11月にはIOと2スタジオ体勢で「Hitman」フランチャイズの開発を担当することが報じられていた新スタジオ“Square Enix Montreal”ですが、昨晩同スタジオに所属する開発者のLinkedIn情報から、現世代機と次世代機、PC向けのタイトルと噂されていたHitman新作がキャンセルされ、スタジオがHitmanシリーズのモバイル開発にフォーカスするのではないかとの噂が浮上し、確認が待たれる状況となっていました。
そんな中、スクウェア・エニックスがPolygonの確認に応じ、Hitamシリーズ新作を巡る開発について興味深い現状が判明しています。
昨年12月上旬に、11月22日の大規模ローンチが18日間で累計200万台を突破したと報じられたMicrosoftの次世代コンソール「Xbox One」ですが、本日Xbox WireにてYusuf Mehdi氏が昨年の販売状況に関する報告を行い、2013年におけるXbox Oneの累計販売台数が300万台を突破していたことが明らかになりました。
昨年12月に開催されたVGXイベントにて正式アナウンスが行われ、2014年1月28日に発売されることが明らかになった次世代機向けの「Tomb Raider: Definitive Edition」ですが、先ほどCVGが本作のハンズオンプレビューを掲載し、TressFX技術が適用されたララの髪や再構築された顔モデル、強化されたビジュアルが確認できる10枚の新スクリーンショットが公開されました。
12月末にヴィンテージなB級ホラー感溢れる白黒カメラフィルター“Newsreel”が実装された初代「Sniper Elite: Nazi Zombie Army」と続編「Sniper Elite: Nazi Zombie Army 2」ですが、新たにRebellionが本作のコンソール版リリースを検討していることが明らかになりました。
先ほど12月22日週の販売データをご紹介したイギリスの週間セールスチャートですが、新たにUKieが12月29日週の最新販売データを発表し、「FIFA 14」が6度目の首位で見事2014年の第1週を制したことが明らかになりました。
12月29日週は年末年始ということもあり、順位に目立った動きはほとんどありませんが、ローンチから3週間でGTA4の累計販売本数を越え、英史上12番目に売れたタイトルとなっていた「Grand Theft Auto V」が遂に英史上4番目まで順位を上げたことが判明。UKieの報告によると、この好調が続く場合、約3ヶ月以内にイギリス史上最も売れたタイトルとなる可能性が高いとのこと。
2014年2月25日のローンチが迫る新生“Thief”と、昨年10月にアナウンスされた新プロジェクト“Deus Ex: Universe”の開発を進めているEidos Montrealですが、新たにLinkedIn情報から同スタジオが次世代機向けの新作アクションアドベンチャー開発に着手したのではないかと注目を集めています。
昨年10月上旬に人気シリーズ最新作“F1 2013”をリリースし、来る次世代機向けの新作開発にあたって、物理演算の改善と60fps動作の実現を強調したお馴染みCodemastersですが、先日公式Twitterが新年の挨拶と共に、2014年にどんなタイトルが見たいかとファンに投げかけ、多くのファンと対話するなかで、複数のラリータイトル開発を示唆し注目を集めています。
先週月曜日は年末でアナウンスがずれていたイギリスの週間セールスチャートですが、年明けに12月22日週のランキングが発表されており、前週にCall of Duty: Ghostsを抑え首位に返り咲いていた「FIFA 14」が見事5度目の首位を獲得していたことが明らかになりました。
なお、まもなく12月29日週の最新データも発表されるようなので、続報あり次第改めてご紹介します。
本日ラスベガスで行われたNvidiaのCESプレスカンファレンスにて、幾つかのサプライズと共にお披露目を迎えたKeplerベースの新たなモバイルGPU「Tegra K1」ですが、新たにお馴染みEpicを率いるTim Sweeney氏とNvidiaのSVP Tony Tamasi氏がTegra K1のUE4デモを紹介するトレーラーが公開されました。
昨年9月にKickstarterキャンペーンを実施したものの、残念ながら初期ゴールの達成に至らなかったYEI TechnologyのフルボディVRデバイス「PrioVR」ですが、まもなく開催を迎えるCES会場にてYEIが本デバイスの新たなデモを行い、FPSタイトルを思いのまま操作する興味深いプレイ映像が登場しました。
iOS 7の発表を経て、LogitechのPowerShell(ロジクール/G550)や、MogaのAce Powerなど、幾つかのゲーミングコントローラーが発表/発売されましたが、新たにSteelSeriesがBluetooth接続可能な初のゲーミングコントローラー「Stratus」を発表しました。
先週末にライブ配信の実施をご紹介したNvidiaのCES 2014プレスカンファレンスが先ほど予定通りスタートし、192基のCUDAコアプロセッサを搭載したKeplerベースの新たなモバイルGPU「Tegra K1」を発表し、Unreal Engine 4対応と次世代品質の技術デモフッテージをお披露目しました。
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