先月、SteamOS対応とLinux版のリリースが報じられたThe Creative Assemblyの人気RTSシリーズ最新作「Total War: Rome II」ですが、先ほど本作初のキャンペーン拡張パックとなる“Caesar in Gaul”が発表され、紀元前58年から紀元前51年にかけてカエサルがガリア地方全域を征服したガリア戦争にフォーカスし、多数の新要素を実装する新コンテンツが2013年12月12日に14.49ドル/9.99英ポンド/14.99ユーロで発売されることが明らかになりました。
先日、配信に先駆けて公開されたPC版のパッチノートをご紹介した「Battlefield 4」の1Hitキルバグを修正する新クライアントパッチですが、先ほど公式フォーラムが更新され、PC版とPS4版の新パッチ配信が12月3日に決定したことが明らかになりました。
なお、PC版の新パッチと、初の拡張パック“China Rising”の配信スケジュールも発表されており、パッチが日本時間の12月3日午後6時、“China Rising”のデータが日本時間の12月3日午後7時頃に配信されることが判明しています。(※ “China Rising”については、現在プレミアムページに“9時間後”の表記が記載されていますが、9時間後はまだPTが2日の夕方頃であることから、フォーラムの時刻が正しいと思われます)
今回はPCとPS4版それぞれのクライアントパッチに関するディテールと、広域なスポットなど様々な状況で重宝するReconのガジェット“MAV”を、ビルの屋上に陣取るキャンパー達に対して活用するゲームプレイ映像を併せてご紹介します。
先日、大規模なストーリーDLCの存在が予告された「Batman: Arkham Origins」ですが、先ほどブルースがKirigi先生の下で忍術の修行を行う前日譚を描くチャレンジマップDLC“Initiation”の新トレーラーが公開され、DLCの配信が12月3日に決定したことが明らかになりました。
11月3日にSCE Santa Monica Studioを退社し、ドイツへと渡ったことが報じられていた“God of War: Ascension”のディレクターTodd Papy氏ですが、新たにTwitterとLinkedinのプロフィールが更新され、「Crytek」で未発表プロジェクトの開発を率いるゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。
前回、Xbox One版の発売を受けて“FIFA 14”が7週ぶりの首位を獲得した11月17日週のUKチャートですが、先ほど24日週の最新販売データが発表され、29日にヨーロッパローンチを迎えたSonyの次世代機「PlayStation 4」が英コンソール史上最大の初週ローンチを果たしたことが明らかになりました。
先日、レーザーやビークルが登場するiOS版の最新アップデートが配信されたFrogmindのグロ可愛らしいプラットフォーマーアクション「Badland」ですが、新たに“Day II ends at Night”までのアップデートを実装したAndroid版“Badland”がリリースされました。
なお、現在発売に併せたキャンペーン中か、記事執筆時点では無料(iOS版は400円)で導入可能となっていますので、本作のキュートなアートワークや素敵なサウンド、単純な操作ながらハードなゲームプレイが気になっていたAndroidユーザーは早めにインストールしておいてはいかがでしょうか。
ローンチに併せて公開されたAndroid版のトレーラーと、Badlandの概要は以下からご確認下さい。
2003年にリリースされた“Age of Wonders: Shadow Magic”以来、実に11年ぶりの新作として今年2月に発表されたTriumph Studiosの人気ストラテジーシリーズ最新作「Age of Wonders III」ですが、先日公式サイトが更新され、本作の主人公2人を含む主要キャラクター5人の姿を描いたボックスアートが公開されました。
“Age of Wonders”は、Master of MagicやHeroes of Might & Magicに似たターンベースストラテジーとファンタジーRPGのハイブリッドを特色とするかつての人気シリーズですが、来る最新作“Age of Wonders III”は、これまでに培われてきたシステムを現世代向けに再構築する作品として、大きな注目を集めていました。
“Age of Wonders III”には、対立する2つのプレイアブル党派と2人の主人公の物語をそれぞれ異なる視点で描くキャンペーンが実装されており、新たに公開されたボックスアートには、技術と商業に基づく人間の国家“Human Commonwealth Empire”の主人公Edwardと、ハイエルフ達が率いる古代種達の連合組織“Elven Court”側の主人公Sundrenの姿がそれぞれ確認できます。
現在、小規模なベータテストが開催されている「Diablo III」初の拡張パック“Reaper of Souls”ですが、新たにGameSpotがLV64デーモンハンターが新スキル“Vengeance”を使用するRoSのゲームプレイや、LV61のクルセイダーで挑戦するAct 3“Battlefield”エリアの“Bounties”(※ RoSに実装されるアドベンチャーモードの新システム、概要は過去記事にて)、さらにネタバレ厳重注意のNephalem Rift映像を併せ計6分強の新しいプレビュー映像を公開しました。
今回はこの3本の映像をご紹介しますが、3本目は重度のネタバレを収録していることから、前2本の映像から下方に距離を置いて掲載しますので、閲覧には十分にご注意下さい。
ダイヤモンドを含むインベントリの中身や“Bounties”達成時の報償、クルセイダーのごっつい片手剣など、見所山盛りの最新映像は以下からご確認下さい。
昨年11月末のセール実施時に同時接続が600万ユーザーに達し、今年1月後半には660万接続を記録していたValveのデジタルプラットフォーム「Steam」ですが、現在実施中のフォールセールで賑わう昨日、遂に同時接続が700万ユーザーを突破し、ピーク時に719万569ユーザーまで到達したことが明らかになりました。
また、700万ユーザーを超えた昨日のタイトル別ピークと現在のプレイヤー数(※ 記事執筆時点)も判明しており、Dota 2が2位のCivilization Vを10倍近く引き離し、54万2,906人もの同時接続を記録したことが判明しています。
今回はセールの効果も手伝い“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Football Manager 2014”、“Borderlands 2”といった作品が未だ上位に食い込むタイトル別の同時接続ピーク数をまとめてご紹介します。
今年1月14日にオープンベータテストが開始されたTencentとActivisionの中国向けCoD作品「Call of Duty: Online」(※ 開発はActivision ShanghaiとRaven)ですが、先日11月末に開催されるTencent Games Carnivalに関する発表が公式サイトにて行われ、本作にお馴染みTreyarchの“Zombies”をアレンジしたCo-opサバイバルモード“僵尸围城”(※ “デッド・ライジング”の意)が実装されることが明らかになりました。
“僵尸围城”は、どえらい格好のオリジナルな主人公4人が人類の存亡を賭けロボットゾンビやロボわんこ達と戦う新モードで、エイリアン武器の登場やCoD感溢れないキャラクターの姿が確認できるアナウンストレーラーも公開されています。
先日エピソード1のリリースが12月4日(国内Steamは12月5日)に決定したRevolution Softwareの人気ADVシリーズ最新作「Broken Sword: The Serpent’s Curse」ですが、新たにKickstarterキャンペーン時に50ドル以上の資金を提供した出資者向けに用意されたデモ版の1時間に及ぶプレイスルー映像が登場しました。
映像には、2003年のThe Sleeping Dragonや2006年のThe Angel of Deathから大きく刷新されたアートスタイルや美しいロケーション、大きく進化したアニメーション、シンプルなダイアログシステムなど、今後のエピソード展開に期待が高まる興味深いゲームプレイがたっぷりと収録されていますが、プレイスルーの性質上ネタバレも多数含まれる内容となっていますので、閲覧には十分にご注意下さい。
お馴染みの主人公GeorgeとNicoのコンビがパリとロンドン、トルコを舞台に、グノーシス福音派の陰謀へと巻き込まれる“Broken Sword: The Serpent’s Curse”の価格は29.99ドル(※ 現在20%オフで23.99ドル)で、エピソード2は2014年1月リリース予定。さらに、今後iOSとAndroid、PS Vita向けのリリースも予定されています。
12月7日の開催が目前に迫る年末恒例の大規模イベント「VGX」(※ 今年はVGAから名称が変更された)ですが、新たにGameTrailersが今年の“最も期待されるゲーム”部門に選出された「Destiny」と「Titanfall」、「South Park: The Stick of Truth」、「The Witcher 3: Wild Hunt」、「Watch Dogs」の5作品を紹介するノミネート映像を公開しました。
なお、VGXの期待作部門はユーザー投票によって決定される部門で、既に投票も行われていますので、何れ劣らぬ期待作が並ぶラインアップを改めて確認し、お気に入りの1作に票を投じてみてはいかがでしょうか。
昨年6月にプロジェクトが本格的に再始動し、同年8月から長いベータテストが実施されていた「Just Cause 2」のカオスなマルチプレイヤーMOD“JC2-MP”ですが、新たにバージョン0.1.0の動作検証を行うファイナルベータテストの実施が発表され、なんとSteam経由の導入とプレイが可能となることが明らかになりました。
11月上旬にPopCapが12月発売をアナウンスしていたXbox One版「Peggle 2」ですが、本日VentureBeatが本作のプレビューを公開し、Xbox One版の発売が12月9日に決定したと報告しました。
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