id誕生の礎となったSoftdisk時代にカーマックとロメロに出会い、Commander KeenやWolfenstein 3D、Doomの誕生に深く貢献した後、Apogee時代にはDuke Nukemシリーズに携わったお馴染みTom Hall氏ですが、氏がかつて90年代中期に手掛けたカルトシューター“Rise of the Triad: Dark War”を現世代向けにリメイクする新生「Rise of the Triad」が昨晩遂にSteamとGOGで発売を迎え、熱いローンチトレーラーが公開されました。
9月4日の北米ローンチが迫るGuerrilla Cambridge(旧SCE Cambridge Studio)のPS Vita向け新作シューター「Killzone: Mercenary」ですが、先ほどPlayStation.Blogにて、以前に登録受け付けが行われていたクローズドベータテストの開始が発表され、続くオープンベータテストが8月後半に実施されることが明らかになりました。
先日から、AgentとBullyの商標が続けて出願され、Grand Theft Auto V以降に登場する新作の動向に注目を集めているRockstar Gamesですが、昨日行われたFY14Q1報告に伴うカンファレンスコールにて、Take-TwoのボスStrauss Zelnick氏が同社のフランチャイズ展開について語るなか、“Red Dead Redemption”でお馴染み「Red Dead」シリーズの更なる展開を示唆する発言を行い注目を集めています。
8月20日の大手プレスカンファレンスと21日の本開催が迫る大規模イベント“gamescom 2013”ですが、先ほどBlizzardがgamescomプレスカンファレンスの実施を発表し、現地時間の8月21日午前11時30分から何らかの発表が行われることが明らかになりました。
本日、マッドハッターのイメージをご紹介した「Batman: Arkham Origins」ですが、先ほど海外で新情報が解禁され、本作にヒーローと党派別の悪漢達が戦うマルチプレイヤーモードの実装が判明。なんとEnemy Territory: Quake WarsやBrink、Dirty Bombでお馴染みイギリスのSplash Damageが開発を担当していることが明らかになりました。
また、発表に併せてロビン(※ 以前キャンペーンには登場しないと明言されていた)も姿を見せるお披露目トレーラーが公開され、気になるマルチプレイヤーモードのディテールが判明しています。
俳優ドミニク・モナハンが出演する実写トレーラーや不気味なARG、XCOM: Enemy Unknownの要素を意欲的に取り入れたゲームプレイなど、ハードなイメージのプロモーションやトレーラーの公開が続いていた2K Marinの新作シューター「The Bureau: XCOM Declassified」ですが、新たに“YORO”(You Only Live Once:人生は一度きり)と題したトレーラーが公開され、これまでの渋い展開から一転、いい加減でずぼらな分隊リーダーに翻弄される可愛そうなエージェント達の姿をコミカルに描いた愉快な映像が登場しました。
エージェント達の恒久的な死の概念が存在する本作において、ある意味“やってはいけないプレイ”とも言える興味深い映像は以下からご確認下さい。
8月21日の開幕が迫る大規模イベント“gamescom 2013”ですが、本日EAがgamescom向けの出展ラインアップを発表し、Respawn Entertainmentが開発を手掛ける新作シューター「Titanfall」がプレイ可能な状態で出展されることが明らかになりました。
8月18日のローンチが迫る「Disney Infinity」ですが、フィギュアやプレイセット、フィギュアやパワーディスクの利用に必要なベース機器を含むスターターパックを始め、フィギュアのバンドル、各種プレイセットといった商品とは別に、2個のパワーディスクをランダムに同梱し4.99ドルで販売する小売りパックの情報が発表され、ローンチ時に用意されるパワーディスクのラインアップが明らかになりました。
また、インゲームのビークルや装備品、キャラクターのパワーアップ、レベル環境のデザイン変更など、パワーディスクによって利用可能となる多彩なコンテンツを紹介する新トレーラーも公開されています。
8月下旬のローンチが目前に迫る2K Marinの新作シューター「The Bureau: XCOM Declassified」ですが、先日ご紹介したゲーム本編の冒頭9分を収録したゲームプレイ映像の続きとなるオープニングミッションの後半パート映像が新たに公開されました。
異常な事態の輪郭が徐々に明らかとなる興味深い展開が収録されたゲームプレイ映像は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、14歳のギター少女TinaちゃんがVigier Excaliburでプレイするアントニオ・ビバルディのヴァイオリン協奏曲第2番“夏”をご紹介します。
今回の楽曲は、フランスのギタリストPatrick Rondat(パトリック・ロンダット)の十八番である“四季”のアレンジバージョンをカバーしたもので、とても14歳とは思えないクラシカルな超絶技巧で夏を弾き倒す素晴らしい内容となっています。
先日“Plants vs. Zombies”デザインも発表されたMUNNYや、髭やくわえたばこが可愛らしいLabbit、Dunnyシリーズといったフィギュアで知られるKidrobotが新たにObsidianのサウスパークRPG「South Park: The Stick of Truth」のフィギュアシリーズを発表し、Stick of Truthデザインのカートマンとスタン、カイル、ケニー、バターズの素敵なフィギュアが9月5日に発売されることが明らかになりました。
それぞれに固有の武器も付属するKidrobotのStick of Truthフィギュアの価格は各9.99ドル。見事な再現度の可愛らしい5人を含む各種イメージは以下からご確認下さい。
先日、素敵なアートワークやアニメーションにスポットを当てた開発ドキュメンタリーならぬDuckumentaryの新エピソードが公開されたお馴染みWayForwardのHDリメイク新作「DuckTales Remastered」ですが、新たにNintendo Lifeが3レベル分のゲームプレイを収録したフッテージを公開しました。
幾つかの未公開シーンも確認できる新映像は以下からご確認下さい。
昨年6月に1Cが正式アナウンスを行い、Soldiers: Heroes of World War IIやFaces of War、初期Men of Warシリーズで知られるウクライナのBest Wayが制作を手掛けるポストアポカリプスな新作RPGとして話題となった「Nuclear Union」ですが、先日公式Facebookにて順調な進捗が窺える新スクリーンショットが多数公開されました。
“Nuclear Union”は、1962年10月に発生したキューバ危機で“核ミサイルが発射され世界が崩壊した”という歴史のifをベースに、崩壊から50年を経た2012年のロシアで僅かに生き残った人類のサバイバルを描くというユニークな世界背景が魅力的な作品で、Fallout的なリアルタイム戦闘を特色とするRPG作品として開発が進められています。
Men of Warにも用いられたBest Wayの内製エンジンGEMの最新バージョン“GEM 3”による美しいスクリーンショットは以下からご確認下さい。
先日、3人称視点でプレイするスパイの解説映像をご紹介したUbisoftの人気シリーズ最新作「Splinter Cell: Blacklist」のマルチプレイヤーモード“Spies vs. Mercs”ですが、新たに1人称視点で展開されるFPS的なゲームプレイを特色とする“傭兵”側のゲームプレイを収録した第2弾の解説映像が公開されました。
映像には、マップ内に複数存在するターミナルの防衛とハッキングを競う所謂ドミネーション的なマッチのプレイスルーが収録されており、リスポーンを待つ間に複数の防犯カメラを切り替えながらスパイ達の動向を探るといったユニークな戦略性や、姿を捉えづらいスパイを相手にした縦方向のプレッシャーなど、独創的なゲーム性が確認できる興味深い内容となっています。
今回はこの解説映像に加え、シングルプレイヤーにおけるプレイスタイル3種の内、ステルスと敵の無力化にフォーカスしたパンサースタイルのプレビュー映像をご紹介します。(※ ゴーストスタイルはステルス+非殺傷プレイにフォーカスしている)
短編アニメーション化に向け、映画化権の取得を目指す資金調達をKickstarterで進めているAmerican McGee氏とSpicy Horseの「Alice: Otherlands」ですが、キャンペーンの終了が4日後に迫るなか、資金調達は初期ゴールの20万ドルに対し、約14万1,200ドルと厳しい状況が続いており、Spicy Horseのラストスパートに期待が掛かる状況となっています。
先日、イギリスで発売されたOXM誌の最新号にマッドハッターらしきキャラクターのイメージが掲載され、Batman: Arkham Cityに続いて登場が噂されていたマッドハッターですが、本日Batman Arkhamの公式Facebookが“不思議の国へようこそ、バットマン!”のメッセージと共に若きマッドハッターの姿を描いたアートワークを公開しました。
Red Fly Studiosが開発を手掛けるActivisionの新たなTMNTシリーズ第1弾「Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows」ですが、新たに本作の楽曲にスポットを当てた開発映像が公開され、Jay-ZやEminem、Kanye Westといった蒼々たるアーティストの楽曲を手掛けるHip Hop界の大物プロデューサーJust Blazeが本作にトラックを提供していることが明らかになりました。
タートルズ達の楽しそうなアクションや未公開シーンと共に、Just Blazeの軽快なスタジオワークを収録した素敵な映像は以下からご確認下さい。
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