例年通りの進行であれば、そろそろ次回作に関する出自不明の噂などが登場し始める時期にさしかかるCall of Dutyシリーズですが、先ほどActivision広報のフロントマンとしてお馴染みDan Amrich氏が自身のBlogを更新し、Xbox 360版“Nuketown 2025”の無料開放と共に、カモや追加スロット、コーリングカードなどの販売を行うマイクロトランザクションモデルの導入を正式に発表しました。
現在開催中のSXSWイベントにて、2013年ホリデーシーズン発売の発表と共に予約販売も開始されたXi3社の小型PC「Piston」ですが、1月28日に同社が発行したプレスリリースにて“Piston”が“Steam Box”の1つであることが明言されていたものの、一部報道ではサードパーティから登場する多くの非公式な“Steam Box”の1つと報道されるケースを始め、SXSWでのお披露目や販売ページ、昨日ご紹介した新トレーラーにValve及びSteamの文言が見られない(※ あまつさえOriginやGaikaiへの対応も示された)状況から、何やらValveとの間に不自然な距離が感じられる状況となっていました。
そんな中、先ほどValveのDoug Lombardi氏が“Piston”に関する声明を発表し、「Valveは昨年Xi3社と試験的な取り組みを行ったが、現在は彼らのプロダクトには関与していない」と明らかにしました。
1999年3月16日に海外ローンチを果たし、まもなく13周年を迎える現在も意欲的な拡張が続けられているSOEの人気MMO「EverQuest」ですが、かつて旧989 Studios時代から本作の初期デザインに携わり“EverQuest”誕生の中心的な役割を担ったデザイナーBrad McQuaid氏がなんと来る13周年を前にEQ開発チームへの復帰を果たしたことが明らかになりました。
先日、Game Informer最新号のカバーアートお披露目と共に正式発表を迎えたEidos Montrealの新作ステルスアクション「Thief」ですが、新たにGame Informer特集の一貫として、本作のモーションキャプチャーにスポットを当てた開発映像が公開されました。
今回の撮影はモントリオールに新設されたばかりのモーションキャプチャースタジオ“Game On”で行われたもので、撮影用の大道具やフェイシャル撮影を含む大がかりな収録の様子に加え、その場で要求に併せて臨機応変に変更されるセットや、ほぼリアルタイムで巨大スクリーンの3Dシーンにアクターの演技が反映される最新鋭の開発環境など、来る新作の規模を窺わせる興味深い現場の様子がたっぷりと確認できます。(※ Eidos Montrealの報告によると、ボイスオーバーの収録も“Game On”で行われているとのこと)
先日、海外ローンチを迎え、高い評価と好調なセールスで長い歴史を持つフランチャイズのリブートを見事に成功させたCrystal Dynamicsの新作アクション「Tomb Raider」ですが、新たにMachinimaが1996年にリリースされた初代“Tomb Raider”から幾つかのスピンオフ、映画化の成功、映像表現や演出の進化など、興味深い要素にスポットを当てた解説映像を公開しました。
いわゆる男性性が求めるステレオタイプな女性性を象徴する存在として、ビデオゲーム文化における1つのアイコンを担ったララの進化と再生に、文化的な受容や拡大、オーディエンスの多用化や成長といった消費者側の変化に加え、ゲームデザインにおける“Tomb Raider”の本質も垣間見える興味深い2本のエピソードは以下からご確認下さい。
先日、新トレーラーが公開され、遂にケーブルも姿を見せたHigh Moon Studiosの新作アクション「Deadpool」ですが、先日ゲームの公式ではなく本物のデッドプール(ややこしい)が自身のFacebookにて本作の新スクリーンショットを3枚公開し、自ら簡単なコメントを寄せました。
オープンなデザイン思想と新時代のビジネスモデルを反映した新型コンソールとして注目を集める「OUYA」のKickstarter後援者に向けた3月28日ローンチが目前に迫る中、OUYA Inc.が来るローンチと同日にサンフランシスコでローンチパーティを開催することが明らかになりました。
なお、イベントはOUYAのデザインを手掛けた著名なデザイナーYves Behar氏のスタジオFuseprojectのベイエリアオフィスで開催されるとのこと。
HaloとCall of Dutyシリーズの愉快な検証でお馴染み“Mythbusters”を手掛けるdefendthehouseが、31日間連続で「Call of Duty: Black Ops 2」の検証エピソードを公開する新企画“Myth Madness 2013”の第11弾エピソードが公開されました。
今回はハンターキラーとフレアの関係について興味深い検証が行われています。
ドゥームズデイ参戦の可能性に注目が集まる「Injustice: Gods Among Us」ですが、第2回戦の開始が迫る“Injustice Battle Arena”恒例の勝敗予想映像が公開を迎え、なんとゲストにマーベルの父としてお馴染みスタン・リー御大が登場。Just Imagineシリーズやスーパーマンなど幾つかのDC作品も手掛けた御大がDCヒーロー達について熱く語りました。
また、この公開に併せてファンへのインタビューを行った勝敗予想や、Injustice: Gods Among Usフィギュアの新セット、CPU同士の戦闘を収録した新たなプレイ映像など、多数の新情報が登場しています。スーパーマン対グリーンアロー戦におけるグリーンアロー勝利の可能性について熱いアイデアを語る御大の達者な様子は以下からご確認下さい。
現在テキサスのオースティンで開催中のSXSWにてデビューを飾ることが報じられていた「The Elder Scrolls Online」のフードトラックですが、昨日予定通り会場にTESO仕様のデザインにリニューアルされたトラックが登場し、The Elder Scrolls的なアレンジが加えられた料理の提供と、The Dragonborn Comesのカバーでお馴染みMalukahさんのライブが行われました。
HaloとCall of Dutyシリーズの愉快な検証でお馴染み“Mythbusters”を手掛けるdefendthehouseが、31日間連続で「Call of Duty: Black Ops 2」の検証エピソードを公開する新企画“Myth Madness 2013”の第10弾エピソードが公開されました。
今回は昨日公開された第9弾エピソードと併せて2本の興味深い検証をまとめてご紹介します。
昨年8月、2013年春発売予定の続編が発表されたPopCapの大ヒットタイトル“Plants vs. Zombies”ですが、昨年10月に発見された“Plants vs. Zombies: Garden Warfare”のタイトルを示唆する複数のドメイン登録に続き、EAが新たに「Plants vs Zombies Adventure」を思わせるドメインを取得したことが明らかになりました。
“The Longest Journey”シリーズのIPをFuncomから引き継いだRed Thread Gamesが開発を進めている人気アドベンチャーシリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、本日同スタジオが進めていたKickstarterキャンペーンが見事153万ドルを越える資金調達を達成し終了を迎えました。
毎週お馴染みGfK調べによる3月3日週のUKセールスチャートが発表され、ローンチから48時間でミリオンを達成したCrystal Dynamicsのリブート新作「Tomb Raider」が、同じくこちらも人気フランチャイズのリブートとなる「SimCity」を抑え、見事初登場1位を飾ったことが明らかになりました。
今回の“Tomb Raider”発売は2013年のローンチ初週記録を保持していた“Aliens: Colonial Marines”のセールスを2倍ほど上回るもので、同フランチャイズにおけるイギリスローンチの記録も併せて刷新したとのこと。
なお、ローンチ以降バックエンドのトラブルが続いている“SimCity”ですが、今回のChart-Track統計にはOriginのデジタル版販売が集計されていないことから、SimCityのセールスも同様にかなり好調である様子を窺わせています。
NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム3が3位にランクインを果たした今週の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
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