先日、“Ill-Gotten Gains”DLCパート2のコンテンツを導入する新パッチが適用されたPC版「Grand Theft Auto V」ですが、今回のアップデート適用後(ビルド393.2/オンライン1.28)にパフォーマンスを低下させる問題が生じていることが判明し、Rockstar Gamesが公式サポートにて問題の調査を開始したと報告しました。
昨日、38の大手メディアが今年のE3を牽引した優れた作品を選出する“Game Critics Awards Best of E3 2015”の受賞結果がアナウンスされ、見事総合ベスト“Best of Show”を含む3部門を制したBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにイギリスのテレグラフ紙がTodd Howard氏のインタビューを掲載し、ほぼ既知の情報ながら、ボイスオーバーを導入する主人公のダイアログやV.A.T.S.の機能、柔軟な建築システム等について幾つかの新たなディテールが浮上しています。
今回はこの情報に加え、アメリカの独立記念日に併せて公開された“Fallout 4”関連のアートワークをまとめてご紹介します。
“The Elder Scrolls V: Skyrim”のMODを限界まで突き詰めたハイエンドなスクリーンショットの数々で知られるGionight氏が、新たにMOD適用済みのPC版「Grand Theft Auto V」を撮影したスクリーンショット作品の公開を開始し、その圧倒的なクオリティが大きな注目を集めています。
なお、今回のスクリーンショットは予てからアップデートの情報をご紹介しているPC版GTA5向けの“ENBSeries”を利用したもので、フォグの除去や太陽光、リフレクション、点光源といった様々な要素の調整が窺える興味深い内容となっています。
“Fallout Shelter”の好調な販売や膨大な改善と新要素など、連日お伝えしきれない程の情報が噴出しているBethesda Game Studiosの新作「Fallout 4」ですが、本格的なお披露目を経て、細かな検証や予測を含む小さなネタがずいぶんたまったので、今回はこれらのイメージや情報をまとめてご紹介します。
本日行われたBethesdaのE3プレスカンファレンス“Bethesda’s E3 Showcase”にて、“The Elder Scrolls”シリーズの世界をベースに展開するF2Pのカードゲーム「The Elder Scrolls Legends」が正式にアナウンスされ、PCとiOS向けの新作として今年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
先ほど“Bethesda’s E3 Showcase”が遂に開幕を迎え、Bethesdaの素晴らしい作品を手掛ける開発者達にフォーカスしたプロモーション映像が公開され、“The Elder Scrolls V: Skyrim”のテーマ曲に乗せてお馴染みPete Hines氏が登壇。スタジオ初のE3プレスカンファレンス開催に対する見解とファンへの感謝を伝え、今回の発表において様々なサプライズと発表を用意しているとアピール。最初の発表としてidが開発を手掛ける新生「DOOM」のプレゼンテーションがスタートしました。
先ほど行われた任天堂の“World Championships 2015”を以て遂に本格的な幕開けを迎えた今年のE3ですが、先ほどHollywood BoulevardのDolby Theatreにて異例とも言えるBethesdaのショーケースイベント「Bethesda’s E3 Showcase」が遂にスタートしました。
今回は、一先ずプレショーを含むイベントにて行われた発表を当記事にまとめ、その後改めて個別記事としてご紹介します。
海外には、男性が趣味に対する情熱と金銭を惜しみなく注いで自分だけの隠れ家を作り上げる“Man Cave”と呼ばれるジャンルが存在しますが、新たにDCのコミックアーティストとして活躍するTyler Kirkham氏が5万ドルと2年の月日を費やし作り上げた「The Elder Scrolls」テーマの隠れ家が“Barcroft TV”に取り上げられ、そのクオリティが話題となっています。
TESテーマの様々な装備の数々や内装、本棚を利用した隠し扉、滝が流れるバスルーム、トレーニング用のダミーまで用意した素晴らしい隠れ家の映像は以下からご確認ください。
昨年10月下旬にアナウンスされ、3冊に渡ってSkyrim地方の文化や生物、魔法、神話といった要素に絡む膨大なLoreを収録することが報じられていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の公式設定資料シリーズ“The Skyrim Library”ですが、世界の歴史にフォーカスする第1弾“The Skyrim Library, Vol. I: The Histories”の発売が6月下旬に迫るなか、本書に収録されるアートワークの一部を紹介する数枚のサンプルイメージが公開されました。
昨日、トルコに誕生したアズラ様のありがたいホテルの話題をご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、新たに本作のファンDragtenさんがコスプレ用に製作を進めているアルゴニアンのマスクが、まだ製作途中の段階ながらギミックを含め非常に素晴らしい仕上がりで大きな注目を集めています。
Dragtenさんのマスクは、上あごを含む頭部と下あごを分離させた口の開閉や眼球の発光ギミックを組み込むマスクで、大型の角やフード、爪を付けたグローブまで含む見事なアルゴニアン装備となっています。製作は既に最終段階に突入しており、残念ながら完成に近い状態の装着イメージは公開されておらず、完成後のお披露目が待たれる状況となっています。
制作中のパーツを装着した様子や製作段階の興味深い一部のイメージは以下からご確認ください。
168話に渡ってエピソードが公開され、遂に大団円を……迎えない旧作「おこめの“Skyrim”記」の141話から最終話までのバックナンバーを掲載しました。
新作「おこめの“Skyrim”記リターンズ」もこれからまとめて公開しますので、よろしくお願いします!(おこめ)
2012年に168話分のエピソードを公開していた「おこめの“Skyrim”記」ですが、いまさらではありますが未公開分のバックナンバーをまとめました。HIGEYOSHIさん謹製のMODくまきんに頼り切った、旧作の121話から140話までのエピソードは以下からご確認ください。
昨日、満点と9点台が山のように並ぶ海外レビューが解禁され、大きな話題となった「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにPlayStation Accessが本作に登場するオープンワールド環境の1つである本土マップを南端から北部の大都市Novigradまで縦断する非常に興味深いPS4版のプレイ映像を公開しました。
という事で、今回はEurogamerがその初期レビューで“ビデオゲームの世界構築における傑作”だと語り、磨き上げも完璧だと評したうえ、息づく世界の構築においてはオープンワールドRPGの金字塔である“The Elder Scrolls V: Skyrim”と比較するよりも、むしろ“Red Dead Redemption”の経験を想起させると説明した“Wild Hunt”世界の縦断映像をご紹介しますが、映像は内容的なネタバレを全く含まないものの、初回の経験を一部損なう可能性がありますので閲覧には十分ご注意ください。
5月19日のローンチ(日本語版は5月21日)に向けて、連日様々な新情報やプレイ映像の公開が続いているCD Projekt Redの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、先ほど海外で本作のレビューが解禁され、現時点でGameSpotのパーフェクトを含め9点台のスコアがずらりと並んだ非常に高い評価の概要が明らかになりました。
今回は一先ず大手海外メディアのレビュースコアと一部の評価概要をまとめてご紹介します。
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