毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、先週初登場1位を獲得した人気シリーズ最新作「Final Fantasy XIII-2」を押さえ、38 Studiosのドリームチームが開発を手掛けた大作RPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」が初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
さらに、度を超した残虐描写と独特なアクションやトゥーン表現が話題のDigital Extremes新作「The Darkness II」も初登場3位にランクインしており、プチ年末商戦の開始を告げる狼煙に相応しいランキングとなっています。先週まで上位に顔を並べていたFIFA 12やModern Warfare 3、The Elder Scrolls V: Skyrim、Battlefield 3と言ったタイトルの緩やかな下降も興味深い今週の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
先日遂にリリースされた1.4パッチにて以前から問題視されていたパフォーマンス問題に前進が見られたPS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、多くのユーザーから改善の報告が見られる状況の中、公式フォーラム等ではまだパフォーマンスに問題を抱えたユーザーが少数存在することが確認されています。
様々な検証などが進められる中、Bethesdaが公式フォーラムにPS3版1.4パッチ導入後に改善を正しく適用するための注意点を2つ投稿しました。現在海外版のパフォーマンスが気になる方に加え、近く登場するであろう日本語版パッチを待たれている方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日開催されたD.I.C.E. Summitの基調講演に、華やかな成功や受賞が続くBethesdaの人気RPGシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」の開発を率いたディレクターとしてお馴染みTodd Howard氏が登壇し、“Why We Create, Why We Play”(何故私たちは創るのか、何故私たちはプレイするのか)と題した、ビデオゲーム開発とその文化における大きな示唆と笑いに満ちた講演を行いました。
今回はこの講演の模様を収録した映像と共に、ビデオゲーム開発者だけでなくゲームプレイヤーにとっても非常に興味深いBethesdaの哲学や、ゲームがユーザーに働き掛けることが可能な特有のエモーションなどについて語られた講演の概要をまとめてご紹介します。
現在開催中の“D.I.C.E. Summit”にて、今年は人気コメディアンのJay Mohrがホストを務めた第15回Interactive Achievement Awardsの受賞式が行われ、Bethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」が“Game of the Year”を獲得したことが明らかになりました。
さらに“The Elder Scrolls V: Skyrim”はMMOを含む総合RPG部門やゲームプレイエンジニアリング、ゲームディレクション、ストーリー開発部門賞を獲得し、見事5冠を達成しています。
Uncharted 3: Drake’s DeceptionやPortal 2の3冠獲得も印象的なIAA受賞タイトルの部門別詳細は以下からご確認下さい。
先日WedbushのMichael Pachter氏が行った2012年1月のNPD調査結果の予想をご紹介しましたが、昨晩NPDの調査データがリリースされ、2012年1月の北米市場におけるソフトウェア販売の上位10タイトルが明らかになりました。
ランク上位にはCall of Duty: Modern Warfare 3を始め、Just Dance 3やThe Elder Scrolls V: Skyrimなど、好調なセールスを記録するタイトルが並んでいますが、北米市場規模全体の売上げは1月リリースの注目作不足により前年同月から34%ダウンとなる7億5060万ドルに減少し、同じく前年同月から38%ダウンとなったハードウェアと共に1月の北米市場が大きく後退したことが判明しています。
2012年1月の北米ソフトウェア販売における上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨日BethesdaがXbox 360版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の最新アップデートとなる1.4パッチのリリースを予告していましたが、昨晩予告通りXbox 360版の配信が行われ、ヨーロッパ地域向けのPS3版パッチもリリースされました。また、北米向けのPS3版パッチも本日中に配信されるとのこと。
なお、1.4パッチの変更点は以前にご紹介したリリースノートの詳細をご確認下さい
先ほどゲーム開発者達のためのイベント“D.I.C.E. Summit”が遂にスタートし、「The Elder Scrolls V: Skyrim」を大成功へと導いた立役者Todd Howard氏が登壇するキーノートが開催されました。
会場を何度も笑いの渦に巻き込んだ愉快で興味深い講演の内容については改めてご紹介しますが、今回の講演中にTodd Howard氏が1本の映像を上映。そこにはドラゴンに乗って空を飛ぶどばきんの姿や、超巨大なカニ、雪に残る足跡、ライカンスロープ用の新スキルツリー、多くのファンが復活を望む“槍”武器、騎乗戦闘(!)など、Bethesda社員達が自由に作成したThe Elder Scrolls V: Skyrim用の興味深いMODが大量に収録されていました。
この映像はBethesda社内で開催された“1週間の勤務時間中に何でも好きな物を作っていいけど、The Elder Scrolls V: Skyrim縛りな!”な企画“Game Jam”から誕生したMODをまとめたもので、映像の上映後にはTodd Howard氏がMODとして無料公開される可能性があるかもしれないとの示唆を行っています。
今回はThe Elder Scrolls V: Skyrimの底が見えないポテンシャルをまざまざと見せつける“Game Jam”作品映像と共に、Bethesdaスタッフ達が手掛けたMODの詳細リストをご紹介します。
昨日遂にリリースされたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の公式MODツール“Creation Kit”の登場を機に、より複雑な挙動や機能を実現する本格的なMODの登場が期待されていますが、いきなりリリース初日からゲーム性に大きく変化をもたらす都市のオープン環境化MOD“Open Cities Skyrim”(参考:Skyrim Nexus)が登場しました。
昨日、アパチャーサイエンス社がPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“Creation Kit”リリースを祝い、お馴染みスペースコア君がSkyrim地方に登場するMOD“Fall of the Space Core, Vol. 1”をリリースし世界中のファンを驚かせました。
そんな中、とある海外ファンがコンソールコマンドから“portal2quest”の存在を発見。今回のMODがタイトルにも記載がある通り第1弾であることも併せて、今後Portal 2絡みのクエストが展開されるのではないかと注目を集めています。今後の展開も踏まえPortal 2ファンはいち早く導入を済ませ来る第2弾に備えておく必要がありそうです。
以下に参考としてコンソールで確認を取った映像をご紹介しますが、内容には本MODに絡むネタバレ要素が含まれていますので閲覧にはご注意下さい。
先日PC版が先にリリースされた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の1.4パッチですが、本日の夜遅くから明日の早い時間に掛けてXbox 360版の1.4パッチが遂にリリースされることが明らかになりました。なお、PS3版のリリーススケジュールに関する詳細はまだ報じられていませんが、Bethesdaによると早ければXbox 360版と同様に明日リリースが行われる可能性があるとのこと。
なお、1.4パッチの変更点は前回ご紹介したリリースノートの詳細をご確認下さい。
遂に本日公式MODツールとなる“Creation Kit”とSkyrim WorkShopの公開を迎えたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ValveとBethesdaが協力し実現した今回のローンチを祝い、Portalシリーズでお馴染みのアパチャーサイエンス社が惑星ニルンにスペースコアを降臨させる素敵なMOD“Fall of the Space Core, Vol. 1”をリリースしました。
どういった形でスペースコアが登場を果たすのか是非その目で確かめて欲しいところですが、若干利用に手順がありますのでどうしても直ぐに利用したい!という方は以下にネタバレ映像を掲載しましたのでご確認下さい。
昨晩Bethesdaの予告通りPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のMODツール“Creation Kit”と共に、サプライズとして噂されていた高解像度のテクスチャパックがリリースされました。
本日Wedbushの業界アナリストとしてお馴染みのMichael Pachter氏がNPDの調査データに基づいた2012年1月の北米セールス予測を発表し、ハードウェアとソフトウェア共に前年同月から10%以上の大規模な縮小を見ているとの見解を明らかにしました。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、スクウェア・エニックスの人気シリーズ最新作「Final Fantasy XIII-2」が初登場1位を獲得し、「Metal Gear Solid HD Collection」が2位にランク入りを果たしたことが明らかになりました。
また、6週連続で首位に鎮座していた“FIFA 12”が4位まで順位を落とし、DICEの人気シューター“Battlefield 3”が3位へと食い込んでいます。人気格闘シリーズ最新作「Soulcalibur V」も初登場5位と好調な上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
公式MODツール“Creation Kit”のリリースが目前に迫るPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本作の代表的な映像表現強化MODとして知られるENBシリーズに新しい派生MODが登場を控えているようです。
これはRuderalisさんが調整を進めているENB亜種で、元々光源や色周り、ポストプロセスエフェクトなどが各種パラメータの調整により可能なENBの調整を進めているだけでなく、動作の重いENBを大まかな目安としてGTX 560 Ti搭載PCで60fps動作を目指すというパフォーマンス的にも優しいENBカスタムとなっています。
先週末にBethesdaがPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のMODツール“Creation Kit”のリリースを今週火曜日に行うと発表したことをお伝えした際に、Pete Hines氏がこのリリースと併せて何らかのサプライズを用意していると発言したことをご紹介しましたが、このサプライズが公式の“高解像度テクスチャパック”ではないかとの噂が登場し注目を集めています。
これは上掲したイメージに記載が見られる通り、海外のユーザーがSteamのコンテンツ概要レコードから“HighResPack”の文言を発見したもので、まだ真偽の確認などは行われていませんが、MODツールと共に登場を果たすにはぴったりのサプライズだと言え、迫るリリースが楽しみなところです。
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