1月15日の海外配信が目前に迫る「Borderlands 2」の新DLC“Sir Hammerlock’s Big Game Hunt”ですが、先ほどGearboxが本DLCの豊富な新要素をたっぷりと収録した実に楽しそうなローンチトレーラーを公開しました。
今回の水先案内を務めるHammerlockによると、新たな舞台となるAegrus大陸には小さなビルにも匹敵するStalkerや部族化した神秘的なBandit達に加え、新しいビークルや武器(※ 事前情報では新たなセラフ武器の登場も示唆された)、スキン、頭部パーツなど大量の新要素が用意されており、“Big Game Hunt”がこれまでのDLCと同様に巨大なボリュームを誇る新コンテンツである様子が窺えます。
未見のクリーチャーやメカ化したBullymongまで姿を見せるトレーラーは以下からご確認下さい。
毎週月曜夕方にご紹介している週間UKチャートの統計調査を行っているGfK Chart-TrackとUKIEが新たに2012年イギリス市場におけるベストセラータイトル100本を発表し、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops 2」が見事1位に輝き、ロングヒットが続く「FIFA 13」が2位となったことが明らかになりました。
発表によると、2012年にイギリス市場で100万本販売を達成したのは“Black Ops 2”と“FIFA 13”の2本のみとなっており、2011年のミリオンタイトルが“The Elder Scrolls V: Skyrim”と“Zumba Fitness”、“FIFA 12”、“Modern Warfare 3”、“Battlefield 3”の5作品だったことや、今回のトップ100タイトルのうち41本が2011年発売タイトルであることなど(※ 加えてFIFA 12とThe Elder Scrolls V: Skyrimが今年もTOP10入りを果たしている)、今回のリストはしばしば問題視されるイギリス市場の冷え込みを象徴する興味深い結果だと言えそうです。
全100本のうち、20位のSleeping Dogsと24位のDishonored以外に新IPが数える程しか見あたらない点も興味深いTOP100リストは以下からご確認下さい。
Dungeon SiegeやSupreme Commanderシリーズ、Demigodといった作品で知られる著名なゲームデザイナー、クリス・テイラー氏が率いるGas Powered Gamesですが、ここ数年“Age of Empires Online”開発への参加や“Dungeon Siege III”の監修など、新作の話題が久しく聞かれない状況が続いていました。
そんな中、昨年12月中旬に開始された公式サイトの“Project W”カウントダウンが終了し、クリス・テイラー氏らしいPC向けのアクションRPGとRTSのハイブリッドタイトル「Wildman」が発表され、同時に110万ドルの開発資金調達を目指すKickstarterプロモーションが開始されました。
Gearbox Softwareが開発を進めているSegaのエイリアンフランチャイズ新作「Aliens: Colonial Marines」ですが、新たにGameStopが幾つかの未公開シーンを収録したTVCM映像を公開しました。
3月26日の海外ローンチに向け、VisceralのMontrealチームが開発を進めているAoTファン待望のシリーズ最新作「Army of Two: The Devil’s Cartel」ですが、新たに本作のプレイ映像を紹介する“Meet the Cartel”の最新エピソードとして、Bravoが協力プレイの重要性を身をもって学ぶエピソード“Taking the Flank”が公開されました。
朝食に弾丸を食すと豪語するカルテルメンバー“Elite Brute”の硬さも印象的な新たなプレイ映像は以下からご確認下さい。
現在、オープンベータテストとKickstarterキャンペーンが開催されているSpicy Horseの新作アクションRPG「Akaneiro: Demon Hunters」ですが、本日American McGeeがKickstarterのアップデート情報を更新し、まもなく発表(※ 海外で1月15日予定)される次期GreenlightタイトルリストにAkaneiro: Demon Huntersが選出された場合、1月24日までにSteamリリースを実現したいと予告しました。
これまでも様々なアイデアと工夫を凝らしたファンメイド映像作品が多く登場しているDICEの人気シューター「Battlefield 3」ですが、新たにイギリスの人気番組“トップ・ギア”と“Battlefield 3”を巧みな編集で無理矢理組み合わせたファンメイド映像が登場し、見事なアイデアと思わず笑ってしまうほどマッチしているジェレミーの語りが話題となっています。
先日、満を持して素晴らしいクオリティのティザートレーラーが公開されたCD Projekt REDの新作「Cyberpunk 2077」ですが、本日新たに本作のベースとなるテーブルトークRPG“Cyberpunk 2020”のクリエイターで、来る“Cyberpunk 2077”の開発にも参加しているMike Pondsmith氏がCyberpunkシリーズの世界観について語る映像が公開されました。
先日、シングルプレイヤーキャンペーンの搭載も明らかになったTencentとActivisionの中国市場向けF2Pタイトル「Call of Duty Online」が中国国内で初のパブリックなアルファテストを開始したことが海外Kotakuの報告から明らかになりました。
海外で15日に配信を迎える「Borderlands 2」の新DLC“Sir Hammerlock’s Big Game Hunt”ですが、本日2KがBorderlands 2のライターAnthony Burch氏らが参加した新DLCのライブ配信を行い、1時間を超えるゲームプレイを収録した映像が登場しました。
さらに配信映像の後半には新たな頭部パーツと新スキンのイメージもお披露目され、1月22日に頭部とスキンをそれぞれ15種ずつ同梱したDLCがリリースされることが明らかになりました。
2月7日にD.I.C.E. Summitと併せて開催される第16回“D.I.C.E. Awards”のノミネート作品が本日発表され、thatgamecompanyの名作「Journey」がGOTYを含む11部門の最多ノミネートを記録したことが明らかになりました。
15日の北米リリースと17日の国内発売が目前に迫るデビルメイクライシリーズ最新作「DmC Devil May Cry」ですが、Ninja Theory開発による新作としても注目を集める本作の海外レビューが先ほど解禁され、軒並み8~9点台のスコアが手堅い好評価が明らかになりました。
今回は主要な海外情報サイト/情報誌のレビュースコアと一部評価の抜粋に加え、未公開シーンをたっぷりと収録した幾つかのレビュー映像をまとめてご紹介します。
現在“Dead Space 3”と“Army of Two: The Devil’s Cartel”の開発を進めている「Visceral Games」ですが、良作TPSを数多く手掛けるVisceralが新たにマルチプレイヤーに対応したFPS作品の開発を進めているのではないかと注目を集めています。
昨年11月にはWii U版“Batman: Arkham City Armored Edition”もリリースされたRocksteadyの「Batman」シリーズですが、今月10日にワーナー・ブラザーズが“Batman Arkham Universe”や“Batman Arkham Begins”、“Batman Arkham Dark Knight”といった名称を含む大量の“Batman Arkham”関連のドメインを15種も取得していたことが明らかになりました。
Rocksteadyについては、見事な傑作に仕上がった“Batman: Arkham City”の完成以降、次回作に関する情報が未だ報じられておらず、何らかの計画が水面下で進められているのか非常に気になるところですが、昨年9月にはRocksteadyの“Batman: Arkham”シリーズをベースにしたBatman映画の計画が2016年公開を目標に進められているといった噂も登場しており、こちらとの関連にも注目が集まる状況となっています。
取得が発見された新ドメインの一覧は以下からご確認下さい。
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