人気キャラクター達が総出演するメタルギアとModern Warfare 2をベースにしたファンメイド作品“Modern War Gear Solid”や、昨年12月に公開された理想のModern Warfare 3プロットを描いた映像作品など、語るもバカバカしいパロディ作品を謎の情熱とクオリティで作品化しているBeat Down Boogieの新作「Mario Warfare」の舞台裏映像が公開されました。
ディレクターのMicah Moore氏によるとMario Warfareの撮影はまだ真っ最中の様子で、映像には様々な小道具の準備や撮影風景、そして結構な迫力を見せるアクションのトレーニング風景などが収録されており、来る作品の公開が今から楽しみな内容となっています。
今回はこの製作舞台裏映像2本と、マリオやルイージなど主要キャラクターの姿が描かれた突っ込み所満載のポスターイメージを併せてご紹介します。
4月のリリースがいよいよ目前に迫ってきたFuncomの新作MMO「The Secret World」ですが、本日新たなエリア“Blue Mountain”を紹介する新トレーラーと共に、数枚のスクリーンショットが公開されました。
“Blue Mountain”はアメリカのNew Englandエリアに登場する新ゾーンで、エリアには太古の昔に繰り広げられた“絶望的な戦い”に関係したインディアンのWabanaki族が住んでおり、プレイヤーへの情報提供と共に、地域の保護を求めるとのこと。
トレーラーには相変わらず世界中のSFや陰謀論、神話体系をごった煮にしながらも、クトゥルフ色の強く見られるゲームの様子が収録されており、お化け屋敷や廃坑、Wabanaki族の街など新ロケーションの様子がたっぷりと確認できます。
先日、リリースが正式に発表された“Mass Effect”シリーズの豪華なアートブック「The Art of the Mass Effect Universe」に、シリーズを通じてプレイしてきた方なら目が飛び出るほど驚きそうなイメージが掲載されていることが明らかになりました。
今回はこのイメージについてご紹介しますが、詳細が不明な上に、来るMass Effect 3の楽しみを大きく損なうネタバレになる“可能性”が残されていますので、閲覧には厳重な注意を払うようお願いします。(※ 今回は意図せずネタバレに遭遇してしまうことを避ける為に件のイメージは外部リンクにしてあります)
Civilizationシリーズでお馴染みFiraxisが開発を進めているX-Comシリーズの最新作「XCOM: Enemy Unknown」、オリジナルへの傾倒を色濃く反映した新作となる事をこれまでに何度かお伝えしてきましたが、本日Game InformerがFiraxisのプロデューサーGarth DeAngelis氏のサポートの下に、本作における地上戦の様子とプロセスを解説する一連のスクリーンショットを公開しました。
今回ご紹介する戦闘はアメリカの小さな街のガソリンスタンドを占拠したMutonsと、スナイパーとヘビー、アサルトから構成されるXCOM分隊の遭遇戦となっています。
連日新しい情報が判明しているRemedyファン待望のPC版「Alan Wake」ですが、本日新たにNordic Gamesがリテール版の発売を行うことが明らかになりました。
これはNordic Gamesが本日発表したもので、同社のCEOを務めるLars Wingefors氏とRemedyのボスMatias Myllyrinne氏がそれぞれ喜びのコメントを寄せています。なお、リテール版のリリース日は今後数日の内に改めて発表されるとのこと。
先日遂にCall of Duty Elite有料会員に向けたXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」初のDLCマップがリリースされましたが、このリリースに絡み、複数プロフィールを利用するXbox 360においてDLCマップのプレイがCall of Duty Eliteに紐付けされたプロフィールにのみ制限され、海外で問題となっていました。
かつてIllusion Softworks時代にPCゲーム史上に残る名作“Mafia: The City of Lost Heaven”を開発し、2010年には続編となる“Mafia II”をリリースした2K Czechがオープンワールドな都市環境を舞台にしたタイトルの開発に従事するシニアゲームデザイナーを募集していることが明らかになりました。
募集の概要にはMetacritic ratingが80以上のAAAタイトルをリリースした経験が求められており、開発中のタイトルが大作である様子が窺えますが、IllusionとSilver Wish時代を含む2K Czechのオープンワールドタイトルと言えば、やはり“Mafia”以外に無く、海外ではこれが「Mafia III」を指すか、或いは新IPかと注目を集めています。
先日投資者向けのニュースリリースにて「Saints Row: The Third」380万本出荷の発表と共にコアゲーム開発とデジタル販売への注力を強調したTHQですが、本日新たに前述のビジネス的なシフトに伴ったと思われるレイオフが敢行された事が明らかになりました。
“Heavy Rain”の成功で一躍注目デベロッパとして台頭したフランスのQuantic Dreamですが、3月7日からサンフランシスコにて開催されるGDC 2012にQuantic DreamのボスDavid Cage氏が登壇し、次回作に関連すると思われる新しい技術デモのお披露目を行うことが明らかになりました。
パネルは1時間に渡って行われ、パフォーマンスキャプチャーとアートディレクション、そしてバーチャルなアクターについて講演が行われるとのこと。
先日PC版向けにリリースされた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の1.4ベータパッチに幾つかの不具合を修正するアップデートが行われました。アップデートは1.4ベータパッチを導入している場合自動で更新が適用されます。
今回のアップデートで修正された変更点の詳細は以下からご確認下さい。
先日からご紹介していたCD ProjektのXbox 360版「The Witcher 2: Assassins of Kings」“Enhanced Edition”のリリースに関するプレローンチカンファレンスが今朝方予定通り開催され、オンラインでその模様が配信されました。(※ カンファレンス映像は公式Facebookにて公開されています)
イベントではThe Witcher 2の概要やセールス的な記録に関する紹介が改めて行われ、今回のXbox 360版移植にあたりカメラシステムの改善や、新しいターゲットロックシステムの導入、キャラクター情報パネルの改善などが新たに盛り込まれていることが判明し、新コンテンツや追加のCGIオープニング映像、そしてPC版の無料アップデートを含むリリーススケジュールの詳細が明らかになっています。
今回はカンファレンスから判明した新情報をまとめてご紹介します。
“Batman: Arkham Asylum”に続いて版権キャラクター物アクションの新たな金字塔を打ち立てたRocksteadyの「Batman: Arkham City」、これまでも幾つかのアクションフィギュアがリリースされた本作ですが、2012年中にArkham AsylumとArkham Cityの両タイトルにおける主要キャラクター達の新しいアクションフィギュアがリリースされることが明らかになりました。
これはDCが小売り向けに発行した2012年の商品カタログから明らかになったもので、6月にKiller CrocとMr. Freeze、11月にはTitan化したジョーカーが、そして9月にはラーズ・アル・グールとアズラエル、ペンギン、ジョーカーの手下、バットマンのリリースが予定されているとのこと。
かなり素敵な仕上がりになっている各フィギュアの外観は以下からご確認下さい。(※ 一部コンセプトアートが掲載)
XBLAタイトルとしてリリースされたイオンアサルトの開発を手掛けたCoreplay Game Developmentが開発を進めているJagged Allianceシリーズのリブートタイトル「Jagged Alliance: Back in Action」(※ パブリッシャーはKalypso)の解説映像が公開されました。
映像にはゲーム進行が停止する戦術フェーズとリアルタイムな戦闘の両方を往き来することで戦況を組み立てる新システム“Plan & Go”に関する解説が収録されており、3D化と新システムの採用を経てなお往年のJagged Allianceを感じさせる楽しそうなゲームプレイが確認できます。
AmigaやAtari ST、ZX Spectrumといったコンピューターゲームプラットフォームに向けリリースされた88年の名作シム“Carrier Command”のPC向けリメイクタイトル「Carrier Command: Gaea Mission」の新たなスクリーンショットとリリース情報が公開されました。
本作はBohemia Interactiveが昨年のE3会場で発表したもので、小説“Gaea Universe”の3部作に基づいたストーリーが展開されることがこれまで報じられていましたが、今回の報道からリリースが2012年Q2に予定されていることが明らかになっています。
今日の休憩動画はEpic FilmsがTVシリーズ作品として製作を進めている「Wastelander Panda」のプロローグ映像をご紹介します。
Wastelander PandaはマッドマックスやFallout的なアポカリプス後のウェイストランドを1人生き抜くパンダを主人公に描いた作品で、映像には過酷な世界でアンチヒーロー的なタフさを見せるパンダの姿が描かれています。どのテンションでご紹介すればよいのか、非常に困るこのWastelander Panda、TVシリーズの放送開始が楽しみでなりません!
本日Warner Bros. Interactive EntertainmentとTurbineがプレスリリースを発行し、“The Lord of the Rings Online”の新拡張パック「Riders of Rohan」のデジタル販売が2012年秋に予定されていることが明らかになりました。
ローハン地方を中心にしたエリアが実装される本拡張パックはこれまでで最大の規模となるもので、前拡張である“Rise of Isengard”の2倍近いサイズのエリアが用意されているとのこと。さらにマウントとカスタマイズが可能な戦馬の導入や、85レベルまでのキャップ解放も予定されています。
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