2月14日のローンチが目前に迫る「Twisted Metal」ですが、なんと本日リリースを目前にスタジオの共同設立者で本作の開発を率いるお馴染みジャッフェことDavid Jaffe氏がEat Sleep Playから距離を置くことが明らかになりました。
さらに本日Salt Lake Tribuneのインタビューに応じた同スタジオの共同設立者Scott Campbell氏がEat Sleep Playの今後について、モバイルタイトルへのシフトを明言し、Twisted Metalの開発完了にあたり8人のスタッフを対象にしたレイオフを行ったことを明らかにしました。
遂に本日公式MODツールとなる“Creation Kit”とSkyrim WorkShopの公開を迎えたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ValveとBethesdaが協力し実現した今回のローンチを祝い、Portalシリーズでお馴染みのアパチャーサイエンス社が惑星ニルンにスペースコアを降臨させる素敵なMOD“Fall of the Space Core, Vol. 1”をリリースしました。
どういった形でスペースコアが登場を果たすのか是非その目で確かめて欲しいところですが、若干利用に手順がありますのでどうしても直ぐに利用したい!という方は以下にネタバレ映像を掲載しましたのでご確認下さい。
先日、ユーザーが作成したプレイリストの中から人気のモードを公式に追加する“コミュニティプレイリスト”に、新モードとなる“Infected”が追加され、これまでプレイ可能だった“Drop Zone”がリストから消える事態となっていましたが、多くのファンから“Drop Zone”復活を望む声が寄せられInfinity Wardが復活に取り組むことを示唆していました。
そんな中、Robert Bowling氏が先ほど“Drop Zone”復活に関する進捗を明らかにし、本日中の復活が果たされることが明らかになりました。これによりコミュニティプレイリストは“Infected”と“Drop Zone”の両方がプレイ可能となります。
なお、Robert Bowling氏によると復活を望む声はTwitterだけで数千に及んだとのことで、人気の“Drop Zone”復活によってモチベーションが改めて上がる方も多いのではないでしょうか。
本日ActivisionがXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」のCall of Duty Elite有料会員向け新マップ“Overwatch”を2月21日にリリースすると発表しました。
これまでも何度かイメージや動画でちらりと登場していた“Overwatch”はニューヨークの超高層ビル上に位置する建設現場を舞台にしたマップで、エリアを2つに分断する中央の橋や側面ルートが特徴となる対象的なレイアウトで構成されたマップとなっています。
昨晩Bethesdaの予告通りPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のMODツール“Creation Kit”と共に、サプライズとして噂されていた高解像度のテクスチャパックがリリースされました。
本日の休憩動画はアメージングなPVでお馴染み「OK Go」がシボレーと提携して製作した新曲“Needing/Getting”のプロモーションビデオをご紹介します。
この人達は一体この先どこまでいくのか、思ってもやらない類のアイデアを凄まじい実現力で作品化する新曲の映像は以下からご確認下さい。
エリザベスの可愛さや、ラプチャーに代わる新たな舞台“空中都市コロンビア”に見られる近年のShockシリーズの象徴とも言える過剰な都市設計や美しいレベルデザインなどで注目を集めるIrrational Gamesのシリーズ最新作「BioShock: Infinite」ですが、その見目麗しい世界背景の裏には、1900年前後のアメリカが抱えていた歪んだ愛国精神や、他の先進国とアメリカが本質的に異なるといった優越性を急進的に加速させたアメリカ例外主義など、歴史の患部をモチーフにしたKen Levine氏特有の哲学が隆々と息づいており、客観主義を貫いたアンドリュー・ライアンの理想とはまた違った儚い理想郷を描くタイトルとして多くの期待を集めています。
開発の進捗と続報にも注目が集まる中、先日発売されたPSM3誌に本作の開発を率いるお馴染みKen Levine氏のインタビューが掲載され、BioShock: Infiniteのエンディングが開発チームにすら告げられておらず、Ken Levine氏がその内容を知られないよう保護していることが明らかになりました。
かつてモリニューが率いたBullfrogの名作RTS“シンジケート”をシュータータイトルとしてリメイクするStarbreezeの新作「Syndicate」の新しいスクリーンショットが13枚公開されました。今回のイメージはEurocorpのライバル企業であるAspari社内で繰り広げられるCo-opミッションの様子を多く含む内容となっています。
久しぶりのStarbreeze新作としても仕上がりが楽しみなSyndicateのリリースは2月21日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
名作ストラテジーとして名高いX-ComシリーズがCivilizationシリーズやAlpha Centauriの開発でお馴染みFiraxis Gamesの手により今世代に復活を果たす注目作「XCOM: Enemy Unknown」、既にGame Informer誌での特集からざっくりとした戦術や、エイリアン種族のリデザインに関する情報などをお伝えしましたが、本日Rock, Paper, Shotgunにて未見のスクリーンショットが数枚公開されました。
本日Deep SilverがGothicシリーズでお馴染みのPiranha Bytesが開発を手掛けるシリーズ続編「Risen 2: Dark Waters」にマップや海賊の旗、アミュレットのレプリカなど豪華な特典を同梱した“Collector’s Edition”の発売をアナウンスしました。併せてPC版の最小/推奨動作環境も発表されています。
“Collector’s Edition”の特典とPC版の動作環境に関する詳細は以下からご確認下さい。
昨年から大規模なレイオフが続いて発生しているオーストラリアのデベロッパ事情ですが、本日新たにセガがブリスベンに構えるスタジオ“Sega Studios Australia”にてスタッフの半数に及ぶ37名を解雇するレイオフが行われたことが明らかになりました。
これはセガオーストラリアの発表から明らかになったもので、セガはスタジオが今後デジタルビジネスへとシフトするための再構築に伴う決定だと理由を明かしており、既にデジタル販売に基づくマルチプラットフォームのタイトル開発にサインしたと報告しています。
GTRシリーズを手掛けたSimBinの開発者が多く在籍するイギリスのデベロッパSlightly Mad Studiosがユーザーからの資金提供を得るユニークなビジネスモデルを採用し開発を進めている「Project C.A.R.S.」、先日から何度もスクリーンショットや映像をご紹介している本作ですが、この数日の内にまた新しいPC版のスクリーンショットが大量に公開されています。
という事で、今回は前回の記事から僅か3日の間に公開された超ディテールが目にまぶしいスクリーンショットの数々をご紹介します。
2月22日のリリースが目前に迫るRemedyファン待望のシリーズ新作「Alan Wake: American Nightmare」(※ 価格は1200MSP)の新しい開発映像と新スクリーンショットが2枚公開されました。
今回の開発映像は大規模なコンテンツボリュームとその開発にスポットを当てたもので、スクリプト制御ながらそう感じさせない為の手法や、新しい戦闘メカニズム、そして元々はスコアボードを備えたアーケードアクションとしてサバイバルモードの開発を行い、その後ストーリーモードが加えられ、現在の巨大なボリュームに達したといった開発の総括が行われています。
CCP Gamesが開発/運用を続ける人気MMOタイトル“Eve Online”の世界設定と経済システムを共有し、プラットフォームを超えたダイナミックな連携を実現する意欲的なシュータータイトルとして注目を集める「Dust 514」が新たにマウスとキーボートによるコントロールに対応することが明らかになりました。
先日、コンソール版「Call of Duty: Modern Warfare 3」の新たなコミュニティプレイリストとして感染者と生存者チームに分かれ競う新モード“Infected”が追加されましたが、この追加に併せてこれまでプレイ可能だった“Drop Zone”モードが消えてしまいました。
Robert Bowling氏によるとこれは現状のプレイリストにおける仕様だったそうですが、多くのDrop Zoneプレイヤーがモードの復活を望む声を上げる状況となっており、ActivisionのDan Amrich氏が開発に打診するとの示唆を始め、Robert Bowling氏も仕様変更に取り組むと明言するなど、複数のプレイリスト搭載に向け事態が動き出している模様です。
先日リリースが予告されていたPS3版「Battlefield 3」の新パッチがリリースされ、以前から問題となっていたVOIP品質に関する改善が行われました。なお、今回のパッチは11MBと小規模な内容で、変更点はVOIPの修正に留まっており、対応が期待されていた入力遅延に関する修正は次回以降への対応に持ち越されたことがDaniel Matros氏の発言から明らかになっています。
なお、全プラットフォーム向けの大規模な新アップデートは今月のリリースが予定されていますが、変更内容に関係する新しい情報として、次期パッチでの調整が予定されているMAVエクスプロイトの修正にロードキル能力の変更が含まれているかどうか不明であるほか、一部リボンの取得条件調整に加え期待されていたメダルの調整が行われないことが判明しています。(※ DICEによると取得が困難なLaser Designationメダルは取得条件による調整を行わず、レーザースコープの調整によって取得難度を調整したとのこと)
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