先日クオリアンが密封型スーツを脱ぎ捨ておしゃれさんに変貌するなど、数々の問題点が指摘されている状況をお伝えしたMass Effectシリーズのノベライズ新刊「Mass Effect: Deception」ですが、本日BioWareのChris Priestly氏がこの問題について言及し、新刷以降において表現のミスを修正する旨を明言しました。
氏によると現在BioWareが直接問題点の修正に取り組んでいるとのことで、今回の件をクリティカルな問題として認識していることを強調した上で、シリーズのファンに対し謝罪の意を表明しています。という事で、BioWare自ら修正パッチを作成する様な事態となった今回の新ノベライズですが、きっと新バージョンでは濃密なMass Effect世界を改めて提示してくれるに違いありません。
本日、MAGでお馴染みZipper InteractiveがPS Vita向けに開発を進めている新作シューター「Unit 13」の11分に及ぶインタビューとマルチプレイヤーのデモを収録した映像が登場しました。
これはGameStopが行ったインタビューの様子が公開されたもので、映像にはマッチ前のロードアウト調整から、美しいゲームプレイの様子、捕虜救出といったオブジェクティブの様子などが収録されており、マッチ後に見られる成長要素なども含め、オーソドックスな近代戦シュータータイトルに仕上がっている様子が見受けられます。
3月のリリースが目前に迫るトリロジーの最終章「Mass Effect 3」ですが、銀河全体に及ぶ圧倒的な世界背景と多種多様な文化を擁するエイリアン種族達、そして魅力的なキャラクターの存在を内包する「Mass Effect」存続を望む声は多く存在し、開発を手掛けるBioWareもMass Effect 3があくまで“シェパード”の物語に終焉をもたらすタイトルであることをこれまでに強調してきました。
先日適用された新パッチによりこれまで鳴り物入りで実装された新要素の数々を廃止し、ここに来てゲーム性やバランスを大きく変更したBlizzardの超期待作「Diablo III」が現在開催中のクローズドベータテストの枠を北米プレイヤー向けに10万人規模で拡大したことが公式サイトの発表から明らかになりました。
なお、今後もベータ枠の拡大は進められるとのことで、今後数週間以内に他地域向けのベータに関するアナウンスも行われる模様です。
以前から様子のおかしいスクリーンショットや映像の数々をご紹介しているSlightly Mad Studiosの新作レースシム「Project C.A.R.S.」ですが、本日もまた凄まじいディテールに満ちた新しいスクリーンショット(※ PC版)が多数登場しています。
ユーザーから資金を得て開発を進めるユニークなWMDビジネスモデルにより開発が進められているProject C.A.R.S.ですが、まだアルファ段階でこのクオリティに達している本作が一体どんな新しい高みに達するのか、今後の進捗が楽しみでなりません。
先日はパックマンやおっさんメガマンの参戦も明らかになったカプコンの新作「ストリートファイター X 鉄拳」ですが、本日海外情報サイトが中国で開催されたゲームイベントから得たと思われるキャラクター別コマンド表を掲載し、ベガと豪鬼に加え、仁とオーガの姿が発見され話題となっています。
真偽の程は不明ながら、イメージに登場している4者のアートワークはフェイクとも言い難い品質で、先日公開されたトレーラーに仁とベガの姿が見られたこともあり今後の発表が楽しみなところ。なお、コマンド表からは今作の豪鬼が禊装備の神・豪鬼仕様であることや、人の姿を留めている仁のスーパーアーツがデビルビームとなっているなど、こちらも続報が今から楽しみな内容が確認できます。
各キャラクターのコマンド表も興味深いイメージは以下からご確認下さい。なお、画像は原寸大の元イメージにリンクしてあります。
WarhammerシリーズのアメフトタイトルBlood Bowlを手掛け、現在はOf Orcs and Menの開発やボードゲーム“Confrontation”のビデオゲーム化なども手掛けるフランスのデベロッパCyanide Studiosの新作RPG「Game of Thrones」の海外リリースが5月15日に決定したことが本日発行されたプレスリリースから明らかになりました。
ウクライナのアーティストnitro-killerさんが手掛けた“Half-Life”と“Portal”にインスパイアされたファンアート「GLaDOS: wake UP mr.FrEEEEEman」がDeviantartで公開され、あまりに素晴らしいクオリティと燃えるシチュエーションに注目を集めています。
この作品はG-Manを目前に、何らかのピンチに陥ったゴードン・フリーマン博士を呼び起こそうとするGLaDOSの姿が描かれたもので、今後いつか必ず登場するはずのエピソード3(或いはHalf-Life 3)への妄想を刺激する素晴らしい作品だと言えそうです。GLaDOSのディテール感とプロポーションも見事!
著名な大リーグ投手として知られるカート・シリング氏が率いる38 Studiosの初タイトルとなるアクションRPG大作「Kingdoms of Amalur: Reckoning」のレビューが解禁され、IGNで9/10の高スコアを獲得したことが明らかになりました。
IGNはFallout 3やMass Effect 2、The Elder Scrolls V: Skyrimといった高い評価を得たタイトル達がいずれも素晴らしい世界設定やストーリー、クエスト構造によってエピックな存在となっていることを強調しつつ、いずれもそれらがゲーム中に擁する戦闘を中心としたゲームプレイ自体はぞんざいな仕上がりになっていると指摘、IGNはこういったRPGジャンルの状況において“Kingdoms of Amalur: Reckoning”がゲームプレイを犠牲にする必要がないことを証明したと、その素晴らしい戦闘システムを高く評価しています。
2月14日のCo-opデモリリースと3月6日のローンチが迫るBioWareのトリロジー最終章「Mass Effect 3」ですが、BioWareのプロデューサーを務めるMike Gamble氏が今作のセーブファイル保持を促す示唆を行ったとして注目を集めています。
これはMike Gamble氏がGamerZinesのインタビューで見せた見解が話題になっているもので、氏はMass Effect 3のセーブファイルが今後利用されるかとの質問に対し、「(セーブファイルをプレイヤーが保持しておくことについて)言うまでもなく私は何も明らかに出来ませんが、それは悪いアイデアではありません」と発言。海外メディアではこれが来るDLC展開やトリロジーを経たシリーズ新作に関係するのではないかとの予想が示されています。
PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のMODツール“Creation Kit”のリリースが来週火曜に決定したことがPete Hines氏の発言とBethesda Blogの更新から明らかになりました。また、Pete Hines氏によるとリリースに併せて特別なサプライズが用意されているとのこと。
導入予定の方は、先日公開されたモダンな進化を遂げたオーサリングツールと、スムースなMOD導入を可能にするSkyrim Workshopの解説映像をチェックしておいてはいかがでしょうか。
本日の休憩動画は少し趣向を変えて毎度ばかばかしいファンメイド映像でお馴染みBeat Down Boogieの主犯格スネークとゴーストの2人が世界最大の銃見本市「Shot Show 2012」に潜入したレポート映像をご紹介します。
冒頭に登場するリー・アーメイ御大により紹介されたBeat Down Boogieの潜入映像には、コルト社が復刻した手回しの金色ガトリングガンや、チェーンソーとドラムマガジンを搭載した異形のアサルトライフル、身長ほどもある超巨大なスナイパーライフル、索敵/偵察用のカメラガジェットなどなどなど、もう目から鱗が落ちるような浪漫銃器がところ狭しと登場する素晴らしい映像に仕上がっています。
昨晩Game Informerにて同誌最新号の表紙を飾る「The Last of Us」のカバーアートと共に、3点のスクリーンショットが公開され内外で大きな注目を集めましたが、一部でこのスクリーンショットが余りに美しいことから昨今しばしば見られる所謂Photoshoppedな調整/修正済みイメージではないかとの意見が登場し議論となっていました。
そんな中、Naughty DogのArne Meyer氏が今回のスクリーンショットに関する情報と見解を記した声明をPlayStationのコミュニティフォーラムに投稿し、件のイメージがGame Informerに提示したゲームプレイのデモ中に直接撮影したスクリーンショットで、トレーラーショットや高解像度のレンダーイメージではない正真正銘のインゲーム画像であると強調しました。
先日から業績の不振に伴い240名規模の大型レイオフも報じられ内外から心配が寄せられている「THQ」の2012会計年度における第3四半期の業績報告が昨晩行われ、先日フランチャイズ展開の中止が明らかになった“uDraw”関連のビジネスが予想以上に大きな打撃を与えていることが明らかになりました。
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