これまでアクション/アドベンチャー部門とRPG部門の映像をご紹介したGametrailersが選ぶ「2012年の注目タイトル」プレビュー企画ですが、新たにシューターと格闘ゲーム、そしてレーシングゲーム部門それぞれの映像が公開されました。
今回はこれら3部門の映像をまとめてご紹介。今年も恐ろしく層の厚いシューター部門から、国内タイトルの独壇場となっている格闘ゲーム部門、そして意欲的な取り組みを見せるタイトルが並ぶバリエーション豊かなレーシング部門まで必見!の2012年注目タイトルが並んでいます。
75年のカルト映画“デス・レース2000年”にインスパイアされた凶悪なゲーム性と激しい残酷描写で知られる“カーマゲドン”シリーズの最新作として昨年6月に発表された「Carmageddon: Reincarnation」、初代と続編のCarpocalypse Nowを手掛けたイギリスのStainless Gamesがスクウェア・エニックスからIPを取り戻したことから本家によるカーマゲドンが復活すると話題になりましたが、その後続報が途絶えた状況となっていました。
そんな中、本日海外情報サイトにCarmageddon: Reincarnationのゲーム性を予見させる3枚のコンセプトーアートが登場、相変わらず酷いゲームになるであろう様子がありありと感じられる内容が描かれています。Carmageddon: Reincarnationは昨年6月の発表時点で2012年のリリースが報じられており、そろそろ登場に向けたプロモーションが始動するか、続報が楽しみなところです。
先日からアメリカで大きな抗議活動が繰り広げられていたオンライン著作権侵害対策法案“SOPA”(Stop Online Piracy Act)とIP保護法案“PIPA”(Protect IP Act)ですが、アメリカ国内では全米映画協会(MPAA)や全米レコード協会(RIAA)、ユニバーサルミュージックに加え、ビデオゲーム市場における最大の業界団体であるESA(Entertainment Software Association)もSOPA支持を表明しており、多くのデベロッパがこれに直接的な反対意志を示し、ESAが開催する今年のE3に不参加を表明するデベロッパまで登場する事態となっていました。
先日PS3版のボイスチャット改善や“Out of Memory 7 Error”の修正などを含む「Call of Duty: Modern Warfare 3」1.08パッチのディテールについてご紹介し、現在一部の武器で悪用されている“Damage Proficiency”グリッチの修正も新パッチに含まれていることをお伝えしましたが、本日1.08アップデートのリリースを待たずに“Damage Proficiency”グリッチの修正のみを施すHotfixがリリースされたことが明らかになりました。
先日「Call of Duty: Modern Warfare 3」初のDLCマップ“Liberation”と“Piazza”のプレイ映像が登場するとご紹介した最新のGT.TVエピソードが先ほど公開されました。今週は来るBioWareの新作「Mass Effect 3」の特集が収録されており、火星での戦闘や遂に登場した今作の鍵を握るイルーシブマンの姿を始め、未見のエイリアンや新型のリーパー、映像では初登場となる新キャラクターのベガなど、見所だらけのエピソードとなっています。
予告通りCall of Duty: Modern Warfare 3のDLCプレイ映像も収録されたGT.TVの最新エピソードは以下からご確認下さい。
2008年の設立以降、カプコンやTwisted Pixel、2K Games、5th Cell、Telltale、Intel、Activision、Turbineなど、数多くの企業向けに技術的なコンサルタントを専門に手掛けてきたシカゴの特殊なデベロッパIron Galaxy Studiosが初のオリジナルタイトルとなる「Wreckateer」を開発していることが判明し、そのパブリッシャをどうやらMicrosoftが担当することが明らかになりました。
3月16日からスミソニアン博物館で開催される“アート・オブ・ビデオゲーム”展のオープニングイベントに登場し講演を行うことが報じられ、昨今のビデオゲーム文化における“アート”を牽引する象徴としてますますその名を高めている“thatgamecompany”の新作「Journey」ですが、本日CES会場にて行われたthatgamecompanyのボスKellee Santiago氏の10分に及ぶインタビュー映像が公開されました。
映像ではKellee Santiago氏が本作のゲーム性に関する解説や、ユニークなコミュニケーションとミニマルなデザインがもたらすゲーム体験に関する示唆、さらにはthatgamecompanyにおけるゲーム開発のプロセスについてと語っており、解説に併せて未見のプレイ映像を含むゲームの様子がたっぷりと収録されています。
これまでもかなり力作なファンメイド映像が登場した“Fallout: New Vegas”を始めとするBethesdaの新生Falloutシリーズですが、本日新たにDrnightshadeさんが中心に制作を進めているファンメイド映像作品「Fallout: Houston」のトレーラーが公開され、そのハイクオリティぶり(と見事なローファイ感も同居……)や、様子のおかしさ、実物大セキュリトロンまで組み上げる謎の情熱に話題が集まっています。
今年のE3で行われたSonyのプレスカンファレンスにてPS3専用タイトルとして再アナウンスされたCCPの新作シューター「Dust 514」、同社の人気MMOタイトルとして知られる“EVE Online”との密接な連携を実現する意欲的なタイトルとして注目を集める本作の新しいプレイ映像が久しぶりに登場しました。
CivilizationシリーズやAlpha Centauriの開発でお馴染みFiraxis Gamesの手により今に蘇るX-Comシリーズの最新作「XCOM: Enemy Unknown」、これまでにお伝えした情報では本作が驚く程に初代X-Comの遺伝子を色濃く受け継いでいることが明らかになっており、多くのファンがその仕上がりに期待を募らせています。
そんな本作には旧シリーズでお馴染みのエイリアン“Sectoids”と“Mutons”が再登場を果たすと共に、新エイリアンである“Thin Man”の登場も判明していますが、先日Game InformerにFiraxisのリードデザイナーJake Solomon氏とリードアーティストのGreg Foertsch氏が登場し、新作におけるエイリアンのデザインやオリジナルからの変更点などについて解説を行い、関連するアートワークやスクリーンショットも併せて公開されました。
今回はこれらXCOM: Enemy Unknownに登場するエイリアン達のイメージと、本日新たに公開された数枚のスクリーンショットを併せてご紹介します。
2月7日のリリースが迫る「Fallout: New Vegas」Ultimate Editionの新トレーラーが公開されました。“Ultimate Edition”はこれまでにリリースされたDead MoneyやLonesome Roadを始め、最終DLCであるGun Runners’ Arsenalも含む全てのDLCを同梱したお得なパックで、国内版は3月22日の発売が予定されています(※ 価格は5040円)。
ユニークなゲーム性と愉快なパロディで高い評価を得たArrowhead開発の「Magicka」ですが、昨日ストックホルムで開催された“Paradox Interactive Convention”での発表から本作の販売が130万セールスに到達したことが明らかになりました。
Paradoxの発表によるとDLC全体のダウンロードは既に400万に到達、拡張パックとしてリリースされたMagicka: Vietnamも50万セールスに達するなど、Magickaの大きな成功が伝えられています。
近年の愉快な活躍で世界中から愛される謎の存在へと昇華したカプコンの小野さんがGame Informer誌編集部に乱入、「ストリートファイター X 鉄拳」で4人対戦を繰り広げる愉快な映像がGame Informerにて公開されました。
Ken Levine氏率いるIrrational Gamesが開発を進めている人気シリーズ最新作「BioShock: Infinite」に、オールドスクールなハードコアゲーマーに向けた高難易度が楽しめる“1999”モードが搭載されることが公式サイトの発表から明らかになりました。
Irrationalによると、1999モードは難易度スライダーを単に引き上げた類のハードモードでは無く、ゲームにおけるリソース管理やプレイヤーの能力選択を始め、空中都市コロンビアで選択する様々な出来事が、後戻りを許さない適切な取捨選択を強いるというもので、例として特定武器の能力を成長させるスペシャライゼーションの選択を誤れば全く役に立たない武器が出来上がる事などが挙げられています。
昨日詳細の発表が近いとご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の最新アップデートとなる1.4パッチですが、昨晩Bethesdaが公式Blogに改善や修正点をまとめたパッチの詳細と共に、リリースに関する進捗を発表しました。
8bitデメイクやHDリメイクなど様々な力作が登場するアンダーグラウンドなゲーム文化のプログラミング界隈ですが、なんとTI社の関数グラフ電卓“TI-84 Plus”でプレイ可能な「The Elder Scrolls V: Skyrim」を制作した猛者が登場、実行可能なプログラムと共に、素敵なプレイ映像を公開しました。
TI-84 Plus版The Elder Scrolls V: Skyrimを作成したのはTI-84 Plusを利用した様々なアプリケーションを手掛ける“no9sniper”さんで、プレイ映像にはキャラクターメイキング(※種族は3種)を経てホワイトラン周辺での戦闘やクエストの発生、街の雑貨屋を利用した買い物などが収録されており、昔のアドベンチャータイトルがお好きな方にはたまらないテイストのSkyrimが関数電卓の中に再現されています。
昨年のクリスマスイブにRelicが「Warhammer 40,000: Space Marine」に登場しなかったドレッドノートの姿がはっきりと映し出されたスクリーンショットを公開し、何らかのサプライズが予定されているのではとご紹介しましたが、本日THQがマルチプレイヤーの新モード“Dreadnought Assault”を追加するDLC“Dreadnought Pack”を発表、1月25日にリリースされることが明らかになりました。
おもしろネタが続きますが、今度はお馴染み「Battlefield 3」プレイ中に起こった奇妙な出来事の一部始終を収めたプレイ映像をご紹介します。1枚目の画像で既に出オチ感たっぷりですが、よくそんな状況で閃いた!と感心する脱出劇も含め、非常に愉快な“WTF!”シーンとなっています。
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