先月末に小規模なレイオフが敢行されたと噂された2K MarinのキャンベラスタジオがIrrational GamesのBioShockシリーズ新作「BioShock: Infinite」の開発に参加していることがMCVの報道から明らかになりました。
これはMCVがキャンベラスタジオに所属する元2Kオーストラリアのスタッフから報告を受け明らかになったもので、元2Kオーストラリアチームと2K Marinが開発を進めているXCOMへの影響については言及されていません。
なお、今回参加が判明したキャンベラスタジオは元々Irrational Gamesのサテライトチームであり、ここ数年で4度の名称変更やスタジオ統合が繰り返され非常に複雑な状況にありますが、かつて同じスタジオの仲間であったことを考えるとIrrational Gamesにとってはこれ以上無いパートナーと言えるのではないでしょうか。
先日からUbisoftの著作権侵害に絡んでPC版タイトルリリースの是非が多くの議論を呼んでいますが、昨晩ケンブリッジ大学の職員と学生によって運営される週間ニュース誌“The Cambridge Student”の公式サイトにPCゲームのオンライン販売プラットフォーム“Steam”を運営するValveのボスGabe Newell氏のインタビューが掲載され、DRMと著作権侵害による被害についてValveらしい見解を示しました。
インタビューの中で、近年あまりに厳格なDRMの採用を原因とするユーザーのボイコット問題などを例にDRMに対する見解を求められたゲイブは、現在の著作権侵害に関する問題には基本的な誤解が存在していると発言、著作権侵害を引き起こす原因は価格の問題では無く、サービスの問題だと語りました。
昨晩は遂に日本語の吹き替え音声が収録されたトレーラーも公開され、国内リリースにも期待の高まるBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、これまでのシリーズで追求してきた自由度の高さや箱庭ぶりなど、複雑なゲーム要素が見事なクオリティで結実した素晴らしい傑作として各方面から絶賛の声が挙げられています。
先日から連日ご紹介している愉快な映像の数々からもその懐深さが見受けられますが、本日は過酷なSkyrim地方において気を付けておかないと死を招きかねない100の行動をまとめたファンメイドの映像をご紹介。
今回の行動にはよくある死因に加え、バグやグリッチによる死や主人公以外の死も若干含まれており、何をやっても死んでしまうどばきん君の姿とプレスリーの歌声にSkyrimの平和はまだまだ遠いと感じさせる実に愉快な映像に仕上がっています。
先ほどPC版“I Am Alive”リリースの可能性がまだ残されているとお伝えしたばかりですが、I Am Alive同じくUbisoftが開発を進めているGhost Reconシリーズ最新作「Ghost Recon: Future Soldier」のPC版が発売中止となったことが同社のアナウンスから明らかになりました。
これは昨日PC Gamerが掲載した“Ghost Recon Online”のプロデューサーを務めるSebastien Arnoult氏のインタビューが発端となったもので、Sebastien Arnoult氏はPC向けの基本無料プレイタイトルとしてリリースされる“Ghost Recon Online”のF2Pモデル採用が著作権侵害に対するカウンターであると明言、Ghost Recon: Future Soldierはコンソールでのみリリースされると語りました。
これまでもレゴを用いて再現された様々なゲームキャラクターや映像、ツールなどをご紹介してきましたが、今回はKooberz Studiosがレゴとストップモーションを併用し再現した「Call of Duty: Modern Warfare 3」の“レゴ”トレーラーをご紹介します。
見事に再現されたレゴ版トレーラーと、著しい作業の様子が収録された見応えのあるメイキング映像は以下からご確認下さい。
昨日新しいスクリーンショットの公開と共に、PC版が開発コストや著作権侵害を理由にリリースが行われないことが報じられたUbisoftのサバイバルアクション「I Am Alive」ですが、この発言を行った本作のクリエイティブディレクターStanislas Mettra氏が発言を訂正し、まだPC版“I Am Alive”登場の可能性は残されていると明らかにしました。
11月22日から北米とヨーロッパ向けに小規模なプライベートベータテストが開始されたDylan Jobe氏率いるLightBox Interactiveの新作「Starhawk」の11分に及ぶプレイ映像が公開されました。
今回の映像はAcid Seaマップでの“Capture the Flag”プレイを収録したもので、RTS的なユニット建設や幾つかのビークル、広大なマップ、各種UIなど様々な要素が確認でき、順調な開発の様子が窺える興味深い内容となっています。
なお、今回の小規模なベータテストはUncharted 3: Drake’s Deceptionの特典として同梱されたベータテストとは別扱いで、Uncharted 3購入者向けのベータテストは2012年初頭の開催が予定されています。
先日多くの修正や調整を含む新パッチがリリースされた「Battlefield 3」ですが、以前から明言されていたタクティカルライトやIRNVの調整が含まれていないなど、まだ多くの調整や修正/改善が残された状態となっています。
既に前述のタクティカルライトとIRNVの調整についてはコミュニティマネジャーを務めるDaniel Matros氏が次期パッチでの適用を明言していますが、その後もファンとの間で多くの質疑応答が交わされており、PC版のチャットボックスに絡む修正なども計画に入っていることが明かされています。
現在多くのファンサイトやフォーラム、開発者達のTwitterを通じて現ビルドの問題点や今後の要望について議論が交わされ整理が困難な状況となっているBattlefield 3ですが、EAでコミュニティマネジャーを務めるIan Tornay氏がRedditに登場し、次期パッチで導入される“主な”改善点を以下の様に整理しました。
本日とうとう3度目のご紹介となる「The Elder Scrolls V: Skyrim」のおもしろネタですが、今回はちょっと趣向を変えてどばきん君のドラゴンシャウト“Fus Ro Dah”にスポットを当てた愉快な映像をご紹介します。
“Fus Ro Dah”によって闇に包まれた悲しい世界の映像は以下からご確認下さい。
2008年E3での発表以降、幾多の延期や開発スタジオの変更など複雑なプロセスを経て、今年9月遂に再始動を果たしたUbisoftのサバイバルアドベンチャー「I Am Alive」の新スクリーンショットとアートワークが本日公開されました。
また、本作のクリエイティブディレクターを務めるStanislas Mettra氏がIncGamersのインタビューに応じ、これまで明言が避けられていたPC版のリリースに触れ、著作権侵害の問題から会計的に十分なセールスが期待できないとの判断で計画が存在していないことを明らかにしました。
余談ですが、本日Ubisoftの人気シリーズ最新作“Assassin’s Creed: Revelations”のPC版がリリースを目前に流出し、早くも著作権被害に遭っていることが明らかになっています。
昨今ブラジルやメキシコを始めとする南米や、ロシアにおけるゲーム市場の急成長に注目が集まる機会が増えていますが、アジアにおけるビデオゲームマーケットの調査を専門に手掛けるNiko Partnersが東南アジアの成長と市場規模に関する新しい調査結果を発表しました。
調査によるとフィリピンとベトナム、シンガポール、マレーシア、タイでの大きな成長が顕著で、2011年のビデオゲーム市場における売上げ規模は合計で4億7400万ドルを突破、2015年には10億ドル規模に近づくとの予測が記されています。
NikoのLisa Cosmas Hanson氏によると、現在東南アジアで最も大きな市場はベトナムで、ゲームに費やす一人当たりの金額が最も大きいのがタイ、最も急成長を遂げているのがインドネシアとのことで、今後特に大きな成長が期待されている分野としてFacebookゲームが挙げられています。
本日の休憩動画はイギリスの映像プロダクション“The Theory”に所属するTom Jenkins氏が制作したストップモーション映像作品「Address Is Approximate」をご紹介します。
Googleマップのストリートビューを素晴らしいアイデアの数々で演出し、おもちゃ達の夢を叶えたエモーショナルな作品は以下からご覧ください。
Frozenbyteが開発を進めている人気パズルプラットフォーマー続編「Trine 2」ですが、本日Frozenbyteがプレスリリースを発行しPCとMac間でクロスプラットフォームプレイが実現されることが判明。また、予約を済ませたユーザー向けのMac版ベータクライアントもリリースされ、クロスプラットフォーム機能のテストが開始されました。
Trine 2は年内リリースの予定で、対応プラットフォームはPCとMac、PS3、Xbox 360となっており、価格は14.99ドル/1200MSPとなっています。
今日も早二度目となる「The Elder Scrolls V: Skyrim」の面白映像記事ですが、今回はOblivionのスイカに続いてThe Elder Scrolls V: Skyrimで多くのプレイヤーを魅了しているキャベツ特集をお届けします。
何の事はない、キャベツがいっぱいあったら楽しいよね!という実にシンプルな欲求をゲーム内で存分に実現した映像群ですが、なかなか言葉では言い表せない謎の感動を巻き起こす一大スペクタクルとなっています。必見!
「Call of Duty: Modern Warfare 3」のリリースと共に正式サービスが開始されたCoDシリーズの新ソーシャルサービス「Call of Duty Elite」ですが、ローンチ以降アクセスが殺到したことから満足なサービス提供が行われない状況が続いており、一刻も早いサービスの復旧を目指し改善や増強作業が進められています。
そんなCall of Duty Eliteの登録者数が早くも400万プレイヤーを突破したことがActivisionのプレスリリースから判明、さらに有料のプレミアムアカウント加入が100万を突破したことが明らかになりました。
先日リリースされた海外PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の新パッチにより実行ファイルの変更が行われ、2GBを超えるメモリ使用を実現するLAAハックが利用不可になったことが明らかになりましたが、MonochromeWench氏が新パッチで利用可能な“4GB Skyrim”の新バージョンをリリースしました。
MODツールが登場する前から早くも大きな盛り上がりを見せているPC版のMODコミュニティですが、12月8日には国内向けPC版のリリースも迫っており、MOD対応や利用可能言語など国内向けの仕様に関する続報の登場にも改めて注目が集まるところです。
先日NetherRealmとモータルコンバットシリーズを率いるお馴染みEd Boon氏が近く思いもよらないサプライズが控えていると予告したことをお伝えしましたが、その後ソニーがロンドンで開催したPS Vitaイベント会場にてVita向けモータルコンバット新作“Mortal Kombat: Vitality”のロゴが確認され、サプライズは以前から噂されていたVita向け新作かと思われていました。
そんな中、海外情報サイトのOriginal GamerがNetherRealm内部からの匿名情報を得たとして、NetherRealmがなんと「Killer Instinct」の新作開発に乗り出しているとの情報が報じられ注目を集めています。
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