Epicの“Bulletstorm”で知られるポーランドのデベロッパPeople Can Flyが開発を手掛け、DreamCatcher Interactiveが2004年に発売したFPSタイトル「Painkiller」、その後IPを保持していたDreamCatcherが2006年にJoWooD Entertainmentにより買収されて以降はJoWooDとDreamCatcherから数本の拡張パックがリリース、今年2月にはファンメイドのMODをベースにしたスタンドアロン新作“Painkiller Redemption”が発売されるという複雑な状況になっていました。
かつて“カリスマ”ゲームデザイナーとして知られたローン・ラニングが手掛けたOddworldシリーズ(※ 国内ではエイブ・ア・ゴーゴー)ですが、昨年にはシリーズタイトルをまとめたOddbox collectionがPCで登場し、9月には2005年にXboxでリリースされた「Oddworld: Stranger’s Wrath」のPS3向けHDリメイクが決まり注目を集めていましたが、本日PS3版HDリメイクの開発が遂に終了したことが判明し、リリース日の発表がまもなく行われることが明らかになりました。
なお、HDリメイクを手掛けたのはローン・ラニング率いるOddworldでは無く、イギリスのデベロッパJust Add Waterが担当しており、生きた弾丸を含む84キャラクターのモデル全ての刷新以外に、水面の反射やオーディオ周りの改善、720pの60FPS動作とワイドスクリーン対応といった改善が用意されています。
今年のE3にて発表された「Mass Effect 3」の豪華特典を含む“N7 Collector’s Edition”ですが、昨晩本エディションに同梱される特典にスポットを当てたトレーラーが公開され、幾つかの興味深い内容が明らかになりました。今回はこの映像と、限定版に含まれる特典の詳細に加え、アシュリーに関するちょっと愉快なイメージをご紹介します。
2009年のVGAでサプライズ発表されたYager Development開発による2K Gamesの新作TPS「Spec Ops: The Line」、ドバイを舞台にした砂塵吹き荒れる美しい映像表現に注目が集まった本作ですが、発表以来ほとんど続報が伝えられる事無く数度の延期が繰り返され、今年の5月に行われたTake-Twoの業績報告から2012年3月以降にリリースが延期されたことが明らかになっていました。
ほぼ忘れられたタイトルと化しつつあったSpec Ops: The Lineですが、本日一枚のイメージと共に来週火曜の新トレーラー公開の予告が行われ、遂に再始動を果たすことが明らかになりました。長い潜伏期間を経て何らかの変貌を遂げているのか、映像の公開が今から楽しみなところです。
今年4月にリリースされたシリーズ9作目にして原点回帰を遂げた「Mortal Kombat」ですが、どうやらNetherRealmが何らかの新しい計画を進めている様子で、先ほどシリーズを率いるEd Boon氏が予想もしえないサプライズの登場が控えていると予告しました。
海外では新作か?或いはMK9の新バージョン?それともDLCキャラクターかと様々な予想が既に飛び交っていますが、一体どんなサプライズが待っているのか、続報入りしだい改めてお知らせします。
昨日Rockstar Gamesから予告が行われていた「Max Payne 3」の新映像が昨晩公開、遂に登場したバレットタイムの挙動を始め、新要素であるカバー動作や、驚く程にバリエーション豊かな動作を見せるNPCの挙動など、ゲームプレイの様子がたっぷりと収録されています。
なお、開発映像は今後5パートに渡って公開されるとのことで、近日発刊予定の海外情報誌での特集も併せて続報の登場が楽しみなところです。
昨年11月に海外ローンチを果たし、今年8月には国内版もリリースされたJunction Pointの「Epic Mickey」ですが、リリース以降はDisney Interactiveが傘下スタジオ全体を対象に敢行した250人規模レイオフや大規模な再編成なども重なり、しばらく続報が聞こえない状況が続いていました。
先月にはDisneyが1990年にセガがリリースした「Castle of Illusion Starring Mickey Mouse」(※ 国内では“アイ ラブ ミッキーマウス ふしぎのお城大冒険”)の商標登録を行い、何らかの新しい動きが見られるかと期待されていましたが、昨日Junction Pointを率いるウォーレン・スペクター氏がIndustryGamersのインタビューに登場し、Junction Pointの新プロジェクトについて言及しました。
様々なフィギュアやトイを利用したストップアニメーションの制作を手掛けるJohn Huang 阿良さんが「Assassin’s Creed」シリーズの主要キャラクターとしてお馴染みのエツィオとニンジャが対決する映像作品“Assassin VS Ninja!”を公開、その凄まじい完成度と力作ぶりに注目が集まっています。
想像を超えた柔軟さと豊かなモーションを見せるエツィオの雄姿は以下からご確認下さい。
ミッキーマウスを超えて知名度の高いキャラクターとなったマリオを始め、ゼルダやドンキーコングなど多くの人気タイトルを手掛けた任天堂の専務取締役情報開発本部長を務める宮本茂氏が今月16日、59歳の誕生日を迎えました。
宮本さんの数え切れない功績や類い希なデザインにまつわる説明はもはや不要かと思いますが、ビデオゲーム文化におけるある種のアイコンに成ったとも言える宮本さんの存在は日本国内以上に海外で絶大な人気を誇っており、海外サイトでは数多くのお祝いが行われています。
本日はそんな宮本さんの誕生日を祝いDestructoidが掲載した、宮本さんのキュートな人柄をたっぷりと収めた映像の数々をご紹介します。
先日遂にローンチを果たしセールス的な成功も報じられたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本シリーズにおける大きな魅力の1つにPC版で利用可能なユーザーMODの存在が挙げられます。OblivionやFallout 3/New VegasをPCで熱心にプレイされている方にその度を超えた調教具合はもはや説明不要かと思いますが、The Elder Scrolls V: Skyrimも近年のBethesdaタイトルと同様にまるで別のゲームかと思わせるようなMODが早くも登場し始めています。
まだMODツールがリリースされていない本作ですが、熱狂的なTESコミュニティの剛の者達にそんな事は全く関係無い様子で、MOD導入がメインのゲームと化しているプレイヤーも少なからず存在する様子……。今回はそんなPC版The Elder Scrolls V: Skyrimをプレイヤー好みに調教するユーザーMODの世界をご案内します。
なお、ご紹介するMODは全てNexusなど配布先にリンクしていますので、ご利用や導入は自己責任でお願いします。
先日から幾つかのプレイ映像も登場し始めている「Battlefield 3」初の拡張パック“Back to Karkand”、どうやらコンソール向けの5フラッグマップも登場する様子で改めて注目を集めていますが、各種詳細のアナウンスが時期的に前後した経緯もありBack to Karkandにどういった内容のコンテンツが含まれているのか把握しきれていない方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな“Back to Karkand”に含まれる新モードや各種追加武器、マップなどの要素をまとめてご紹介します。
本日Bethesdaが先日ローンチを果たしたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」のセールスデータを含むプレスリリースを発行、ローンチに700万本を出荷し、48時間で350万本を販売したことが判明(※ 北米とヨーロッパ、オーストラリアの統計)。売上は4億5000万ドル規模に達する見込みであることが明らかになりました。
各方面から絶賛の声が並ぶThe Elder Scrolls V: Skyrimですが、開発を率いたTodd Howard氏は本作が疑いようもなくBethesda史上最大のプロジェクトだったと振り返り、3年を超える開発期間を経てファンの手にタイトルが渡ることに興奮していると喜びのコメントを明らかにしています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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