先日発売されたGame Informer誌のカバーアートとして登場し正式な発表が行われた人気アニメ“サウスパーク”のRPG化タイトル「South Park: The Game」、Neverwinter NightsシリーズやFallou: New Vegasを手掛けたObsidian Entertainmentがあの混沌としたサウスパークをフルボリュームの本格RPG化するとあって、色々な意味でサプライズな発表となりました。
GI誌最新号に掲載されたゲームのディテールについては先日もご紹介した通り、笑える程に“サウスパーク”な内容が判明しており、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏の直接的な開発への参加もあって、ファンの期待値はかなり高い状態となっています。
そんな中、今度はObsidianの創設者Feargus Urquhart氏がGame Informerのインタビューに登場、サウスパークのゲームを作るという重責に対する意気込みを力強くアピールしました。
Infinity Wardと共に“Call of Duty: Modern Warfare 3”の開発を手掛けたSledgehammer Games、かつてVisceralで初代Dead Spaceの開発を率いたGlen Schofield氏とMichael Condrey氏が設立した新スタジオで、当初はModern Warfare 3の開発協力と並行してTPSのアクションアドベンチャーとなるCoDシリーズのスピンアウトタイトルの開発を進めていましたが、スピンアウトについては残念ながら開発の中止が報告されていました。
そんな中、Sledgehammer Gamesが“未発表のハイエンドなコンソールタイトル”の計画に従事する開発者の募集を開始したことが明らかになり注目を集めています。
昨日次期アップデートや武器のバランス調整等の詳細も含むパッチノートが公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、一部のプレイヤー間で以前から問題視されているスポーンシステムのアップデートについても言及が見られ、今後の改善に期待が寄せられています。
そんな中、本日スポーンに関係する調整の必要性が如実に感じられる1本のプレイ映像が登場、20秒強の映像ながら非常に興味深い内容が確認できます。今回はこの映像と共に、Robert Bowling氏が語ったマッチメイキングやリスポーン、Type 95やCM901の調整に関する言及を併せてご紹介します。
先週末に「The Last of Us」と名付けられた暴動シーンとアリに寄生する菌類を収録したティザー映像が登場し、VGAでプレミアが予定されている“PS3専用タイトル”ですが、事前情報では信じがたいタイトルと評され、かなりのビッグタイトルではないかと注目を集めています。
本日そんな“PS3専用タイトル”のサプライズをGeoff Keighley氏が予告する新たな映像が公開、VGAでの発表がティザー的な物では無く、キャラクターなどもはっきりと登場する完全なトレーラーで、インゲームエンジンによる映像が登場することが明らかにされました。
ローンチ以降、長時間のゲームプレイに伴うフレームレートの極端な低下などが問題視されていたPS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日リリースされた1.2パッチで若干の改善は見られたものの、残念ながら解決には至っておらず内外で大きな議論を呼んでいました。
そんな中、遂にBethesdaがPS3版に関するコメントを公式サイトにて発表し、今後問題の解決に向けて取り組むことを約束しました。今回はこのPS3版のパフォーマンスに絡み、憶測や間違った情報が錯綜する現状を整理をする為に事態の経緯と状況、発言を行った人物の背景説明や見解、新エンジンに関する説明を踏まえた上で、Bethesdaのコメントと今後の対応についてご紹介します。
本日の休憩動画は4人の子供達がゼルダ姫とリンク、ガノン、妖精に扮し楽しそうに遊ぶ様子を収めたファンメイドの映像をご紹介。“The Rabbit Joint”によるゼルダのテーマ曲も相まって非常に愉快でキュートな作品に仕上がっています。
今年も多くのサプライズ発表とプレミアに注目が集まる年末最大のビデオゲームイベントVGA 2011ですが、先ほどGeoff Keighley氏が新トレーラーのお披露目が判明しているIrrational Gamesのシリーズ最新作「BioShock: Infinite」の新しいイメージを1枚公開しました。
本日も多くの新情報が登場しているVGA関連のニュースですが、先週末にはサプライズとして注目を集めるPS3専用タイトルのティザーサイトがオープン、“The Last of Us”のタグラインが付けられた非常に思わせぶりな映像が2本登場し注目を集めています。
という事で、今回は多くの噂や憶測が錯綜するVGAに関する本日付の確定情報と噂を整理したリストを併せてご紹介します。
いよいよ国内版のリリースも目前に迫る「The Elder Scrolls V: Skyrim」、海外ではPS3版のパフォーマンスに絡み問題が紛糾していますが、ゲーム自体の魅力はかなりのクオリティに達しており、来るVGAでのGOTY獲得なるかと注目を集めています。
当サイトでも何度も面白ネタをご紹介してきたThe Elder Scrolls V: Skyrimですが、やはりメインテーマの中毒性とドラゴンシャウト“FUS RO DAH”を組み合わせたトレーラーのワンシーンが与えたインパクトは非常に巨大で、リズム感の良さとEpicなサウンド、なぜかじわじわくる面白さが相まって一種のインターネットミームとして定着してしまいました。
本日はそんなドラゴンシャウト“FUS RO DAH”と何らかの映像をマッシュアップした愉快映像を3本ご紹介。アメリカのキリスト教福音派で最も危険なカルトとされるベニー・ヒン・ミニストリーズでの奇跡(……?)や、元イスラエルの兵士でカリスマヘアスタイリストを目指す男の物語を描いたアダム・サンドラー主演のコメディ映画“You Don’t Mess With the Zohan”の1シーンなど、非常に愉快なシャウトが揃っています。
本日Cliffy Bが登場するティザー映像が公開され、今月10日に開催される“VGA 2011”にてプレミアを迎えることが明らかになったEpic Gamesの新作タイトルですが、現在のところこのタイトルが新規IPによるものか、何らかのスピンオフや続編なのかははっきりと明言されていません。
VGAでお披露目予定のサプライズに多くの注目が集まる昨今ですが、先日Major Nelsonのポッドキャストにお馴染みGeoff Keighley氏が登場しRemedyが開発を進めている「Alan Wake」新作について言及、トレーラーを既に目にしたと明かした氏は「例えダウンロードタイトルとなってもそれは小さなゲームではない」と語り、「実際にこれを見て内容を目の当たりにした時には、皆が事実上の“Alan Wake 2”だと感じるだろう」と新作の良好な仕上がりを強調しました。
先日発売日が決定したとご紹介したDiablo IIIの世界背景に関する詳細を収めた資料集「Diablo III: Book of Cain」ですが、本日海外情報サイトのKotakuが12月13日の北米リリースに先駆けて豪華な装丁や内容が確認できるプレビュー映像を公開しました。
本書はシリーズでお馴染みの賢者“デッカード・ケイン”が養女の“Leah”に対し書き残したという設定の書物となっており、映像には古書風のデザインやレイアウト、手書き風のスケッチなどに加え、紙質や裁断にいたるまで徹底的にDiablo世界の設定を踏襲した素晴らしい一冊に仕上がっている様子がはっきりと収録されています。封書として同梱されている世界地図のイメージも確認できる映像は以下からご確認下さい。
今年リリースされたシリーズ最新作“F.E.A.R. 3”を手掛けた「Day 1 Studios」に大規模なレイオフが敢行されたとの噂が昨晩登場し、スタジオの動向が心配されています。
これはGameSpotが匿名の情報筋から得たとして報じたもので、情報筋によるとDay 1はコナミの“サイレントスコープ”シリーズのおよそ10年振りとなるリブートタイトルに取り組んでいたそうですが、この計画がキャンセルされたことから“サイレントスコープ”の開発チームに所属していた95%のスタッフが解雇されたとのこと。
なお、残った5%の開発者は新たな内部プロジェクトの開発に取り組んでいると説明されていますが、現在のところDay 1とコナミから正式なコメントは発表されていません。また、一部ではスタジオ全体で95%のスタッフが解雇されたとの誤報も拡散している模様です。
これまで何度かの各プラットフォーム向けHotfixが適用されたものの、変更/修正点の詳細が発表されていなかった「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日Robert Bowling氏がこれまでのアップデート項目の詳細と現在対応が検討されている項目をまとめたリストを公式フォーラムにて公開しました。
Call of Duty: Modern Warfare 3ではパッチを必要としないHotfixシステムが導入されていることから、タイトルアップデートとHotfixが混在していましたが、今回公開された変更リストはこれまでの変更が時系列順にまとめられており、次期パッチの内容やFMG-9アキンボの調整などを含む次のHotfixについても言及されています。
12月20日の正式ローンチと早期アクセスの開始が迫るBioWare初の大作MMO「Star Wars: The Old Republic」のベータテストが“感謝祭”週の週末3日間に渡って行われましたが、ユーザーの期待感も上々の様子で登録ユーザー数が早くも200万を超えたことが明らかになりました。
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