本日Microsoftが最新の四半期財務報告を行い、Xbox 360の世界的な累計出荷台数が遂に5760万台に到達したことを発表したとGame Informerが報じました。
Game Informerによると今四半期のXbox 360出荷は230万台で、前年同期比で2.8%の減少となっていますが、Xbox Liveからの収入増加によりXbox 360全体の収益は7%の増加となっているとのこと。また、ソフトウェア部門の収益は昨年のHalo: Reachローンチの成功に比較して減少していることが報告されています。
今年8月に開催されたPAX会場では開発の進捗が順調である様子が確認されたシリーズ続編「Torchlight II」ですが、依然として正確なリリーススケジュールに関する発表が行われず、年内リリース予定のスケジュールに心配が寄せられています。
先日アメージングなゲームプレイが収録されたテンションの高いトレーラーが公開されたEA Sportsの「SSX」ですが、本日新たにアナウンス当初のダークなテイストを前面に押し出した新トレーラーが公開、2012年1月リリース予定とされていたスケジュールが変更され、新たな発売日が2月14日となったことが明らかになりました。
死と隣り合わせの危険な山岳地帯を舞台にした爽快感の高いゲームプレイの映像は以下からご確認下さい。
本日海外のSteamにてPC版「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプレオーダーが開始(※ 非常に残念ながら日本国内からは利用できません)、これに併せRobert Bowling氏が公式フォーラムにPC版に関するFAQを投稿、サーバ周りやPC版専用のグラフィックオプション等に関する詳細が明らかになりました。
Dedicatedサーバの復活など、Modern Warfare 2のフィードバックを基に大きな改善が数多く実装され、ロビーシステムの搭載やパーティ機能を備えたマッチメイキング対応、MODツールリリースの可能性にまで言及されたPC版Call of Duty: Modern Warfare 3の詳細は以下からご確認下さい。
トリロジーの最後を飾り、プレイの内容がメインストーリーに影響を及ぼすシリーズ初のマルチプレイヤー搭載も明らかになった「Mass Effect 3」ですが、本日BioWareの公式Twitterが2012年1月にシングルプレイヤーパートとマルチプレイヤーのベータテストを含むデモをリリースすると発表しました。
8年ぶりのフランチャイズ復活と共にRockstar Gamesの次回作としても注目を集める「Max Payne 3」、先日開催されたニューヨークComic-Con会場ではクローズドなデモンストレーションも行われた本作の新しいスクリーンショットが本日公開されました。ニューヨーク時代のマックスと新天地サンパウロでの悲壮な姿に強いドラマ性を感じさせる素晴らしいイメージとなっています。
今回はこの新スクリーンショットと共にニューヨークComic-Conで行われたデモから判明した新情報をまとめてご紹介します。
本日公式Facebookにて登場が予告されていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」の“Strike Packages”開発映像が先ほど公開されました。今回の映像にはシリーズを通じてプロデューサーを務めてきたInfinity WardのMark Rubin氏やSledgehammer GamesのMichael Condrey氏が登場し、これまでのKillstreakシステムを刷新しポイント制に生まれ変わった“Strike Packages”について解説を行っています。
3分半に及ぶ映像に多くの情報が詰め込まれた見所満載の新開発映像は以下からご確認下さい。
本日EpicのRod Fergusson氏が「Gears of War 3」のキャンペーンDLCに関する予告を行ったことをお知らせしましたが、先ほどMicrosoftが新DLC“RAAM’s Shadow”を発表、初代Gears of Warの前日譚をゼータ部隊の視点から描く物語となることが明らかになりました。
何か大きなイベントがある度に応援?イメージが登場するラビッツですが、いよいよ始まる2011年ワールドシリーズのスタートを祝うキュートなアートワークが公開されました。
今年はレンジャーズとカージナルスが戦うワールドシリーズですが、本日セントルイスで行われた第1戦は3-2でカージナルスが先勝、今後勝敗の行方がどうなるのか……ラビッツもゲームも関係ない!ということで、キュートなアートワークは以下からご確認下さい。
Ubisoftの看板キャラクターであるRaymanの新作「Rayman Origins」、ラビッツやBeyond Good & Evilを手掛けたMichel Ancel氏の新作としても期待される本作の豪華なヨーロッパ向けコレクターズエディションが発表されました。
今回発表されたコレクターズエディションはレイマンとGloboxが描かれた賑やかなパッケージやサウンドトラック、50ページのアートブックが同梱されたもので、価格は54.99英ポンドとなっています。
また、先日から11月15日の北米リリースに向け、Michel Ancel氏本人が登場するキュートなトレーラーなど、幾つかの新映像が公開されています。UbiArt Frameworkによる豊かな表現や久しぶりの復活を果たすレイマンの楽しそうな姿など、ある種のゲーマーにとっては今年1番の注目タイトルと言っても過言ではないRayman Origins、ラビッツ好きな方などは要チェック!です。
以前にThe Elder Scrolls V: Skyrim風なライブアクション映像を手掛けたTom Antos氏が「Battlefield 3」をテーマにした新しいファンメイド映像を公開しました。
今回の作品はBattlefield 3風な戦闘のライブアクション映像とYoutubeで活動するユニークなラッパーDeStorm氏のBattlefield 3リスペクト曲を組み合わせた内容で、タイトル名が歌われるサビの感じや戦闘のテンポなど、実にじわじわくる楽しい作品に仕上がっています。
昨日開いた口がふさがらないレベルの酷い(※ 褒め言葉です)プレイ映像をご紹介したVolitionの新作「Saints Row: The Third」ですが、本日新たにGameStopのゲームプレイ映像(件の全裸デブがプレイヤー)数本に加え、Gametrailersによるプレビュー映像、そしてG4TVのバカ企画セインツモーメーンツ!の新エピソードが公開されました。
オープンワールドの自由さとエクストリームなゲーム性に物語性が見事に融合する様子はかなり高いレベルの仕上がりを感じさせる内容だと言えますが、余りにくだらなすぎて細かい事がどうでも良くなる本当に酷いゲームプレイの数々は以下からご覧ください。
本日海外情報サイトのKotakuが匿名情報筋から得た情報として、BioShock 2の開発で知られる2K Marinのキャンベラスタジオに小規模なレイオフが敢行されたと報じました。Kotakuによるとレイオフの規模は15人程度とのこと。
これまでも開発が難航している様子が報じられていたXCOMの進捗が心配なところですが、アナウンス当初の情報ではXCOMの開発は2K MarinにおけるIrrational Games出身組で、キャンベラスタジオとは別チームとなる元2K Australiaチームが手掛けており、XCOMへの影響や噂の真偽など正確な続報が待たれるところです。
オーストラリアの開発スタジオについては、先日からVisceralのメルボルンスタジオ、Team Bondi、Blue Tongue、THQのオーストラリアスタジオなど、閉鎖が相次いでおりオーストラリアでのスタジオ運営に厳しい状況が訪れている気配が感じられます。
本日のニューストピックスは“血に染まった手”と題されたエツィオの悲壮な戦いを描いた「Assassin’s Creed: Revelations」の新トレーラーや1時間を超えるボリュームで収録された「Counter-Strike: Global Offensive」のトーナメント映像、「Trine 2」のゲームプレイプレビュー映像、アメージングな環境の制作にスポットを当てた「SSX」の開発映像など、新たに公開された映像をまとめてご紹介します。
G1フォルムに生まれ変わったトランスフォーマー達が活躍するHigh Moon Studiosによるシリーズ最新作「Transformers: Fall of Cybertron」、スクリーンショットで姿を現したジャズやスタースクリーム、オプティマス達の姿に歓喜したファンも多いかと思いますが、本日さらにお好きな方達を狂気乱舞させそうなトランスフォーマー達の“変形”にスポットを当てた開発映像が公開されました。
今回の映像はHigh Moon Studiosのリードアニメーターを務めるJason Diaz氏が丁寧に解説を行ったもので、地面を大きく叩き、勇ましいゴリラの様なモーションで地面を連打しトランスフォームするオプティマスの雄姿や、ブレイクダンスを踊るかの様に軽やかに変形するジャズ、そしてハルクの様に小さな体からビーストモードの巨躯へとなめらかに変形するグリムロックなど、キャラクターの描き分けも見事な必見の映像となっています。
なお、今作ではG1風デザインに刷新されたことからトランスフォーマー達のフェイシャルアニメーションもより重要なポイントとなっており、各種アニメ版を再生しながら作業を行うHigh Moon Studios内部の様子なども収録されています。
昨年4月にリリースされたシリーズ最新作“Splinter Cell: Conviction”以降、Ubisoft Torontoのボスとしてお馴染みのJade Raymond氏の発言などから新作の開発が進められていることが明言されていた「Splinter Cell」シリーズですが、今年4月に登場した噂に“Splinter Cell: Retribution”の名前が浮上した以外にはほとんど音沙汰がない状況が続いていました。
そんな中、Jade Raymond氏がファンからの質問に答える質疑応答映像がGuardianに掲載、久しぶりにSplinter Cellへの言及が行われ、今後数ヶ月の間に新しい発表が予定されていることが明らかになりました。今回はこの発言が収録されたキュートなJade Raymond氏のインタビュー映像と共に、モントリオールスタジオの新作に絡む新情報をご紹介します。
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