噂:続報が途絶えている「XCOM」に大きな変更?さらに2K Australiaのスタジオディレクターが先月退職

2011年2月17日 11:33 by katakori
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「XCOM」

昨晩、商標やドメイン等の情報でお馴染みのSuperannuation氏がTake-Twoの期待作「XCOM」に大きな変更がもたらされているとの噂が聞こえてきたと発言、その後2K AustraliaのスタジオディレクターであるMartin Slater氏が先月末でスタジオを退職した事も明らかになり、続報の途絶えているXCOMの進捗に心配の声が上がっています。

昨年E3で発表された際には2011年リリースとされていたXCOMですが、先日お知らせしたTake-Two InteractiveのQ3財務報告では2012年会計年度リリースへの変更が明らかにされていました。

なお、今回の噂について2Kはノーコメントと回答を寄せており、具体的な続報の登場が待たれます。

情報元:CVG

今度こそ”Warhawk”の新作発表は近い?Dylan Jobe氏が極秘のソニープロジェクト発表を示唆

2011年2月17日 11:05 by katakori
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「Warhawk」

2007年にリリースされ多くのファンから愛されるシュータータイトルとなったIncognitoの”Warhawk”、昨年4月にはシリーズ新作と思われる”Starhawk”の商標登録も発見され、E3での発表に期待が集まっていましたが、発表は行われず、その後7月にはSCE Worldwide Studiosの吉田修平氏がインタビューで発表が近いと明かしていたものの、続報は途絶えたままでした。

そんな中、新プロジェクトを率いるLightboxのDylan Jobe氏がTwitterでここ数週間をソニーの為のプレイテストと改善に費やしたと発言、その後も発言を続け、プリレンダでは無くインゲームのプレイ映像を用いたフッテージの登場が近い事を示唆しました。

MMO要素を盛り込んでいるとも噂される”Starhawk”、ついに具体的な発表が行われる事になるか続報に期待です。

情報元:CVG

PC版「Crysis 2」のマルチプレイデモが3月1日にリリース決定、2つのゲームモードと2枚のマップをプレイ可能

2011年2月17日 10:44 by katakori
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「Crysis 2」 クライシス 2

流出騒ぎに揺れるPC版「Crysis 2」ですが、先日アナウンスされていたPC版マルチプレイデモのリリーススケジュールが公式Blogにて発表、3月1日にリリースされる事が明らかになりました。

このマルチプレイデモには、”Team Instant Action”(※ チームデスマッチ)と”Crash Site”(※ エイリアンのドロップポッドをめぐる指揮権を維持する為に戦闘を行う)の2モードが用意され、マップは”Skyline”と”Pier 17″が登場、6vs6の12人プレイが可能となっています。

情報元:VG247

“God of War III”の開発に携わったサンタモニカのスタッフ2人が「Respawn Entertainment」に移籍

2011年2月17日 10:28 by katakori
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「Respawn Entertainment」

かつてInfinity Wardを率いていたJason West氏とVince Zampella氏による新スタジオ「Respawn Entertainment」にSonyのサンタモニカスタジオで”God of War III”の開発に携わっていた2人の開発者が移籍した事が明らかになりました。

今回Respawn入りしたのはJustin Hendry氏とRobert Taube氏(※ いずれもリンクはLinkedinで、閲覧には登録が必要です)で、Justin Hendry氏は環境アーティストとして、Robert Taube氏はシニアデザイナーとして開発に従事する旨が記載されています。

マルチプラットフォームの新IPに取り組んでいるとされるRespawn Entertainmentですが、今年のE3あたりには具体的な動きが見られるのか、Activisionとの泥沼裁判の行方も含め、ドリームチームが結成されているとも言われるRespawnの動向に注目です。

情報元:VG247

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/2/17)

2011年2月17日 10:04 by katakori
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「Mortal Kombat」に”ヌーブサイボット”が参戦

ソーシャルゲームは”有害”で人々を”物”として扱う、BraidのクリエーターJonathan Blow氏が語る

2011年2月16日 18:54 by katakori
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Jonathan Blow

近年国内外を問わず、マイクロトランザクションを採用したフリーミアムモデルのソーシャルゲームなどにおいて、そのビジネスモデルが提示するビジョンや悪質な課金モデル等に疑問が投げかけられるシーンを多く見かけます。

そんな中、Braidのクリエーターで、現在は新作タイトル「The Witness」の開発を進めているゲームデザイナーJonathan Blow氏がPC Gamerのインタビューに登場、FarmvilleやRavenwood Fairなど近年流行のソーシャルゲームが”有害”だとの見解を明らかにしました。

Blow氏は近年のソーシャルゲームが”友人リストを活用するゲーム”と表現、これらがゲームを進行させる資源として友人を利用することについて、それは実際のソーシャル(社会的)な活動、或いは友人との友情とは反対の性質を持っていると、ジャンルへの嫌悪感を顕わにしています。

このフレンドの概念についてBlow氏は、World of WarcraftやCounter-Strikeにおける友人の多くが、クランやギルドで出会う新しい人々で、互いに援助し一緒に遊ぶ事を特徴として挙げ、前述の友人を資源として利用するゲームでは、友人に”会う事”がゲームに関係せず、さらに”一緒に遊ぶ事”もゲームの進行に関係していないと分析しました。

これらを述べた上で、Blow氏はソーシャルゲームを有害と表現する事において、他に置き換えられる言葉は無いと発言。もちろん全ての事象には議論の余地があると前置きした上で、現代の”悪”が判りやすい山賊の様な見た目をした者では無く、世界の損失について利己的な存在だと提言しています。

近代社会が対処しなければならない問題の1つは、作る側とプレイヤーが持つ”二重性”

PC Gamerのインタビュアーは、Blow氏が示す強い非難に対して、これをプレイするプレイヤーも非難するかと述べ、続けて、この現象の理由にはプレイヤー達が含まれているか、そしてプレイヤーが害を及ぼされていると気付いてなくとも、それは悪い事かと質問しました。

これに対しBlow氏は、近代社会において対処しなければならない出来事の1つがこの二重性だと述べ、人々が自己責任を持つ事を希望していると回答、個人が持つ楽しさの概念について有益と不利益を測る事は非常に難しいと語っています。

そしてBlow氏は、ゲームデザイナーの視点からゲームを作る事について、”プレイヤーを(ゲームの為に)上手く利用し、活用しようとしているか”、或いは”プレイヤーに何かを与えようとしているか”という問いを持っていると明かし、ゲームデザインにおける倫理の重要性を示唆しました。

さらに、悪質なソーシャルゲームのデザイナーのゴールがプレイヤーの”Quality of Life”(人生における生活の質)を下げる事だと発言、これらのデザイナーが[人々を自分のゲームについて考えさせ、自分のゲームにより多くの金を投じさせ、他のゲームをプレイするかもしれないプレイヤーの友人達の自由な時間を全て自分のゲームをプレイするよう仕向けたいと思い描く事]は”有害”以外の何でもなく、人々を堕落させる事に関与していると強く批判しています。

この問題を”私たち”はどう受け取ればよいのか

以上、国内でも多く見られるようになったこの問題は前向きな解決が難しい難題と言え、今後も長きに渡って私たちゲーマーの肩に強くのしかかる問題となる事は間違いありません。

今後改めてご紹介する予定ですが、現在ではこれらのソーシャル的なエネルギーをそもそも”在る物”として前向きに活用する具体的な道を探し始めているJane McGonigal女史の様なパイオニアも登場し始めている事をご紹介しておきます。

(※ Jane McGonigal氏は著名なARGデザイナーで、先日新しい著書”Reality Is Broken: Why Games Make Us Better and How They Can Change the World”(現実は破壊された:なぜゲームが私たちを良くするか、そして世界をどのように変革させるか)をリリース)

情報元及びイメージ:VG247

多くのアメコミ作品を手掛けるトップアーティスト”ジム・リー”がiPadに指で描くバットマンが凄い!

2011年2月16日 17:26 by katakori
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80年代後半以降のマーベル作品や近年のDC作品など、その功績を書き出せばキリが無い程の影響力を持つアーティスト”ジム・リー”がiPadとペイントアプリの”Sketchbook Pro”を利用してバットマンを描くTime-Lapse映像を公開しました。

20分掛けて”指”で描くプロセスを2分半に縮めて収めたこの映像には、もはや落書きでちょっと気軽に書いてみたでは済まされない尋常でない”何か”が収められいる訳ですが、ジム・リーはこれが作品では無く、あまり良く無いねとのコメントを寄せています。

人によってはあまりの才能に完膚無きまで叩きのめされる事間違い無しのこの神業、ジム・リー先生……お美事に御座います。

情報元:igeektrooper

Double Fineがセサミストリートを題材にしたKinectタイトル「Sesame Street: Once Upon a Monster」を発表!

2011年2月16日 16:56 by katakori
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「Sesame Street: Once Upon a Monster」

昨日ワーナー・ブラザースが新たにセサミストリートを題材にしたKinectタイトル「Sesame Street: Once Upon a Monster」を今年の秋にリリースすると発表、開発を当サイトではお馴染みのゲーム開発者ティム・シェーファー率いるDouble Fineが担当している事が明らかになりました。

今作は主にファミリー向けのタイトルで、子供と両親が一緒になってダンスやジャンプ、空を飛ぶ事などが楽しめるゲーム内容が用意されているとのこと。

なお、ティム・シェーファーはセサミストリートについて、開発スタッフの多くが子供の頃にセサミストリートから大きな影響を得たと述べ、その多くが子供の親となった今、改めて子供の頃に得た素敵な経験をKinectの様な最先端の技術で子供達と共有したいと語っています。

さらに、このタイトルが子を持つ親にとってゲームから何を得たいかを考える事を支援すると考えていると述べ、うまくいけば、Kinectゲームのクオリティを良い方向に改善するだろうとアピールしました。

という事で、Brutal Legend以降、Costume QuestにStackingと見事なオリジナリティを開花させつつあるDouble Fineの新作タイトルがまさかのセサミストリートとあって、ファミリー向けタイトルながらも個人的に期待は最高潮!エルモとクッキーモンスターが素晴らしくキュートなスクリーンショットを見るからに、良い意味でろくな事にならない雰囲気があちこちから滲み出ており、今後の続報が非常に楽しみです。

「Sesame Street: Once Upon a Monster」
「Sesame Street: Once Upon a Monster」
情報元及びイメージ:VG247, 123 Kinect

あと1歩と迫ったオーストラリアの18歳以上対象レーティング新設が再び延期、決着は6月に持ち越し

2011年2月16日 16:18 by katakori
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オーストラリア

当サイトでは2009年の10月オーストラリアにおいて”Modern Warfare 2″の15歳以上対象レーティング通過を無効とする運動が活発化して以降、今も18歳以上対象レーティングが存在しないオーストラリアにおける成人向け新レーティングの新設に関するニュースを幾度となくお伝えしてきました。

昨年12月には18歳以上対象レーティングの新設がギラード内閣の承認を得て、オーストラリア各州の司法長官が集まり行われる常任委員会による承認を受けるのみと近づいたものの、昨年の12月10日に行われた常任委員会において、司法長官達がこの判断を遅らせると決定、新設が先延ばしの状態になった事が判明しました。

そんな中、昨日オーストラリアのGameSpotがレーティング新設に関する続報を掲載、ニューサウスウェールズの州選挙が3月に開催される事により、ニューサウスウェールズ州の司法長官が会議に出席できず、司法長官達による満場一致の決定が採択出来なくなり、次の承認会議が少なくとも6月まで開催されない事が明らかになりました。

+18レーティング新設まで”あと1歩”の状態が続くオーストラリアですが、先日にはかつてオーストラリアで発売禁止の措置を受けたManhuntがSteamで購入出来る様になり、発売禁止のニュースも最近ではめっきり聞く事が無くなりました。その辺りからも市場がレーティング新設の流れに乗っていると感じられるだけに、残る最後の承認がスムースに運ばれる事を願って止みません。

情報元:VG247

海外で「Marvel vs. Capcom 3」追加キャラクターの希望投票がスタート、海外版追加キャラDLCの価格も判明

2011年2月16日 15:36 by katakori
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「Marvel vs. Capcom 3」 Fate of Two Worlds マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド

いよいよ登場し始めたレビューの結果も好調で、発売を遂に明日に控えた期待のvs.シリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」、昨日には初代ストリートファイターのリュウや、スーパーソルジャーユニフォームを着込んだだスティーブ・ロジャース、Dark Avengersのアイアンパトリオットなど、驚きのコスチュームパックがアナウンスされました。

この発表に併せて3月1日には”Shadow Mode”DLC(価格未定、国内では”DREAM BATTLE CPU01″DLCとして無料配信)がリリースされ、3月15日には限定版の特典として用意されていた追加キャラクター”ジル”と”シュマゴラス”が利用可能になるDLCがリリースされる事も発表されました。

そんな中、先ほどMarvel vs. Capcom 3の公式FacebookにてDLCに関する詳細が発表され、ジルとシュマゴラスを追加するキャラクターDLCの価格が400MSP/5ドルである事が明らかになりました。

海外フォーラムで追加キャラクターの投票がスタート

さらに公式サイトにて、今後の追加キャラクターの運命を握るかもしれない追加希望キャラクターを受け付ける投票ページがオープン、投票は2月28日まで行われますが、この投票でトップに輝いたキャラクターがゲームに登場するかどうかは明言されていません。しかし、既に募集開始から2日あまりで5000件を超える書き込みが行われており、ファンからの期待が想像以上に大きな物である事からも、これがカプコンとしても無視出来ない大きな”声”である事は間違いありません。

投票はスレッドへの書き込みを持って行われ、受付は毎日太平洋標準時の午後10時から翌午前8時までロックされます。また、投票はカプコンサイドマーベルサイドそれぞれに行われているので、投票を行う方はご注意下さい。

情報元:EventHubs, Facebook

Irrationalが”Pax East”にて「BioShock: Infinite」の舞台コロンビアに関するパネルディスカッションを開催

2011年2月16日 14:59 by katakori
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「BioShock: Infinite」 バイオショック インフィニット

3月11日から13日にかけて開催されるゲームイベント”PAX East 2011″のイベントスケジュールが昨日公開され、続報の久しい期待の続編「BioShock: Infinite」の舞台Columbiaに関するパネルディスカッションが開催される事が明らかになりました。

昨年8月に大々的に発表されて以来、幾つかのゲームディテールや、背景となるKen Levine氏のゲーム哲学などが報じられてきましたが、具体的なゲームの情報は久しく登場しておらず、今回明らかになったパネルディスカッションにて新情報が明らかになるか期待が高まります。

今回のパネルディスカッションは”From Background To Center Stage: Building Game Worlds As Main Characters”と名付けられ、メインキャラクターとしてゲーム世界を構築する事について、お馴染みIrrational GamesのボスKen Levine氏、アートディレクターのNate Wells氏、リードアーティストのShawn Robertson氏、シニアエフェクトアーティストのStephen Alexander氏等が登場し、”BioShock: Infinite”の舞台となる空中都市コロンビアがどのような技術的見地に基づき構築されたか、そして、どのようにしてコロンビアが本作におけるメインキャラクターとなったかが語られます。

開催は現地時間3月11日の午後5時から6時まで、Manticoreシアターにて開催されます。続報をお楽しみに!

情報元:Irrational Games

人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Shogun 2」のデモが2月22日にSteamでリリース

2011年2月16日 13:24 by katakori
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「Total War: Shogun 2」

The Creative Assemblyが開発を務める人気ストラテジー”Total War”シリーズの最新作で、2000年にリリースされたシリーズ1作目Shogun: Total Warの続編となる「Total War: Shogun 2」のプレイアブルデモがSteamにて2月22日にリリースされる事が明らかになりました。

なお、現在国内からSteamを利用して”Total War: Shogun 2″を含むシリーズタイトルを購入する事は出来ませんが、なぜか前回リリースされた”Napoleon: Total War”のデモ版は利用可能なので、プレイ出来る可能性が残されていると期待したいところ。

今回のデモリリースについてパブリッシャーを務めるSegaは、Shogun 2のエピックで豪華な新キャンペーンマップにおけるサムライ達のスキルを試す事が出来るだろうと語り、デモ版のディテールに関する詳細は明らかにしていません。

そうじゃない感たっぷりな日本テイストとハードなストラテジーが融合する希有なタイトル「Total War: Shogun 2」は3月15日にPCでリリース予定となっています。

情報元:Shacknews

“Painkiller”のスタンドアロン拡張パック「Painkiller Redemption」が2月25日にリリース決定

2011年2月16日 12:57 by katakori
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「Painkiller: Redemption」

かつて2004年の4月にPeople Can FlyがリリースしたFPSの佳作”Painkiller”に登場する事となった、スタンドアロンの新拡張パック「Painkiller Redemption」が2月25日にJoWooD Entertainmentからリリースされる事が明らかになりました。

なぜ今頃?という疑問もあるかと思いますが、Redemptionは以前リリースされた拡張パック”Overdose”と同様にファンメイドのMODをベースにしたもので、近年のMODコミュニティの深い浸透を象徴するニュースとも言えそうです。

Redemptionの主人公には、オリジナルとOverdoseの主人公であるDanielとBelialが登場、2人が力を合わせて地獄からやって来る大量の敵達をなぎ払うお馴染みの内容となっている様子。また、リリース日決定に併せて今回掲載した新スクリーンショットも登場、 ゲームのディテールは以下の様になっています。

  • 7~10時間のプレイボリューム
  • プレイヤーは魂を集めてデーモンに変身する事ができる
  • タロットカードの神秘的な力が登場
  • 6枚の新マップに6,000体以上の敵が登場する
  • プレイヤー自身が容易に扱えるマップエディタを搭載
「Painkiller: Redemption」
「Painkiller: Redemption」
情報元及びイメージ:VG247, IGN

ゾンビモードのスコアボード問題を解決するXbox 360版「Call of Duty: Black Ops」のパッチが近く登場

2011年2月16日 12:35 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コール オブ デューティ ブラックオプス

今月初めにXbox 360版が先行リリースされた「Call of Duty: Black Ops」の”First Strike”DLCですが、現在ゾンビモードのスコアボードにハイスコアが正確に登録されないケースが発生しています。昨晩Treyarchのコミュニティマネジャーを務めるJosh Olin氏がこの問題を解決する新パッチの登場が”そう遠くない”と、対応を進めている事を明らかにしました。

Olin氏はTreyarchがこの問題を認識しており、いくらかのプレイヤーがこの問題に影響されていると明かし、次のパッチで解決されるだろうと発言しています。公式フォーラムへの告知などはまだ行われていませんので、詳細な情報が明らかになり次第改めてお知らせいたします。

情報元:CVG

噂:「Project Gotham Racing」シリーズの新作が開発中?Bizarre Creationsは今週で閉鎖

2011年2月16日 11:28 by katakori
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「Project Gotham Racing」 プロジェクト ゴッサム レーシング昨年末頃からまことしやかな噂として囁かれていた新スタジオによる「Project Gotham Racing」新作の噂がここに来て再燃しています。

かつてシリーズの開発を手掛けてきたBizarre Creationsは今週金曜で20年の歴史に幕を閉じる事となった訳ですが、海外情報サイトのElectronic Theatreは新作の開発についてMicrosoftが幾つかのヨーロッパのデベロッパと対話を進めている事や、ForzaのTurn-10がこれに関わっていないとの状況を掲載しています。

Bizarre閉鎖のタイミングとも重なり動向が気になるこの噂、続報があり次第改めてお知らせいたします。

情報元及びイメージ:Electronic Theatre

PC版「Assassin’s Creed: Brotherhood」が3月17日にリリース決定、コンソール版は650万本を出荷

2011年2月16日 10:59 by katakori
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「Assassin’s Creed: Brotherhood」 アサシンクリード ブラザーフッド

先日AMDのマルチモニタ技術”Eyefinity”とNvidiaの3D立体視技術”Nvidia 3D Vision”のサポートが明らかになったPC版「Assassin’s Creed: Brotherhood」の発売日が決定し、北米リリースが3月17日、イギリスでは3月18日にリリースされる事が明らかになりました。

既にリリースを果たしているコンソール版Brotherhoodはレビュー評価も非常に高く、先日行われたUbisoftの第3四半期財務報告ではAssassin’s Creed: Brotherhoodが650万本出荷に到達した事も発表され、同社の看板タイトルとして今後ますます重要なフランチャイズとなる事は間違いありません。

また、今回の財務報告では気になる次期Assassin’s Creedのリリースについても言及されており、UbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏が来る5月にシリーズの新しいパッケージタイトルの詳細を発表すると述べ、この新作が今年のタイトルである事を示唆しました。

さらに、Guillemot氏は新しいゲームが見られるかとの問いに対して、”アサシンの周りで何かが起こるだろう”と発言、何らかのスピンアウトタイトルを示唆する回答を寄せており、今年以降もAssassin’s Creedシリーズのファンには楽しみな時期がしばらく続く事となりそうです。

情報元:VG247, CVG, CVG

セカンドチャンスで旗は取れるか?「Call of Duty: Black Ops」”Mythbusters”の最新エピソードが公開、

2011年2月16日 10:41 by katakori
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様々な噂を検証するお馴染みMythbustersシリーズの「Call of Duty: Black Ops」最新エピソードが公開、今回はリリースされたばかりの”First Strike”をたっぷり盛り込んだ興味深い内容になっています。

回を重ねる毎に愉快な絵作りにシフトしている節も感じられるBlack OpsのMythbusters、今回もやたらと滑稽なシーンを満載して以下に記した6つの噂が検証されています。

  • 落下するケアパッケージはRC-XDを破壊するか?
  • ジップラインは手にしているデスマシーンを落とすか?
  • ベルリンの壁に設置されたオートタレットは煙幕を超えて撃ってくるか?
  • ナイフキル直後のボディをナイフで攻撃する事が別のキルに繋がる場合があるか?
  • セカンドチャンスの状態で旗を取れるか?
  • ランチャーはヴァルキリーミサイルをロックオンできるか?

「Batman: Arkham City」は”シングルプレイのみ”とSefton Hill氏が明言、エキサイティングな発表も控えると示唆

2011年2月16日 10:19 by katakori
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「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ

これまでCo-opモードやマルチプレイ搭載の噂がまことしやかに囁かれてきた期待の続編「Batman: Arkham City」ですが、先日IGNのインタビューに本作のディレクターを務めるRocksteadyのSefton Hill氏が登場し、新キャラクターや開発の背景などについて語りました。その中でBatman: Arkham Cityが”シングルプレイのみ”のゲームである事が明言され注目を集めています。

IGNからプレイモードに関する情報をバレンタインギフトとしてねだられたHill氏は、様々な噂についてこれが最後の決定的な発言だと前置きし、Batman: Arkham Cityが”シングルプレイのみ”のゲームだと発言、これが現在の潮流に乗る選択ではないかもしれないとしながらも、ゲームがリリースされればRocksteadyが正しい選択を行ったとプレイヤーが合意するだろうと確信していると語りました。

さらに、Hill氏は近くエキサイティングな発表が控えている事を明かし、加えて発表される事の無い多くの刺激的な要素が用意されている事を示唆しました。

前作からある種異様な作り込みでキャラクターゲームのハードルを一気に押し上げたRocksteady、以前から何らかのサプライズが用意されている事は示唆されており、マルチプレイが無いと明言された今、一体何がBatman: Arkham Cityに用意されているのか、続報がますます楽しみです。

「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ
「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ
「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ
情報元及びイメージ:IGN, Joystiq
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