これまで何度か噂として登場したものの、BioWareからきっぱりと否定されていた「Mass Effect 3」のマルチプレイヤー搭載ですが、先日南アフリカの情報誌に掲載された限定版の情報にマルチプレイヤー搭載の話題が発見され再び噂が再燃、その動向に注目が集まっていました。
そんな中、10月19日に発売されるオーストラリアのゲーム情報誌“PC Powerplay”のカバーアートが公式サイトにて公開、なんと表紙にデカデカとMass Effect 3のマルチプレイヤー搭載を記載していることが明らかになりました。
先日遂にidの新作「Rage」がリリースされ、度肝を抜くような表現を実現した新エンジンid Tech 5のポテンシャルに多くのファンが驚きの声を上げたばかりですが、前進であるid Tech 4は今もBrinkやPrey 2などで採用されており、現役エンジンとして活躍を続けています。
今回は、そんなid Tech 4の初タイトルとして2004年にリリースされ、今も多くのファンを楽しませている「Doom 3」に現在でも通用するレベルの映像表現をもたらす強化MODを適用したイメージの数々をご紹介します。今回のイメージはRage3Dのフォーラムで公開されたもので、最近アップデートされたWulfen Texture Packなどを利用したイメージである様子。ある意味Rage級とも言える凄まじいイメージの数々は以下からご確認下さい。
先日まさにCoD!的など迫力のキャンペーントレーラーが公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」、多くの意欲的な要素を盛り込んだマルチプレイヤーやソーシャル要素を始めとしたゲームとしての仕上がり以外にも、エンターテインメントの歴史において最大の記録を打ち立てた前作Call of Duty: Black Opsを超える規模のローンチを成功させるか、そしてElectronic ArtsとActivisionが様々な軋轢を経て争うビジネス的なライバルであるBattlefield 3との関係など、多くの側面から注目を集める大きな存在となっています。
Global Agendaの開発で知られるHi-Rez StudiosがIPを取得し、6年ぶりの復活を果たすTribesシリーズの第1弾タイトル「Tribes: Ascend」のクローズドベータテストが来月11月4日から開始されることが明らかになりました。
先日オンラインCo-opを可能にする無料DLC“Exterminatus”のリリースが10月25日に決定したRelic初の本格的なW40kアクションタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、人気のRTSシリーズ同様今後のシリーズ展開と種族やユニット的な意味での拡張にも期待が高まる真の漢の為のゲームですが、本日新しいレビューが登場。なんとラップで本作の内容や背景を解説するという凄まじいレビューとなっています。
実際のところレビューとは名ばかりで、W40kシリーズにおけるスペースマリーンどもの背景を素晴らしいW40k愛で歌い上げた作品となっており、Gears of War 3にも見られたタイトル連呼系ラップの新しい何かとしても楽しめるアメージングなレビューとなっています。リリックを訳すと韻も踏めない只の説明になってしまいそうなので、今回はオリジナルのリリックも併せてご紹介しておきます。I AM WAR!
本日のニューストピックスは、先日1位が発表されたGametrailersが選ぶトレーラー100選「Top 100 Trailers of All Time」企画の選考と並行して行われたユーザー投票による上位10タイトルの紹介映像に加え、40分に及ぶベータ版「Dota 2」のプレイ映像、ヒュー・ジャックマンが主演するドリームワークスの新作ロボット映画「Real Steel」をゲーム化したダウンロードタイトルの映像、「Inversion」の重力コントロールにスポットを当てた解説映像など、多くの新情報をまとめてお知らせします。
いよいよ本日オープンベータテストの最終日を迎える「Battlefield 3」、これまで素晴らしい映像表現や大規模なマルチプレイヤーの様子を収録した多くの映像を紹介してきましたが、新たに本作の懐深さを如実に表した愉快な検証映像が登場。小型のラジコン飛行機であるMAVにC4を山ほど設置してヘリコプターに対抗させたら一体どうなるのか……実に楽しそうな実験の様子と気になる結果は続きからご確認下さい。
トルコのアンカラで活躍するインディーデベロッパTaleWorldsの初タイトルにして、着実な拡張で大きな人気を得た“Mount&Blade”のナンバリング続編が遂に登場することが明らかになりました。
これはPC GamerがSteam上でリリースしたデジタル情報誌“PC Gamer Digital”(※ 国内からは購入不可)の最新エピソードから明らかになったもので、インタビューに登場したTaleWorldsのデザイナー兼プロデューサーのMikail Yazbeck氏が自己紹介中にはっきりと「Mount & Blade 2」の制作を進めていると発言しています。
まだ、内容に関する詳細は明らかにされていませんが、近く改めて正式なアナウンスが行われることに期待したいところです。
先日GSCのボスSergey Grigorovich氏がインタビューにて現在開発中のPC版「S.T.A.L.K.E.R. 2」に常時接続を求めるDRMの採用を明言、テキスト情報の一部をサーバから配信させることで深刻な著作権侵害による被害に対抗する旨を明らかにし注目を集めていましたが、MOD文化が非常に活発な本シリーズの背景もあって、一部ファンコミュニティではこれに対するネガティブな反応が強く見られる状況となっていました。
昨年「Double Fine」社内で2週間に渡って行われた企画作成イベント“Amnesia Fortnight”から誕生した4本のタイトルが今月リリースされるKinect専用のファミリー向けカジュアルタイトル「Sesame Street: Once Upon a Monster」の登場で全て出揃う事になりますが、来週10月14日に「Double Fine」が複数のアナウンスを行うプレス向けイベントを開催することが明らかになりました。
先日ど迫力のキャンペーントレーラーが公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、以前からGlen Schofield氏とMichael Condrey氏が世界各所を廻っているプロモーションツアーにて上映されたと思われるロンドンを舞台にしたシングルプレイヤーキャンペーンのミッション“Mind the Gap”の様子を収めた直撮り映像が流出。文字通り思わず息を呑んでしまうほどに凄まじいゲームプレイが展開されています。
今回はこの映像から判明した幾つかの情報と映像、数点のイメージをご紹介しますが、内容は強いネタバレ要素が含まれ初回プレイ時の楽しみを損なう可能性がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
先ほどはグリムロックやメトロフレックス、ブルーティカス達がプレイアブルキャラクターとして登場するとの未確認情報が報じられた“Transformers: Fall of Cybertron”ですが、ビデオゲームの歴史において長きに渡って見るに堪えないク○ゲーを連発してきたトランスフォーマーIPにおいて、遂に佳作/良作と呼べるシリーズを産みだしたデベロッパ「High Moon Studios」のスタジオツアー映像がGame Informerにて公開されました。
映像にはこれまでご紹介した数々のスタジオツアー映像で見られたどのデベロッパともまた違った巨大なガレージ風のユニークなスタジオの風景が収められており、大量のトランスフォーマーに関連するアートワークやトイなど良シリーズが産まれたプロセスがはっきりと感じられる素敵なツアー映像となっています。
10月18日のコンソール版リリースが迫る「Batman: Arkham City」、これまで豪OPM誌でのパーフェクトスコアに続いて、ドイツの情報誌Play3誌とConsolPLUS誌で92%の高得点を獲得し注目を集めていましたが、本日新たにイギリスでの初レビューがGamesMaster誌に掲載、こちらでは97%のハイスコアを得たことが明らかになりました。
10日のオープンベータテスト終了が近づく「Battlefield 3」ですが、製品版の北米リリースも10月25日と目前に迫っており、ベータビルドに見られた多くの不具合に対する改善や調整に注目が集まっています。
そんな中、公式blogにてプレイヤーから改善の要望が多かった10の問題に関する対応を明記した記事が公開され、製品版の段階で実現されるいくつかの改善点が明らかになりました。今回はこの内容を抄訳でご紹介します。
ポップなパンクで人気のPanic! at the DiscoやBlack Rebel Motorcycle Clubなどが参加した豪華な「Batman: Arkham City」のサウンドトラックですが、既に発売が開始されている本アルバムが10月10日までAOLにて無料で全曲のフル試聴が可能となっていることが明らかになりました。
連日新たに発売される海外紙で素晴らしいレビュースコアを連発しているBatman: Arkham City、プレイを予定している方はサントラを視聴して今からテンションを上げておいてはいかがでしょうか。
サウンドトラックの収録曲リストは以下からご確認下さい。
ある家族の風景を収めたこのおかしなイメージは、ChainCraftsさんが激しいDIYコンテンツでお馴染みのCraftに投稿したもので、ゾンビ達に溢れたアポカリプス後の世界を互いに協力して生き抜く家族……という設定で撮影された写真です。
ChainCraftsさんによると、奥さんの誕生日にどんなプレゼントが欲しいかと聞いたところ、前述した設定で写真を撮ってみたい!と言われ、息子娘達を含めた家族全員分の衣装を作って撮影に挑んだとのこと。なんと楽しそうな家族!末っ子の熱演ぶりとても可愛らしい対ゾンビ装備の数々は以下からご確認下さい。
昨日グリムロックとオプティマスが描かれたGI誌カバーアートの公開と共に発表されたHigh Moon Studiosによるトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Fall of Cybertron」ですが、早くもGI誌に掲載された特集内容が流出。グリムロックがプレイアブルキャラクターとして登場することを始め、巨大オートボットのメトロフレックスや、コンバットロンの合体兵士ブルーティカスまで参戦するとの情報が報じられ注目を集めています。
今回はこれら未確認ながら非常に興味深いあれこれが記された「Transformers: Fall of Cybertron」情報をまとめてお知らせ。内容が正式なものでないことと、誤りが含まれる場合がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
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