ActivisionとEAによる「Call of Duty: Modern Warfare 3」と「Battlefield 3」のセールスとビジネス的な泥沼の争いにスポットが当たる今年のホリデーシーズンですが、開発を務めるInfinity WardとDICEはそんな事情はどこ吹く風と仲良くゲームを楽しんでいることはこれまでにもお伝えした通りです。
そんな状況の中、Infinity Wardのクリエイティブストラテジストを務め、Call of Duty: Modern Warfare 3のフロントマンとして大きな役割を担うお馴染みRobert Bowling氏がシドニーで開催されたマルチプレイヤーイベントの会場にてIGNのインタビューに応え、Call of Duty: Modern Warfare 3のセールスや作品のゴールについて示唆に満ちた発言を行いました。
11月15日の海外版リリースが迫るアサシンクリードシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」(※ 国内版は2011年冬リリース予定)、今作はEzioにまつわる3部作の最後を飾るタイトルとしての役割だけでなく、アルタイルとデズモンドにも大きくスポットが当てられており、3人の主人公を擁した巨大なタイトルだと言えます。
本日IGNがそんな3人のアサシン達にスポットを当てたキャラクター解説のイメージとそれぞれの物語を収めた数本の映像を公開しました。今回はこれらのキャラクター情報と共に、先日開催されたTGS会場で撮影された一部日本語化済みのマルチプレイヤーの直撮り映像を併せてお届けします。
昨晩からイベントがスタートしたEurogamer Expoから様々な新情報が登場している状況ですが、来月13日から開催されるニューヨークComic-Conのパネル情報なども報じられ始めています。本日はこのComic-Con情報に加え、人気ファンタジー小説“氷と炎の歌”シリーズのRTSタイトル「A Game of Thrones – Genesis」のトレーラーや、Xbox 360版「Tropico 4」のリリース再延期、「Forza Motorsport 4」のDLCをセットにした“Season Pass”の発表を始め、各種新トレーラーなど、大量の情報をまとめてお届けします。
今年5月にご紹介した1人~4人Co-opプレイが可能なギアーズのボードゲーム「Gears of War: The Board Game」ですが、先月末に北米でのリリースが無事行われ、本日ヨーロッパでも発売されたことが明らかになりました。
キャラクターや武器など様々なカードや30体を超えるフィギュア、ギアーズデザインの赤黒ダイス、渋いボックスアートなど、コレクションとしても十分な仕上がりで、シリーズのファンにはたまらないアイテムだと言えそうです。詳細は過去記事にてご確認頂くとして(※ 参考1、参考2)、現在北米Amazonが53.26ドルで販売(※ 9/23時点で在庫有り)しており、送料を併せても5300円程度で購入可能となっています。
遂にHDコンソールへの侵略を果たすKinect対応タイトル「Raving Rabbids: Alive & Kicking」の開発が進められているラビッツシリーズですが、本日新たにラビッツ達がラグビーにチャレンジする“ラグビーワールドカップ2011”トレーラーが公開されました。毎度のことながらイベントとの関連性が全く見あたらないハイクオリティなCGIトレーラーですが、ラビッツ達が可愛いので何ら問題はありません。
昨日は遂に日本語版の発売日が発表されAmazonでの予約もスタートした「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Bethesdaが本作のコレクターズエディションに同梱される200頁を超えるボリュームの公式アートブックが完成したと報告、BethesdaのマーケティングアーティストLindsay Westcott氏が撮影したアートブックを含む各種特典の新しいイメージが公開されました。
なお、昨晩イベントが始まったEurogamer Expoにプレイアブル出展されたThe Elder Scrolls V: Skyrimのインプレッションや、EDGE誌最新号の特集から本日も幾つかの新情報が判明。また、雪に埋もれたSkyrim地方を描いたPC版コレクターズエディションのボックスアートも登場しています。
先日遂に29日からの3プラットフォーム向けオープンベータテストの開催が発表された「Battlefield 3」ですが、公式サイトに掲載されたFAQには日本が対象地域に含まれておらず、国内からスケジュール通りにベータテストがプレイ出来るのかどうか不明な状況が続いています。まだ明確な答えが明らかでないこの問題ですが、現時点で判明している情報を一度整理してお伝えしておきたいと思います。
昨晩CD Projektが「The Witcher 2: Assassins of Kings」関連の新情報を発表するカンファレンス“CD Projekt Fall 2011 Conference”を開催、Xbox 360版のリリースが2012年Q1予定であることや、今月29日にリリースされるPC版の最新大型アップデート“Version 2.0”の詳細、そしてXbox 360版に用意される4分に及ぶ新たな新オープニングの存在など、多くの新情報が発表されました。
連日新情報をお伝えしているBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日遂に日本語版“ザ エルダースクロールズ V: スカイリム”の発売日が12月8日に決まったことがファミ通.comの報道から明らかになりました。なお、対応プラットフォームや日本語版の詳細については明らかにされておらず、続報が待たれる状況となっています。
大量のダイアログが存在することが想像に難くないThe Elder Scrolls V: Skyrimですが、海外版の11月11日リリースから1ヶ月を待たずにローカライズされるスムースなリリースは、ゼニマックス・アジアによる日本展開への注力がはっきりと感じられるスケジュールだと言えそうです。
また、発表に併せて国内Amazonでも本作の予約が開始されており、いよいよ今年のRPGジャンルにおける大本命タイトル“Skyrim”がプレイ出来る日が迫りつつある状況に今後の続報がますます楽しみなところです。
国内版“Gears of War 3”や“ダークソウル”、“ICO/ワンダと巨像”といった注目タイトルが遂にローンチを迎え、ゲーマーにとってはどれを遊べば良いやら嬉しい悩みにさいなまれる季節が遂に始まりました。そんな本日は「Assassin’s Creed: Revelations」のマルチプレイヤートレーラーや「Need for Speed: The Run」の新トレーラー、Renegade Opsのゲームプレイ映像、「Brink」と「Red Orchestra 2: Heroes of Stalingrad」のトーンメント開催発表といった新情報をまとめてお知らせします。
先日マルチプラットフォーム向けのDLタイトルとして発表されたシリーズ最新作「Counter-Strike: Global Offensive」ですが、本日Valveがプレスリリースを発表し、Counter-Strikeの人気MODとして知られる“Gun Game”MODをベースにした新モード“Arsenal: Arms Race”と“Arsenal: Demolition”がCounter-Strike: GOに搭載されることが明らかになりました。
お馴染みティム・シェーファーが率いるDouble Fineがセサミ・ストリートをテーマに開発を手掛けるファミリー向けKinectタイトル「Sesame Street: Once Upon a Monster」のデモが9月27日にリリースされることがMajor Nelsonによる新しいXbox LIVE Marketplaceスケジュールの発表から明らかになりました。
セサミ・ストリートのカジュアルタイトルとあって、コアゲーマーには食指が動かないタイトルかと思いますが、Double Fine特有の“毒”もたっぷり含有しており、キュートなキャラクター好きにもたまらないカオスなオーラをぷんぷんと漂わせていますので、プレイする機会を持つ方は10月26日のリリースを前に一度試しておいてはいかがでしょうか。
11月1日の北米リリース(※ 国内は11月2日)まで1ヶ月弱と迫ったNaughty Dogのアンチャーテッドシリーズ最新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」ですが、本日SCEAが本作と320GBモデルのPS3本体、1ヶ月分のPS Plus加入をセットにしたバンドルパックを299.99ドルでリリースすることを明らかにしました。
なおバンドルパックの発売は本編リリースと同じ11月1日で、バンドル本体は特殊なUnchartedモデルでは無く通常モデルとなっており、ヨーロッパや国内での展開に関する詳細は明らかにされていません。
遂にクローズドベータテストの開始が公式に宣言された「Diablo III」ですが、海外ではファンによるベータ版クライアントからの新情報発掘が進められており、各クラスの高レベル装備と思われるアーマーセットの外観が発見され、あまりにエキゾチックで強烈な見た目に注目が集まっています。
今回はこれらの強烈なイメージや幾つかの映像と共に、Blizzardが公言してはばからないDiablo IIIのコンソール対応に絡む、コントローラーでプレイするDiablo IIIの操作感について語ったJay Wilson氏の発言を併せてご紹介します。
先日OXM誌の最新号から判明した幾つかの新情報をお知らせしたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、新たにEDGE誌の最新号や前述のOXM誌、そしてPete Hines氏がファンからの質問に答えた多くの発言から、Talos神殿の登場や新ドラゴンの存在が判明。今回はこれら新情報をまとめてお知らせします。
先日数年の潜伏期間を経て遂に発表されたStarbreeze開発による新作“Syndicate”、かつて1993年にピーター・モリニューが率いたBullfrogがリリースしたアクションRTSの名作として知られるシンジケートのリメイクとなる今作は噂通りFPSタイトルとして発表され、まだその全貌は明らかでないものの、賛否両論を呼ぶ発表となりました。
そんな中、昨晩ハードコアなシミュレーションタイトルの数々でお馴染みParadox InteractiveのShams Jorjani氏がRock, Paper, Shotgunのインタビューに登場し、Paradoxが「Cartel」と名付けられたオリジナルのシンジケートに強くインスパイアされたアクションRTSタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
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