2008年に公開されたピクサーの映画「ウォーリー」(WALL-E)、主人公のWALL・Eの可愛さとひたむきさに涙なしでは見られない名作ですが、そんなWALL・Eを各種モーションセンサーなどを搭載しリアルなロボットとして再現した方が現れました。音声によるコントロールや顔認識、簡単な会話などWALL・E好きが見たら卒倒するような可愛い動作を実現しています。
シュータージャンルに強い注力を見せる昨今のElectronic Artsですが、新たにPS3専用シューターの開発を進めているのではないかとの噂が登場、傘下のスタジオと思われる謎の新スタジオ「Black Troll Studios」の存在が浮上し注目を集めています。
これはSystemlinkがとあるUIアーティストのLinkedInプロフィールイメージを掲載したことから明らかになったもので、そこにはこれまでに耳にした事がない“Black Troll Studios”の名前と共に、昨年の9月以来PS3専用シュータータイトルを開発している旨が記されていました。
この後Black Troll Studiosの公式サイトも発見、whois情報からドメインの取得が2010年11月15日であることを始め、ドメインを所有するのがEAであることが明らかになりました。さらにこの数日で公式サイトが背景を一色に塗りつぶしたページに更新されたことも判明しています。
まだBlack Trollに関する具体的な情報は明らかになっていませんが、匿名ソースからのリークや更新のタイミングなどを考えると、近く何らかの動きを見せる可能性も十分に考えられるところで動向に注意する必要がありそうです。なお、今月にはEAがオースティンにEA Sports関連の新スタジオを設立したことも判明しています。
アルファトライアルテストの開始によってゲームプレイの概要やフィーリングなど、多くの情報が明らかになり始めたDICE期待の大作シューター「Battlefield 3」、先ほどリアルなキャラクターアニメーションと建築物の爆破にスポットを当てた映像をご紹介しましたが、今回は新たにゲームのインターフェースやメニュー、銃のカスタマイズや射撃モードの違い、リコイル、ビークル(LAV-25)を利用した戦闘、Perk、Defibrilatorを用いた蘇生など、本作の特徴的な要素をたっぷりと確認できる映像をまとめてご紹介。
また、現在登場が判明しているアタッチメントをまとめた映像とリストも併せてご紹介。もうリリースが待てない!と唸ることうけあいの映像達は以下からご確認下さい。
先日行われたComic-Conではパネルディスカッションを始め一般向けのデモンストレーションも行われたBioWareの期待作「Mass Effect 3」ですが、BioWareが公開しているBioWareTVにてComic-Con会場で行われたこれらデモンストレーションの様子が公開されました。
今回はこの中からオムニアーマーとでも言えそうなフィールド展開を見せる新しいアーマー(2ではブルーサンズなどが似たアーマーを着用している様子が見られた)でのプレイや、Mass Effect 3に新要素として盛り込まれる待望の武器カスタマイズの様子が収められた見所山盛りの映像をご紹介します。
これまでMass EffectのN7アーマーや、Valveも認めた超クオリティのポータルガン、ビッグダディのコスチュームなど、多くのファンメイドアイテムを製作してきたVolpinことHarrison Krix氏の新作が完成、「Mass Effect 3」に登場するN7ライフルの鬼クオリティなレプリカが公開されました。
今回は完成までのプロセスを含めた超クオリティのN7ライフルと共に、以前に氏が手掛けたMass Effect 2のM8 Avenger製作映像も併せてご紹介します。
デジタル流通などの調査を専門に行うForecasting and Analyzing Digital Entertainmentが 2011年上半期の「Steam」販売本数上位10タイトルを売上げと併せて発表、2011年前半のSteam全体のセールス規模は前年比で43%成長の4億6800万ドルに達していることが明らかになりました。
販売本数のトップを飾ったのは大胆なプロモーションでも注目を集めたシリーズ続編Portal 2で、112万8000本を販売し5640万ドル(約44億円)を売上げており、続いて2位にMagickaが、Terrariaが3位にランクインしています。また、Total War: Shogun 2やWarhammer 40,000: Dawn of War II – Retributionがランク入りし、Counter-Strikeが未だに上位に食い込んでいることなど、Steam市場がいわゆるビデオゲーム市場とは全く違う様相を呈する独自市場になっている様子が窺える非常に興味深いランキングとなっています。
セールス本数と売上げ金額を比較するとまた違った面が浮かび上がる上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
第3弾DLC“Annihilation”のリリースを明日に控える「Call of Duty: Black Ops」のPCとPS3版に小規模な新パッチが適用されました。パッチの詳細は以下からご確認下さい。
現在アルファトライアル版でのテストが行われているPC版「Battlefield 3」ですが、本日アルファ版における伏せや走る動作、射撃、柵越え、リロードといった各種キャラクターアニメーションや、C4を大量に利用した建築物や壁の破壊など、Battlefield 3の気になる要素にスポットを当てた5分弱の映像が登場。ANTシステムによる超リアル且つスムースなモーション補完が行われるキャラクターの姿やがれきの山など、必見の内容となっています。
また、映像には蘇生シーンも登場しており、現在のビルドにおける蘇生が予想よりも遥かに早いモーションで可能なことが窺えます。
8月18日から21日に掛けてドイツのケルンで開催される“gamescom 2011”にてソニーの新たな携帯コンソールとして注目を集める「PS Vita」がプレイアブル展示されることが明らかになりました。
これはソニーの広報がVG247に明かしたもので、展示の詳細とプレイ可能なタイトルのラインアップについてはまだ明らかにされていませんが、イベント規模も考えると多くのインプレッションや新情報が報じられることになりそうです。
昨年3月に開催されたGDCアワードと共に表彰式が行われたIndependent Games Festival(※ 以下IGF)アワードにてGrand PrizeとVisual Art部門、Audio部門にノミネートされ、一度見たら忘れられない印象的なアートワークで注目を集めたドイツ産のポイント&クリック型アドベンチャータイトル「Trauma」の新トレーラーが公開されました。
さらに公式サイトからは、8月17日から21日にかけてケルンで開催されるgamescom 2011の開催前後に併せて、遂に本作がローンチを迎えることが判明、現在流通に関するテストとパブリッシング契約を進めているとのこと。
交通事故にあい病院で治療を受けている少女の物語を描いたTrauma、ゲーム内では彼女の過去と記憶が明晰夢として登場し、彼女のアイデンティティに違う側面をもたらすとされており、一体どのような物語が描かれるのか今からリリースが楽しみなところです。
なお、Traumaはデジタルダウンロード版のリリース後に、何らかの特典が用意されている様子のパッケージ版“comprehensive”エディションがリリースされるとのこと。素晴らしい新トレーラーと7分に渡るプレイ映像は以下からご確認下さい。
これまでdoope!でも何度か紹介した今アメリカで超人気のアニメーション作品「Adventure Time」、ゆるゆる且つシニカルなキャラクター達と小学生レベルの自由自在な展開が癖になるキュートな作品ですが、先日開催されたComic-Con会場でも主人公であるフィン君とジェイクのコスプレや展示が大量に行われ高い人気が窺える状況となっていました。
そんなAdventure Timeになんと登場キャラクターの性別を入れ替えたリバース版の計画があることが判明、人間の女の子“Fionna”とネコの“Cake”が主人公となったパイロット版の映像が公開されました。映像ではバブルガム王女が王子になり、アイスキングはアイス魔女に、Marcelineもオープニングで男の子になった様子が登場しており、登場キャラクター全員の性別が反転してる模様。
まだフルエピソードとして描かれるかどうか決まっていない逆転版“Fionna & Cake”ですが、是非実現してほしいところ!なお、国内ではまだほとんど認知されていない本作ですが、今年の9月27日には輸入盤のDVD“Adventure Time: My Two Favorite People”がAmazonで販売されることが判明、12エピソード入りで1,235円と素晴らしいお買い得価格となっています。
という事で、doope!イチオシのキュートなアニメーション作品Adventure Timeの逆転版パイロット映像は以下からどうぞ。ぐっと来た方は是非関連情報もチェックしてみて下さい。
先日開催されたComic-Conではソロモン・グランディやタリア・アル・グールなど大物ヴィランの登場を始め、ベイン登場の布石やコトブキヤ製のハイクオリティなバットマンスタチュー、アクションフィギュアが用意された予約特典など、多くの情報が明らかになった「Batman: Arkham City」ですが、まだまだお伝えしきれない程の新情報が大量に登場しており、あろうことかE3でも行われたARGに新展開まで用意されるカオスな状況となっています。
今回は前作にも登場したキラークロックとスケアクロウ再登場の噂に加え、プレイ映像や新たなインゲームスキン、ペンギン絡みのARGプロモーションや、Comic-Con会場で明らかになったゲームプレイに関する新情報まで全てまとめてお知らせいたします。
ロシアのAkellaが開発を手掛けるターンベースのシミュレーションRPG“Disciples III: Renaissance”のスタンドアロン拡張パックとなる「Disciples III: Resurrection」の英語版が本日Kalypsoから発表され、今年10月にリリースを迎えることが明らかになりました。
Disciples III: Resurrectionでは再びNevendaarに舞台を戻し、新たにUndead Hordesをプレイアブル種族として採用、“Goddess of Death”の名誉を回復する為の戦いと彼らのバックストーリーが70時間を超える巨大なキャンペーンを通じて描かれることになります。
まだ英語版のスクリーンショットが公開されていませんので、今回は発表済みのロシア語版イメージを数枚ご紹介します。
「Dragon Age II」の物語を拡張する初のストーリーDLCとして期待を集める“Legacy”ですが、本日新たにComic-Con会場にプレイアブル展示されたLegacyのプレイ映像が公開、ChantryのCassandraがVarricを尋問するお馴染みのシーンも確認でき、Legacyがまさしく本編のストーリーを拡張する内容である決定的なシーンが収められています。
今回はこの新しいプレイ映像と共に新トレーラーとスクリーンショット、そしてLegacyがDragon Age IIにもたらす改善など新しいプレイ要素もまとめてお知らせします。
今年のE3コナミプレスカンファレンスにて発表が行われたサイレントヒル2とサイレントヒル3をセットにしてPS3でHDリメイクを行う「Silent Hill HD Collection」ですが、先日開催されたComic-Con会場のパネルディスカッションにて遂にトレーラーが上演されました。
さらに本日新たなプレスリリースが発行され、Silent Hill HD Collectionのリリースが9~10月の間に予定されていることが明らかになりました。また、発表と共にHDリメイクされたサイレントヒル2のスクリーンショットも公開、今回はComic-Con会場にて上演されたトレーラーの直撮り映像と新たなスクリーンショットをご紹介します。
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