3日間に渡って開催されたEVO 2011ですが、先ほど“スーパーストリートファイターIV アーケードエディション”のファイナルが遂に終了、なんと日本人のふ~ど選手(フェイロン)が見事優勝を果たしました。また、梅原選手が4位、金デヴ選手とときど選手が共に5位に入賞しており、上位8選手の内4人が日本人選手という素晴らしい健闘を見せています。、
ユンの決勝進出に注目が集まっていた今回のスパ4トーナメントですが、結果的にはふ~ど選手のフェイロンとLatif選手のヴァイパーによるグランドファイナルとなり圧倒的な力の差でふ~ど選手が優勝を決めています。上位8プレイヤーの詳細は以下からご確認下さい。
先日Blizzard本社にて行われたイベントのNDA解禁に注目が集まる「Diablo III」ですが、本日新たに3枚のDiablo III用Battle.netのイメージと共に、ベータテストの開催やリアルマネーオークションの実装など気になる情報が登場しています。
今回はこれら新情報をまとめてお知らせしますが、現段階では公式の情報ではなく噂レベルの内容となっていますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
先日はベインがバットマンとまさかの共闘を見せるかとの噂が登場した「Batman: Arkham City」ですが、EDGE誌の最新号が昨日発売され、ベインの続報や新ガジェットに関する新情報が登場しました。今回は数点の新しいスクリーンショットやプレオーダー特典に関する噂もまとめてお知らせします。
かつてTimeSplittersシリーズを手掛けHazeの開発元としても知られるFree Radical、現在はCrytekに買収されCrytek UKとして活動していますが、昨年の11月頃からたびたびTimeSplittersシリーズの復活に関する言及が行われ話題となっていました。(※ 現在IPはCrytekが所有)
すでにCrytekのボスCevat Yerli氏からも可能性を模索していることが語られ、まだ具体的な案は無いとの進捗も報じられていましたが、先日発刊された英OPM誌の8月号の“Rumor Machine”コーナーに「TimeSplitters 4」の発表がまもなく行われるとの噂が掲載、改めて動向に注目が集まっています。gamescomなど、近く行われる大規模イベントに薄く期待、といったところでしょうか。
ビジネス的な意味で今年のホリデーシーズンを最も賑わせるであろう「Call of Duty: Modern Warfare 3」と「Battlefield 3」の対決ですが、先週から海外の大手ガジェット系情報サイト“T3”が両タイトルのどちらが良いかと問う投票を開始。それだけであれば良くある企画と言えますが、先ほどCall of Duty: Modern Warfare 3の公式Facebookがこれを取り上げ注目を集めています。
T3の投票結果は現地時間の月曜に発表予定なので、興味の有る方は今のうちに投票してみてはいかがでしょうか。なお、記事執筆時点ではModern Warfare 3が29,844票で52.67%、Battlefield 3が26,820票で47.33%とかなりの接戦を繰り広げる興味深い状況となっています。
毎週お馴染みGT.TVの最新エピソードが昨日公開、今回は「Comic-Con 2011」にスポットを当て、賑やかな会場の様子と共に“Batman: Arkham City”と“Mass Effect 3”の特集が行われました。
両タイトルともE3以降大量の情報が登場しており、連日の情報を追いかけるだけでも大変なファンも多いかと思いますが、今回の特集映像はE3での情報も含む総まとめ的な映像となっており、昨今の煩雑な情報を整理するのにもってこいの内容が収められています。
また映像の後半にはBatman: Arkham Cityのジョーカーを演じるマーク・ハミルを始め、タリア・アル・グールを演じる女優のStana Katic、バットマン役のKevin Conroyも登場するファン必見の内容となっています。
既にXbox 360版が7月13日にリリース済みのW40kシリーズ初となるアクションシュータータイトル「Warhammer 40,000: Kill Team」ですが、昨日PS3版のリリース日が遂に決定、8月2日にPSNで利用可能になることが明らかになりました。価格は9.99ドルとのこと。
本作はアーケードスタイルのシューターで画面分割プレイを含む2人Co-opを特徴としており、4つのプレイヤークラス、武器のアップグレード、6種類のスペースマリーンチャプターを含んでいます。
本作を始め、Red Faction: Battlegroundsなどの開発も手掛けた“Digital Warrington”は残念ながら今月中旬に閉鎖となってしまいましたが、近年大きなフランチャイズの拡大を見せるW40kのスピンアウトタイトルとしてファンには見るべき点のあるタイトルだと言えます。
昨日はマルチプレイヤーを始めとした特徴的なゲーム性についてお知らせしたUbisoftのDriverシリーズ最新作「Driver: San Francisco」ですが、本日OPM誌の最新号にコンソール向けのデモがリリースされるとの広告が掲載され話題となっています。
OPM誌によるとデモはXbox LiveとPSN上で8月17日にリリースされ、警察から逃走する“Escapist”モードがプレイ可能とのこと。
Googleマップからヒントを得たという非常にユニークなゲーム性を持つDriver: San Francisco、久しぶりの続編として登場することもあって、なんとなく最近気になり始めた方にも嬉しいニュースだと言えそうです。
アイルランド共和国の首都ダブリンでゾンビに扮して練り歩くだけのチャリティイベント“Dublin Zombie Walk”が7月23日に開催。今年のゾンビウォークにはPopCapのPlants vs. Zombiesでお馴染みのゾンビも参加、大人から子供までみんな思い思いにゾンビ化してイベントを楽しんでいる様子が公開されています。
なお、このDublin Zombie Walkはアイルランドの癌センターと、イギリスの海難救助組織RNLIへのチャリティを目的にしたもので、広く誰でも参加可能なイベントとして運営されているとのこと。
しかし、なんでこんなにも外人さんたちはゾンビが好きなのか?素晴らしく楽しそうなイベントの様子は以下からご確認下さい。
UKチャートでもお馴染みのGfKがノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークを対象に調査を行っている北欧市場の週間セールスチャートですが、先ほど先週の結果が発表され、「FIFA 11」がトップに返り咲いたことが明らかになりました。
その他、上位にはSims 3やBad Company 2、Black Opsなど果てはNFS: Hot Pursuitなど息の長いタイトルばかりが並ぶラインアップで、かろうじてL.A. Noireが7位にランク入りを果たす北欧独特の傾向が興味深いランキングとなっています。
なお、現在ノルウェーの一部小売店では今月22日にオスロで発生した銃乱射事件を受け、Call of DutyシリーズやWorld of Warcraftなど51タイトルの販売を中止する事態も見られ、社会的な影響も含め大きな注目が集まっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨晩PC Gamerから初のレビューが登場し94%という好評価を得たDeus Exシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」ですが、新たにPC版にインゲームで調整可能なFOV(視野角)オプションが搭載されることが明らかになりました。
これはPC版の移植を手掛けているNixxes SoftwareのリードプログラマーJim Offerman氏が公式フォーラムで明らかにしたもので、既に組み込み済みとのこと。
近年コンソールタイトルの多くが65~75前後で設定されることが多いFOV値ですが、PCゲーマーには90以上を好むユーザーも多く見受けられ、エンジンによっては変更に様々な手間が必要なタイトルも多いことからヘビーユーザーには非常に嬉しい小粋な対応だと言えそうです。
なお、PC版Deus Ex: Human RevolutionはDirectX 11のテッセレーションサポートやAMDのマルチディスプレイ技術AMD Eyefinityへの対応、マルチコア対応、ハッキング時にキーボードのテンキーが使用可能など、Deus Exのサイバーな雰囲気を底上げする様々な改善が用意されており、FOVサポートや前述の高評価を含め8月23日の北米リリースに大きく期待が高まるところです。
ヒストリー・チャンネルで2009年から放送されているリアリティ番組“Pawn Stars”、ラスベガスの超人気質屋を舞台に店舗を経営するHarrison家の人間ドラマといわゆる“なんでも鑑定団”的なお宝番組を組み合わせた超人気番組として知られています。
そんなPawn Starsの最近放送されたエピソードにマスターチーフの“ミョルニルアーマー”コスチュームを手にしたコスプレイヤーが登場、Haloについて熱く語り2000ドルの価値があると持ち込みました。結果は以下の映像から、Haloの“ヘ”の字も知らない店員さんがきょとんとする様子と共にお楽しみ下さい。
先日開催されたComic-Con以来、新キャラクターの登場や各種プレオーダー特典、フィギュア関連など大量の情報が明らかになっている「Batman: Arkham City」ですが、まだ登場が正式に発表されていない大物ヴィランの1人に前作にも登場したベインの存在が上げられます。そんなベインがBatman: Arkham Cityではバットマンと共闘する?との噂が聞こえてきました。
2005年のデビュー以来ビデオゲームをテーマにしたメタル楽曲を手掛けてきたマサチューセッツの“パワーグローブ”が遂に2枚目のフルアルバム“Saturday Morning Apocalypse”をリリース、これに併せてアルバムに収められたインスト曲「Batman」のPVが公開されまし……た。
パワーグローブはデビュー以来、音作りから構成、演奏まで着実にレベルアップを重ねていて今回のBatmanもかなりの燃え曲に仕上がっているのですが、何よりPVが本当に酷くて素晴らしい!異臭で目眩がするようなPVと併せて、昨年敢行された北米ツアーの愉快なダイアリー映像は以下からご覧ください。
Fantasy Flight Gamesが製作を手掛ける“Gears of War”のボードゲーム「Gears of War The Board Game」の特徴を五分弱に渡ってたっぷりと紹介したトレーラー映像が公開されました。
映像にはボックスアートや同梱される多数のフィギュア達、素晴らしいギアーズダイスの外観を始め、武器やキャラクター、シチュエーションなどを記した多彩なカード、マップパネルなどを用いたゲーム性に関する説明が収められており、非常に楽しそうな印象を受けるトレーラーに仕上がっています。なお、本作は1~4人の協力プレイに対応、1人でもゲームが楽しめる素敵仕様のボードゲームとです。
Call of Duty: Black OpsやHalo: Reachなどでお馴染みのゲーム内で気になるあれこれを検証するMythbustersシリーズですが、先日からアルファトライアルテストが始まった「Battlefield 3」にてMythbustersシリーズを模した検証映像が登場しました。
映像に収録された検証は“ナイフは正面から1ヒットキル可能か?”、“レーザーサイトは相手の目を眩ますか?”、“Bullet Drop(※ 距離による弾道の落下)が存在するか?”など、実際のゲーム性にも深く関係する内容となっています。なお本家Mythbustersシリーズの作品では無いことと映像の最後に幾分か表現に関する問題がありますので閲覧にはご注意下さい。
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