Techlandが開発を進めている「Dead Island」、これまでオーストラリア向けに用意された複数のエディションをご紹介してきましたが、本日大手小売店のEB Gamesが新たにDead IslandのBlack Box Editionを発表、ポストカードや本作のロゴが配されたTシャツ、“Bloodbath Arena DLC”などが同梱されていることが判明。さらに、国内ではスパイクが販売とローカライズを担当するコンソール版の予約がAmazonで始まりました。
過去のアナウンス時に発表された意欲的なゲーム性に関する進捗も気になるDead Islandのリリースは北米が9月6日、国内版は10月20日の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。なお、新たなゲームモードを追加するBloodbath Arena DLCの詳細については過去記事をご参照ください。
先日大量のバグ修正やバランス調整と共に、チャプター2の新クエスト“A Sackful of Fluff”や宿屋で利用可能なアイテム倉庫などが用意される1.3パッチが公開予定であることをお知らせしましたが、先ほど公式サイトにて1.3パッチが遂に公開されました。
CDPRはパッチリリースに長い時間が掛かったことを謝罪すると共に、Steam版のパッチが後ほど利用可能になることを報告しています。プロローグの難易度調整やアスペクト比への対応拡張など、1.3パッチの詳細が必要な方はPDFで公開されている変更点リストをご確認下さい。
今年のE3を席捲したIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock: Infinite」、先日公開された15分に渡るゲームプレイトレーラーでは主人公であるブッカーが思いの他セリフの多いキャラクターであることが判明、7月に入りブッカーのアートワークも公開されたことからFPSタイトルの主人公としては珍しく強い存在感を発揮しています。
そんな中、新たにPC Gamer9月号の表紙をブッカーが単独で飾ることが判明、スカイラインを移動しながら行う戦闘シーンを描いた躍動感のあるブッカーのアートワークが公開されました。今回はそのアートワークと共にBioShock: Infiniteのエンジンとして利用されているUnreal Engine 3を拡張する為に用意したIrrational Gamesの新技術についてお知らせします。
Vigil Gamesが開発を進めているシリーズ続編「Darksiders II」、前作の主人公を務めた四騎士の1人Warに代わり、同じ四騎士の1人で兄でもあるDeathを主人公に迎えた今作では前作から大きく改善された戦闘やWii Uへの対応など、前作に比べてかなり大きな注目を集めるタイトルとなっています。
本日、そんなDarksiders IIのE3トレーラーに18秒の新たなシーンを追加した拡張トレーラーが公開、さらに数枚のスクリーンショットと以前に公開されていた雑魚戦にボスとの戦闘シーンを加えた映像も登場しました。今回はこれに併せて更なる続編Darksiders IIIに関する情報と、Wii U上での開発に言及したVigilのインタビュー内容もお知らせします。
Modern Warfare 2では高スキルプレイヤーによるQuick-Scoping(※ 国内ではQSやクイックスコープとも)が猛威を振るうと共に、フラグムービーなどに見られるインパクトの高さもあってゲームバランスにおけるホットな議題としてしばしば挙げられてきたQuick-Scopingですが、Call of Duty: Black Opsでは廃止の方向へとバランス取りが行われ、スバイパーの弱体化が大きな話題となったのも記憶に新しいところではないでしょうか。
そんなクイックスコープについてInfinity WardのRobert Bowling氏が言及、議論を呼んだQSはテイストの問題だとしてCall of Duty: Modern Warfare 3に再びクイックスコープが復活することを示唆しました。今回はこのQSに関する新情報に加え、Turtle BeachからリリースされるModern Warfare 3仕様のヘッドセット新商品のご紹介、そしてRobert Bowling氏がBattlefield 3の購入について言及したニュースをまとめてお知らせします。
近年高い人気を誇るRTSタイトル“Heroes of Newerth”や“League of Legends”の源流であるWarcraft IIIの人気Mod“DotA”(Defense of the Ancients)の開発を手掛けたIceFrog氏がValveで開発を進めている新作タイトル「Dota 2」、アナウンス以来具体的な情報がほとんど登場していないものの注目度は非常に高く、リリースや採用するビジネスモデル、ゲームのお披露目について様々な憶測が飛び交う状況が続いています。
そんな中、昨日はGlaDOSを演じるEllen McLain氏と一緒に素敵な夫婦デュエットを披露したJohn Patrick Lowrie氏がDota 2のリリーススケジュールについて言及し話題となっています。今回はこのリリースに関する情報に加え、gamescomでのお披露目に関する噂をご紹介します。
先日GameStopに掲載された商品ページから特典の概要が明らかになっていた「Batman: Arkham City」の“Collectors Edition”が本日正式に発表され、事前情報通りコトブキヤのバットマンフィギュアが同梱されていることが明らかになりました。豪華なCollectors Edition特典の詳細とレーティングに関する情報は以下からご確認下さい。
昨晩Future Publishingが7月22日に発売されるゲーム情報誌PSM3の9月号に12ページの「The Elder Scrolls V: Skyrim」特集を掲載すると発表、特集には独占情報やイメージが多く用意されているとのこと。
また、Rockstar Gamesや元スタッフとの軋轢が騒動となっているTeam BondiのボスBrendan McNamara氏のインタビューも掲載しているとのことで、大きな新情報の登場が期待出来そうです。
Haloフランチャイズの10周年を記念してBungieに代わり343がHDリメイクを率いる「Halo: Combat Evolved Anniversary」(開発はSaber InteractiveとCertain Affinityが担当)ですが、11月15日の北米リリースに向けたプレオーダーボーナスが本日発表され、Haloシリーズきっての萌えキャラクターであるグラントに対抗するためのスカル(マップに隠され取得することで特定の効果が得られるシリーズ特有のアイテム)と共にミョルニル・アーマーMarkVを装備したマスターチーフのアバター衣装が同梱されることが明らかになりました。
今回の発表に併せ、グラント用の“Grunt Funeral”スカルを利用した映像が公開、相変わらずキュートなグラント達がプラズマグレネード風に爆発する様子が収められています、ぐぐぐ。以下、スカル映像とグラントの印がしっかり刻印されたスカルのイメージは以下からご確認下さい。
毎週お馴染みイギリスの週間ソフトウェア販売セールスチャートの最新報告が昨日発表され、4週連続の1位に輝いていたラテン系のフィットネスタイトル「Zumba Fitness」の首位が5週目に突入したことが明らかになりました。イギリスの人達はそんなに踊り狂うのが好きなのか!
Zumba Fitness以外には映画と共にローンチを迎えた“Harry Potter and the Deathly Hollows, Part Two”が7位にランクイン、今回も質の良い佳作に仕上がった“Transformers: Dark of the Moon”が2位に付け、Call of Duty: Black OpsがDLC効果と思われるシナジーで若干セールスを伸ばしている様子。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨年の2月、中国の常州市にStarCraftやWorld of Warcraftなど明らかにBlizzardっぽい何かをテーマにした遊園地「World Joyland」の建設が進められていることをお伝えしましたが、今年の2月には幾分か工事が進んだ写真などが発見され、来るオープンに色々な意味で期待が高まっていました。
本日そのWorld Joylandが遂にオープンしたことが判明、上海の情報を扱うShanghaiistにオープンした遊園地のイメージが大量に公開され、その全貌が明らかになりました。ということで、今回はWorld Joylandの新しいイメージをまとめてご紹介します。
と、その前に以前の完成予想図に加えて、ディズニーランドやユニバーサルのテーマパーク、そしてファイナルファンタジーの映像や近年の著名なSF映画のカットシーンなど贅沢に盛り込み、World Joylandがそれらに匹敵する……いやむしろ俺こそがディズニーでファイナルなんだ!というビジネス的な意味でも非常に荒々しいプロモーション映像をご覧頂いてから園内の様子をご観覧頂くことをお勧めします。
先日ミズーリ州のセントチャールズで開催されたアニメイベントAnime Midwest 2011のライブステージにGlaDOSのボイスアクトを務めるEllen McLain氏と、彼女の夫でTeam Fortress 2のスナイパーのボイスアクトを務めるJohn Patrick Lowrie氏が登壇、本物のGlaDOSがスナイパーの伴奏でPortalファンの涙を振り絞る名曲“Want You Gone”と“Still Alive”をツヤのある素晴らしい声で歌いあげました。
ステージに立ったEllen McLain氏のGlaDOSと重なるようなシニカル且つ愛情に満ちた雰囲気と、John Patrick Lowrie氏のコミカルな様子はそこはかとなくPortal的でもあり、年齢を重ねた優しい歌声と歓喜するファンの熱気からは、Portal 2も前作と同様多くのファンに長く愛される作品になることも想起させる興味深い内容となっています。
DICE渾身の大作シューター“Battlefield 3”とのセールス対決に注目が集まる「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、Call of Duty: Modern Warfare 3にはシリーズ前作としてエンターテインメント史上最大のローンチとセールスを実現した“Call of Duty: Black Ops”も巨大なライバルとして立ちはだかっています。
そんな中、イギリスの大手販売店である“GAME”のCall of Duty: Modern Warfare 3プレオーダー数が去年の同時期におけるCall of Duty: Black Opsの予約数を大きく超えていることが明らかになりました。
これはGAMEグループのMD(※ 常務)を務めるTom Devine氏が明らかにしたもので、氏は前述の超過が著しい本数だと発言しており、Call of Dutyブランドとフランチャイズは驚くべきファンベースを持っているとこれまでに築いた消費者層の厚さを強調しています。
かつて任天堂とセガが激しくしのぎを削るビジネス戦を繰り広げていた80年代末、アーケード版「テトリス」で大きな成功を収めたセガが満を持してメガドライブ版のリリースを果たす直前で任天堂が“テトリス”ライセンスを取得、その後リリースしたゲームボーイ版テトリスが歴史に残るキラータイトルになったのはご存じの通りですが、その影でリリースを直前に控えていたメガドライブ版テトリスは発売中止となり幻のタイトルとなってしまいました。
なぜか一部で少量の海賊版が流通したメガドライブ版テトリスでしたが、先日eBayになんとテトリスの産みの親であるアレクセイ・パジトノフ氏のサインが入ったメガドライブ版テトリスが出品され話題となっています。
このカセットは出品者のshinsnk氏が数年前に約1万5000ドルで入手したもので、Gamesetwatchには、現存する物は10本に満たないとの情報も記されており、その貴重な1つにパジトノフ氏のサインが記される超弩級レア品とあって多くのハードコアファンの耳目を集めるところではありますが、なんと価格は破格の100万ドル(約7905万円!)。オークションの行方は一体どうなるのか、結末が気になるところです。
“ENB”や“RealityIV”を始めとしたPC版「Grand Theft Auto IV」の表現力強化MODが注目を集める中、さらなるインパクトをもたらす“iCEnhancer”MODの登場とその驚く様な映像クオリティは改めてGrand Theft Auto IVの注目度を上げており、先日開催されたSteamのサマーセールではGTA4セットが週間売上げトップ10入りを果たすなど大きなうねりを見せています。
そんな中、iCEnhancer最新版を利用した目を疑うような美しさのスクリーンショットが複数登場、ビルドの詳細は不明でiCEnhancer以外にも幾つかのModを併用していると考えられますが、2008年12月リリースのタイトルとはとても思えない街並に溜息が漏れるばかりの大変なイメージとなっています。
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