先日Xbox 360版のマルチプレイデモがリリースされた「Crysis 2」、コンソール上で動作するCryEngineが遂に姿を現したわけですが、本日新たにPCにもマルチプレイデモがリリースされる事が明らかになりました。
これは今朝方Crytekの公式Twitterが明らかにしたもので、スケジュールや内容に関する詳細は記されていないものの、登場がCrysis 2のローンチ前である事が明言されています。
先日にはCrysis 2のDirectX 11サポートが明らかになっており(※ 参考リンク:英NvidiaのGTX 560 Ti紹介ページ)、演算シェーダやテッセレーション、マルチコアレンダリングといったモダンなDX11機能にどの程度対応し、Cascaded Light Propagation VolumesによるGI表現を始めとしたCryEngine 3固有の映像技術のクオリティなど、動作環境も含め続報に期待が高まる所です。
先ほどTreyarchのコミュニティマネジャーを務めるJosh Olin氏がInside Xboxによる「Call of Duty: Black Ops」の”First Strike”マップパックプレビューの登場を紹介しました。映像には6分強に渡って新マップである”Berlin”、”Stadium”、”Discovery”、”Kowloon”のプレイ映像がたっぷりと収められており、ジップラインでの移動や足場の爆破を始めとする新要素に加え、それぞれの特徴やマップの傾向が見て判る興味深い内容になっています。
なお、残念ながらゾンビモードのプレイ映像は紹介されていないものの、Josh Olin氏はこれがパート1だと発言しており、もしやパート2でAscensionが紹介されるのか、続報に期待です。
なお、2月1日にXbox 360先行でリリースされる”First Strike”ですが、本日公式サイトではPCとPS3版についてのアナウンスも近く行われる事が記されています。
映画とゲームの境界がますますぼやけ、これまで映像化不可能とされた小説作品の大規模な映像/ゲーム化などもしばしば見られる様になった昨今ですが、昨年のゲーム業界ではRockstar GamesのRed Dead Redemptionがウエスタンテーマは流行らないというアナリスト達の予想を覆し大きな成功で席捲、さらに畳みかける様に映画アイアンマンを手掛けたジョン・ファブロー監督とアイアンマンチーム達が西部劇とエイリアンを組み合わせた映画「カウボーイズ&エイリアンズ」を制作、ハリソン・フォードとダニエル・クレイグ扮するカウボーイ達がエイリアンと戦うという、もう字面から様子がおかしい作品も登場し、ウエスタン物の復興すら予見される状況となっています。
と、ややこしい前置きになってしまいましたが、”映像化不可能”とされ”西部劇”、そして魔法やタイムスリップなどを含む”SF”が1つになったカオスな大作として真っ先に挙げられるモダンホラーの帝王スティーブン・キングのライフワークとも言われる超大作「ダーク・タワー」にゲーム化の噂が登場しました。
実は先だってダーク・タワーの映像化については映画での3部作とTVシリーズによって全7部作を展開する計画が持ち上がっており、映画の1作目とTVの1stシーズンをダ・ヴィンチ・コードやアポロ13で知られるロン・ハワードが監督を手掛け、同じくダ・ヴィンチ・コードで知られるアキバ・ゴールズマンが脚本を担当する事などが昨年9月に明らかになっていました。
現在続報が漏れ聞こえないダーク・タワーの映像化ですが、そんな中Ain’t It Cool Newsにスケジュールや進捗に関するインサイダー情報が掲載、予算立てがまだ終わっていない状況ながら、ユニバーサルによる非常に強いサポートの中で計画が進められており、1作目の映画とTVシリーズのスタートが2013年5月13日とされている事に加え、原作からの要素を利用した野心的なゲームコンテンツが計画されていると報じています。
主人公である”最後のガンスリンガー”ローランド・デスチェインを始め、”黒衣の男”に”深紅の王”など濃いキャラクターも山ほど揃い、魔法に騎士に現代戦からサイボーグ、タイムスリップまで、どこを切ってもゲームにうってつけの面白要素を満載するダーク・タワーがゲーム化とあっては黙っていられないゲーマーも多いはず、近年の潮流を見ていると無くもない?話にも聞こえるこの噂、続報の登場が楽しみ!です。
昨日Rockstar Gamesが予告していた通り、本日「L.A. Noire」のオフィシャルWebサイトがオープン、いくつかの凄惨な新スクリーンショットと共に、主人公Cole Phelpsにとって大きな味方となるロサンゼルス警察所属の検死官Carruthers Malcolmが登場しました。
公式サイトの説明によるとロサンゼルス州死体公示所でのCarruthers検死官による遺体の調査は、多くの事件において解決に重要な情報を提供する事になると記されています。また、公開されたスクリーンショットには屋外の事件現場に赴き遺体の分析を行っている様子が収められています。
以下、Carruthers検死官が活躍する事件現場や検死の様子など多くのスクリーンショットを始め、事件に登場する凄惨な殺人事件に関する情報や、公式のボックスアートなどをご紹介します。
昨日センチネルとレイレイ参戦の噂をお知らせしたvs.シリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、先ほどレイレイとセンチネルの紹介トレーラーが登場、2人?の参戦が明らかになりました。
レイレイはこれまでのキャラクター達の例に漏れず素晴らしい再現度で3D化されており、超人達がひしめくvs.シリーズへの参戦に全く違和感が無い事が判ります。
一方、センチネルも各種技から通常技、定番エリアルまで驚くほど前作に忠実な再現が行われており、前作での猛威を考えると各種攻撃の微調整がどの様なさじ加減で行われているか気になるところ。
いよいよキャラクターもほぼ出揃ったかと思われるMarvel vs. Capcom 3のリリースは2011年2月15日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
UPDATE:1月28日12:30
HDプレイ動画を3本追加しました。
4月18日のUKリリースも決まり、ジョニー・ケージやクレイトスさんなど参戦キャラクターの情報も報じられているシリーズ最新作にして原点回帰を図る「Mortal Kombat」、今作では初期のゲーム性への回帰と共に近年の3D技術を駆使したモータルコンバット的な意味でのキャラクター達の身体構築にスポットが当てられており、これまでに無い痛さを実現した恐ろしいタイトルとして注目を集めています。
そんな本作のキャラクター達はダメージ表現を実現する為に内蔵から骨格、筋肉がモデリングされた”中身”入りで制作されている事が知られていますが、遂にというかなんというか、その”中身”を解説した開発映像が登場。もう痛い痛いと思わず声が漏れる事必須の恐怖映像となっています。
今回はその映像をご紹介しますが、本当に極度のグロ映像となっていますので、苦手な方は見ない事をお勧めします。しかしこんな調子でクレイトスさんも作られているのか、見たいような、見たくないような……。
昨晩遂に初のマップパックとなる”First Strike”サポートを盛り込んだ最新タイトルアップデートがリリースされたXbox 360版「Call of Duty: Black Ops」ですが、新たに”First Strike”のゾンビマップ”Ascension”に追加の実績が用意されている事が明らかになりました。
追加の実績は4つでポイントの合計は150、以下に記す詳細はネタバレ要素を含んでいるので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
TESシリーズ最新作の”The Elder Scrolls V: Skyrim”に、id Software15年振りの新IPとなる”Rage”など、期待作目白押しのBethesdaですが、昨晩Splash Damageが開発を手掛けるシュータータイトル「Brink」とinXileのアクションタイトル「Hunted: The Demon’s Forge」のリリース日がそれぞれアナウンスされました。
先日は最新ビルドによる久しぶりの映像が登場した「Brink」は北米で5月17日リリース、一方の「Hunted: The Demon’s Forge」は北米が6月1日、ヨーロッパで6月3日のリリースとなっており、対応プラットフォームは2タイトル共にXbox 360、PS3、PCとなっています。
2011年のリリースタイトルが恐ろしく充実するBethesda、この2タイトルのリリースを5月と6月に果たした後には9月13日のRageの登場が控え、11月11日には大本命のSkyrimも鎮座しており、先日にはしれっと言及されたFallout 4の存在やTangoを始めとするグループデベロッパの未発表タイトルの存在など、これまで以上にゲーマーの心を鷲づかみにして離さない1年となりそうです。
既にPS3版「Call of Duty: Black Ops」にリリースされていた1.06アップデートと同等の内容が盛り込まれたXbox 360版のタイトルアップデート6が先ほどリリースされました。
今回のタイトルアップデート6では2月1日にリリースされる初のマップパック”First Strike”サポートや、多くのバグ修正、かねてから問題視されていたAK74Uやスナイパーライフル、ラジコン爆弾RC-XDの調整など、ゲームバランスにも大きな影響を与える大規模な内容となっています。アップデートの詳細は以下からご確認下さい。
昨年7月13日にイギリスのブライトンで開催されたゲーム情報サイトとしてお馴染みのDevelop主催のカンファレンスイベント「Develop in Brighton」が今年も開催、本日公式サイトにて6回目を数える同イベントの講演者募集受付が開始されました。(※ 締め切りは2011年4月1日)
昨年はモリニューやティム・シェーファーを始め100名を超えるゲーム開発者によりプレゼンテーションが行われ、世界中から約1300のデベロッパが参加、Heavy RainやBatman: Arkham Asylumが高い評価を得たDevelop Awardsの表彰なども行われ、盛況の内に幕を閉じました。
また、ゲーム技術に関する非常に真面目なイベントながら、昨年にはMark Rein氏を始め、Media Moleculeの面々、モリニューにリビングストン御大まで、歴々たる開発者が悪乗り全開で挑んだ愉快なオープニング映像も公開され、こちらの方面でも期待したいところです。
シアトル国際映画祭やデジタル作品が世界中から一堂に集まるシネクエスト映画祭など、2010年に開催された数多くの映画祭で賞を得たアメリカ西海岸の映像プロダクションPolymix Studiosが制作を手掛けた「The Thomas Beale Cipher」が先日一般公開、ロトスコープ手法を駆使したユニークなアニメーションにスリリングなストーリー、美しいアートワークが同居する素晴らしい作品となっています。
The Thomas Beale Cipherは現在も解読されないままで2000万ドルの財宝を記した暗号として知られている3枚の紙片からなるビール暗号をテーマに描いた作品で、この謎を解こうとする主人公White教授と、彼をドイツのスパイだとして追うFBIの捜査官達の緊張感溢れる静かな攻防が描かれており、10分という長尺ながら、どこかノワールテイストも感じさせる雰囲気抜群な音楽と驚きのアイデアに満ちたアニメーション手法も相まって、全く時間を意識させないスリリングな映像体験をもたらしています。
なお、この作品にはキャラクターの秘密を記した16の暗号が隠されており、8つは良く見るだけで判る簡単な暗号ですが、それ以外に様々な暗号化技術を利用する必要がある困難な6つの暗号、そして暗号解読に対する天才的な頭脳が必要とされる2つの困難な暗号が用意されているそうです。映像作品としてだけでなく、秘密を探る楽しみも用意されているThe Thomas Beale Cipher、アニメーションに興味のある方は是非閲覧をオススメします。
昨年11月にZeniMaxが買収したデベロッパ”MachineGames”が取り組んでいるとされるid Software謹製の最新エンジン「id Tech 5」を利用した新作タイトルが”アクションFPS”のタイトルである事が、ZeniMaxの求人ページから明らかになりました。
あまり聞き覚えのない”MachineGames”ですが、実はThe Chronicles of Riddickシリーズや”ジェーソン・ボーン”シリーズ、現在はシンジケートリメイクにも携わるStarbreezeの設立者の一人であるMagnus Hogdahl氏がStarbreezeの中心的な開発者を引き連れて2009年に設立した新スタジオで、現在はスウェーデン中部のウプサラに拠点を構えている新興デベロッパです。
ZeniMaxグループのアドバンテージとして保持され、ミドルウェア展開を行わないid Tech 5をMachineGamesが利用する中、同時期に買収が発表されZeniMaxグループの中でも特に重要視されている三上真司氏率いるTango Gameworksがどのようなモダンな技術の恩恵を得る事となるのか、こちらの動向にも期待したい所です。
連日新情報をお伝えしているBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」とカーマックの本気が炸裂するid Tech 5エンジンを利用したアクションタイトル「Rage」の日本発売が決定、本日Bethesda日本公式サイトにて発表されました。
The Elder Scrolls V: SkyrimはXbox 360とPS3に向けてリリースされ、2011年の発売予定、既にティザーサイトもオープン。価格やレーティングについては現在のところ未定となっています。
昨年のE3にて最も期待されるタイトルとして席捲したidの新作「Rage」の国内版はXbox 360とPS3を対象にしており、こちらも2011年内のリリース予定、価格やレーティングの詳細はまだ明らかにされていません。
なお、Rageについては海外でも新しい動きが出始めており、昨晩には公式サイトが完全リニューアル、さらに3枚のアメージングなスクリーンショットが公開されています。国内発売も決定し、ますます期待が高まるBethesda渾身の2タイトル、今後の続報に注目!です。
今月20日にお知らせしたPropaganda Game(Tron: Evolutionの開発元)の閉鎖を皮切りに、Black Rock StudiosやJunction Pointを含む数百人規模の大規模レイオフが報じられ、海外では大きな騒動となっています。
本日、ロサンゼルス・タイムズにDisney Interactive Media Groupの共同社長を務めるJohn Pleasants氏とJames Pitaro氏が発表したレイオフとゲームスタジオ再編に関する情報が掲載、やはり大規模なレイオフが現実の出来事であると共に、Disney Interactive傘下のデベロッパ再編をBungieの共同設立者として知られるAlex Seropian氏が率いる事が明らかになりました。
なお、Bungieを立ち上げ、Haloシリーズを生んだ一人であるAlex Seropian氏はBungieを退社後、自ら新スタジオWideload Gamesを設立、2009年9月にDisney Interactiveの傘下となった事が報じられていました。
今後Alex Seropian氏はDisney Interactive傘下のBlack Rock Studio、Junction Point、Avalanche Software(※ ソルトレイクのデベロッパでスウェーデンのAvalancheとは別)Wideload Games、Gamestarの全てゲーム開発を監督するとの事で、3年間の会計年度に渡って7億8700万ドル規模の純損失を計上(※ 3会計年度の総売上高は約22億ドル)したデジタルメディアグループの会計的な改善を目指すとされています。
また、この再編に併せてパブリッシングとマーケティングを手掛ける新部門も設立されており、Electronic Artsのモバイル事業を成功させた幹部の一人Adam Sussman氏が新部門を率いる事が記されています。
なお、Junction PointやBlack Rock Studioについて具体的な現状や詳細は明らかになっておらず、いずれまだこの騒動は尾を引く事となりそうです。
UPDATE:1月28日1:00
純損失を計上した部署について記事に間違いがありましたので、訂正致しました。
先日、接続性と安定性に問題を抱えていたPS3版に大きな改善をもたらす1.06アップデートが遂にリリースされましたが、昨晩Treyarchのコミュニティマネジャーを務めるJosh Olin氏が1.06用のhotfixをリリースしたとtwitしました。
既に公式フォーラムも更新、以下の様な修正が適用されています。
■ 1.06用hotfix:2011年1月26日
- ゲームロビーでKillstreakを使用した際に発生するKillstreakメニューの問題を修正
- コントローラーコンフィグにて設定がデフォルトに戻る問題を修正
なお、Josh Olin氏はhotfixリリースのアナウンスと共に、現在Xbox 360用1.06アップデートのリリース予定時刻の決定に取り組んでいる事を明かしており、2月1日の”First Strike”を控え、登場が間近である事が予想されます。
キュートなマックスウェル君でお馴染みの”Scribblenauts”と”Super Scribblenauts”の成功で一躍注目デベロッパの1つとなった5th Cellが開発を進めている新作TPSタイトル「Hybrid」、やはり類の無いイノベーションを実現するデベロッパとしての期待も高く、Hybridも”これまで試みられた事すらない”タイトルになる事が明言されています。
昨晩5th Cellがプレスリリースを発表、来月2月28日からサンフランシスコで開催されるGDC 2011にて、Hybridのハンズオン情報が登場する事が明らかになりました。
また、この発表に併せてHybridに関する幾つかの概要とスクリーンショットも登場、持続的なオンライン世界を単一のサーバ上に実現し、数十万のプレイヤー達がその中で戦いを繰り広げる大規模シューターである事が判明しています。
Hybridの舞台は2031年の地球、巨大な小惑星が地球に衝突した事で人類がアポカリプス(終末)を迎えた後の世界となっています。
小惑星の衝突によりエイリアンの単細胞バクテリアが大気中に飛散、かろうじて生き残った人類の約半数がこれに感染し、バクテリアにより遺伝子が組み換えられた感染者達は”Variant”と呼ばれる種族へと変貌、衝突から6年の後に新世界の秩序を築きあげ、反勢力となる感染を免れた免疫を持つ人類”Paladin”達と世界を分かつ大きな戦いを繰り広げています。
前述の通り今作は、単一のサーバ上で運用される持続的なオンライン世界を特徴としており、何十万人ものプレイヤー達がその世界の一員として”Variant”と”Paladin”に分かれ、持続的なオンライン世界大戦を経験する事になります。
プレイヤーはこの世界の中でどちらかのfactionに所属し、経験を積む事でアップグレードや能力、アーマー、武器などのアンロック要素を得てキャラクターを強化、領土/地域の確保や奪還に参加し、所属勢力の支配拡大に力を注ぐことになります。
これらMMO的に継続される世界でのシュータータイトルという概要だけでもかなりイノベーティブな内容を感じさせますが、さらにインパクトのある新システムとして”Combat Focused Movement”と名付けられた要素が用意されています。こちらの詳細はまだ明かされておらず、改めてゲームの詳細が発表されるとのこと。
あれほど可愛らしいタイトルを手掛けたJeremiah Slaczka氏と、本作でもリードコンセプトアーティストを務めるScribblenautsのデザインでお馴染みのEdison Yan氏のコンビが今度は一体どの様なタイトルを作り上げるのか、5th Cell期待の新作Hybridは2011年リリース予定で、対応プラットフォームはXbox 360となっています。
昨晩突如フランスの動画共有サイトにて「Batman: Arkham City」の新トレーラーとされる映像が登場、そこにはバットマンとジョーカーがタッグを組んで共に戦う驚きの映像が収められており、一時その真偽を巡って海外情報サイトを騒然とさせました。
上に掲載した映像がそのトレーラーですが、既にワーナーからもフェイクである事が確認済みで、キャラクターモデルが前作の物である事や、利用されたレベルが前作のDLCから流用されている事など多くの証拠から、騒動は鎮火しています。
しかし、このフェイク映像の仕上がりはアイデアや編集、モーションから音声に至るまで高いクオリティで作られ、手間も相当に掛かっている事は間違い無く、騒動の大きさと新トレーラーだと報じた情報サイトの動きも含め、フェイクネタとしてはかなり興味深い結果を見せたと言えます。
なお、並々ならぬ熱意と情熱で完成させたと思われるこのトレーラー、海外では3Dモデルを流用しUDKで作られたのではないかと予想されており、著しいゲーム技術の発展や近年のエンジンビジネスが可能にした象徴的な出来事とも言えるのではないでしょうか。
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