先ほどBungieのTwitterが一本のBungie Pro映像を紹介、戦いの場ではハンターに背中を見せてはいけないとプレイヤーに注意を促しています。吹っ飛び方!!!
これまでCo-opプレイが存在する事が幾度に渡って示唆されてきた期待のシリーズ新作「Batman: Arkham City」ですが、先日発売されたPSM3誌の最新号の特集記事にて、RocksteadyがマルチプレイとCo-opプレイの存在を否定しました。
Rocksteadyは記事の中で”マルチプレイとCo-opプレイは存在しない、しかしリリースには1年の期間が残されており、幾つかのサプライズが待っている”と意味深な発言を寄せています。これが何を表しているのか詳細は今後の続報を待つ以外にありません。
また、気になる事にRocksteadyは今月初めの段階で本編の開発がオープニングからエンディングまで一通り完了している事をポッドキャストで語り、今後は調整と”新要素”実装のフェーズに入る事を明らかにしています。
さらに、Batman: Arkham Cityのディレクターを務めるSefton Hill氏が今回大きく改善される捜査モードについて言及、これまで断片的に情報が登場していた犯罪データベースが捜査モードの一部である事を明らかにしました。また、リドラーの謎かけを解くために必要な情報を持った特定の敵を一群の中から捜査モードでスキャンし特定、情報を持った敵以外を全て倒してから情報を得るような戦闘のプロセスが登場する事が語られました。
オープンワールド的なタイトルに進化し、多数のキャラクターが新登場する「Batman: Arkham City」、リリースは2011年秋の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPC、PS3となっています。
昨日ゾンビ化したマーストンのショッキングなイメージポスターが公開され、スクリーンショットと映像の公開が予告された「Red Dead Redemption」の新DLC”Undead Nightmare”、本日予告通り初めてのスクリーンショットが公開、マーストンがゾンビ化した馬に乗る斜め上なイメージが登場しました。
もう最近はどこもかしこもゾンビ一色!なゲーム界隈ですが、Rockstarだけあって只流行に乗る訳も無く、マカロニウエスタンな夕焼けをバックに大自然の中をゾンビが彷徨う素晴らしいイメージが並んでいます。明日はいよいよトレイラーの公開、一体どんなゾンビが登場する事になるのか続報をお楽しみに!
DSに書いた単語が”物”として登場する革新的なゲーム性を実現し、主人公のマックスウェル君の尋常ではない可愛さも相まって大きなヒットタイトルとなった5TH Cellの”Scribblenauts”ですが、新たに形容詞が利用可能になり操作性などの大きな改善も施された期待の続編「Super Scribblenauts」がいよいよローンチを迎えます。
前作のリリース時にも素晴らしくキュートなローンチイベントを行った5TH Cellですが、今回も盛大なローンチパーティがロサンゼルスにて開催される事が発表されました。
イベントは10月10日午前11時から午後2時までロサンゼルスのSunset and VineにあるGameStopで開催され、ゲームの販売はもちろん、Super Scribblenautsのコスチュームコンテストや、磁石と店舗の壁を利用したパズルイベント、そして5TH Cellチームも登場する事がアナウンスされています。
今回は参考に素晴らしくハッピーなイベントになった昨年の”Scribblenauts”ローンチイベントの模様をご紹介、マックスウェル君のケーキや購入したプレイヤーの満面の笑みなど、本作の素晴らしさとファン達の愛情深さが端々に滲み出る素晴らしいイベントとなっています。イベントの様子はまた改めてお知らせいたしますので、続報をお楽しみに!
ドイツのSpellbound Entertainmentにより新たに生まれ変わる事となったGothicシリーズ最新作「Arcania: Gothic 4」、すでにPCとXbox 360用のデモを体験した方も多いかと思いますが、動向が心配されていたPS3版のリリースが2011年初頭に延期された事が明らかになりました。
まだ具体的なリリーススケジュールは明らかにされていませんが、北米AmazonやGameStop、Walmartでは2011年3月リリース予定と表記されています。
昨晩「Borderlands」のDLC第4弾”Claptrap’s New Robot Revolution”のコンソール版が配信され、先ほどPC版も無事Steamに登場、価格は9.99ドルとなっています。
Claptrap’s New Robot Revolutionは7つのメインミッションに14のサイドミッションが用意され、登場済みのボスが幾人か新たに再登場する事が判明しています。なお、バックパックは1周3スロットの計6スロット、スキルポイントは2周で2ポイントが用意されています。
また、今回はタイトルからも判る様にBorderlandsのマスコットキャラクターClaptrapの革命が大きなテーマとなっており、ゲーム内の敵にはClaptrap化された”crab-traps”や”rakk-traps”、”skag-traps”に加え、バラエティ豊かな”bandit-traps”も登場。期待のボス戦には5体の新ボス、3体のClaptrap化された再登場ボスを含む全11体が登場し、パンティーやらピザやらClaptrap人形など、様々なコレクタブルアイテムが登場します。
なお、リリースに併せDr.NedのゾンビDLCにも登場したおじいちゃんと少女による紙芝居ローンチトレイラーも公開、相変わらずGearboxのセンスが光る素晴らしい映像にはBorderlandsが持つユニークでアイロニーなテイストがたっぷりと収められています。最後に登場するClaptrapの可愛い事!
今回は2004年の設立以降アートとデザイン、音楽、プログラムを融合させたDlash作品を多く手掛け様々な受賞経験などを持つRostlaubスタジオの最新作「Ana Somnia」(※タイトルのリンクから作品サイトへリンクします)をご紹介します。
本作品は簡単な仕掛けと共に始まる少女の夢を想像力豊かなモチーフと圧倒的な量のアニメーションで構成した作品で、恐ろしく繊細で緻密に見えるアニメーションは多くのパーツを用いたスクリプト制御によって無数のバリエーションが創り出され、見る度に全く違う世界を体験する事が可能になっており、いつ果てるとも知れない悪い夢感をこれ以上無く再現していると言えます。
また、アニメーションに登場するキャラクター達は個々が本当に可愛らしいキュートなクリーチャーが揃っており、それらのディテールを追いかけて見ているだけでも楽しい作品に仕上がっています。なお、本作はWebカメラを用いる事によって部屋の明かりと連動した展開も用意されているので、Webカメラをお持ちの方は是非体験してみてはいかがでしょうか。
昨日はとうとうGKNOVA6サイトにActivisionとTreyarchのロゴが登場、GKが「Call of Duty: Black Ops」と公式に紐付けされた上に大量のゾンビが登場するというサプライズが発表されました。しかし未だ肝心のゲーム内容については伏せられたままであり、サイトで公開された映像にはまだ多くの謎が残されています。
昨日公開された多くのモニタに映し出された映像には大量の情報が描かれていますが、一瞬ゾンビの集団の影にステアーAUGと思われる前作のゾンビモードにも登場した壁に描かれる固有のマークが確認出来、やはりゾンビモードに似たゲーム性の何かが登場する可能性は高いように思われます。
さらに今回のサイトに映し出された映像群は、上記の手術用器具などのイメージからCall of Duty: Black Opsのティザー映像にも登場し、GKNOVA6サイトのこれまでの暗号で描かれてきたのGKの研究施設内に設けられた人体実験の研究室である事が判ります。
それに加え大量の映像群に映し出された研究者達がゾンビから逃げ惑う姿、画面左上部に配置された観察用の窓の奥に見える研究員らしき人物の逃げ惑い救いを求める様、そしてこれまでの暗号解読で明らかになっていたGKによる研究開発の難航や資金不足などを総合すると、何らかが原因でGKによるNOVA6計画が所内に存在するゾンビ達のコントロールを失いパニック状態に陥っている事が予想されます。
これらを鑑みれば、ゾンビモードはこのコントロールを失ったGK研究所内で生き残りを掛けて行われる物で、Call of Duty: Black Opsの発表時に公開された映像では、このモニターが設置された場所に記憶を失った”何者か”が捕らえられている事も当初から描かれており、何やら腑に落ちる符丁が綺麗に揃うとも言えます。
なお海外では今回の研究所内に配置されている計器に映された”47093″と読める文字を縦横反転する事で”EBOLA”と読めるとの見解が登場、陰謀論的なコンテンツでは鉄板アイテムとも言える”エボラ出血熱”の症状が、全身からの出血や意識混濁、体組織の破壊など、非常にゾンビとマッチする事から、テトロドトキシンと並びGKによる細菌兵器と人体実験による産物が今回のゾンビ的な”何か”なのでは無いかと考えられています。
また、Edge誌の最新号にお馴染みTreyarchのコミュニティマネジャーJosh Olin氏が登場、これまでに発表済みの要素からまだプレイヤー達が見落としている重要な要素が残されていると明かしました。
Olin氏はマルチプレイ用のマップにインタラクティブな仕掛けが登場している事を指し、この変化が戦況に影響を与えると発言、以前公開されたマルチプレイトレイラーで見られたロケット発射台のロケット噴射によるプレイヤーキルがコントロール可能な物である事を述べ、多くのマルチプレイにイベント予約を行ったりドアを開閉するための”ボタン”が存在する事を明らかにしました。
さらに、Olin氏はコミュニティがこの重要性をまだ理解していないと述べ、これらボタンを押す動作から一定の時間を経て行われるスクリプトイベントが、CTFや様々なモードで勝利を得るために利用価値の高い物である事を語っています。
Olin氏は具体的な例としてRadiationマップに1セットの防御壁とその開閉を行う為に近くに設置されたコントロールパネルが存在する事を明かし、Dominationモードではこの利用し敵の侵入経路を制限する事などで、勝利を決定的に左右する物である事を明らかにしています。
以前Infinity Wardのコミュニティマネジャーとしてお馴染みのFourZeroTwoことRobert Bowling氏が”Spare No OnenCosmodrom”と言う名のタイトルをプレイしている事がLiveのプロフィール情報から明らかになっており、どうやらこれがCall of Duty: Black Opsの内部ベータテスト用クライアントである可能性が高いと話題になっていました。
そんな中、LiveにFirst Strikeと名付けられたCall of Duty: Black Opsのベータクライアントと思われる1GBのファイルの情報が発見、今の所詳細は全く明らかではありませんが、内部ベータテストの範囲がさらに拡がっている事を示唆する物だとも考えられます。
また、再来週のGTTVはCall of Duty: Black Ops特集との事でいよいよキャンペーンやCo-opモードの具体的な情報の登場となるか、期待が高まります。続報をお楽しみに!
スターキラーの出生にまつわる秘密が描かれる事になるシリーズ続編「Star Wars: The Force Unleashed II」、フォースのぶっ飛び具合と二刀流にパワーアップを果たしたスターキラーの圧倒的な強さが爽快感の高いプレイを演出するスターウォーズファン期待のタイトルですが、なんと今作にモンキーアイランドシリーズの主人公であり、ルーカスアーツの看板キャラクターでもあるガイブラシことGuybrush Threepwoodのスキンが登場する事が公式のFacebookで発表されました。
前作にもC-3PO始め様々なスキンが用意され、ファンサービスの多いタイトルでしたが、まさかのガイブラシ君登場にルーカスアーツファンには嬉しいサプライズだと言えそうです。しかもガイブラシ君が新モデル!最近のどのバージョンとも違うより頼りなさが強調されたぼーっとした顔に仕上がっています。似合わない……しかし可愛い。
Star Wars: The Force Unleashed IIのローンチは10月26日、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、Wii、DS、iPhoneが予定されています。
1999年にBlack Isle Studiosが開発しInterplayが販売した「Planescape: Torment」、Baldur’s GateシリーズやIcewind Daleで知られるInfinity Engineを用いた2作目のタイトルです。これ以外のシリーズタイトルは全て所謂ハードコアな”RPG”ゲームですが、Planescape: TormentはAD&Dルールは採用されているものの、厳密にはRPGと呼べる様な内容では無く、ノベルゲームやアドベンチャーゲーム的な側面が強い不思議なタイトルです。
本作の概要は”Nameless One”と名付けられ、生き返る度に記憶がリセットされる不死の主人公が、自身に隠された秘密と本当の”死”を求めて冒険を進めていくユニークな物で、類を見ない驚天動地のシナリオは10年が過ぎた今もベストタイトルに挙げるプレイヤーも数多いながら、気が遠くなるほどのテキスト量と容赦の無い哲学的な難解さで国内では英語版しか存在しない事もあってハードルの高さでも知られています。
また、本作は現在Obsidian Entertainmentに在籍するChris Avellone氏のデザインによる物で、氏は本作以外にもFallout 2やIcewind Daleシリーズ、Neverwinter Nights 2シリーズ、そして現在は待望のシリーズ最新作Fallout New Vegasのデザイナーも務めており、New Vegasに大きな影響を与えている本来ならばFallout 3になる予定だったVan Burenを手掛けた人物でもあります。
そんなPlanescape: Tormentが先日大規模なリニューアルを果たしたGoG.comに登場、9.99ドルでの販売がスタートされました。入手が困難だった本作が1000円でお釣りが来る価格で楽しめるとあって、これまでタイトル名と噂だけは耳にした事がある方もその世界観にある程度気軽にチャレンジ可能な素晴らしい機会が実現されたと言えます。
なお、初代BGの後にリリースされたタイトルだけあって、プレイ環境は当時の640×480解像度しかサポートされていませんが、現在は多くのバグfixをまとめたユーザーパッチ”Ultimate WeiDU Fixpack“や、高解像度を実現するThe Bigg’s Widescreen Mod、UIを解像度にフィットさせるGhostDog’s UI modなど、格段にプレイしやすい状態にカスタマイズ可能な各種MODが登場しています。
なお、英語のハードルもやはり最高難度に近いタイトルですので、ご購入の際には十分にご注意下さい。
今秋リリース予定となっている「Red Dead Redemption」の最新DLC”Undead Nightmare”、今回はとうとうRDRにもゾンビの波が押し寄せ、治療法を捜すマーストンを描いたシングルキャンペーンが登場する事になります。本日そんな”Undead Nightmare”DLCのティザーイメージが公開、見ての通り我等がマーストンがゾンビ化、古き良きゾンビ映画を思わせる素晴らしいポスター風イメージとなっています。
また、明日にはUndead Nightmareのスクリーンショットが公開、明後日にはDLCトレイラーが公開される事も明らかになっており、リリーススケジュールの決定にも期待が高まる所です。
さらに10月1日にはマルチプレイ用キャラクターに連邦保安官クラスが登場、公式サイトにて保安官達のイメージが公開されています。
日本国内での発売も10月7日と迫り、まだまだ勢いの衰えないRed Dead Redemption、明日以降の続報もお楽しみに!
つい先ほどMarvel.comのエディタを務めるRyan “Agent M” Penagos氏が、来月8日から開催されるニューヨークComic-Conに出展される「Marvel vs. Capcom 3」に”Epic”な計画を用意している事を自身のTwitterで明らかにしました。
すでにニューヨークComic-Conで新たなキャラクターと新要素が発表されるとの噂が聞こえており、マーベル側の登場キャラクターに最大のサプライズ(ネタキャラ的な意味で)が待っているとの発言も行われており、あと1週間強に迫ったイベントの開催に期待が高まります。
また、すでにニューヨーク市内にはMarvel vs. Capcom 3のComic-Conイベントを宣伝する為のバナーも登場、マーベルのお膝元である北米での期待値の高さも感じられるプロモーションとなっています。これまでのイベントの経緯を考えると、マーベルサイドとカプコンサイド共が2人づつ計4人発表されるパターンが続いています。残るキャラクター枠も残り少なくなってきた本作、続報を楽しみに待ちたいと思います。
かつて1994年にセガがメガドライブ延命用の周辺機器として開発し、初代プレイステーションの発売日にローンチをぶつけ、歴史に残る爆死を遂げたスーパー32X、本体に32bitのRISCプロセッサを2台搭載したハードを重ね乗せるあまりにもセガらしい意欲的なハードでしたが、最終的に20本にも満たないタイトルラインアップで様々な物を巻き込み終焉を呼び込んだ侠気のあるプロダクトでした。
先日、EdgeのインタビューにMGSのVPを務めるPhil Spencer氏が登場し、来る「Kinect」のローンチと販売戦略や意気込みについて語り、前述の”スーパー32X”の名を挙げ、Kinectは新たなスーパー32Xではなく、長期的なコミットを約束する物だとの意気込みを顕わにしました。
ローンチ前に”これ”はスーパー32Xでは無いと語る事と、今後大きなカジュアル市場も視野に入れ広いオーディエンスに訴求する為の大きなカギとなるKinectをスーパー32Xを例に比較する事に色々な疑問が浮かんで止みませんが……、Spencer氏はKinectはアクセサリーでは無いと語り、プラットフォームであると明言、今後マイクロソフトが行う事全てに横切って行き渡る物で、決してスーパー32Xの様な存在では無いと断言しています。
さらに氏はKinectのローンチがマイクロソフトにとって、オリジナルXboxやXbox 360のローンチよりも大きな意味を持つものだとも発言、Kinectへの期待値とゴールが非常に大きい物である事を強調しています。
また、インタビューの中でEdgeが日本語の音声認識サポートをローンチ段階からサポートした事について言及、その理由をSpencer氏に尋ねた所、氏は日本のクリエイティブな開発コミュニティはマイクロソフトの成功のコアだと発言、日本のパブリッシャーがXbox 360上で21億ドル以上のソフトウェアを売り上げており、それは非常に著しい結果だと、日本のデベロッパを重要視するスタンスを見せています。
さらに氏はマイクロソフトにとって重要で成功を収める為の強力なツールである日本の開発コミュニティを促進したいと明言、これを大きな理由として、日本国内のデベロッパーが自国の言語で開発を進め、国内市場に提案出来るベースを構築する為に日本語の音声認識サポートを組み込んだと明らかにしています。
パリのサンルイ島にあるアートギャラリーArludik、映画”パプリカ”や谷口ジローの原画展を行った事でも知られる同ギャラリーにて10月からUbisoftの主力フランチャイズ「Assassin’s Creed」のアートワーク35点が展示される美術展”Assassin’s Creed: The Explosion”が開催される事が明らかになりました。
今回の展示にはオリジナルのAssassin’s Creedから最新作Brotherhoodまで全ての作品のアートワークが含まれており、未公開の作品も含まれるとの事。また会場では、限定のリトグラフが2種類販売され、この売り上げはビデオゲームの歴史と文化保存を進めている組織MO5に寄与されるとの事。開催は10月5日から30日までとなっています。開催時期に現地にいる幸運な方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
先日とうとうWindows Liveからの脱却が果たされる事が明らかになった期待のスタンドアロン拡張パック「Dawn of War II: Retribution」、発表時にはオルクがプレイアブル種族として登場し、他にもプレイアブル種族が存在する事が示唆されていましたが、本日”Elder”がプレイアブル種族として登場する事が発表、新たなトレイラーが公開されました。
本作はChaos Risingの数年後が舞台とされ、前作のElderがあれからどうなったのか詳細はまだ不明ですが、今作でプレイヤーはElderの司令官であるアウタルークをプレイする事が明らかにされています。映像ではアヴァターの姿やケイオス側のサモンドデーモンの姿も確認でき、変更点や追加要素など新情報が楽しみな内容となっています。
ベータテストも予定されているDawn of War II: Retributionのリリースは2011年3月の予定で、対応プラットフォームはPCとなっています。
先日、CCPが2006年に買収したWhite Wolf社のテーブルトークRPG”ヴァンパイア:ザ・マスカレード”をベースにしたMMOタイトル「World of Darkness」をイベントでお披露目、2012年リリースの予定である事も発表され、アナウンス以降長らく続報がなかった本作がようやく具体的な進展を見せる事となりました。
そんな中、EVE Onlineのクリエイティブディレクターを務めるTorfi Frans Olafsson氏がEurogamerに対して、World of Darknessが暗くセクシーなタイトルだと発言、ゲームは開発中であり、進捗やコメント、開発状況について語る事は出来ないと続け、”言える事は私がそれをプレイしたという事だけだ”と、World of Darknessが既にプレイアブル状態にある事を明かしています。
未だに拡張が進められMMOビジネスで成功を収めるEVE Onlineと、EVE Onlineの経済とダイナミックなリンクを果たす意欲作Dust 514の存在に加え、新たなCCPの大きな柱と期待されるWorld of Darkness、ゲーム化のハードルは高いと言える名作テーブルトークRPGをCCPがどう仕上げるか、大きな発表があると予想される来年3月のEVE Fanfest 2011の開催に期待が高まります。
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