今年7月の正式アナウンスを経て、先日PS5とXbox Series X|S、PC版の発売日が2024年11月6日に決定した人気遊園地運営シムの続編「Planet Coaster 2」ですが、来るローンチに期待が掛かるなか、新たにFrontier Developmentsが本格的なパーク建設の流れを僅か4分弱にまとめて紹介する101トレーラーを公開しました。
編集ツールの様々な使用例と見事な作例、バイキングテーマの素敵なサウンドトラックが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、パブリッシャーGaijin Entertainmentと内部スタジオMatter Teamが、PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「Active Matter」をアナウンスし、SCP財団にインスパイアされたPvPvE脱出シューターの開発を進めていることが明らかになりました。
「Active Matter」は、重力を含む物理法則や時間の構造が崩壊した量子的に不安定な多元宇宙世界を舞台に、貴重かつ危険な資源“アクティブマター”を回収する工作員たちの戦いを描く作品で、アクティブマターや装備品の探索をはじめ、悪夢的なレベルデザイン、超自然的存在との戦いといった要素を特色としており、発表に併せてSCPとS.T.A.L.K.E.R.が融合したような世界観とゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
今年6月にキーナーとの対峙を描くYear6シーズン1“最初のローグ”が始動した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、Y6S1の終了が迫るなか、昨晩UbisoftがYear6シーズン2“Shades of Red”に焦点を当てる公式ライブ配信を実施し、新シーズンのサプライズとして、なんと「Tom Clancy’s The Division 2」と「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」のコラボレーションを計画していることが明らかになりました。
“PUBG: BATTLEGROUNDS”の運用と開発を継続する一方で、“Project Black Budget”を含む幾つかのプロジェクトに取り組んでいるPUBG Studios(旧PUBG Corporation)ですが、本日PUBG StudiosとパブリッシャーKRAFTONがスタジオの次回作「Project ARC」をアナウンスし、見下ろし型の5v5タクティカルシューターを開発していることが明らかになりました。
PC向けの新作「Project ARC」は、テンポの早いスキルベースのミリタリーガンアクションで、爆弾設置・解除系のオブジェクティブルールを見下ろし視点でプレイする独創的なコンセプトをはじめ、グレネードランチャーやハンマーを用いるレベル環境の戦術的な破壊要素、チームメイト間のリアルタイム視線/射線共有、多彩な武器やガジェットといった要素を特色としており、発表に併せて文字通りタクティカルでスキル重視なゲームプレイが確認できるトレーラーが登場しています。
インディー開発者Joe Henson氏とJoure Visser氏が手掛ける新作として、昨年10月に早期アクセス版のローンチを果たした「DON’T SCREAM」ですが、昨晩英Digital Cybercherriesが国内向けのプレスリリースを発行し、新エリアやグラフィックとパフォーマンスの向上、アニメーションやサウンドの改善、恐怖シーンのペース改善、敵の追加、リプレイ性の向上、Steam実績、UIの改善、環境ストーリーテリングの向上といった新コンテンツを導入する製品版1.0の配信開始をアナウンスしました。
また、発表に併せて、UE5を採用した美しいビジュアルを収録するローンチトレーラーが登場しています。
昨晩、遂に大手メディアのレビューが解禁され、2024年10月31日の発売がいよいよ数日後に迫る人気RPGシリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」ですが、実に10年ぶりとなる最新作の仕上がりに注目が集まるなか、新たにNVIDIA GeForceがPC版のRTX機能に焦点を当てるトレーラーを公開しました。
レイトレーシングを用いた高品質な反射やアンビエントオクルージョン、フレーム生成を含むDLSS 3の高fps動作など、最新作の「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」の見事なビジュアルとパフォーマンスが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“The Walking Dead: Saints & Sinners”を生んだSkydance Gamesの次回作として、2022年10月にアナウンスされ、先日発売日が2024年12月5日に延期となったVRアクションアドベンチャー「Skydance’s Behemoth」ですが、新たにIGNが本作の世界観とストーリーを紹介する新トレーラーを公開しました。
ベヒモスが闊歩する“見捨てられた地”のロケーションに加え、グラップリングフックを用いる環境インタラクションを含む激しい戦闘など、“Dark Messiah of Might and Magic”的なアプローチのメカニクスが印象深い「Skydance’s Behemoth」の最新映像は以下からご確認ください。
Bungieの次回作として、昨年5月にアナウンスされ、Sci-Fi PvP脱出シューターとして復活を果たすことが判明していた新生「Marathon」ですが、Bungieの大規模な再編や本作の復活を率いていたフロントマンでBungieを象徴するベテランChristopher Barrett氏の深刻なハラスメントによる解雇など、現状と進捗が不安視される状況が続くなか、新たにBungieが本作初の開発アップデート映像を公開。現在も開発が順調に進められている一方で、ゲームプレイを提示できる段階には達しておらず、2025年にさらなる続報の解禁やプレイテストの拡大を計画していることら明らかになりました。
先日、多彩な新作タイトルの無料デモを提供する“Steam Nextフェス:10月エディション”が実施されたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、昨晩Steamにて大規模なハロウィンフェス“Steam絶叫フェス3”が開幕し、本日から11月4日PT午前10時、日本時間の11月5日午前2時に掛けて、多彩なホラータイトルを含む注目作の割引や体験版がプレイ可能となりました。
また、“Steam絶叫フェス3”の開幕に併せて、Turtle Rock StudiosのCo-opゾンビシューター「Back 4 Blood」や人気4v1ホラー「Dead by Daylight」、Red Barrels Gamesの人気ホラー「Outlast」、人気ゴーストハンティングCo-opゲーム「Phasmophobia」、Gunfire Gamesの人気サバイバルアクション「Remnant: From the Ashes」、カルト教団運営ゲーム「Cult of the Lamb」、クトゥルフ漁業アドベンチャー「DREDGE」、Bend Studioのオープンワールドサバイバル「Days Gone」、史上初のGDCとIGFの最優秀賞ダブル受賞を達成した傑作「Inscryption」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが登場しています。
本日、モントリオールに拠点を構える新スタジオ“Le Catnip Collective”がデビュー作「Jumping Jazz Cats」をアナウンスし、ネコたちが大邸宅の屋内を縦横無尽に駆け抜けるパーティ系のオンラインプラットフォーマーゲームを開発していることが明らかになりました。
「Jumping Jazz Cats」は、ネコとなって屋敷を占拠し、レースや多彩なミニゲームを楽しむパーティゲームで、手すりを滑り降りたり、シャンデリアから飛び移ったり、クッションで跳ねるようなパルクールアクションや全10曲のオリジナルジャズトラック、エリントン邸と呼ばれる大邸宅が舞台となる6種のレベル、最大9人プレイ可能なCo-opと対戦要素のミックスといった要素を特色としており、パブリッシャーTeam17がゲームプレイのハイライトと可愛いネコちゃんたちを紹介するアナウンストレーラーを公開しています。
2022年11月の“The Callisto Protocol”ローンチと昨年9月のGlen Schofield氏退社を経て、今年8月にアナウンスされたStriking Distanceの次回作「[REDACTED]」ですが、The Callisto Protocolの舞台ブラックアイアン刑務所が舞台となるローグライトアクションの仕上がりに注目が集まるなか、先ほど本作の販売(予約購入者向けの72時間先行アクセス)が開始され、パブリッシャーKRAFTONがゲームプレイと軽快なアクションのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。(参考:PC Steam、PlayStation、Xbox)
先日、水をテーマにしたコンテンツを導入するアップデートが配信されたダンジョンデザインサンドボックスアドベンチャー「Quest Master」ですが、週末にSkydevilpalmがSteamページを更新し、期間限定ハロウィンイベントの開幕をアナウンス。2024年11月30日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
“Quest Master”のハロウィンイベントを導入する0.9.3アップデートは、最新のダンジョンテーマ“Moonlight Brambles”やハロウィン限定バッジ、死神Jack、コンディションとロジックのアップデート、幾つかの調整と改善を特色としており、発表に併せて、ハロウィンコンテンツの概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
西部開拓時代に開拓者達が利用したオレゴン街道を舞台に、幌馬車の行き来を描いたテキストベースのストラテジーとして1971年にリリースされ、シリアスゲームと教育ゲームを普及させた著名なオリジンの1つとして後のビデオゲームやサブカルチャーに多大な影響を与えた名作「The Oregon Trail」(オレゴン・トレイル)ですが、新たにThe Hollywood Reporterが独占情報として、Appleによる本作の映画化を報告。なんと“俺たちフィギュアスケーター”や“ヒット・モンキー”アニメで知られるウィル・スペックとジョシュ・ゴードンのコンビが「The Oregon Trail」のアクションコメディ映画を制作していることが明らかになりました。
本日、Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、11月の配信が迫る「Warframe:1999」を含む「Warframe」や、スタジオの次回作「Soulframe」に関する新たな取り組みをまとめてアナウンスしました。
「Warframe:1999」の序章を描くウェブコミックや1999に登場する新バージョンの“Techrot”、「Soulframe」のプレイテストを実施する“Soulframe Preludes”の2025年実施など、各種ディテールを広範囲にまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
カウボーイをテーマにしたスローライフな生活シムとして、今年6月にアナウンスされたCastle Pixelの新作「Cattle Country」ですが、週末にパブリッシャーPlaytonic Friendsが国内向けのプレスリリースを発行し、本作のオープンベータテスト始動を正式にアナウンスしました。
「Cattle Country」は、西部開拓時代のアメリカを舞台に、開拓者の牧場経営や町作り、カウボーイの生活、狩り、ロマンスなど、スローライフな暮らしを描く(Red Dead RedemptionとStardew Valleyを組み合わせたような)生活シムで、オープンベータの解禁に併せてゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。(※ ベータは英語ビルド、製品版は日本語対応予定)
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。