かつて、Deep Silverを傘下に置くドイツとオーストリアのパブリッシャー“Koch Media”として知られ、Embracer Groupによる2018年の買収を経て、昨年8月に社名を変更した「PLAION」ですが、新たにGamesIndustryの取材から、同社がKoch Media時代に設立した3つのパブリッシングレーベル「Deep Silver」と「Prime Matter」、「Ravenscourt」を統合し、今後は「PLAION」レーベルでタイトルのパブリッシングを行うことが明らかになりました。
先日、シーズンや外観カスタマイズ、バトルパスに焦点を当てるライブ配信がアナウンスされた「ディアブロ IV」ですが、前述の公式ライブ配信と負荷テスト“サーバスラム”の開幕が迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentが本作の第4弾ゲームプレイガイド映像を公開。今回はDiEoxidE氏が最新作のダンジョンと祠、力の古文書の仕組みを掘り下げる内容となっています。
100種を超える多彩なダンジョンをはじめ、祠の多彩なエフェクト、複数のチャレンジ、難易度を大幅に増加させるダンジョンのナイトメア化、ビルドやプレイスタイルのカスタマイズに重要な役割を果たす力の古文書と精髄など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2019年10月に、デビュー作となるアクションアドベンチャー“アッシュと魔法の筆”(Concrete Genie)をリリースし、2021年6月にはソニー・ピクチャーズ アニメーションとコラボするPS5向けの新作開発を進めていることが判明していたカリフォルニアのSIEスタジオ「PixelOpus」ですが、来る次回作の動向に注目が集まるなか、新たにSIEが「PixelOpus」の閉鎖を正式に発表。6月2日にスタジオの閉鎖を予定していることが明らかになりました。
2021年10月にEpic Gamesストア向けの早期アクセスローンチを果たし、先日製品版1.0とSteam版の発売日が2023年5月8日に決定したRed Hook StudiosのローグライトホラーRPG「Darkest Dungeon II」ですが、大規模な1.0アップデートのリリースに期待が掛かるなか、新たにRed Hook Studiosが本作のゲームプレイと馬車の旅のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、未見のゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されたCyan Worldsの新作アドベンチャー「Firmament」ですが、2023年5月18日の発売が目前に迫るなか、新たにCyan Worldsが舞台となる謎に満ちたFirmament世界の美しいロケーションや幾つかの環境パズルを紹介するローンチトレーラーをお披露目しました。
先日、“クリエイティブの創造”シーズンのゲームプレイとコース編集を紹介する新トレーラーが公開された「Fall Guys」ですが、5月10日の新シーズン開幕が迫るなか、新たにMediatonicが発明家兼エンジニアの新キャラクター“デジ”が、ラウンドを構築する“クリエイティブ”の様々な機能を紹介する日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
スタート/ゴール地点や障害物の追加をはじめ、テーマ設定やオブジェクトの設置、コースの動作確認を含むレースラウンドの作成とテスト、公開、共有といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、独創的なリズムゲームをまとめた新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たに多彩なインディータイトルの販売を手掛けるWhitethorn Gamesの作品を同梱する「Easy-going Games: Whitethorn Showcase」バンドルの販売を開始しました。
ハチの繁殖と収集、保護をテーマにした養蜂シム「APICO」や、おとぎ話の世界を舞台にしたAlientrapのゴシックなアドベンチャー「Wytchwood」、Fancy Fish GamesとSnöBox Studioのオープンワールド採掘/クラフトRPG「Aground」、地元に戻り、郵便配達員として働く女性の2週間を描く「Lake」といったタイトルを同梱する“Easy-going Games: Whitethorn Showcase”のラインアップは以下からご確認ください。
UPDATE:5月6日00:21
新たにWarner Bros. Discoveryが実施した2023年Q1報告のカンファレンスコールにて、同社のCEO David Zaslav氏が「ホグワーツ・レガシー」の販売規模に言及し、本作の世界的な販売が既に1,500万本を突破していることが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
2月11日に世界的なローンチを果たし、昨晩アラクノフォビアモードや新衣装、大量の修正とパフォーマンス改善を含む大型アップデートが配信されたAvalanche Softwareの“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」ですが、新たにWarner Bros. Discoveryが2023年第1四半期の業績報告を実施し、本作の売上げがなんと10億ドル(約1,350億円)を突破したことが明らかになりました。
先日、1週間の発売延期が報じられた“Amnesia”シリーズ最新作「Amnesia: The Bunker」ですが、シリーズ初のサンドボックス要素とセミオープンワールド環境を導入する最新作の発売に期待が掛かるなか、新たにFrictional Gamesが本作の基本的なシステムが確認できる10分のゲームプレイ映像を公開しました。
発電機の燃料残に応じて変化する(比較的安全な)行動可能時間と不気味な掩体壕のノンリニアな探索、危険度に影響する光と闇のシステム、解法が単一ではないインタラクション、張り詰めるような緊張感と仄暗い掩体壕のビジュアルなど、従来のFrictional作品にはなかった新しい取り組みの数々が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年はミズ・パックマンとダンスダンスレボリューション、ゼルダの伝説 時のオカリナ、Sid Meier’s Civilizationが殿堂入りを果たし、今年3月に“Call of Duty 4: Modern Warfare”や“Age of Empires”、“Quake”を含む本年度分のノミネート作品がアナウンスされたニューヨーク「The Strong」博物館(The Strong National Museum of Play)の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨晩予定通り第9回の殿堂入り作品を発表するライブ配信が実施され、Naughty Dogの傑作「The Last of Us」と世界中のリビングを席巻し“Nintendo Wii”の成功を支えた「Wii Sports」、女の子向けビデオゲームの歴史的なヒット作「Barbie Fashion Designer」、さらに世界初の商用アーケードビデオゲーム「Computer Space」が見事“ビデオゲームの殿堂”入りを果たしたことが明らかになりました。
2月に放送された海外向けの“Nintendo Direct 2.8.2023”にて、Life is Strangeを生んだDON’T NODの新作アドベンチャーとしてアナウンスされた「Harmony: The Fall of Reverie」ですが、新たにDON’T NODが本作の配信日を正式に発表し、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けに2023年6月22日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、本日開幕した“LudoNarraCon”に併せて、ゲームの設定やストーリー、キャラクターを紹介する第1幕を収録したSteam PC版プレイアブルデモの期間限定配信が開始され、5月21日まで利用可能となっています。
予知能力を持つ主人公Pollyが訪れる別世界“Reverie”と6人の願望たち、人類の未来に影響を与えるPollyの選択と決定といった要素を紹介するゲームプレイ映像は以下からご確認ください。
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