クリスマスねたが続きますが、今度は今年のクリスマスをナードに飾り立てる為のツリー用オーナメントのご紹介です。今回のアイテムは全てお馴染みのEtsyから購入できます。各コンソールからマリオとゼルダのキャラクターまで様々用意されていますので、ちょっといつもと違ったクリスマスにしたい方はいかがでしょうか。新マリオも旬な今、子供達もきっと大喜びです。
つい最近まで夏だったと思ったのに、もう12月。すっかりクリスマスと新年の時期となってきましたが今年のクリスマスのケーキはキャラクターケーキ自作など如何でしょうか。という事で久しぶりのケーキネタ!ハイクオリティなトンベリと珍しく美味しそうなキューブのケーキをご紹介します。
一枚目のトンベリはおっかしなケーキを大量に製作しているRenaissance Productionsによるもので、ウェディングケーキだそうです。どんなウェディングなのか。いつもとても食えると思えないケーキが並ぶなか、キューブケーキも含め今回のは割と美味しくいただけそうです。
UMDドライブを廃してデジタル流通に本格的にシフトし革新的なハードとなったPSPgoですが、国内でのセールスは苦戦しているとの話が多く聞こえてきており、やはりこれまでのUMDディスクが使えない事がかなり敬遠される理由になっている様子です。そんな中、外付け外部UMDドライブの噂が聞こえてきました。
海外情報サイトのCVGによると、Logitechに近い情報筋が同社が外部接続のUMDドライブを開発中であると語ったとの事。それ以上の詳細は明らかになっていませんが「一つ問題は、PSPgoが少しかさばる事になる」とだけ加えられています。CVGがLogitech UKに問い合わせた所、「私たちには判りませんが、USオフィスが取り組んでるのかもしれません」と返事があったとの事で、現在他所からのレスポンス待ちの様です。
すでに新型PSPの噂も出てきている上に、UMDドライブを復活させたPSP-4000の登場まで囁かれるPSPですが、革新的なハードであるはずのPSPgoがこれからどうなってしまうのか、外付けUMDドライブも本末転倒な気がしないでもない今後の動向に注目です。
EA DICEがDX11対応を果たした新Frostbiteエンジンを利用したPC版「Battlefield 1943」と「Battlefield: Bad Company 2」の動作環境を発表しました。DX11対応と言う事で推奨スペックはかなり高い物が要求されます。2010年初頭にはBFBC2のマルチプレイベータも準備が進められていますので、がっちりプレイしたい方は今のうちに準備しておいてはいかがでしょうか。
評価の高かった前作からさらにパワーアップを果たしたBattlefield: Bad Company 2は北米で2010年3月2日、ヨーロッパでは3月5日となっており、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。Battlefield 1943はPS3とXbox 360版が2010年7月に、PC版は第1四半期にリリースされる予定となっています。
■ 最低動作環境
OS: Microsoft Windows XP
CPU: Core 2 Duo @ 2.0GHz
メモリ: 2GB
グラフィック: GeForce 7800 GT / ATI X1900
グラフィック メモリ:256MB
ハードディスク(デジタル版): 15GB(BFBC2)、10GB(BF1943)
ハードディスク(リテール版): 10GB(BFBC2)、4GB(BF1943)■ 推奨動作環境
OS: Microsoft Windows VistaまたはWindows 7
CPU: Quadcore
メモリー: 2GB (Vistaの場合は2GB)
グラフィック: GeForce GTX 260
グラフィック メモリ:512MB
ハードディスク(デジタル版): 15GB(BFBC2)、10GB(BF1943)
ハードディスク(リテール版): 10GB(BFBC2)、4GB(BF1943)
日本でもとうとうリリースを迎えた「ラビッツ・ゴー・ホーム」、ラビッツの法外な可愛さで人気のシリーズですが、今作では今までに増して大量のプロモーション映像から、イラスト、4コマ漫画まで超展開されており海外での人気の高さが伺えます。さらに今回は驚愕の事実を発見したので拡大画像も併せてご紹介します。
さらにGameTrailersではRabbids Go Homeのレビュー映像も登場、大量のプレイ映像や3Dのラビッツから2Dイラストのラビッツまでたっぷり楽しめます。タイトルの評価も8点となかなかの良い評価を得ています。
商標登録が発見され、シリーズの生みの親Jordan Mechner氏が復活すると噂されているPrince of Persiaシリーズ最新作「Prince of Persia: The Forgotten Sands」がUbisoftから正式に発表されました。先日お伝えした近日アナウンスの噂はFar Cry 3ではなく、PoP新作という事になりました。
Prince of Persia: The Forgotten Sandsはまだ対応プラットフォーム等についてはコンソールと携帯機器向けとだけ明かされており、リリースは5月に行われるとの事。UbisoftのボスYves Guillemotは今回の発表で「PoPではカジュアルゲーマーとコア層の両方に訴求できる作品をゴールとしている」と述べています。
Jordan Mechner氏開発のPoP前作に登場した短剣The Sands of Timeの時間を操る能力も要素として再び登場するようですが、さらなる新要素もあれこれと用意されている模様です。今作The Forgotten SandsがThe Sands of Timeとどのように絡む事になるのか、続報を待っていたいと思います。
先日お知らせした「Dante’s Inferno」のデモリリースのニュースですが、公開日が本日明らかにされました。PS3版が来週12月10日に、Xbox 360版がクリスマスイブの12月24日に登場する事になっています。今回公開されるデモは最初のステージとなる地獄への入り口”Gates of Hell”を収録した物となっています。
さらにちょっと気になるのがAamazonでダンテズ・インフェルノ(仮称)のPS3とXbox 360、そしてPSP版が追加されています。まだ予約も受け付けていませんが、もしかすると日本語版の発売が進められているのでしょうか。
Visceral Gamesの前作Dead Spaceは残虐描写の問題で日本ではリリースされませんでしたが、今作がどうなるのか非常に気になる所です。Dante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
成功の難しいMMOビジネスでWoWと並んで大きな成功を収めているCCP GamesのEVE Onlineですが、昨日とうとう12番目の拡張パックとなる「EVE Online: Dominion 」がリリースされました。今作ではいよいよDUST 514との連携を見越した改修なども行われており、いよいよ準備が進んできた感があります。
今回はゲーム内容への変更も膨大な量のアップデートが実装されており、惑星のグラフィックのオーバーホールやインターフェースの改善、ミッションや艦船の追加、Fleet Finder toolの改善、Sovereigntyシステムの改善、チュートリアルの追加等様々な箇所に手が入れられています。詳細は公式のパッチノートをご確認下さい。
着実にアップデートを重ね、ますます良い作品になっているEVE Online、この先DUST514との連携も待っており、今後が非常に楽しみです。DUST514の情報も発表以来途絶えていますが、こちらも続報が気になる所です。
リリース5日間で4億8000万円近くを売り上げた「Modern Warfare 2」が今度はイギリスのゲームタイトルのセールス等をまとめている業界団体ELSPAからダイアモンドセールス賞を受賞しました。この賞はイギリスで100万本以上を売り上げたタイトルに贈られる物で、Modern Warfare 2はXbox 360で100万本以上を売り上げ受賞、PS3でも60万本を越え、こちらではダブルプラチナセールス賞を受賞しています。
これまでダイアモンド賞を受けたタイトルにはGTA3にGTA4、任天堂の脳トレ、Wii Fit、Halo3と言った素晴らしいタイトルが15作その名を連ねています。
セールス絶好調のModern Warfare 2ですが、オーストラリアやアメリカ国内でも議論の種となった暴力性の問題も同様に拡大化している模様で、今度はドイツでUS版の本作がBanされた事が明らかになりました。すでにドイツでは問題シーンをカットした修正ドイツ語版がリリースされていますが、改めてコンソールとPC含めUS版も規制となりました。なお、今回同じタイミングでEU版のLeft 4 Dead 2も規制対象になっています。
トリロジーの二作目となる「Mass Effect 2」、これまでに新キャラクターとしてGrunt、Subject Zero、Thaneの3人が紹介されて来ましたが、新たにクォリアン種の”Tali”とアサリ種の”Samara”が追加されました。これで残るは仲間リストは5名、Mass Effect 2のリリースもいよいよ2ヶ月を切り、残り5名の存在が明らかになるのもそう遠くない様です。
さらにBioWareの共同設立者であるGreg Zeschuk氏が本作のダウンロードコンテンツについて述べ、現在進められているDLCが”非常にクール”である事を明らかにしています。前作のDLCがお世辞にも良い物とは言えなかった事も同氏は考慮に入れての発言のようで、少しは面白い物になりそうでしょうか。良品なDLCの存在も他社タイトルでは目に付く中、本編のクオリティに比べてDLCに関してだけはお布施的な側面も拭えない所もなくはないBioWare、コミュニティ運営にも力を入れ始めた同社ですしDLCも力が入ってくれれば一層楽しめるタイトルになりそうです。
アメリカとカナダにおけるゲームのレーティング審査機関ESRB(Entertainment Software Rating Board)が先日iPhoneでESRBのレーティングを調べる事ができるアプリケーションをリリースしました。実際にiPhoneにインストールして調べてみたところ、先ほどニュースにしたスーパーストリートファイター4の尻に関するサマリーもしっかり表示されており、本サイトで見られるデータと同等の物がしっかりと表示されていました。
映像では母親が子供が欲しがるゲームタイトルをこのiPhoneアプリで検索してダメだしする様子が描かれており、レーティングに関するニーズや興味が年々重要視されてきた様子がありありと伺えます。
ESRBによる「スーパーストリートファイターIV」が発表され、レーティングがTeenである事が明らかになりました。キャミィや春麗の逞しいセクシーさが印象的な本シリーズの女性キャラクターですが、あの太ましい太ももや良い尻の表現をどうしたものかとESRBも悩んだのかレーティングのサマリーが面白い事になっており、女性キャラクターの素晴らしい尻を”flexed gluteus”(直訳:柔軟な尻の筋肉)と表現されています。
性的な表現の進化や最近では意図的に年齢層を上げて大人向けを謳うタイトルも増えてきており、レーティング審査の内容も大変かとは思います。まさかレーティングのサマリーに良い尻とも書けないだろうし、それを格式張って表現するESRBの方の苦労もあまり無い種類の大変さかと思います。さらにサマリーには女性キャラクターの衣装が体にフィットしており、胸や尻が強調されている事、さらに戦闘の前にキャラクターが”柔軟な尻の筋肉”をズームで映し出す事なども書かれています。
新キャラクターも気になる所ですが、そろそろ既存キャラクターやシステムの調整箇所等も気になる所です。以前のリーク情報がかなり実現されている事も気になる要因の一つではありますが、今回のレーティング内容からキャミィや春麗がさらにセクシーになる可能性もあるのかと思うと、そちらも楽しみな事になりそうです。
Modern Warfare 2の大成功が取り沙汰される昨今ですが、「Left 4 Dead 2」のセールスも絶好調の様子です。リリースから2週間でリテールパッケージの販売が200万本を越えており、前作の2倍以上のセールスを記録しています。これにはSTEAMでの販売はカウントされておらず、セールスはさらにボトムアップされている模様です。
さらに、Valveのマーケティングや広報を担当しているDoug Lombardi氏によると、近々最初のパッチとダウンロードコンテンツに関するアナウンスが行われるとの事で、ユーザーからも高評価な本作は今後も順調にセールスを伸ばす事になりそうです。
EA DICEでライティングアーティストを務めていたOscar Carlen氏のポートフォリオから、2009年のプロジェクトとして「Battlefield 3」と「Mirror’s Edge 2」の2タイトルが記載されている事が明らかになりました。Battlefield 3は今年の6月の投資家向け発表会で同社のCOOを務めるJohn Pleasants氏から発表が行われており、こちらは既に開発が行われている事は明らかですが、革新的なタイトルとなった人気作Mirror’s Edgeの続編はその存在が危ぶまれているようです。
Oscar Carlen氏は先日EAで行われたレイオフにより退社しており、現在はLinkedInとMobyGamesで求職中になっています。その事から”小さなチーム”で動いていたとされるMirror’s Edge 2の開発がストップしているのでは?との話になっているようです。まだ詳細等は明らかになっていませんが、いずれ正式なアナウンスが行われる事に期待したいと思います。印象的でユニークなタイトルだっただけにプロジェクトが暗礁に乗り上げているとすれば非常に残念なニュースです。
先日マイクロソフトは250GBモデルのXbox 360エリートに新しいバンドルパックを発表しました。このパックはカナダに向けたもので、Xboxの看板タイトルでもある「Halo 3」と「Halo 3: ODST」をバンドル、価格は399.99ドルとなっています。
SONYがクリスマス商戦向けにPS3のかなり強力なバンドルパックを複数用意してきていますが、Xbox 360はどう出るのか今後の動向が気になる所です。
先日スウェーデンで行われた世界最大と言われるゲームイベントDreamhackにおいて、わずかな人達に向けてWoWの次期拡張パック「World of Warcraft: Cataclysm」がこっそりとプレイアブルで展示されていました。その様子が直撮されておりYoutubeで公開されています。映像では新種族であるWorgenとGoblinそれぞれのスタートゾーンが映し出されており、キャラクター作成の様子から導入シーン、そして実際に簡単な戦闘の様子まで確認できます。
今回の映像でも判るとおり、グラフィックもかなり強化されている様子で、レベルキャップの解放や新種族の追加のみならず、かなり大きなアップデートがされると噂される拡張パック第三弾Cataclysmは2010年登場の予定となっています。
先日、2010年のワーナーのリリース予定リストのリークに、WiiとPC版「Scribblenauts」の名前が確認されたニュースをお伝えしましたが、Nintendo The Official Magazineでのインタビューにおいて5th Cellのテクニカルディレクターを務めたMarius Fahlbusch氏はWii版Scribblenautsについて大きく興味があると語っています。
Wiiタイトルの作成を面白いと評価した同氏は「私たちは、まだ実現されていない新しい”何か”を探しています、これからもそれを継続していきます」と発言しています。言葉で書いた物がアイテムとなって召還されるアクションパズルゲームScribblenauts、キャラクター達も恐ろしく愛らしい子達が揃っており、Wiiで生まれ変わるとなるとちょっと目が離せない事になりそうです。続報に期待です!
先週PC版のデモが流出した「Colin McRae: DiRT 2」ですが、明日オフィシャルなデモがリリースされる事がCodemastersから明らかにされました。同タイトルはコンソールでは既にリリースされていますが、DirectX 11対応の為にPC版のみリリースが12月1日に延期されていました。すでに映像等は公開されており、DX11のパワーアップがかなり効果的な事がすでに明らかになっています。
今回のオフィシャルデモはビルドが古い物の様で、公式フォーラムにおいてCodemastersは流出した非公式なデモが「最良の経験を与えない」だろうと発言しています。DX11動作の何かをお探しの方は是非DiRT 2の強化具合を実際に体験してみてはいかがでしょうか。
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