いよいよ6月から公開となる映画「アイアンマン2」、すっかりトニー・スタークがはまり役となって肩の力が抜けたロバート・ダウニー・Jrが相変わらず魅力的ですが、今回はとうとうローズ中佐が乗り込むウォーマシンも登場する事となります。
アイアンマンの「Marvel vs. Capcom 3」登場も確定し、すっかりコミック版のスマートなプロポーションに戻った姿にウォーマシンも復活しないかな……というかつてのマヴカプファンも多いのではないでしょうか。
という事で今日は色んな意味で注目の集まるウォーマシンの超ハイクオリティなコスプレをお届け!本物のアーマーにすら見えるこの衣装は制作に1ヶ月、4000ドルの予算を掛けて作られた物で、フェイスマスクは開閉するわガトリングガンは回転するわでギミックもばっちりです。
さらに4月17日にはStarfest2010のコスチュームコンテストにも登場、ウォーマシンの登場に熱狂的な盛り上がりを見せる会場の様子が収められています。ギミックの様子も見られますが、フェイスマスクの開閉が上手く動作していないようで、すぐぽこっと開くのがなかなかキュートです。それにしても格好いい!
これまでのお布施DLCが過去の事の様にも感じられる最近のBioWareタイトルですが、「Mass Effect 2」も続々とDLCがリリースされており、カスミの登場を始め充実したラインアップが揃いつつあります。
そんなMass Effect 2のDLC展開についてBioWareのCasey Hudson氏がMass Effect 2からMass Effect 3へと物語を紡いでいくDLCの計画を進めている事を明らかにしました。
VideoGamerのインタビューに応じたHudson氏は、複数のコンテンツが準備中であり、当分の間プレイヤーのために連続するDLCの流れがある事を述べ、Mass Effect 3へと繋がるDLCを始めるだろうと語っています。さらにMass Effect 3についてBioWareが話始める事がそう遠くない事も併せて明らかにしています。
来月にはCerberus関係のミッションと5つの新エリアが追加される”Overlord”DLCがリリースされるMass Effect 2、次のDLCもとても楽しみな物となりそうです。
昨年ドイツで話題となった暴力表現を含むゲームに関する排斥を行うための法案作りが進められ、これに対して多くの署名が集まり動向が心配されていた問題ですが、先日ドイツ連邦議会がこの法案化を取りやめ、国務長官のHerman Kues博士が今後はEUの標準的なPEGI(Pan European Game Information)レーティングに準拠していく事を発表しました。
ドイツのゲーム情報サイトGame Captainによると最終的にこの法案に反対する署名が7万3千集まったとの事で、ドイツにおけるネットでの署名の記録となった今回の運動が大きく効果を発揮した事が記されています。
大賑わいのベータテストもとうとう終了し、再度ブラッシュアップのフェーズに突入する事になった「Halo: Reach」、新しく用意されたエンジンはGod of War IIIやUncharted 2の革新とも並べられる程素晴らしいと評価され、参加人数もHalo 3の記録を突破、新要素も様々登場して、やはり今年一番のメガローンチの可能性を大きく秘めるタイトルである事は間違いなさそうです。
と、前置きが全然動画と関係ない話になってしまいましたが、今回新たに登場したアーマーロックスキル、スプリントや回避と違って中々使い所が難しく、立ち回りの技術も必要となるアーマーロックですがEMPバースト含め今回のNo1燃えアビリティとも言えそうです。で、どういった流れからかアーマーロック対決になってしまった映像を今回はお届け!とてもリズム感の良いナイス動画に仕上がっています。これは愉快www
先日リリースが10月26日に決定した事も明らかになった続編「Star Wars: The Force Unleashed II」、今作では引き続きスターキラーを描くタイトルとなり、続編に相応しく二刀流となったスターキラーの姿が確認されていました。新しく登場したスクリーンショットではAT-STやストーム・トルーパーと対峙するギャレン・マレックの姿が映し出されています。
さらにストーリーに関する情報も登場、今回はクローン大戦後期の重要な戦場の1つであるケイト・ニモーディアが主な舞台となる他、ボバ・フェットの出身地でもある巨大なクローン工場を有する惑星カミーノも登場、さらにかつてヨーダが暮らし、スカイウォーカーにジェダイの訓練を行った惑星ダゴバも登場する事が明らかになっています。
さらにダゴバではルークとアナキンも訪れた”Cave of Evil(邪悪の洞窟)”も登場、ケイト・ニモーディアはラスベガスに似た都市として描かれている事が記されています。
前作の半年後とされるストーリーについても触れられており、今作では当初別のキャラクターを用意する事も考えられていたものの、最終的にスターキラーの話へと落ち着いたようで、前作の様に暗く絶望的で、より深くスターキラーの個人的な話にスポットが当てられているとの事。どうやらスターキラーがクローンか否かが今回の1つの要素となっているようです。
素晴らしいストーリーが実現された前作でしたが、今回もスターウォーズファン納得の渋い物となりそうです。Star Wars: The Force Unleashed IIのリリースは10月26日、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、Wii、DS、PSP、iPhoneが予定されています。
各方面で大絶賛の好スタートを切ったRockstarの最新作「Red Dead Redemption」ですが、売れ行きもなかなか期待できそうな滑り出しを見せています。イギリスAmazonのビデオゲームディレクタを務めるChris Poad氏が「Red Dead Redemptionは今の所、今年最も熱いタイトルとして予想されるタイトルです」と発言、英Amazonでのプレオーダーの数がFinal Fantasy XIIIやAlan Wake、そしてGod of War IIIを抜いてトップに立った事が明らかになりました。
さらにアナリストのMichael Pachter氏が以前にRed Dead Redemptionのウェスタンスタイルは一般的ではなく、高セールスに懐疑的であると示した事について間違いを認め、Rockstarが正しかったと発言しています。さらに「Rockstarの事を先見者と呼ぶべきだ」と続け、本作の素晴らしさを認めた様です。
さらにVGChartzが北米におけるローンチ初日の売り上げを発表、リリース1週間前にプレオーダーだけで45万本を突破し、リリース初日に55万セールスに達している事が明らかになりました。さらにヨーロッパとその他地域のリリースも併せると120~130万本のセールスが予想されると記されています。
初日でこのセールスであれば発売後数週間で200万本も十分に考えられる数字で、多くのアナリストが低めに予想した本作のセールス予想を大幅に上回る結果を叩き出しそうな気配です。
これまで何度となく機会を逃し続け……当サイトでは今回が初登場のSam & Max!1993年にLucasArtsからScummエンジンタイトルとしてリリースされて以降、本当に息の長いコンビとなりました。3rdシーズンの”The Devil’s Playhouse”のエピソード2も遂にリリースされ、相も変わらず賑やかなドタバタコメディで楽しませてくれます。
そんなSam & Maxシリーズを手掛けるTelltale Gamesが、Telltale以降のSam & Maxシーズン1から3までの全てを1パックにまとめた「Sam & Max Complete Collection」をリリースしました。お値段は95ドルの所が6月2日まで49.95ドル!キュートなSamとMaxが気になっていた方はまとめてプレイする良い機会かもしれません。
さらに現在はSteamでも”Telltale Steam Play Pack”がリリースされ、こちらはSam & Maxのシーズン2と3、そして”Tales of Monkey Island”のコンプリートパックがセットになって49.99ドル、両方とも悩ましい……。
これは写真家のJoseph Ford氏と3D映像を手掛けるAntoine Mairot氏の2人が制作したゲームコンソール型ビルの写真作品です。
もちろん現実のものではありませんが、まるで現実に存在するようなリアルさで風景に溶け込んでいます。SNESビルとかほんとにありそう……。
昨晩、モバイルゲームのパブリッシングをグローバルに行っているGlu Mobile IncがActivisionと提携、Call of Dutyシリーズの次回作「Call of Duty: Black Ops」のモバイルゲームを世界に向けリリースする計画を発表しました。
リリースは多くのキャリアやアプリケーションストアをカバーし、多くのスマートフォンや高機能な携帯電話で利用可能になるとの事です。なお、同社はすでにModern Warfare関連のタイトルやTony Hawk、Guitar Hero 5のモバイル版も手掛けています。
先日とうとう鳥肌ものの最新トレイラーが公開され、期待が高まる「Call of Duty: Black Ops」ですが、Official Playstation Magazineの最新号の特集、そして同誌のPodcastから、World at Warで活躍したResnov軍曹がロシア人として、さらに再びゲイリー・オールドマンによって演じられる予定であるなど、新たな情報が明らかになりました。新情報は以下の様になっています。
- ゲームの多くはベトナムを舞台に描かれるが、ミッションは60年程度にわたる冷戦全体に跨っている
- キューバ危機やベトナムに焦点が合わせられている
- ベルリンの壁、そしてベルリン封鎖が描かれるかもしれない
- Dragon’s Breath弾やM16、ステアーAUGが登場するが、M16とAUGは冷戦において非常に新しい武器で、現在の物とは少し異なった物のように感じられる
- これまでトレイラーで登場したヘッドバンドをしたキャラクターは主人公ではなく、NPCで主人公の友人にあたる人物
- Modern Warfare 2のWetwork(Spec-Opsの洋上プラントでの人質救出ミッション)に似たミッションがベトナムを舞台に存在する
- World at Warに登場したResnovがロシア人として再登場、再びゲイリー・オールドマンによって演じられる事になるだろう
- ゲームエンジンはWorld at Warの物をアップデートした物で、Modern Warfare 2から得ている物は無い
- ヘリコプターを盗むミッションがある、ヘリの高度はロックされるが操縦と攻撃はプレイヤーがコントロールを行う
- マルチプレイの情報についてはまだTreyarchが話そうとしないが、クラス作成のオプションが増え(前回お知らせしたPerk以外に道具やキャラクターの外観アイテムもカスタム可能になるCreate-a-Class 2.0)、ソーシャルネットワークに絡む物がある(FacebookやYoutubeか?)
- QAチームはグリッチとバグを探す為にマルチプレイを終日プレイし続けている
- 環境破壊の要素もあるが、全てが破壊可能とは限らない
- 多くの映画、プラトーンやディア・ハンター、ハンバーガー・ヒルを参考にしている
これまでマーカスとアーニャ、そしてコールとお届けしてきたGameInformerによる「Gears of War 3」のキャラクタープロファイル、今回はコミックで1と2の間に起こった出来事を描いた”Gears of War: Hollow”の主人公を務めたStratton, Jace伍長が登場しました。
Strattonはデルタ部隊で一番若い隊員で、今作ではプレイアブルキャラクターに昇格、コアメンバーとして活躍する事になります。これまでにもすでにスクリーンショットでちらっと姿が見られたStratton、コミック版でさらに拡がったギアーズユニバースのドラマで本作の深みを増すキャラクターとなるか、非常に楽しみです。
とうとうローンチを迎え熱狂的な高評価でスタートをきった「Red Dead Redemption」、すでに手に入れた方、そして配達を今か今かと待っている多くのプレイヤー、さらに日本語版を検討中の皆さんまで含め、大きな注目を集めるタイトルとなりました。
本作を構成する膨大な要素は多岐に渡っており、今一つまだマルチプレイの雰囲気など掴み辛い所があるかもしれません。と、いう事で今回はマルチプレイの様子がたっぷりと納められたプレイ映像をお届け。各モードの特徴的なアクションや熱すぎるメキシカンスタンドオフ、そしてフリーダムな戦闘の様子までしっかりと描かれています。
2K Czechが開発を進めているノワールタイトルの期待作「Mafia II」、幾たびかの延期を重ね、後は8月のリリースを待つばかりとなりました。そんな本作の本格的なゲームプレイについてデザイナーのAlex Cox氏が語り、リアリズムに照準を定めた物だと本作を表現しました。
Alex Cox氏は本作のデザインルールについて”悪役は2発で死”と述べ、何発打ち込んでも倒れない敵なども見受けられる中、リアリティを求めた事を明らかにしています。なお、主人公のVitoは4~5発を受け止められるとも明かされています。
さらに本作では”執念深い警察”を実現するために努力したとも語っており、車体の色変更などカスタマイズが豊富なMafia IIですが、例え色を変えたとしても警察がナンバープレートを認識すればしっかり追跡されるとの事。そして車体には燃料の概念もあり、長距離を運転すればガソリンを補給する必要も出てくる事が明らかにされています。
昨日はXbox 360とPS3もPhysX対応が明らかになったMafia II、リリースは北米で8月24日、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
ウメハラ氏のプロ契約もあり大きく盛り上がっている「スーパーストリートファイターIV」、日夜熱い戦いが繰り広げられているオンライン対戦ですが、やはり誰もが今よりも少しでも強くなりたい!と願う事は当然の事。セビキャンの練習や立ち回りの研究、キャラクターに拠ってはHJキャンセルやら超低空の必殺技による強襲など覚える事は枚挙にいとまがありません。
ある程度に達するとさらにフレームデータまでもが気になりだし、確反をどう効率よくゲットするか考え始めるのが人間という生き物です。という事でいつでもフレームデータが確認できるiPhone/iPad/iPod touchで利用できるスーパーストリートファイターIVのガイドアプリが登場しました。なお、価格は230円となっています。
このアプリではキャラクター別に必殺技コマンドの確認や、ヒット時と防御時のアドバンテージフレームまで記された各技のフレームデータ表、キャラクターの特性(対空技やめくりなども記載)などが記載されており、これでどこでも、いつでも!愛するキャラクターのデータを覚える事が可能になります。
なお海外フォーラムではすでにほぼ全てのキャラクターのヒットボックス解析なども明らかになっており、データ的なキャラクター分析が大きく進められています。外人さんの大昇竜ぶっぱなイメージが払拭されるのもそう遠くない……のかも?
一瞬ペーパークラフトかフィギュアかと見間違えるイメージは、randomflyingpigeonsさんが公開した「Halo 3」に登場する敵キャラクター”ジャッカル”のコスプレ画像です。クオリティが高い様な低いような……でも何か凄い……だがどこかおかしい。この感動を言い表す日本語が見あたりません。
さらにこのジャッカルの制作プロセスを描いた動画も公開されており、なんというか常軌を逸した気合いと情熱がこれでもかと詰め込まれています。ペーパークラフトに見えたのはダンボールのせいか!
もうサムネを見ただけで何が起こるか大体予想がつくネタですが、お察しの通りギターでストリートファイターIVをプレイするという物。但しギターコントローラーでは無く、本物のギターです……。これはプレイしているAlan Chatham氏本人により開発されたオープンソースのギター用コントロールパッケージを応用して実現された物で、ピッキングで攻撃、フレットで移動を行います。
映像ではスピニングバードキックを行うのも難しいコントロールの様子が納められていますが、マーティやイケメンハーマンがこれを使用したらどれくらい強いのか!いやむしろギタリストで一番強いのは誰なのか、きっとラスボスはクロスロード出演時のヴァイ様に間違いありません。
今年4月にビデオゲームの父ノーラン・ブッシュネル氏がAtariに復帰したニュースをお伝えしましたが、その際にかつてのCEOでディレクターも務めていたDavid Gardner氏と、アイトーイのプロモーションやHomeの開発を進め、SCEのワールドワイドスタジオのCEOとしても知られたPhil Harrison氏がアタリの重役会を去った事が明らかにされていました。
David Gardner氏はその後インディーゲームタイトルに焦点を当てた投資会社”London Venture Partners”を設立、本日ここにPhil Harrison氏が創立者として参加した事が明らかになりました。Harrison氏に加えてElectronic ArtsでVPを務めていたDavid Lau-Kee氏、そして投資銀行出身のPaul Heyden氏が同じく創立者に加わった事が記されています。
“London Venture Partners”はオンラインやソーシャル、モバイル、Webゲームスペースなどを中心に革新的な技術に対して投資を行う事を明示しており、同社のビジネスはUnity engineと関係がある物と予想されています。
かつてのアタリのコンビが再びタッグを組んで行うこの新ビジネス、5月28日には会計報告が行われるとの事で、具体的な動きなども明らかになるかもしれません。
先日とうとうローンチが果たされたMac版Steam、一気に57ものゲームが対応タイトルとして用意されましたが、昨日新たに12のタイトルが追加される事が明らかになりました。なお新規対応タイトルの一覧は以下のリストをご覧ください。
また今回リリースされるタイトルの中でKilling Floor、Madballs in Babo: Invasion、Altitudeの3タイトルがPC版ユーザーとのクロスプラットフォームプレイに対応を果たしています。さらにKilling Floorが13.39ドル、MadballsとAltitudeが4.99ドルにそれぞれ値下げされ、Altitudeはマルチプレイが今週末まで無料で行えるようです。
Altitude
Caster
Chains
Eschalon: Book I
Europe Universalis III Complete
Hearts of Iron III
Killing Floor
Madballs in Babo: Invasion
Sam and Max: The Devils Playhouse – Episode 2
Simplz Zoo
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