いよいよ予約者へのデモリリースも残すところ数時間と迫った「Left 4 Dead 2」、海外では一大プロモーションも展開中で新要素もボリュームもお約束のあれこれも!ため息が出るほどの正統進化で期待のタイトルです。そんな中GameStopのCM映像が登場、ベースボールバットをネタに愉快なCMに出来上がっています。
さらにちょっとだけ気になる噂が聞こえてきています。昨今PS3版のリリースが?!と言うのが非常に良く見受ける噂ですが、なんと海外の販売サイトPlay.comにPS3版のLeft 4 Dead 2がリストアップされておりPS3版登場の噂が囁かれています。Coming Soonとプロダクション段階に無い事が併記されており、さすがにこれはちょっと信憑性低い噂ではないかと思われます。
Left 4 Dead 2、リリースは11月18日で対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
新要素満載でど派手なDLCになった期待の「Ballad of Gay Tony」ゲイ・トニーの喋り方もほんとに秀逸で幼児プレイしてたりとか……、かなりカオスな良い感じにぶっとんでおり、かつてGTAシリーズが持ち合わせていたテイストが少し戻ってきて喜んでいるファンもいるのではないでしょうか。
そんなBallad of Gay Tonyですが、カオス具合にトドメを刺すようなコンテンツの存在が明らかになりました。映像はTVの新番組として本DLCに新しく盛り込まれた映像で「プリンセス・ロボット・バブルガム」というアニメーション作品。もうなんというか……なんだこれ!もうばか!でも最高に素晴らしいのでRockstarにはもっと暴走して頂いて新しい地平を切り開いてほしいと思います。これじわじわくる……
The Ballad of Gay Tonyは10月29日から配信予定で価格1,600マイクロソフトポイントとなっています。さらにThe Lost and DamnedとThe Ballad of Gay TonyのDLCをセットにしたGrand Theft Auto: Episodes From Liberty Cityも39,99ドルで同日リリースの予定です。
先日からお伝えしているPS3版「Modern Warfare 2」のリークから出てきた新しいマルチプレイモードでのサードパーソンビュー登場の噂ですが、やはり情報は本物だったようです。昨晩おなじみInfinity WardのRobert Bowling氏がこの件について「サードパーソンは新しいマルチプレイヤーモードのプレイリストです」コメントしました。
このモードはデスマッチやハードコアモード(HUDが制限され弾丸ダメージが上がる)で仕様可能で、このゲームモードに参加する全てのプレイヤーがサードパーソンビューになります。さらにFPSとTPSの切り替えは不可能なようで、あくまでどちらかを選択する方式だとの事。切り替え可能によるゲームバランスへの不安が各所で見られていましたが、これで一安心です。しかし照準系のアタッチメントなどがどうなるのか不明点もあれこれあり、さらなる情報が待たれる所です。
さらにRobert Bowling氏はTwitterでもこの件について発言、公式にその存在を認めて、ファンたちからの質問に答えていたようです。
本日お伝えした「Modern Warfare 2」のサードパーソンビュー動画のリークですが、同様に公開されたマルチプレイ映像のメニューからマルチプレイのモードが解読され、そこにTPS視点らしきプレイモードがあることが発見されました。現在流出しているPS3版からのリークは複数に及んでいる様子で、根拠の無い噂とも思えない状況になってきました。
- team deathmatch
- free-for-all
- domination
- ground war
- sabotage
- HQ Pro
- Search and destroy
- capture the flag
- demolition
- 3rd person team deathmatch
- hardcore team deathmatch
- hardcore Search and destroy
- teamdeathmatch …(解読不能、恐らくチームタクティカルではとされています)
- cage match 3rd person
しかしTPS視点の映像も意外と悪くない仕上がりで、このプレイも面白そうでまた待つ楽しみが増えました。Infinity Wardが開発を手掛けているModern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。そして期待の国内版は12月10日の木曜日にリリースされる事になっています。
ハード魔改造の鬼神ベン・ハック氏のフォーラムにトライフォースがびかびかに光るギミックが施されたゼルダのバックルが投稿されました。出オチ気味かと思いきや物凄い光量!まぶしすぎる。トライフォースの名に恥じない素晴らしい光り具合です神々しい。外で光らせながら歩いたら確実にどなたかに呼び止められるレベル。色んなユーザーメイドの愉快な物は発明されますが、ここまでシンプルに、そして力強くびっかびかに光る!というのは珍しいような気もします。しかしスイッチ裏に付けようかなと思わなかったのだろうか……
海外ではハロウィンイベントやハロウィン絡みのゆかいなキャラクターカボチャ達が目白押しですが、「Gears of War 2」もハロウィンイベントを開催、10月30日から11月2日まで取得経験値が倍になります。さらに10月25日には新しいタイトルアップデートもローンチされる予定になっています。
ビル・ローパー氏がディレクターを努めているアメコミヒーローになりきる事ができるMMO「Champions Online」、かなり柔軟なキャラクターメイキングが可能なタイトルでわいわい楽しそうに遊べそうなMMOです。そんなChampions Onlineに今月末10月30日から11月2日まで、無料の体験イベントが開催されます。
さらにこの期間は10月27日から同タイトルで開始されるハロウィンイベントも催されており、イベントでしか手に入れられない報酬や新しいPVP用マップ、イベント用のクエストなども実装されており、体験してみるにはちょうどよいタイミングとも言えそうです。イベントの詳細については公式サイトでアナウンスされています。
Elder ScrollシリーズやFallout 3で知られるBethesda Softworks、親会社のZenimax MediaがQuakeやDOOMで知られるid Softwareを今年買収したことも記憶に新しい話題ですが、なんとまだ新たな買収を考えているようで、候補としてHalf-LifeシリーズやL4Dシリーズで知られるValveを視野に入れているとの噂が聞こえてきました。
いかにもゴシップ噂らしい豪勢な話ですが、もしこれが真実になったらBethesda・id・Valveのコラボレーションなどが見られる事もあるのか……と思うと少し見てみたい気もする気になるニュースと言えるでしょうか。
先日videogamerに掲載されたInsomniacのJames Stevenson氏へのインタビューの中で、同氏は「Resistance 2」のリリースに関する成否について語りました。同作はMetacriticのmetascoreが87ポイントの高評価だったにも関わらず、ユーザースコアが5.7と奮わず、ユーザーからの熱狂は得られなかったと言えます。
同氏は「Resistance 1のハードコアなファンを恐らく少しだけがっかりさせた」と発言、プレイヤー達の純粋な失望に報いる事がとても難しい事だと承知していると述べた上で、現在Resistance 3を開発中であることを公式に明らかにし、シリーズ最新作がユーザーに愛されるタイトルになるよう進めていると発言しました。
先日から看板の発見などで噂されていたResistanceの最新作がいよいよ帰ってくる事になりました。コアなファンが多い同作、ここらで仲の良いノーティに負けないような素晴らしいタイトルをがつんと出てくる事に期待したいですね。
いよいよリリースが目前に迫ってきた物のPC版のマルチプレイの大改訂など、どこまでいっても話題が尽きない「Modern Warfare 2」、先ほどPS3版のトロフィー映像をお知らせしたばかりですが、なんと今度はサードパーソンビューでのプレイ映像がリークしました。映像はネットで中継された物で照準が確認できる事からスペクテーターモードでは無い事がわかります。
この映像がフェイクな物かどうか真偽の程は明らかではありませんが、以前Robert Bowling氏がリリースまで明らかにされない大きな秘密がいくつか存在すると発言しており、これがもしかするとそのうちの一つなのでしょうか。
さらに通常時のタイトル画面からマルチプレイの様子まで確認できるプレイ映像も併せてリークされています。こちらは先ほどのトロフィーと同様PS3版の様子、同時多発的に似たタイミングで起こっている事を考えるとただのフェイクと言うのもあながち言えない物なのかもしれません。
先日3時間を超える長大なカットシーンの存在も明らかになった「Assassin’s Creed 2」、情報もだいぶ増えてきていよいよリリースが近くなってきた事が体感できるようになりました。さらに昨日本作の実績とトロフィーのリストが海外の情報サイトに掲載され、公式な発表ではないものの注目を集めています。
その内容は大きくネタバレ要素を含むもので、収集要素の内容や探索、全体のゲームボリュームもなんとなく予想できそうな物になっています。さらにまだ未見の新要素らしきものも見られ、噂とは言えなかなか興味深い内容になっています。気になる方はそれぞれのリンク先で確認してみてはいかがでしょうか。
YoutubeでPS3版「Modern Warfare 2」の実績が解除されている映像が発見されています。プレイ映像もなくフェイクかどうかも怪しい物ですが、PS3版の情報が比較的少ないなか微妙に気になる映像ではあります。
Infinity Wardが開発を手掛けているModern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。そして期待の国内版は12月10日の木曜日にリリースされる事になっています。
GameInformerによる「Epic Mickey」の特集として、新しくウォーレン・スペクター氏へのロングインタビューが掲載されました。インタビューではデザインやストーリーラインの詳細や全体の計画などについて深く語られています。さらにWii専用タイトルとなった理由や今後の展望などについても言及されており非常に興味深い内容になっています。本日はダイジェストでインタビューの内容をお届けいたします。
Bethesda Softworksの看板シリーズであるElder Scrollシリーズ、現在の最新作である「The Elder ScrollsIV: Oblivion」ではリアリティと自由度と現実的なオープンワールド、さらにMOD文化の成熟によりシングルRPGの新しい地平を開拓したと言える記念碑的なタイトルです。その遺伝子はFallout 3へと受け継がれこちらも大成功を収めています。
という事でやはりプレイヤーとして気になるのはシリーズ新作はどうなるのか?そろそろ気になる所ですが、イベントではMMO化の可能性やナンバリングタイトルがまだ準備が無い事、しかしチャンスは常にあるといったはっきりしない状況が続いています。しかしそんな中意外な所から続編の話が聞こえてきました。
先日Bethesda Softworksが出版予定のElder Scroll小説の1冊目にあたる「Elder Scrolls: The Infernal City」の概要が明らかになり、そのリストによるとこの小説はOblivionとそこから200年後の世界が舞台になるElder Scrollシリーズ最新作のゲームの間を補完するための小説だとの事で、Oblivionから45年後のTamrielが描かれています。
という事でこの200年後のタイトルがナンバリングなのかスピンアウトなのか、まだ詳細ははっきりしていませんが、小説の出版は意外と早く11月27日の予定となっており、追って続報なども明らかになるのかもしれません。
ちなみにElder Scrolls: The Infernal CityはUmbrielという災厄をもたらす浮遊する水上都市により混乱するTamrielを、ある秘密を持った伝説の王子が世界を救うという物だそう。一体どんな展開が待っているのか今から楽しみです。
例年AIAS(The Academy of Interactive Arts & Science)が開催しているゲーム開発者達による開発者向けのアカデミックなイベント「D.I.C.E. Summit」ですが、今年度は2010年2月17~19日までラスベガスのRed Rock Resortで開催される事が決まっています。
本日今回のD.I.C.E. Summitの講演者が発表され、クラウドゲーミングサービスで注目のOnLiveを立ち上げたストリーミングビジネスの雄Steve Perlman氏に、Alan Wakeのリリースを控えるRemedy EntertainmentのCEOを務めるMatias Myllrinne氏が基調講演を行う事が明らかになりました。注目度の高い二人がどういった内容について講演するのか今から楽しみです。
さらにBarrow研究所で神経科学を研究しているSusana Martinez-Conde博士とStephen L Macknik博士、そしてElectronic Software Associationの上級委員を務めるKen Doroshow氏、そしてカーネギーメロン大学でエンターテインメント技術を教えているJesse Schell教授も同様に講演の予定がされています。
AIASのJoseph Olin氏は「2010年のD.I.C.E. Summitはこれまでの中でも最多のラインアップになっています」との事。さらに同イベントではインディーゲームタイトル向けの賞なども用意されているとの事でこちらも面白い物が見られるかもしれません。
開発もとうとうGOLDを迎えたBioWareのハードなRPG「Dragon Age: Origins」、今後2年間にわたってDLCが開発されていくなど、運用に関しても様々盛り上がりを見せそうな本作ですが、リプレイ度の高さを決定づけるとも言えるMODツールの内容が昨日公開されました。
発表された映像からはカットシーンの作成やボイスに併せた編集、マップの編集、サウンド編集、ビジュアルエフェクトにいたるまで細かく作成する事が可能な事が判ります。公式にチュートリアルも用意されるようで、http://social.bioware.com/ではツールセット用のフォーラムも用意され、すでに有志によるMODプロジェクトも始動しています。Dragon Age:OriginsはPCとXbox 360とPS3で北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日にリリースされます。
いよいよWindows 7も発売を迎えてDirectX 11も登場、今回のバージョンアップではテッセレーションの標準化を軸に様々な効率化が施され、大きな改革が実現されています。これらの効率化により、同じ演算予算でもよりリッチな表現やオブジェクトの増量が実現でき、ユーザーには判りやすく嬉しい新バージョンとなっていると言えそうです。
昨日ロシアのベンチマークソフトUnigineがDirectX 11対応の新バージョンをリリースしました。heavenとなづけられたこのタイトルではテッセレーションによるもっこもこのオブジェクト達や美しいポスプロ効果、そしてリッチな影生成など非常にインパクトの高い映像が確認できます。さらに下にご紹介した動画ではワイヤーフレームが見える様に紹介されており、テッセレーションの有効と無効を比べる事でディスプレイスメントの効き具合や動的なLOD変化の様子などがかなり判りやすく表現されています。
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