いよいよ10月27日に発売されるシリーズ最新作の「Rabbids Go Home」、海外での予約特典にはエジオとサムの振りをしたラビッツフィギュアが用意されています。去年のComicConあたりから始まった両者とのコラボレーションですが、ファンアートでエジオラビッツが活躍する「Bunnies Creed II」のパッケージ画像が登場しました。高クオリティ!ニンジンもっとる。このファンアートで盛り上がってFacebookではBunnies Creed IIのホントのゲームつくっちまおうぜグループなども出来ています。しかし…ラビッツは何してても可愛い!
先日からとうとう公式に情報が明らかになり始めた「Epic Mickey」、ロンドンで28日に行われるお披露目に向けてGame Informerでは数度の特集が行われる予定にあります。Epic MickeyはWii専用タイトルだとの噂が囁かれていましたが、doope!でもお知らせした第一弾記事からWii専用タイトルである表記が削除されました。※当サイトでご紹介した記事はこちら。
この変更を受けて海外では春に登場するPS3のモーションコントローラーへの対応などに期待が集まっています。プラットフォームに関する情報も28日には正確な事が判明するのかもしれません。
この時期になると海外ではクリスマス映画に関連するあれこれが毎年活気づいてきます。いつ見ても”34丁目の奇跡”や”クリスマス・ツリー”、”ホワイト・クリスマス”といった不動のランキングが良い意味でお約束のように並べられ、そして今年も同じようにハッピーなクリスマスがやってきます。
今年はディズニーがディケンズの名作であるクリスマス・キャロルをロバート・ゼメキス監督とジム・キャリーが3DCGアニメーションで映画化する事になりました。この映画化に併せてDS用のゲームタイトルも発表され、アドベンチャーゲームのBroken Swordシリーズを手掛けるRevolution SoftwareのCharles Cecilがその開発を進めているとの事です。
DS以外の対応プラットフォームは明らかにされていませんが、映画公開の11月3日に併せてDS版が発売される事が発表されました。
昨日お伝えしたオランダのゲーム情報サイトGAME MANIAとレゴビルダーのDirk Van Haesbroeck氏が22日から開催されるレゴの祭典「LEGO WORLD」に出品するべく作り始めた(昨日から)世界最大のレゴマリオ、今日の進捗はいかがでしょうか。という事で足が出来たあああ!LEGO WORLD開催まで残り14日です!
昨日もお伝えしたカオスなパーティゲーム「Squeeballs Party」のぬいぐるみがみっちみちに詰められた木箱のパッケージですが、海外ではあまりのカオス可愛らしい出来にテンションだだ上がりで、はしゃいでいる外人さん達が存在するようです。みんな楽しそおおおおお!
先日マイクロソフトがニューヨーク市内で行ったイベントで、Xbox 360のエンターテインメントマネージャーを務めるJennifer Puzio-Brookes氏が、今月終わりからダッシュボード上でのFacebookとTwitter、そしてLast.fmに対応するためのパブリックなベータテストを開始する事を発表しました。
今回のアップデートはE3のプレスカンファレンスで発表された物を全て含んだ物になる様です。プレス向けに早めのテストも行われる様なので意外と早く情報は明らかになるかもしれません。今回の発表ではTwitterの様子やフェリシア・デイ嬢をデモに見立てたFacebook機能の紹介がされています。
加えてシルバー会員はLast.fmは普通に利用でき、Last.fmへの新規登録も行えるようですが、FacebookとTwitterについてはいくらか制限が設けられているかもしれません。いずれにしても詳細な情報待ちといった所でしょうか。
世界中で絶賛の嵐が吹き荒れている「Uncharted 2: Among Thieves」、Cellのパフォーマンスを大きく引き出して本来の能力を存分に発揮して技術的にも、そしてドレイク達の生き生きとした魅力的なキャラクターに大冒険にロマンス!までもう全部入りの素敵ゲームに仕上がっています。
ゲームの方もTwitter機能やら映像編集モードやら見たこともないような凄い機能が満載で大変な事になっていますが、ボリュームの方もかなりの物のようで様々なアンロック要素なども盛り込まれているようです。という事で色々と大変な事になっているドレイクの姿が明らかになりました。完全にネタバレの内容ですので閲覧にはご注意下さい。続きは以下に大きく余白を取ってありますので、スクロールしてからご覧ください。
求人関係の情報などからDead Space 2がプリプロの状態にある事が明らかになったばかりのVisceral Gamesですが、さらに新タイトルの存在が商標登録から明らかになり注目を集めています。問題の作品の名は「The Ripper」、なんと1880年代に起きたイギリスの猟奇殺人の犯人とされる”切り裂きジャック”を取り扱った物との事。
Dead SpaceやDante’s Infernoでのゴア表現や過激なプロモーションなどで大きく話題を集めるVisceralタイトルですが、今回はさらにどうなる事やらモチーフだけでも相当過激な内容ですが、なんと今作は切り裂きジャックが実は人々の命を救うために悪魔と戦うヒーローなら?という、恐ろしくスキャンダラスな物。様々な批判や問題が起こりそうな気配が山盛りもタイトルとなっています。
これまで映画や小説、そしてゲームに至るまで数多くのジャック物の作品が世に溢れていますが、切り裂きジャックが主人公で且つ悪人では無いという物はお目に掛かったことがありません。不謹慎ではありますが、正直面白そうだと感じてしまう怪しい魅力に溢れたタイトルと言えるのではないでしょうか。
今作の切り裂きジャックは多くの種類の武器を操り、デーモンや吸血鬼達と戦うという事で、Dante’s Infernoの様なスタイルであると考えられています。そしてジャックには時間をスローモーションにする能力があるとの事。こういった要素を組み合わせて進めて行くアクションゲームになるようです。EAとVisceral Gamesからの正式な発表がいつ行われるか詳細はわかりませんが、また今後の行方が気になるAAA級タイトルが一つ生まれたと言えそうです。
初期のサイレントヒルのキャラクターデザインを手掛けた佐藤隆善氏が参加したTale of Talesの新作「Fatale」がリリースされました。本作はオスカー・ワイルドの戯曲サロメをモチーフにした作品で、女性の狂気や情熱、そして美しさや無垢である事などが衝撃的に描かれたタイトルです。
この企画はもとよりTale of Talesが佐藤隆善氏の作品にインスパイアを受けスタートしたものです。同氏が描く王女サロメは本当に素晴らしく、サロメと言えばどうしてもピアズリーの印象的な挿絵が思い起こされますが、100年近く時間を経て新しく生まれ変わったサロメもピアズリーにひけをとらない印象的な仕上がりになっています。ストーリーに関しては以前ご紹介した記事で触れていますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
凄惨かつ美しく、悪夢の様なバッドエンドが既に約束されている本作ですが、そこへと至るカタルシスがどのように描かれているのか?これまで赤ずきんちゃんをモチーフにしたゴシックなホラーアドベンチャーThe Pathや老婆が墓地を歩く前衛的なタイトルThe Graveyardなど、とがったタイトルの開発で知られるTale of Talesの新作「Fatale」は7ドルで購入する事が出来、PCとMACに対応しています。
海外ではギターヒーローやRockBand等音ゲーが大盛り上がりの昨今ですが、やっぱりどこの国にもバカな事を思いつく人は居るもので、かつ思いついてもやらないレベルのアイデアを本当に瞬発力と熱意だけで突き抜ける人も存在します。という事でギターでゲームを操作してみた!動画です。
1本目はマリオカート!アサド兄弟的な二人がクラシックギターを用いてスパニッシュ且つタンゴっぽいフレーズで、そして操作する訳ですから当然と言えば当然ですが非常に前衛的な曲?が奏でられています。さらにVJがぐちゃぐちゃにしてもう訳が解らん。
2本目はこれこそギターヒーロー……に違いない、いやサブ・ゼロはヒーローじゃないかも。とりあえずギター操作によるモータルコンバット対戦!Fatalityも綺麗に決まっていいオチも付いてます。
オランダのゲーム情報サイトGAME MANIAが10月22日から開催されるレゴの祭典「LEGO WORLD」に出品するために、レゴによる世界最大のマリオの製作を開始しました。本当に開始したばかりで足場と足部分が少しだけ出来ている状態です。が、記事を用意している間にちょっと作業が進んだ様で靴が出来上がりました面白い!
本日もお知らせした「Epic Mickey」のニュースですが、早速GameInformer誌の特集記事を一つご紹介致します。第一弾はEpic Mickeyの生みの親ウォーレン・スペクター氏とミッキーマウスに関するインタビュー映像と、Junction Pointに置かれてあるスーパー可愛らしいレアなミッキー達のコレクションをお届けします。本当に悶絶するレベルのけしからん子達が大集合です。
往年のウォーレン・スペクター氏のファンには、ディズニーと同氏が線で結ばれないと感じる方が多いかもしれません。筆者もUltima UnderworldやDeus ExやThiefにSystemShockとどっぷりと氏の作品に浸かって青春時代を過ごした一人ですが、Junction Pointとウォーレン・スペクター氏がディズニー傘下となりミッキーマウスのMMOを作っていると聞いた時には一抹の寂しさを憶えたのは確かです。
先日パリで開催されたゲームフェスティバルで大々的にシリーズ最新作となる「Trackmania 2」を発表したNadeoがUbisoftに買収される事が明らかになりました。Ubisoftの発表によると、この買収がオンラインゲーム事業の重要なステップになるとの事。
UbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏によると、「Nadeoによって最高のオンラインテクノロジーを持ったエキスパートのチームを得る」と発言し、「Ubisoftは、TrackManiaをより広いユーザーに紹介できる事、そしてNadeoの専門知識をUbisoftのデベロッパと共有できる事に興奮しています。」と続けています。
9月19日に発表された「Trackmania 2」は映像やエディタも大幅にパワーアップされており、Ubisoftのロゴを新たに得て2010年PC専用タイトルとしてリリースされる予定です。
10月13日にリリースされるファミリー向けのパーティゲーム「Squeeballs Party」のパッケージがクールな出来で素晴らしい事になっています。みんな可愛らしい!ちなみにファミリー向けのパーティゲームとされていますが、実際はちょっと無理があるような気がするグロ可愛い系のカオスなゲームです。
GTA IVの新DLC「The Ballad of Gay Tony」のリリースが10月29日に迫り実績のリストが本日更新されました。10の実績が追加されており、ファイトクラブのトーナメントやダンスまでバリエーション豊かな実績がそろっています。詳細なリストは以下の様になっています。
※ TBoGT表記はThe Ballad of Gay Tonyの略です。
- TBoGT: Gone Down
- 5ポイント
全てのベースジャンプを完了する。- TBoGT: Diamonds Forever
- 5ポイント
トリニティを完了する。- TBoGT: Four Play
- 10ポイント
ゴルフボールで4回旗をヒットする。- TBoGT: Bear Fight
- 15ポイント
L.C. Cage Fighters championshipで勝利する- TBoGT: Catch the Bus
- 15ポイント
トニーのナイトクラブでダンスでパーフェクトを得る- TBoGT: Snow Queen
- 20ポイント
25のdrug warsを完了する- TBoGT: Adrenaline Junkie
- 25ポイント
長い時間自由落下する- TBoGT: Maestro
- 30ポイント
Balladを終了する- TBoGT: Past the Velvet Rope
- 45ポイント
全てのミッションのうち80%をマークする- TBoGT: Gold Star
- 80ポイント
全てのミッションを完遂する
7月のコンセプトアート流出からその存在が明らかになった「Epic Mickey」、公式が病気!としか言いようのない可愛らしさとダークでカオスに満ちたアートワーク達は、昨今類を見ないようなワクワク感を与えてくれる素晴らしい物です。しかもこの開発を手掛けるのが、今も尚多くのゲーム開発者に大きな影響を与えているウォーレン・スペクター氏という事で世界中から注目を集めています。
以前GameInformer誌で独占発表が行われる事をお伝えしていましたが、とうとう11月号の表紙がGameInformerから明らかにされ、主人公のミッキーが後ろ姿ながらとうとうその姿を現しました。前傾姿勢とポーズ、そして線の細さといい結構オールドスタイルなミッキーが描かれるのでしょうか。そして流体らしきミッキーの体に暗雲立ちこめるシンデレラ城、もう一体何がどうなっているのか……気になる11月号の発売は10月12日の予定となっています。
さらにGameInformerでは今後も大きくEpic Mickeyが取り上げていく様で、今月中だけでも7回に渡って特集が行われる予定です。さらに最後の特集が行われる28日はロンドンで行われるお披露目イベントとも重なっており、具体的な詳細の発表に期待が集まっています。doope!でも全て追いかけてご紹介していきますのでお楽しみに!
Epic Mickeyはウォーレン・スペクター氏率いるJunction PointとDisney Interactive Studiosが開発を手掛けており、Wii専用のアクションゲームとなると言われています。
リリースまで2ヶ月を切った「Left 4 Dead 2」、予想よりもかなり早い続編の登場にボイコットなども繰り広げられ波乱の展開が見られましたが、その完成度の高さと新要素のボリューム等で上がった火の手もすっかり落ち着いた様子。むしろ待ち遠しい!というプレイヤーの方が大多数かもしれません。
そんなLeft 4 Dead 2のプロモーションにValveがなんと2500万ドル(約22億4千万)を投じて広告キャンペーンを展開している事が明らかにされました。前作Left 4 Deadのプロモーション費用が1000万ドルという事で、実に前作の2.5倍!すでにMonday Night FootballやUltimate Fighting Championshipといった高価な枠で映像が流され、ビルボードや雑誌、そしてWebサイト等で広告展開が開始されています。
ValveのボスGabe Newell氏によるとLeft 4 Dead 2は前作の3倍近く売れる見通しで、既に予約の数がValve始まって以来の記録をマークしているとの事です。Left 4 Dead 2のリリースは11月18日、対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
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