先日、日本語PS5パッケージ版の発売日が2022年9月15日に決定した続編「デストロイ オール ヒューマンズ!2 – リプローブド」ですが、8月30日の海外ローンチが迫るなか、新たにTHQ Nordicが続編のど派手な武器と攻撃に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
空から小惑星を降らせるメテオストライクからお馴染みのアナル・プローブ、ピースフルな愛を照射するフリーラブ、巨大な建築物まで破壊する死の光線など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
地中海を舞台に1943年7月のハスキー作戦からイタリアの降伏、その後も1945年まで続く連合軍と枢軸軍の戦いを描く最新作として、昨年7月にアナウンスされたRelicの「Company of Heroes 3」ですが、昨晩SEGAとRelicが本作の発売日をアナウンスし、2022年11月17日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、前述の地中海キャンペーンとは異なる第2のキャンペーンとして、北アフリカ戦線コンテンツの導入もアナウンスされ、製品版ローンチ時の実装が決定しているほか、北アフリカ戦線キャンペーンのコンセプトを描くシネマティックトレーラーが登場しています。
2018年6月の発表から4年の歳月を経て、今年6月末に待望のローンチを果たした「Cuphead」の新DLC“The Delicious Last Course”ですが、新たにStudio MDHRがDLCの販売動向を報告し、発売から約2週間が経過した“The Delicious Last Course”の販売が、100万本のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
先日、新世代機版と新DLC“Blue Sun”の配信日が決定したソウルライクなSci-FiアクションRPG「Hellpoint」ですが、新たにパブリッシャーtinyBuildGAMESがプレスリリースを発行し、PS5版と“Blue Sun”DLCの配信開始をアナウンス(Xbox Series X|S版は7月26日発売)。併せて、新エリアやアーマー、ボスといった“Blue Sun”の新コンテンツを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
昨晩Amazonが“Amazon Prime Day”に併せて配布を予告していたOrigin PC版「Mass Effect Legendary Edition」と「GRID Legends」、「Need for Speed Heat」を含む6作品の期間限定無料配布をスタートし、既に配布が開始されていたインディータイトル25作品と併せて、30本を超えるタイトルが無料でプレイ可能となりました。
なお、前述した6作品の無料配布は、現地時間7月13日までとなっていますので、気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
今年5月に、国内外でiOSとAndroid向けのモバイル版「Apex Legends Mobile」ですが、新たにEAが国内向けのプレスリリースを発行し、モバイル独自の新レジェンド“ラプソディ”や新マップ、新モードを導入する“ディストーション”アップデートの配信開始をアナウンスしました。
新レジェンド“ラプソディ”や新マップ“パイサスブロック0”と“Kings Canyon”、新モード“ガンゲーム”と“ハック”、新イベント“タウンテイクオーバー”や“ラプソディライブ”といった新コンテンツを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、PC向けの配信が2022年7月12日に決定したustwo gamesの傑作「Monument Valley」シリーズ2作品ですが、本日予定通り「Monument Valley: Panoramic Edition」と「Monument Valley 2: Panoramic Edition」の販売が開始され、ustwoが初代と続編のハイライトを紹介するPC版のローンチトレーラーを公開しました。
カナダのデベロッパNorsfellが手がける新作として、2021年7月にPCとPS向けのローンチを果たし、発売から僅か1週間で50万本販売を突破し話題となったアクションサバイバルRPG「Tribes of Midgard」ですが、新たにNorsfellとパブリッシャーGearbox Publishingが本作のXbox OneとXbox Series X|S、Nintendo Switch対応をアナウンス。シーズン3の始動と併せて2022年8月16日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
90年代のKonami製“タートルズ”ゲームを網羅する豪華なコレクションとして、3月にアナウンスされた「Teenage Mutant Ninja Turtles: The Cowabunga Collection」ですが、年内の発売に期待が掛かるなか、新たにSIEが本作の多彩なボス戦に焦点を当てるPS Undergroundの最新エピソードを公開しました。
激亀忍者伝からGB版Teenage Mutant Ninja Turtles、Teenage Mutant Ninja Turtles: The Hyperstone Heistまで、様々なバージョンのロックステディ/ビーバップ戦が確認できる興味深いプレイ映像は以下からご確認ください。
6月に放送された“State of Play”にて、Private Divisionと“OlliOlli”シリーズを生んだRoll7の新作アクションシューティングとしてアナウンスされた「Rollerdrome」(ローラードローム)ですが、2022年8月16日(国内Steamは8月17日)のローンチが迫るなか、新たにパブリッシャを務めるPrivate Divisionが本作のフローとレベルデザインに焦点を当てる字幕入り解説映像を公開しました。
本作のクリエイティブディレクターJohn Ribbins氏とシニア3DステージデザイナーJacob Mills氏が、スケートゲームとシューティングゲームの融合や独創的なステージの構築、“OlliOlli”的な学習曲線の導入、気持ちの良いゲームプレイ体験といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
本日、Just CauseシリーズのAvalanche StudiosやMetroid Dreadの開発を手がけたMercurySteamを傘下に置くデンマークの“Nordisk Games”(世界最古の映画会社の1つとして知られるノルディスク・フィルムのビデオゲーム部門)がプレスリリースを発行し、“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”や“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”、“The Dark Pictures”アンソロジーで知られる「Supermassive Games」の買収を発表。スタジオの全株式を取得したことが明らかになりました。
先日ご紹介した第1回の特集記事では、オリジナルの「ディスコ エリジウム」と完全版「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」が海外メディアに与えた衝撃や驚きの高評価ぶり、スタジオの出自等に焦点を当て、作品の登場そのものが海外市場に大きな衝撃を与えた当時の現象のようなものを振り返りました。
2回目となる今回は、いよいよ「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」がどんな作品なのか、ビデオゲームとしての基本的な魅力にフォーカスする入門的な内容に加え、日本語版に関する簡単なインプレッションをお届けします。
■ 参考:「ディスコ エリジウム」特集のリンク
- 第1回:傑作と謳われた「ディスコ エリジウム」は何が特別だったのか、発売当時の現象を改めて振り返る
- 第3回:THE WIRE/ザ・ワイヤーから共産党宣言まで、「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 前編
- 第4回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的なゲームシステムについて
- 第5回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」における“スキル”とは何か?
- 第6回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の最も奇妙なシステム“思考キャビネット”について
- 第7回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に登場する個性的な登場人物達と主要な勢力
- 第8回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」のオープンワールド環境と名所について
- 第9回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 後編
- 第10回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の作品世界“エリジウム”と政治ビジョンクエストについて
先日、実に5年ぶりとなるPC向けのアップデートが配信され、大量の新要素が実装された傑作ローグライク「Crypt of the NecroDancer」ですが、新たにBrace Yourself GamesがPC版の3.0.2アップデートを配信し、前述のアップデートにて一時的に削除されていた日本語を含むローカライズを再導入したことが明らかになりました。
Battlefield 2の著名な大規模MOD“Project Reality”にインスパイアされたコミュニティプロジェクトとして、2015年頃に開発が始動した「Battlefield 3」の大規模MOD「BF3: Reality Mod」ですが、新たに開発チームがv0.1のトレーラーを公開し、2022年7月17日のリリースを予定していることが明らかになりました。
2016年末に「DOOM 4」(キャンセル済み)を含む新生「DOOM」の本格的なドキュメンタリーを公開したお馴染みNoclipが、昨晩両タイトルに関する最新の短編ドキュメンタリーを公開し、キャンセルとなった「DOOM 4」の新たな未編集ゲームプレイに加え、“DOOM 4”の一部アセットを使用した新生「DOOM」(2016)の興味深い初期開発フッテージが登場しました。
在りし日の“DOOM 4”が目指していたアプローチや近接戦闘に加え、“DOOM 2016”初期のグローリーキル、幻のオープニングレベル、ゴアシステムの技術デモ、ロケットランチャーの開発中アセット、被写界深度やシェーダーのデモなど、興味深いディテールが確認できる最新のドキュメンタリーは以下からご確認ください。
先日、Alien: Isolation/Halo Wars 2チームが手がけるSci-FiマルチプレイヤーシューターとしてアナウンスされたCreative Assemblyの新作「HYENAS」ですが、新たにCreative Assemblyがアルファプレイセッションの実施をアナウンスし、米国のプレイヤー向けに7月14日(木)の開幕を予定していることが明らかになりました。
昨年現世代機版が発売された初代に続いて、今年2月にPCとNintendo Switch向けの現世代版がアナウンスされた「Baldur’s Gate: Dark Alliance 2」ですが、新たにBlack Isle StudiosとInterplayが本作の発売日をアナウンスし、2022年7月20日にPlayStationとXbox、Nintendo Switch、PC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて現世代機版のゲームプレイを紹介するトレーラーが登場しています。
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