Braidを生んだ奇才Jonathan Blow氏のオープンワールドパズルとして、2016年1月にリリースされ高い評価を獲得した「The Witness」ですが、週末にBradley Lovell氏の個人スタジオSubcreation Studioが本作を徹底的にいじり倒す無料のパロディゲーム「The Looker」をリリースし話題となっています。
ロンドンが舞台となる“Fallout 4”用の大規模なトータルコンバージョンMODとして、2018年に計画が始動した「Fallout: London」ですが、昨年8月にプロジェクトのヘッドライターStephanie Zachariadis氏が“Bethesda Game Studios”入りしていた大規模MODの動向に注目が集まるなか、新たにMODチームが“Fallout: London”のアナウンストレーラーを公開し、順調な進捗が窺える4分半の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
また、“Fallout: London”MODの配信時期もアナウンスされ、2023年のリリースを予定していることが判明しています。
今年2月にSteam経由の欧米向けグローバルローンチを果たし、Steam歴代同接ランキング2位の記録と世界累計2,000万プレイヤー突破が話題となったSmilegateの人気アクションMMORPG「Lost Ark」ですが、週末に韓国で行われた本作の夏アップデートプレビューイベントにて、なんと「ウィッチャー3 ワイルドハント」とのスペシャルコラボがアナウンスされ、今年の冬頃に韓国サーバ向けの導入を予定していることが明らかになりました。
先日から、7月に新情報が解禁されるのではないかとの噂が浮上しているUbisoft Singaporeのオープンワールド海戦アクション「Skull and Bones」ですが、新たにブラジルと韓国のレーティングに続き、本作がESRBのレーティング審査を17歳以上対象タイトルとして通過し話題となっています。
昨年11月にGame Passを含むPC向けのローンチを果たし、高い評価を獲得したサッカークラブ運営シムシリーズ最新作「Football Manager 2022」ですが、新たに本作のゲームディレクターMiles Jacobson氏が最新の販売動向を報告し、発売から約7ヶ月が経過したPC/Mac版“Football Manager 2022”の販売が、100万本のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
先日、F2P化とNintendo Switch/Xbox Series X|S版ローンチを果たした人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys」ですが、新たにMediatonicが最新のプレイヤーベースを報告し、“Free for All”の開幕から僅か48時間で、本作の世界的なプレイヤー数が2,000万人に到達したことが明らかになりました。
先日、Kickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か数時間で10万ドルの初期ゴールをクリアしたCMONの“サイバーパンク2077”公式ボードゲーム「Cyberpunk 2077: Gangs of Night City」ですが、既に34万ドルを超える資金調達を果たし、ほぼ全てのストレッチゴールもクリア済みのプロジェクトに注目が集まるなか、新たにCMONが本作の有料拡張パック「Families and Outcasts」を発表。7番目のプレイアブルな地域となるバッドランズに加え、追加のプレイアブルギャング2種(アルデカルドスとレイス)を導入することが明らかになりました。
“Families and Outcasts”は、バッドランズのゲームボードに加え、アルデカルドスとレイスの各種ユニット、5人プレイを可能にする追加のプレイヤーカード、追加のルール/ストーリー/戦闘関連カードといった要素を特色としており、価格は50ドル。さらにキャンペーン期間中のKickstarter限定特典として、パナムのエッジランナーフィギュアを同梱することが判明しています。
先日放送されたXbox & Bethesda Games Showcase 2022にて、Drift ZoneシリーズやTacticool Champsで知られるポーランドのインディデベロッパPlot Twistの新作としてアナウンスされた「The Last Case of Benedict Fox」ですが、CD PROJEKT REDやTechland、Ubisoftの元開発者達が多く在籍するスタジオの次回作に期待が掛かるなか、新たにパブリッシャーRogue Gamesが本作のゲームプレイに焦点を当てる5分強の本格的な解説映像を公開しました。
Xbox Series X|SとPC向けの新作“The Last Case of Benedict Fox”は、殺人や失踪事件が起こった巨大な屋敷の謎を追う探偵の活躍を描くメトロイドヴァニアで、ラヴクラフト作品やノワール雑誌、20世紀初頭のジャズにインスパイアされた世界をはじめ、悪魔の力を利用した死者の精神の探索といった要素を特色としており、2023年春の発売を予定しています。
主人公Benedict Foxと彼に宿る悪魔との関係、不気味な館の探索、辺獄のような死者の精神世界、多彩な悪魔との戦闘、主人公を手助けする友人のイリュージョニストなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
5月上旬、女性の人工中絶権を認めた1973年の歴史的な“ロー対ウェイド”判決を覆す米連邦最高裁判所の判決草案が流出し、大きな論争を生む事態となっていましたが、昨晩米連邦最高裁判所が2018年から続いていた“Dobbs v. Jackson Women’s Health Organization”(※ ミシシッピ州唯一の中絶クリニックが、レイプや近親相姦も例外としない妊娠15週以降の中絶を全て禁止する同州のGestational Age Act法を巡り、州保健局の責任者を訴えた事件)に関する裁定を下し、流出した草案通り“ロー対ウェイド”の判例を覆す「中絶を憲法上の権利として認めない」判断を下したことが明らかになりました。
これに伴い、中絶の権利が州毎の判断に委ねられ、事前にトリガー法を可決済みの13州でまもなく中絶が禁止/違法化されるほか、ルイジアナ州では既にトリガー法の即時施行が明言される事態となっています。
5月に米連邦最高裁の草案が流出した際、BungieやDouble Fine、ArenaNetといった一部のスタジオが女性の権利を支持する声明を発表していましたが、今回の判決を受け、前回は沈黙を守っていた一部大手企業を含め、数多くのビデオゲーム開発スタジオやパブリッシャー、関連企業が女性の権利や従業員の支援を掲げる声明を発表しています。
中でも一部のスタジオは福利厚生の見直しや医療支援、旅費の給付といった具体的な従業員向けの支援を打ち出していますが、今回は一先ず様々な見解を提示したスタジオの声明をまとめてご紹介します。
先日、モバイル版1.5アップデートの続報をご紹介した「Stardew Valley」ですが、現在開発が進められている次回作“Haunted Chocolatier”の動向と進捗に注目が集まるなか、新たにEric “ConcernedApe” Barone氏がファンの質問に応じ、“Stardew Valley”向けの1.6アップデート開発を進めていることが明らかになりました。
今年1月に、PS5版のローンチを果たした“アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝”と“アンチャーテッド 古代神の秘宝”のリマスターバンドル「アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション」(Uncharted: Legacy of Thieves Collection)ですが、新たにSteamデータベースの登録情報が更新され、PC版の発売が2022年10月19日に決定したのではないかと注目を集めています。
今年2月に、“ヴァンパイア”シリーズ全5作品や“ウォーザード”といった黄金時代の歴史的な名作を10タイトル同梱する新作としてアナウンスされた「カプコン ファイティング コレクション」ですが、昨日予定通り本作の販売が開始され、Capcomが収録タイトルのハイライトや400種を超える楽曲、ゲーム内ミュージアム、幾つかの新要素を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
スロバキアのデベロッパNine Rocks Gamesが開発を手がけるオープンワールドハンティングゲームとして、今年4月下旬にアナウンスされた「Way of the Hunter」ですが、新たにTHQ Nordicが本作の発売日をアナウンスし、2022年8月16日にPS5とXbox Series X|S、PC版のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Way of the Hunter”は、アメリカとヨーロッパに存在する2つの広大なオープンワールド環境を舞台に、祖父の狩猟ロッジを受け継いだばかりのハンターとなり、狩猟を楽しむハンティングゲームで、野生動物の生態系や弾道/銃弾のリアルなシミュレーション、多彩なライセンス銃やスコープを含む本物の狩猟用装備、マルチプレイヤー対応といった要素を特色としており、舞台となる広大な環境やリアルなビジュアル、拠点となるロッジを描くトレーラーが登場しています。
3月末に大型コンテンツアップデート“Break the Bank”が配信され、4月にアクセシビリティの拡張とアシストモード、一部武器のバランス調整を含む次期アップデートのアルファ/ベータテストがスタートしていた傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、本日Motion Twinが“Breaking Barriers”アップデートの配信を開始し、アクセシビリティの大幅な拡張を正式に実装したことが明らかになりました。
“Breaking Barriers”は、様々な障害を持つプレイヤーを想定し、できるだけ多くの人に“Dead Cells”を楽しんでもらえることを目的とするアップデートで、主に入力と視認性、オーディオに大別される大量のアクセシビリティオプションに加え、細かくカスタマイズ可能なアシストモード、初心者向けアイテムのコスト削減、一部武器のバランス調整を特色としており、オプションの詳細を紹介する9分弱の解説映像が登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。