昨年4月、脚部に仕込んだチェーンソーでショットガンの銃身を切り詰めるティザー映像が一部で話題となったTrigger Happy Interactiveのデビュー作「Turbo Overkill」ですが、先日Trigger Happyが5分半に及ぶ初の本格的なゲームプレイ映像を公開。PC Steam向けの新作として近日中(※ SOON™)のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Turbo Overkill”は、肉体と機械が融合した危険なAI殺人マシーンによる犯罪が急速に増加しているサイバーパンク都市“ネオパラダイス”を舞台に、ストリートの一掃を請け負った半分人間/半分機械の掃除人を描くSci-Fi FPSで、セカンダリモードを備えた豊富な武器や過剰なゴア描写、ダブルジャンプや空中制御、チェンソーを利用したスライディング等を含む身体改造といった要素を特色としています。
アウトランとヴェイパーウェイヴ、サイバーパンクにインスパイアされたビジュアルに、DoomやDuke Nukem、Quakeに代表されるクラシックのメカニズムを融合させた大胆なコンセプトと現代的な立体軌道アクション、外連味あふれる大味な武器やガジェットの組み合わせが独特の疾走感を生んでいる“Turbo Overkill”の楽しそうな最新映像は以下からご確認ください。
2004年に発売されたシリーズ第3作“Rome: Total War”のリマスターとして、3月下旬にアナウンスされたCreative Assemblyの新作「Total War: ROME REMASTERED」ですが、2021年4月29日の発売が迫るなか、新たにCreative Assemblyがガリアでローマに攻め入る様子を紹介する7分弱のゲームプレイ映像を公開しました。
各種情勢が視覚的に確認できるマップオーバーレイ画面や基本的な進行、生まれ変わったリアルタイムバトル、新要素となる商人の運用、ローマを陥落させる攻城戦など、多数のディテールが確認できるリマスターの最新映像は以下からご確認ください。
2015年の“Until Dawn”を経て、現在は野心的なホラーアンソロジー“The Dark Pictures”の開発に注力しているお馴染み「Supermassive Games」ですが、イラク戦争とシュメール戦争をテーマに描く第3弾“The Dark Pictures Anthology: House of Ashes”の動向に注目が集まるなか、新たにスタジオが“The Dark Pictures”ではない、極秘の新プロジェクトを進めているのではないかと話題になっています。
本日、ロンドンとカナダで活動するインディデベロッパ“Mongoose Rodeo”が予てから開発を進めていたデビュー作「Crowsworn」を正式にアナウンスし、まもなくKickstarterキャンペーンを実施することが明らかになりました。
“Crowsworn”は、Hollow KnightやDevil May Cry、Bloodborneといった作品にインスパイアされたアクション重視のダークなメトロイドヴァニアで、Hollow Knightのアートスタイルとゲームプレイを強く想起させるKickstarterトレーラーが登場しています。
Dean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作として昨年6月にアナウンスされ、先日本格的な実写モキュメンタリーと4分強のゲームプレイ映像がお披露目されたSci-Fi Co-opサバイバル「ICARUS」ですが、週末にRocketWerkzが本作のディテールを紹介する初のライブ配信を実施し、冒頭の展開やクラフトが確認できる30分近いゲームプレイ映像が登場しました。
“ICARUS”は、未開の惑星に着陸した宇宙飛行士達の任務を描くセッションベースのサバイバル作品で、プロシージャル生成を用いない手作りのオープンワールド環境や多彩な目標を用意した契約ミッション、回収した資源を利用する宇宙ステーションや各種装備の改善、着陸船や地上ビークルの改造、新技術や兵器のアンロックといった要素を特色としています。
周辺を探索しながら材木や石を収集し、小さな木造の小屋を建築してたき火や各種作業台、保管庫、石炉といった設備を整える、馴染み深い序盤のサバイバルや技術ツリーを含む各種UI、美しいビジュアル(今回は配信の問題でフレームレートが著しく低下している)など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月下旬に“Rundown 004”がリリースされたハードコアなCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに10 Chambers Collectiveが次期大型アップデートとなる「Rundown 005」の配信スケジュールをアナウンスし、日本時間の2021年4月29日午後8時の解禁を予定していることが明らかになりました。
2002年の設立以来、SingStarやEyeToy、EyePetといったシリーズを手がけ、近年は“Blood & Truth”を含むVRスタジオとして活躍しているSIEのファーストパーティスタジオ「London Studio」ですが、新たにロンドンスタジオが開発者募集を開始し、何やらPS5向けの新規IPに取り組んでいるのではないかと注目を集めています。
本日、マーベラスが国内向けのプレスリリースを発行し、PlayStation 5/PlayStation 4用ソフト「CONTROL アルティメット・エディション」パッケージ版の発売日をアナウンス。2021年7月15日に国内向けの発売を予定していることが明らかになりました。
字幕入りの新トレーラーを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
Super HexagonやTiny Heist、Dicey Dungeonsなど、数々の傑作と実験的な小品を手掛けたTerry Cavanagh氏の代表作として知られる重力反転パズルプラットフォーマー「VVVVVV」ですが、週末にTerry Cavanagh氏がなんと本作の新たなアップデートを報告し、実に7年ぶりとなるベータパッチ2.3をSteam経由でリリースしました。
前回、イースターセールで前週比81%の販売増を記録した“FIFA 21”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月4日週の小売販売データを報告し、任天堂の大ヒットタイトル「あつまれ どうぶつの森」が首位に返り咲いたことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英市場におけるリテール版“あつまれ どうぶつの森”の販売本数は100万本のマイルストーンを突破し、昨年発売されたゲームの中で100万本販売を達成した2作品のうちの1つになったとのこと。
目立った新作もなく、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
名門Relic Entertainmentが開発を担当する人気RTSシリーズ最新作として、2017年8月にアナウンスされ、今年初めには既にプレイアブルな状態にあると報じられた「Age of Empires IV」ですが、その後の動向と進捗に期待が掛かるなか、週末にAoEスタジオ“World’s Edge”がシリーズのプレゼンテーションを実施し、遂に最新作の全容が分かる日本語字幕入りの本格的なプレビュー映像が登場しました。
これに伴い、発売時期を含む“Age of Empires IV”の興味深い新情報が幾つか判明しているほか、ナンバリング3作品を含む現行“Definitive Edition”の新情報に加え、“Age of Mythology”に関する興味深い発言が明らかになっています。
昨年7月に現世代コンソール対応がアナウンスされた初代「Shantae」ですが、新たにWayforwardがNintendo Switch版“Shantae”の配信日を正式にアナウンスし、2021年4月22日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、お馴染みLimited Run Gamesがリテール版の販売を担当するとのこと。
昨日、2Kが2年ぶりのナンバリング最新作となる「WWE 2K22」をアナウンスし、2021年のナンバリングをスキップした人気プロレスアクションシリーズが無事復活を果たすことが明らかになりました。
今のところ、“これまでとは何かが違う”というタグライン以外、発売時期や対応プラットフォームを含む最新作のディテールは不明ですが、レイ・ミステリオとセザーロの姿を描いたティザートレーラーが登場しており、正式なアナウンスが待たれる状況となっています。
昨年11月のアナウンスを経て、2021年5月14日の発売がいよいよ目前に迫るMass Effect三部作の4Kリマスターバンドル「Mass Effect Legendary Edition」ですが、先ほど本作の開発を率いるBioWareのプロジェクトディレクターMac Walters氏が本作のゴールドを報告。トリロジーリマスターの製品版が遂に完成したことが明らかになりました。
先日、1分間に600万本の矢を放つ弓兵1人と100万人の騎士が戦う大変なデモ映像をご紹介した人気合戦サンドボックスシミュレーターの続編「Ultimate Epic Battle Simulator 2」ですが、新たにBrilliant Game Studiosが本作の第2弾メイキング映像を公開しました。
大幅に拡張された戦闘システムや全てのマズルフラッシュを実際の光源として処理するライティングシステム、流体シミュレーションを含む血液のデカールシステム、高度かつ大規模な経路探索機能など、10万人のスパルタ兵が100万人の歩兵を襲撃するデモンストレーションなど、非常に興味深い技術的なディテールと圧倒的な進化が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
メディアモニタリングを専門に行うGLAADが毎年優れたLGBTQコンテンツを選出する第32回“GLAAD Media Awards”の受賞式が実施され、Naughty Dogの新たな傑作「The Last of Us Part 2」と家族やジェンダーをテーマに描いたDontnodの「Tell Me Why」が今年のビデオゲーム部門賞を獲得したことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。