昨年6月に開催された“Xbox E3 2018 Briefing”にて、Windows 10専用のスピンオフとしてアナウンスされた「Gears Tactics」ですが、新たにThe Coalitionを率いるRod Fergusson氏がファンの質問に応じ、本作のXbox One版に取り組んでいることが明らかになりました。
UPDATE:8月25日16:50
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ベストVR/ARゲーム、マルチプレイヤー、ゲームカンパニー、インディーといった13部門の受賞作品を追加しました。
また、発表に伴いMedia Moleculeの期待作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、13部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
本日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2019”ですが、昨晩放送された“Opening Night Live”にて、今年の出展タイトルから優れた作品を選出する“gamescom award 2019”の部門別受賞作品が一部アナウンスされ、Media Moleculeの独創的な新作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事3部門(Best of gamescomとMost Original Game、ベストPlayStation 4ゲーム)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Borderlands 3」や「DOOM Eternal」、「Concrete Genie」、「Wasteland 3」、「Planet Zoo」、「Gears 5」、「ゼルダの伝説 夢をみる島」、「Tom Clancy’s Ghost Recon Breakpoint」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
昨晩、遂にPS4向けの2v2アルファが始動した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として、ADS中のリロードを含むリアルなリロードアニメーションの製作にスポットを当てるインタビュー映像を公開しました。
また、2v2アルファのプレイリスト更新に伴う新マップの導入や足音の調整に関する話題が報じられています。
昨年9月の“Cube Escape: Paradox”発売を経て、今年3月にRusty Lakeのパブリッシングレーベル“Second Maze”が販売する新作のティザー映像が公開されていたお馴染み“Rusty Lake”シリーズですが、gamescom 2019の公開に併せて、シリーズの最新作となるポイント&クリック型の新作アドベンチャー「The White Door」がアナウンスされ、今秋の発売を予定していることが明らかになりました。
Rusty Lakeユニバースが舞台となる新作“The White Door”は、精神病院で目覚め、重度の記憶喪失に苦しむ主人公ロバート・ヒルとなり、病院の厳格なスケジュールを守りつつ、彼の夢を探索することで記憶の回復を図るアドベンチャーで、分割スクリーン方式のインタラクションや7日間のスケジュール、コンポーザーVictor Butzelaarによるサウンドトラック、日本語を含む17言語対応といった要素を特色としており、これまでの作品とは大きく異なるスタイルとゲームプレイが確認できるティザートレーラーが登場しています。
キングナイトキャンペーン“Shovel Knight: King of Cards”の続報が待たれる傑作アクション“ショベルナイト”ですが、本日Yacht Club Gamesが公式サイトを更新し、同社の新製品と“ショベルナイト”の新情報を紹介するビデオプレゼンテーションの実施をアナウンス。8月28日PT午前11時/ET午後2時、日本時間8月29日午前3時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
傑作“Her Story”を生んだSam Barlow氏の新作として2017年7月にアナウンスされ、昨晩待望の発売を迎えたPCとiOS向けの新作「Telling Lies」ですが、新たにAnnapurna InteractiveがノートPCに残された個人的な記録映像のハイライトと検索の様子を紹介する素敵なローンチトレーラーを公開しました。
また、本作に出演したローガン・マーシャル=グリーンやアレクサンドラ・シップ、ケリー・ビシェ、アンジェラ・サラフィアンが役者としての経験について語る興味深いメイキング映像が登場しています。
先日、9ヶ月ぶりとなる新トレーラーがお披露目され、安定性の向上を目的とするSpecial Editionへの移行が報じられた“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、先ほど本プロジェクトの最新ビルドを紹介するプレイ映像がお披露目され、Morag Tongの暗殺クエスト“Writ for Sarayn Sadus”の受諾から完了までを撮影した11分半の本格的なプレイスルー映像が登場しました。
Balmoraの街並みをはじめ、Ethasi Rilvaynを含む美しく生まれ変わったNPC、高品質なボイスアクト、槍を利用した戦闘、暗殺対象の隠れ家であるZaintirariの探索など、しっかりゲームとして機能している現行ビルドの進捗が確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
日本語版を含む2019年8月27日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫るPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにパブリッシャーPrivate Divisionが本作のローンチトレーラーを公開。1000万年前のアフリカ大陸を舞台に、親を失った小さな小猿が立派に成長し、その後世代を超えて進化を果たしながら、二足歩行や道具の発見・使用といった変化を遂げる様子を描いた最新映像は以下からご確認ください。
本日、TGS 2019向けに日本語吹き替え版の出展が正式にアナウンスされた期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが“Cyberpunk”シリーズを象徴する伝説のバンド“SAMURAI”の楽曲を再現する“Refused”の新曲「Never Fade Away」を公開しました。
オリジナル“Cyberpunk”においてジョニー・シルヴァーハンドやオルト、サンチァゴ達の物語を描いた公式ストーリーと同じ名を冠した、“Chippin’ In”と並ぶSAMURAIの代表曲として、“Cyberpunk”世界で最も重要な楽曲の1つであり、“Refused”の新曲としても最高すぎる“Never Fade Away”は以下からご確認ください。
昨年末に放送されたTGA 2018にて、BastionやTransistorを生んだSupergiant Gamesの新作としてアナウンスされ、Epic Gameストアにて1年間の時限独占となる早期アクセス版のローンチを果たした「Hades」ですが、新たにSupergiant GamesがSteam Early Access版“Hades”の発売日をアナウンスし、2019年12月10日(国内Steamは12月11日)のリリースを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、美しいビジュアルとアニメーション、冥界の探索とスピード感溢れる戦闘を収録したSteam Early Access版の新トレーラーが公開されています。
先日、個性的過ぎる市民の特性やパークを紹介するgamescomトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Watch Dogs Legion」ですが、新たにUbisoftが国内向けに日本語字幕を用意したgamescomトレーラーを公開しました。
ライフルによる与ダメージ+100%のボーナスを持ちながらランダムで突然死する高齢の男性や、飲酒後にダメージ抵抗を持つパブ好きの典型的なロンドンっ子、25%の確率でプレイヤーのエージェントを刑務所から釈放させる凄腕の女性弁護士といった個性的なキャラクターをはじめ、ドローンのハイジャックやガンカタ、蜘蛛型のロボットといったパーク、キャラクターのカスタマイズが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日放送された“gamescom: Opening Night Live”にてアナウンスされ、2016年10月にTHQ Nordic傘下となったNovaLogicではなく、ドイツのNukklearが開発を手掛けることが判明した新生「Comanche」ですが、新たにチームベースのオンラインマルチプレイヤーヘリコプターシューターに生まれ変わる最新作の12分弱に及ぶ本格的なゲームプレイ映像が登場しています。
広大なオープン環境で繰り広げられる攻撃ヘリ同士の戦闘に加え、ヘリコプターのクラス選択、スキン変更、小型ドローンを利用した施設内部での局所戦など、興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、新たなゲームプレイをお披露目するライブ配信の実施が報じられた期待作「サイバーパンク2077」ですが、本日スパイク・チュンソフトが国内向けにプレスリリースを発行し、9月12日から15日に掛けて開催される“東京ゲームショウ 2019”にて、「サイバーパンク2077」のブースを出展することが明らかになりました。
発表によると、TGS会場ではクローズドなシアターで日本語吹替版を利用した実機デモがお披露目されるほか、ゲーム内に登場するバイク“YAIBA KUSANAGI”の世界初公開となる実物大モデルを展示したフォトスポットが用意されるとのこと。
先日放送された“gamescom: Opening Night Live”にて、PS4向け“Gunfight”先行アルファの8月23日始動が決定した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにSIEJAが国内向けに日本語版「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」の2v2アルファトレーラーを公開し、国内でも海外と同様にPS4専用のオープンな“Gunfight”先行アルファを実施することが明らかになりました。
日本語版の“2v2アルファ”は、年齢認証の関係で一旦100円で購入するお馴染みの方式を採用したテストで、アルファのプレイに本編の予約購入やPS Plusの加入は必要ありません。
なお、国内の実施スケジュールは2019年8月24日午前2時から2019年8月26日午前2時までとなっていますので、最新作の購入を検討している方は早めに購入手続きを済ませておいてはいかがでしょうか。
今回は、国内向けの2v2アルファトレーラーと併せて、新たに公開された“Gunfight”のプレイ映像と数枚のスクリーンショットをまとめてご紹介します。
先日、国内向けの正式アナウンスが行われ、Monday Night Combatを生んだUber Entertainmentの後継スタジオ“Star Theory Games”が開発を進めていることが判明した人気宇宙開発シムの続編「Kerbal Space Program 2」ですが、現在ケルンで開催中のgamescom 2019にて、本作のプレアルファフッテージが上映されており、コロニーやロケットを含むオブジェクトのディテールやビジュアルが確認できる初の興味深い映像が登場しています。
先日放送された“Inside Xbox – Live @ gamescom 2019”にて、実装が正式にアナウンスされた“Tom Clancy’s Ghost Recon Breakpoint”のPvPモード“Ghost War”ですが、先ほどUbisoftが国内向けに日本語版「ゴーストリコン ブレイクポイント」のゴーストウォーを紹介する日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
ゴーストウォーの概要をはじめ、専用サーバの導入、ゴーストの柔軟なカスタマイズ、プログレッションの共有、新コンテンツを継続的に導入する発売後の展開など、前作から大幅に強化された取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2017年5月に実施されたKickstarterキャンペーンを経て、今年6月に正式アナウンスされたTeam17とThe Game Kitchenのオールドスクールな2Dプラットフォーマーアクション「Blasphemous」ですが、新たにTeam17が本作の発売日を発表し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam PC向けの海外ローンチが2019年9月10日に決定したことが明らかになりました。
また発表に併せて、美しいピクセルアートで描かれたアニメーションや多彩な敵との戦闘、激しいゲームプレイとキルムーブ(断罪)を収録した新トレーラーが登場しています。
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