昨年、Glumberlandの期待作“Ooblets”やオープンワールド探索ゲーム“Sable”、人食いサメアクションRPG“Maneater”、Coffee Stain Studiosの工場建築シム“Satisfactory”、独Radiation Blueの野心的なデビュー作“Genesis Alpha One”といった注目作のお披露目が行われた“PC Gaming Show”ですが、新たにPC Gamerが「PC Gaming Show 2019」の開催をアナウンスし、今年は6月10日[月]PT午前10時(日本時間の6月11日午前2時)に放送を開始することが明らかになりました。
かつて、“Battlefield: Bad Company 2”や“Battlefield 3”、“Payday 2”の開発を率いたDavid Goldfarb氏の新スタジオ“The Outsiders”のデビュー作として、2015年2月に開発が始動し、2017年12月にはパブリッシャーがTake-Twoの新レーベル“Private Division”に決定していたコードネーム“Project Wight”ですが、新たに本作の正式名称が「Darkborn」に決定したことが明らかになりました。
また、タイトル名の決定に併せて、人間に迫害されたクリーチャーの幼子が復讐と生き残るために戦い、強力な存在に進化する様子を描いた15分強のプレイ映像が登場しています。
先日、シリーズ最新作“ボーダーランズ3”と共に正式アナウンスが行われた「Borderlands: Game of the Year Edition」(ボーダーランズ ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション)ですが、国内ファン待望の日本語吹き替え対応とDLC4種の同梱を実現する初代の完全版に期待が掛かるなか、新たにGearboxのプロデューサーPatrick Fenn氏がファンの質問に応じ、初代のリマスターGOTY版に関する非常に興味深いディテールを明らかにしました。
先日、海外ローンチが2019年4月16日に決定したinkleの新作アドベンチャー「Heaven’s Vault」ですが、新たにGame Informerが“New Gameplay Today”シリーズの最新エピソードとして、本作のゲームプレイを紹介する20分弱の映像を公開しました。
“Heaven’s Vault”は、星系に点在する月を利用し大気と水を運ぶ古代の巨大なネットワーク“The Nebula”を舞台に、Nebulaが形成された方法やその終わりの謎を探る女性考古学者Aliya “El” Elasraと助手のロボット“Six”の調査と冒険を描くオープンワールドアドベンチャーで、この作品のために用意された架空言語の(文脈に基づく)解読システム、翻訳ミスや選択肢で変化するゲームプレイ、最新のinkエンジンとUnityの採用、3D環境と手書きの2Dキャラクターアートを組み合わせた独創的なビジュアルスタイル、泥棒や救世主を含む多彩なプレイスタイルといった要素を特色としています。
2Dキャラクターによる3D環境の探索や過去のデータから類推する架空言語の解読システム、数分から数年の出来事や進行が閲覧できるダイナミックなタイムラインなど、非常に興味深いシステムが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Tom Clancy’s The Division 2”と同様に、Epic Gamesストアの準専売タイトルとなることが発表された創世記シリーズ最新作「Anno 1800」(アノ1800)ですが、新たにUbisoftがEpic Gamesストアの商品ページを更新し、“Anno 1800”の最低/推奨動作要件をアナウンスしました。
先月、ボカポンやSnake Passを含む4作品が無料配布された「Twitch Prime」ですが、新たに2019年4月分の“Prime限定無料ゲーム”4タイトルがアナウンスされ、Sam Barlow氏の傑作アドベンチャー「Her Story」とPolyKnightの幻想的なフライトゲーム「InnerSpace」、Space Maceのカジュアルなパズルプラットフォーマー「Joggernauts」、心の病や闇を抱えた人たちに向けて製作された小品「Keep in Mind: Remastered」が無料で入手可能となっています。
2019年4月分無料タイトル4作品の入手は2019年4月30日までとなっていますので、サービスを利用中の方は早めの入手をお忘れなく。
先日、日本語版の6月6日発売と分離欠損を含む表現規制のディテールが報じられた「Rage 2」ですが、5月14日の発売が迫るなか、先週末にボストンで開催されたPAX Eastにて、Tim Willits氏を含む開発の中心人物達が登壇する本作のパネルが実施され、多彩な武器やスキルを併用するど派手な戦闘をはじめ、広大なオープンワールド環境の探索、幾つかのアクティビティ、ワールドマップやプロジェクトを含むUIなど、多数のディテールが確認できる30分強の本格的なプレイ映像がお披露目されました。
ClustertruckやStick Fight: The Gameといった個性的な作品で知られるスウェーデンのLandfall Gamesが2016年に開発を始動し、完成を前に“Totally Accurate Battle Zombielator”や“Totally Accurate Battlegrounds”といったパロディスピンオフがリリースされる状況となっていた「Totally Accurate Battle Simulator」ですが、昨晩突如本作のSteam Early Access版販売が開始され、遂にv0.1.0のフルリリースを果たしたことが明らかになりました。
“Totally Accurate Battle Simulator”は多彩なユニットを様々な戦場で戦わせる物理ベースのバトルシミュレーションで、ぐにゃぐにゃのラグドール表現を特色としており、待望の早期アクセス版は50レベルのキャンペーンやサンドボックスモード、5つの勢力、多数のマップを導入しています。
待望のSteam Early Access版ローンチに併せて公開された素敵な新トレーラーは以下からご確認ください。
昨日、アルカトラズ島のティザーに関する話題をご紹介した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日TreyarchがBlackout初の新マップとなる“Alcatraz”をアナウンスし、PS4向けに4月2日(日本時間の3日未明)の実装を予定していることが明らかになりました。
また、激しい局所戦が繰り広げられるアルカトラズ島のプレイ映像を収録したトレーラーもお披露目され、4月2日から4月30日に掛けて全プラットフォームを対象とするBlackoutの期間限定無料開放を実施することが判明しています。(Xbox OneとPC向けのAlcatrazは1週間後に解禁予定)
本日、Ubisoftが「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のエイプリルフールイベントをアナウンスし、ど派手な衣装や武器スキン/チャームを含む新コレクション、大統領専用機をどぎついピンクとレインボー、ネオンやユニコーンの装飾で彩ったエアキュートワンに改装するプレイリスト“Rainbow is Magic”が利用可能となりました。
“Rainbow is Magic”イベントは、本日から4月8日まで実施され、可愛い人質やドローン、目がちかちかする賑やかなマップを紹介するトレーラーが登場しています。
本日、Ubisoftが「For Honor」向けのエイプリルフールネタとして、お馴染み「ラビッツ」の参戦を発表し、エイプリルフール限定(日本時間の4月2日13時まで)でラビッツが本作のNPC兵士となる可愛いイベントがスタートしました。
前回、フロム・ソフトウェアとActivisionの新作“Sekiro: Shadows Die Twice”が初登場首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて3月24日週の販売データを報告し、Nintendo Switch向けのヨッシーシリーズ最新作「ヨッシークラフトワールド」が“Tom Clancy’s The Division 2”や“Sekiro: Shadows Die Twice”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、国内外でローンチを果たした「グウェント ウィッチャーカードゲーム」初の拡張セット“紅き血の呪縛”ですが、新たにCD Projekt Redがさらなる新リーダーの日本語字幕入り紹介トレーラーを公開。スケリッジの古い神“スヴァルブロド”と北方諸国のリーダーとなるシントラの“キャランセ女王”の出自や特性を紹介する映像が登場しました。
先日、Gearbox Publishingとの提携を経て、突如Steam Early Access版のローンチを果たしたHopoo Gamesの新作「Risk of Rain 2」ですが、発売直後から本作がSteamの売上上位にくい込んでおり、なんと発売から僅か2日で同時接続ピークが6万3,483人に達したことが明らかになりました。
また、Hopoo Gamesの開発Blogも更新され、既にフィードバックに基づく最初の修正パッチ開発を終えたほか、現在取り組んでいる修正や改善に関するディテールが報じられています。
初代FalloutやFallout 2を含む数々の傑作RPGを手掛けた黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率いるObsidianの期待作「The Outer Worlds」ですが、週末にPAX East会場で前述の2人を含む主要な開発者達が登壇する本作のパネルが実施され、20分に渡って本作のゲームプレイを収録した本格的なデモ映像が登場しました。
今回のデモは、主要な舞台となる惑星の1つ“Terra 2”の富裕層達が暮らす大都市“Byzantium”を舞台に、プロパガンダ映画(※ 別の植民地惑星“Monarch”を糾弾するもの)を製作しているスタジオでオーディションを受けるクエストに加え、Byzantiumの街中で繰り広げられるガードや市民との戦闘を20分に渡って収録した内容となっています。
2人のコンパニオンを連れて進行するクエストや戦闘、幾つかのメニュー、長短併せ持つ(Fallout: New Vegasの“Perk”に似た)“Flaws”システムに含まれる恐怖症の発症、バグから誕生した科学兵器の1つ“Mandibular Rearranger”の愉快な挙動、コンパニオンのドロップキックなど、多数のディテールが確認できるプレイ映像と幾つかの新情報は以下からご確認ください。
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