UPDATE:2月5日10:54
新たに国内PS4版“エーペックスレジェンズ”の配信が開始されました。以下、更新前の本文となります。
週末の流出を経て、昨日Respawn EntertainmentのボスVince Zampella氏が発表を予告した新作「Apex Legends」ですが、昨晩ユールログ系の長時間ライブ配信が開始され、4時間の放送を経て“Titanfall”シリーズのスピンオフとなるF2Pバトルロイヤル「Apex Legends」が正式にお披露目。発表と同時にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしました。(国内は、今のところXbox OneとPCの日本語版が利用可能)
また、発表に併せてローンチトレーラーを含む3本の新トレーラーと開発映像、さらに固有の能力や特性を持つ8人のレジェンドを紹介する8本のキャラクタートレーラーが登場しています。
Respawn EntertainmentのTitanfallチームが開発を手掛ける“Apex Legends”は、“Titanfall 2”から30年が経過した世界の“アウトランズ”と呼ばれる地域が舞台となるヒーローベースのF2Pチームバトルロイヤルシューターで、ハンガーゲーム的なショーで死闘を繰り広げるレジェンド達の戦いを描くほか、多彩なアビリティを活かした3人チームによる戦術的なゲームプレイや多彩な装備、リスポーンシステム、外観カスタマイズ、ウォールランやダブル/トリプルジャンプを廃した新しい戦闘システムといった要素を特色としています。
Max PayneやAlan Wake、Quantum Breakで知られるRemedy Entertainmentの集大成的な作品としてアナウンスされ、待望のマルチプラットフォーム対応を果たす野心作「Control」ですが、2019年内の発売に向けた進捗と続報に期待が掛かるなか、新たにRemedyが本作のプロトタイプ(2017年後半)とE3 2018デモを比較した映像を公開。僅か半年で驚きの変化を見せる必見の映像となっています。
同じ1日を数万回繰り返し生きた男の人生と不思議な恋の物語を描いたビル・マーレイ主演の傑作映画“恋はデジャ・ブ”(原題:Groundhog Day)ですが、昨日迎えた今年のグラウンドホッグデー(※ 春の訪れを占う北米の伝統行事)に併せて、なんとSony Pictures Entertainmentが本作のその後を描くVRゲーム「Groundhog Day: Like Father Like Son」を発表。PS VRとOculus Rift、HTC Vive向けの新作として2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Groundhog Day: Like Father Like Son”は、オリジナルの“2月3日”から26年が経過した“2月2日”の物語を描く新作で、プレイヤーは映画の主人公であるフィルとリタの息子フィル・コナーズ Jrとなり、父と同じく“2月2日”を何度も繰り返すことになります。
また、発表に併せて、今も変わらず営業しているティップトップ・カフェ(つまり、フィルとリタは2人の望み通りパンクスタウニーで暮らした)やかつての父と同じくチャーミングで傲慢な息子のループを描いたティザートレーラーが登場しています。
週末のオープン試用版始動を経て、日本語を含む一部言語のクライアントに接続問題が生じていた「Anthem」ですが、昨晩オープン試用版のフリープレイにて、本作初のライブイベントが実施され、空を覆う巨大な炎の嵐と超巨大なタイタン“Ancient Ash Titan”の出現が明らかになりました。
前回、“バイオハザード RE:2”が“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”を抑え首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて1月27日週の販売データを報告し、待望のナンバリング最新作「キングダム ハーツIII」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英市場においてシリーズ初の首位を獲得した“キングダム ハーツIII”の販売は、14年前にPlayStation 2向けに発売された前作“キングダム ハーツII”の2倍を超える売り上げを記録し、シリーズで最も成功したローンチを達成。販売の内訳はPS4版が82%、Xbox One版が18%だったとのこと。(デジタル販売を含まず)
かつてGrinとOverkill Softwareを設立し、Paydayシリーズの開発を率いたUlf Andersson氏をはじめ、Paydayシリーズの開発者や元Grinのリード陣達が在籍する新スタジオ“10 Chambers Collective”の新作としてアナウンスされたCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、延期となった本作の進捗と仕上がりに期待が掛かるなか、新たに10 Chambers Collectiveが本作の概要を紹介する日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
GrinとOverkill Softwareを率いたUlf Andersson氏とSimon Viklund氏が、未知の存在“ウォーデン”や舞台となる放棄された地下施設“The Complex”、弾薬や体力が制限されるサバイバルにおいて重要となる探索とステルス、戦略、ガジェットの利用、仲間との連携について語る興味深い最新映像は以下からご確認ください。
週末に著名なeSportsプレイヤーでアナリストとしても活躍するRod Breslau氏が、Respawn Entertainmentの新作とされるバトルロイヤル「APEX Legends」の発表が近いと明かし、その後複数のメディアがそれぞれ匿名ソースから得た情報として、“APEX Legends”の噂が事実だと報じ話題となっていましたが、先ほどRespawn Entertainmentを率いるVince Zampella氏が“APEX Legends”のお披露目を予告。2月4日PT午前8時、日本時間の2月5日午前1時に新作を紹介するライブ配信を開始することが明らかになりました。
昨晩、世界規模のオープン試用版が始動し、現在国内を含む一部言語のクライアントからデモに繋がりにくい状況が続いている「Anthem」ですが、新たにEA Game Changersプログラムに基づくコミュニティのハンズオンプレビューが解禁され、レベル30パイロットによるグランドマスター1難易度のレジェンダリーコントラクトをはじめ、マスターワークレアリティの各種装備品と多彩なエフェクト、製品版に実装されるソーシャルハブ“Launch Bay”の内部や施設が確認できる興味深いプレイ映像が複数登場しています。
なお、グランドマスター難易度は、パイロットの最大レベル(30)到達後に解禁されるエンドゲーム向けの難易度で、グランドマスター1から3まで、3段階の難易度があるほか、プレイには装備品のレアリティによる制限を設けている旨が知られていました。
また、マスターワークは6段階存在するレアリティ(コモン、アンコモン、レア、エピック、マスターワーク、レジェンダリー)の2番目に強力なレアリティで、映像にはコンボや連携の強化を含む多彩なメイン効果と複数の刻印が確認できます。
昨晩、予定通り世界規模のオープン試用版が始動し、ログイン/サーバ問題と無限ローディングが概ね改善された(※ 現在、日本語を含む一部特定の言語でデモにアクセスできない問題が発生中)「Anthem」ですが、オープン試用版の解禁に併せて、本作の開発を率いるリードプロデューサーBen Irving氏がRedditを更新し、PC版のUIとマウス操作、飛行と泳ぎの操作性に関する各種改善と実装スケジュールをアナウンスしました。
Ben Irving氏の報告は、先日ご紹介したPC版固有の問題点に関する対応を個別にまとめたもので、FoVスライダーについては重要性を理解していると前置きした上で、実装に向けて前向きな調査を進めていると説明しています。
先月、傑作アクション“Hyper Light Drifter”や人気アドベンチャー“Orwell”を含む4作品が配信された「Twitch Prime」ですが、新たに2019年2月分の“Primeでゲーム”4作品がアナウンスされ、傑作アドベンチャーの完全版「Dear Esther: Landmark Edition」、もっぴんさんの人気2Dジャンプアクションシューティング「Downwell」、愛犬と共に救いの地を目指す川下りサバイバル「The Flame in the Flood」、3作品を同梱するパズルバンドル「Draknek & Co Puzzleコレクション」が無料で入手可能となっています。
2019年2月分無料タイトル4作品の入手は2019年2月28日までとなっていますので、サービスを利用中の方は早めの入手をお忘れなく。
2014年6月のアナウンスとその後の紆余曲折を経て、2019年2月15日の製品版ローンチがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Crackdown 3」ですが、最終的にSumo Digitalが開発を担当することとなった最新作の仕上がりと発売に期待が掛かるなか、新たに海外メディアのハンズオンプレビューが解禁され、キャンペーンやマルチプレイヤーのディテールが確認できる複数のプレイ映像が登場しました。
クラウド技術を利用した破壊描写が印象的なマルチプレイヤー“Wrecking Zone”をはじめ、GTA的なキャンペーンのゲームプレイやアクティビティが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
本日、Ubisoftが旧正月の到来を祝うUplayの大規模なルナセールを開始し、16世紀の明王朝が舞台となるPC版「アサシン クリード クロニクル チャイナ」の期間限定無料配布を開始しました。
人気Sci-FiサンドボックスアドベンチャーStarboundを生んだ“Chucklefish”が、魔法学園RPGシム“Witchbrook”と平行して開発を進めている期待の新作ストラテジー「Wargroove」ですが、先ほど予定通りNintendo SwitchとXbox One、PC向けの販売が開始され、プレイアブル勢力とゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作“Wargroove”は、ファミコンウォーズやファイアーエムブレムにインスパイアされたターンベースストラテジー作品で、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーやシンプルで遊びやすいシステム、習熟が困難な奥深いメカニクス、日本語を含む10言語サポートを特色としており、発売に先駆けて解禁された各所のレビューにて非常に高い評価を獲得していました。
先日、コンソール版の無期延期が報じられた新作Co-opサバイバル「OVERKILL’s The Walking Dead」ですが、本日Starbreezeが新たなストーリーミッションや多彩な新要素を導入するシーズン2エピソード3“Enemy Of My Enemy”の配信を開始し、舞台となるスーパーマーケット“Appletown Organic”の主要なエリアを紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、ゾンビ向けの新武器や第2弾ガントレット、Xbox OneとPC向けの“バーバリアン”イベントといった多数の新要素を含む大型アップデートが配信された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たに1月31日分のアップデートが適用され、ゾンビの迷彩フル対応やPS4版Blackoutの迷彩システム、Zeroのアウトフィット解除ミッション、Xbox OneとPC版Blackout向けのDown But Not Out、全プラットフォーム向けのCWL Moshpitといった新要素を実装したことが明らかになりました。
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