昨日、にわかに関心を集めるウェストバージニア州の話題をご紹介したBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにPete Hines氏がGameSpotとFZ.seのインタビューに応じ、オンラインタイトルとなる“Fallout 76”のPvPや核に関する仕様について言及。幾つかのディテールが明らかになりました。
また、海外コミュニティでは公式トレーラーを含むE3のプレゼンテーションやNoclipのドキュメンタリーに基づく全体マップの検証と製作が進められており、多くが未確定ながら、非常に興味深いロケーションをまとめた高解像度のファンメイドマップが登場しています。
UPDATE:6月20日18:00
新たに国内公式サイトが更新され、“E3 2018 トレーラーツアー:エピソード1”が公開されました。以下、一部情報を追記した本文となります。
E3におけるお披露目を経て、連日様々なディテールが報じられている期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが公式サイトを更新し、(CGIレンダーではなく)実際のゲームエンジン映像を利用したE3トレーラーの重要なシーンに焦点を当てる企画“Cyberpunk 2077 E3 2018 Trailer Frame by Frame”をスタート。記念すべき第1回として、本作の舞台“ナイトシティ”を紹介しています。
本日Curve Digitalがプレスリリースを発行し、物理ベースの3Dアクションパズル「Human: Fall Flat」の販売規模を報告。なんと本作の世界的な累計販売が400万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
E3での劇的なお披露目を経て、国内外で大きな注目を集める状況となっているCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、本作が(クリエイターであるMike Pondsmith氏の参加を含め)前身であるオリジナルのTPRG“Cyberpunk 2.0.2.0.”を忠実に継承する新作であることが周知されると共に、海外では28年前に発売された“Cyberpunk 2.0.2.0.”のルールブックが稀少ではないかとの憶測と見込みによって、中古品が200ドルから450ドル、果ては1,200ドルといった価格で販売される状況となっています。
そんな中、オリジナルの販売元であるR. Talsorian Gamesが公式Blogを更新し、現在も“Cyberpunk 2.0.2.0.”ルールブックの印刷と販売を継続しており、同社の公式ストアにて30ドルで新品のルールブックが購入できると報告。新たに購入を検討しているファン向けの注意喚起を行いました。
本日、累計プレイヤー数の4億人突破やXbox One/PC版の累計5,000万本販売が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、6月22日の“Sanhok”マップ配信が迫るなか、新たにPUBG Corpがクレートと鍵システムに変わるプレミアムコンテンツのアンロックシステム“イベントパス”を発表。Sanhokのリリースから7月中旬まで、およそ4週間に渡って続くシーズン期間中に利用可能な最初の“イベントパス”を6月22日に発売することが明らかになりました。
これは、“Sanhok”の配信と次シーズンの開幕に併せて導入される、“独自のプログレッションを含むミッションシステム”に基づく新システムで、イベントパスの購入者はミッションの完了を通じてパスをレベルアップすることによって、多数の専用リワードアイテムが恒久的にアンロックされるというもの。デイリーミッションやウィークリーミッション、Sanhokマップ専用ミッションを含む各種ミッションの進行は、イベントパス購入の有無に関わらずトラッキングされていることから、イベント後半にイベントパスを購入しても、プレイを通じて獲得したリワードが全て得られるとのこと。
先日、E3向けのクローズド出展がアナウンスされ、初のスクリーンショットが公開されたGearbox Softwareの新プロジェクト「Project 1v1」(仮名)ですが、予告通りE3 2018の会場には本作のプレイアブルなデモビルドが出展されており、これを実際にプレイしたDestructoidがハンズオンプレビューを公開。ごく僅かながら幾つかのディテールが判明しています。
先日、シネマティックな新クエスト“サクリファイス”がPC向けにリリースされた「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesがプレスリリースを発行し、異次元を自在に操る金の紳士“Limbo Prime”と、武器やアクセサリーを同梱するフル“Prime Access”パッケージの配信開始を報告。Steam PCとPS4、Xbox Oneを含む全プラットフォームで利用可能となったことが明らかになりました。
先日、海外向けのモバイル版がローンチを果たしたStudio Wildcardの人気オープンワールドサバイバル「ARK: Survival Evolved」ですが、本日PS4とXbox One、PC向けの第3弾拡張パック“Extinction”が正式にアナウンスされ、2018年11月6日の発売を予定していることが明らかになりました。
過去最大規模の拡張となる“ARK: Extinction”は、地球誕生の秘密や惑星の未来を救うための戦いを描く拡張パックで、巨大な敵タイタン、Tekテーマの恐竜バリアント、さらなる謎の導入を特色とするほか、Extinctionのリリースに先駆けてThe IslandやScorched Earth、Aberrationを通じて展開するリワードのドロップがまもなく開始される予定となっています。
昨晩、イギリスの小売から流出したポスターイメージをご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第3弾DLCパックですが、本日Activisionが本作の第3弾DLCパック“United Front”を正式にアナウンスし、事前情報通りPS4版の先行配信を6月26日に予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて3種のマルチプレイヤーマップを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
昨日、PC版テストサーバに“Sanhok”マップを導入する大規模アップデートが配信された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが最新のユーザーベースと販売規模を報告し、Xbox Oneとモバイル版を含む累計登録プレイヤー数が遂に4億人を突破したことが明らかになりました。
報告によると、Xbox OneとPC版の世界的な累計販売本数は5,000万本を突破し、プラットフォーム全体を合算したデイリーアクティブユーザーは8,700万人を超えているとのこと。
先日PS4向けのトロフィーリストが登場し、正式名称が“United Front”に決定したのではないかと報じられた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第3弾DLCですが、新たにイギリスの小売りから新DLCパックのポスターイメージが流出し、PS4版“United Front”が6月26日に配信されるのではないかと注目を集めています。
先日、冬マップのサイズに関する話題をご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、予てからクローズドなテストが進められていた4×4マップ“Sanhok”の進捗に注目が集まるなか、新たにPUBG CorpがPC版テストサーバ向けに13GB規模の大規模アップデートを配信。“Sanhok”マップが遂にテストサーバ入りを果たしたことが明らかになりました。
テストサーバのアップデートは、パフォーマンス向上やアイテムスポーンのバランス調整、新マップ専用のアサルトライフルQBZ95を含む新マップ“Sanhok”に加え、マップ選択をゲームモード選択に変更したUI/UXの改善、クレートの確率変更、幾つかの不具合修正を特色としており、変更点の詳細をまとめたパッチノートが国内外で公開されています。
先日開催された“Xbox E3 2018 Briefing”にて、新たなゲームプレイトレーラーがお披露目され、2019年の発売が報じられた傑作アクションの続編「Ori and the Will of the Wisps」ですが、E3会場には本作のプレイアブルなデモビルドが出展されており、Easy Alliesが本作のゲームプレイを撮影した10分のプレビュー映像を公開しました。
光の剣や槍を利用した本格的な戦闘をはじめ、地中を自由に進むアビリティ、広大なマップの探索、爽快なプラットフォーマーアクションなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新シナリオやエンドレス/サンドボックスモードを含む2018年内のロードマップが公開された都市運営サバイバーシム「Frostpunk」ですが、新たに11 bit studiosが本日迎えた1.1.0アップデートの配信に併せて、ハードコアなサバイバルモードを紹介する解説トレーラーを公開しました。
1.1.0アップデートは、難易度を上昇させるバランス調整と手動セーブの制限(進行はオートセーブでのみ保存)、クリア時のリワードとなる新実績を用意したサバイバーモードに加え、Ansel SDKの統合、クイックセーブとクイックロード機能(F5/F9)の追加、細かな変更とバランス調整、幾つかのバグ修正を特色としています。
先日、ロサンゼルスで開催された“Xbox E3 2018 Briefing”にて正式アナウンスが行われ、Chris Avellone氏の登壇とナラティブデザイナーの就任で世界中のゲーマーを驚かせたTechlandの新作「Dying Light 2」ですが、Chris Avellone氏の参加によるストーリーの大幅な改善と強化、分岐要素のディテールに注目が集まるなか、TechlandのリードデザイナーTymon Smektala氏がPolygonのインタビューに応じ、今なお拡張が続いている初代「Dying Light」のユーザーベースについて言及。なんと累計プレイヤー数が1,300万を突破し、今もアクティブなウィークリーユーザーが50万人を超えていることが明らかになりました。
5月25日にGDPR(General Data Protection Regulation、EU一般データ保護規則)が適用され、幾つかのオンラインマルチプレイヤータイトルに影響を及ぼすなど、国内外で施行にまつわるあれこれが話題となっていましたが、この施行に伴いプライバリーポリシーを更新したお馴染み「Steam」では、GDPRに即した新たな情報開示が公式サポートを通じて行われており(参考:Steamアカウント関連のデータ一覧)、これまでに“Steam”のゲームやゲーム内コンテンツ、ウォレットのチャージ等に費やされた支払額の合算がアカウント単位で確認可能となっています。
5月下旬に待望の日本語版ローンチを果たした人気シリーズ最新作「PixelJunk Monsters 2」ですが、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、PS4とNintendo Switch、PC版“PixelJunk Monsters 2”に、昔懐かしい“セキノ山”を新規エリアとして導入する第1弾DLC“アンコールパック”の配信開始を報告。併せて第1弾DLCと、7月3日発売予定の第2弾DLC“ダンガンロンパパック”のコンテンツを紹介する新トレーラーを公開しました。
3種のステージと3つの難易度、強力な”ミサイルタワー”、“仮面”と“こうら”のバリエーション追加といった第1弾DLCの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、初の本格的なゲームプレイ映像と幾つかのディテールをご紹介したOverkillの期待作「OVERKILL’s The Walking Dead」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たにPolygonが本作のプレビューを公開し、対立する生存者勢力に奪われた浄水器のフィルターを取り戻すために、敵キャンプへの潜入を図るミッションのプレイスルーを収録した20分強のゲームプレイ映像が登場しました。
潜入に必要なゲートの開放やアイテムの探索など、幾つかのオブジェクティブに沿う展開に加え、ステルスアプローチが重要となるゾンビや敵生存者との戦い、スポットシステムや複数の浄水器フィルターを含む回収物をピックアップトラックまで運搬し脱出する“Payday”的なフォーミュラまで、ドラマチックな進行が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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