昨日、パフォーマンスの改善やネットコードの最適化を含む今後の取り組みが報じられたPC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが4×4マップ“Sanhok”の第4弾テストをアナウンスし、6月1日の開幕を予定していることが明らかになりました。
また、今回のテストは前回と同じく全ての“PlayerUnknown’s Battlegrounds”購入者向けに“PUBG:
Experimental Server”のクライアントを提供するパブリックテストで、テスト環境における最後の“Sanhok”運用になる予定とのこと。
先日、待望のお披露目を果たし、“Just Cause”シリーズや“MAD MAX”でお馴染みAvalanche Studiosの参加や新たな主人公とオーソリティの戦いを描くプロットの概要、Avalanche APEXの採用など、多数のディテールが明らかになった続編「Rage 2」ですが、先日公式Twitterが本作の改善について言及し、来る続編は全ての要素が初代よりも優れた作品になると明言。エンディングについても“あの”初代から改善されると語り話題となっています。
先日、ピンボールとプラットフォーマー、オープンワールド、メトロイドヴァニア、アドベンチャーを融合させたゲームプレイと主人公ヨクの懸命なアクションが確認できる10分強のゲームプレイをご紹介した期待作「Yoku’s Island Express」ですが、本日架け橋ゲームズが本作の日本語版発売をアナウンスし、Nintendo SwitchとPC(Steam)版を海外と同じ5月30日にリリースすることが明らかになりました。
島の新しい郵便屋さんとして赴任した愛らしいフンコロガシ“ヨク”の壮大な冒険を描く“Yoku’s Island Express”は、かつてStarbreezeで初代The DarknessやChronicles of Riddick: Escape from Butcher Bayといった傑作の開発を率いたベテランが在籍するVilla Gorillaのデビュー作で、多彩なジャンルを組み合わせた奇想天外なゲームプレイに加え、多数のサイドクエストやアクティビティを用意したオープンワールド世界の郵便配達、島に眠る古い神にまつわる壮大な冒険と謎、巨大なボス戦といった要素を特色とする新作として注目を集めていました。
日本語版初のゲームプレイ映像を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、Europa UniversalisとCrusader Kingsを生んだParadox Development Studioのクリエイター達が古代ローマをテーマに描く新作グランドストラテジーとしてアナウンスされた「Imperator: Rome」ですが、新たにParadoxが先だってPDXCon 2018会場で行われた本作のプレゼンテーション映像を公開。Hearts of Iron IIIやEuropa Universalis IV、Stellarisに続いて開発を率いるJohan Andersson氏が本作の基本をはじめ、北西のブリタニアから東のマウリヤ朝まで及ぶ広大な全体マップ、美しい3Dマップ、各種UI、年齢や人種を元に動的に生成される高機能なポートレートエディタといった要素を紹介する必見の映像となっています。
先日、20分弱の吹き替えプレイ映像がお披露目され、6月7日の国内ローンチがいよいよ目前に迫る期待作「ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに本作のハイライトを収録した日本語吹き替え版のコンプリートエピソードトレーラーを公開しました。
2015年に初回のKickstarterキャンペーンが頓挫したものの、2016年に再度望んだKickstarterを見事クリアし、幾つかの紆余曲折を経て、2018年5月29日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るMadmind Studioの独創的な新作サバイバルホラー「Agony」ですが、新たにアルゼンチンのメディアPC Master Raceが本作の冒頭12分強を撮影したゲームプレイ映像が公開しました。
今回の映像は僅かにネタバレを含む内容となっていますが、“Agony”については映像表現やプロットが余りに独創的かつアブストラクトな一方で、ゲームシステムについても深く語られていないため、一体どんな作品なのかよく分かっていない方も少なくないかと思います。PC版発売後に成人専用レーティング相当の表現を(パッチで)実装すると報じられた本作の購入を迷っている方は、一度実際のゲームプレイとビジュアルを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、Kickstarterキャンペーンの初期ゴール達成をご紹介したインディースタジオ“EggNut”のデビュー作「Backbone」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に6万3,000カナダドルの初期ゴールを51%上回る9万5,280カナダドルの調達を達成したことが判明。これに伴い、見事PS4とNintendo Switch、Xbox One対応に加え、ボイスオーバーのストレッチゴールをクリアしたことが明らかになりました。
アライグマの私立探偵の物語を描く“Backbone”は、ノワール映画やブレードランナー、Fallout、メトロポリス、侍女の物語、1984といった作品にインスパイアされたポイント&クリックスタイルのアドベンチャーゲームで、Unreal Engine 4を利用した3Dエフェクトと2Dピクセルアートの融合、アライグマの能力を活かした匂いベースの捜査/ステルスシステム、権力や政治的な腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイ、渋いビバップや電子音楽を組み合わせたサウンドトラックといった要素を特色としています。
昨年12月に「Street Fighter V: Arcade Edition」シーズン3の新キャラクターとして、参戦が決定した“コーディ”ですが、本日Combo Breakerファイナルの終了に伴い実写パートを含む“コーディ”のゲームプレイトレーラーが遂に公開され、6月26日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、新日のケニー・オメガ選手がコーディに扮する実写パートや、市長を退いたハガーがコーディに送った手紙から、なんとあのコーディがメトロシティの新市長に就任したことが判明しています。
ナイフや鉄パイプを用いるVトリガーに加え、ぶかぶかなハガーの衣装、ファイナルファイトやZERO3/スパIV時代の姿を含むスキンのラインアップが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
身体を部分的にスライスされた主人公が超現実的な世界を歩む短編映像“Mrdrchain”を手掛けたチェコ出身の3DアーティストOndrej Svadlena氏が開発を手掛ける新作として、2016年11月から何度か進捗と開発映像をご紹介していた名称未決定の“オープンワールドドライビングサバイバルホラー”ですが、週末にOndrej Svadlena氏が本作の名称を「Beware」に決定し、Indie DB経由で初のプレイアブルデモをリリースしました。
スピルバーグの“激突”やジョン・カーペンターの“クリスティーン”といった名作を想起させる“Beware”は、かつてOndrej Svadlena氏が(解体直前だった)1984年のチェコスロバキアから8時間を掛けて夜の山を越え脱出した実際の経験をベースにした作品で、ポストアポカリプスなロケーションや主人公を追う謎の4人組とのカーチェイス、ステルスといった要素を特色としています。
今回のデモは、開発初期のビルドを用意したもので、幾つか技術的な問題やバグが存在しており(筆者の環境ではウィンドウモードで上手く動作せず)、非常に小規模なデモながら、他に類を見ない経験と何らかの根源的な恐怖を呼び起こすビジュアルは、本作の大きな可能性を感じさせる仕上がりとなっていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、主人公である私立探偵“Reed”を呑み込む超自然的な現象と狂気を描いたティザートレーラーがお披露目されたFrogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、E3向けの続報に期待が掛かるなか、新たに本作の舞台となる架空の都市Oakmontのロケーションや異形を含む住人達、都市を捜査する主人公の様子が確認できる多数のスクリーンショットとコンセプトアートが登場しています。
先日、シリーズの開発を率いたベテランJosh Sawyer氏がやや長めの休暇を取ると報じられた人気シリーズ最新作「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たに第48弾の進捗アップデートが行われ、6月前半に初の大規模アップデート“パッチ1.1”をリリースすることが明らかになりました。
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