先日、日本語Nintendo Switch対応がアナウンスされたNyamakopとGood Shepherd Entertainmentの新作プラットフォーマー「Semblance」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、本作の国内発売をアナウンス。Nintendo eShopにて、1,095円で購入可能となっています。(※ PC Steam版は7月25日未明発売予定)
6月の“Bethesda E3 2018 Showcase”にて、本格的なお披露目と併せて、B.E.T.A.(Break-It Early Test Application)テストの実施がアナウンスされた「Fallout 76」ですが、海外版の予約購入者を対象とするテストの続報が待たれるなか、新たにBethesda Game StudiosがB.E.T.A.の開催時期を報告。Xbox One版の先行アクセスを経て、その後PS4とPC向けの実施を予定していることが明らかになりました。
脱出系サバイバルホラー“ENKI”や美しい魔法世界の物語を描く“N.E.R.O.”といった作品を手掛けたイタリアのデベロッパStorm in a Teacupの新作アドベンチャーとして、昨年のgamescomにて発表されたスチームパンクホラー「Close To The Sun」ですが、新たにStorm in a Teacupが本作の発売時期をアナウンスし、PCとPS4、Xbox One向けに2019年Q1のローンチを予定していることが明らかになりました。
6月の“Xbox E3 2018 Briefing”にて、正式アナウンスが行われ、世界中のファンを驚かせた人気シリーズ最新作「Devil May Cry 5」とバイオハザード2のリメイク「バイオハザード RE:2」(Resident Evil 2)ですが、新たにドイツのCapcomがgamescom向けの出展情報をアナウンスし、“Devil May Cry 5”と“バイオハザード RE:2”のプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
先日、国内外でYear 2の“Special Operation 2”配信が7月24日に決定した「ゴーストリコン ワイルドランズ」ですが、新たにUbisoftが国内向けに“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”とのコラボレーションを示唆する日本語字幕入りのティザートレーラーを公開しました。
プレデターやフォース・エシュロンのパッチに続いて、レインボーシックスのパッチを描いた興味深いティザートレーラーは以下からご確認ください。
イギリスのRocket Jump Technologyが開発を手掛けるファンタジー系の新作ストラテジーとしてアナウンスされ、昨年3月末にKickstarterキャンペーンが実施されたものの、初動に失敗したことから、キャンペーンの再始動を予告した上でファンディングをキャンセルしていた野心作「King under the Mountain」ですが、今月18日に待望のKickstarterキャンペーンを再開し、開始から僅か4日で1万英ポンドの初期ゴールをクリアしました。
傑作シムDwarf Fortressや初期のThe Settlers、初代Dungeon Keeperといったクラシックに加え、Prison ArchitectやRimworldといった近年のインディー作品にインスパイアされた“King under the Mountain”は、住民や動植物を含むゲーム世界の柔軟かつディープなシミュレーションを備えたファンタジー世界の入植地建設と運用、勢力拡大に焦点を当てたPC/Mac/Linux向けのサンドボックスストラテジーゲームで、開拓者グループを率いるプレイヤーは新しい入植地を建設し、工事の計画、部屋や建造物のデザイン等を通じて、急成長する社会の幸福を維持する様々な取り組みを進めます。
膨大な要素を持つ“King under the Mountain”は、昼夜の変化や日光と降雨量に基づき成長する樹木や植物、季節によって変化する動植物、それぞれが異なる社会的・物理的な欲求を持つ住民達、他の勢力や種族との衝突、MOD対応、ターンベースの戦闘を用意したダンジョン探索モードなど、多種多様な要素が有機的に影響しあう自由度の高い柔軟なシミュレーションシステムを特色としており、新ビルドのプレイアブルデモ(プリアルファ)がitch.ioにて入手可能となっています。
昨年11月の“ウィッチャー 1: HOUSE OF GLASS”に続いて、今年2月に“ウィッチャー 2: FOX CHILDREN”の邦訳が発売されたCD Projekt RedとDark Horseの“ウィッチャー”コミックシリーズですが、7月13日に待望のシリーズ第3弾「ウィッチャー 3: CURSE OF CROWS」が国内で発売され、G-NOVELSより本書の見本誌を頂きました。
“ウィッチャー3 ワイルドハント”のエンディング後に起こった事件を扱う“ウィッチャー 3: CURSE OF CROWS”は、ストリガと呼ばれる非常に強力なモンスターの退治を依頼されたシリとゲラルトの旅、そして危険を顧みないシリに気を揉むイェネファーの物語を描く作品で、濃厚なサブクエスト風の怪異譚を描いた前二作とは打って変わって、ゲーム本編のメインクエストを思わせるようなストーリーを通じて、もう一度あの3人に会える“ウィッチャー3 ワイルドハント”ファン必携の一冊となっています。
今回の物語は、ストリガの退治依頼を巡るメインクエストを柱に、多種多様なサブクエストが巧妙に絡み合うような、まさに“ウィッチャー”ゲームの白眉である重層的なストーリー構造を特色としていますが、華やかなファンサービス(前巻の萌えトロール、ロックストライドも!)に彩られた軽妙な語り口や3人の微笑ましいやりとりも大きな見どころで、前二作に比べてアイロニカルなユーモアを全体的に抑えたストレートな面白さを前面に打ち出している点も大きな変化と言えるでしょう。
Clive Barker’s JerichoやCastlevania: Lords of Shadowを生んだ“MercurySteam”の新作として2016年3月中旬にアナウンスされ、昨年9月下旬に製品版ローンチを果たしたエピソード形式の4vs1オンラインアクションアドベンチャー「Raiders of The Broken Planet」ですが、新たに“MercurySteam”が本作のリローンチをアナウンスし、8月23日にF2Pタイトルとして再始動を図ることが明らかになりました。
週末にSDCC会場で行われたBlizzardパネルにて、Titan ComicsとBlizzard Entertainmentの提携がアナウンスされ、「Diablo」のコミックシリーズ化を進めていることが明らかになりました。
“Diablo”のコミックは、人類の起源を探る熱心な学者とクルセイダー達、そこに隠された驚くべき真実を描く作品で、2018年内に第1話の発売を予定しており、Mephistoの娘でInariusの恋人でもあったLilithの姿を描いた2枚のスケッチが登場しています。
5月上旬にバラノール隊長の戦いを描く拡張セット“モルドールの荒廃”が配信された「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)、先日予てからの予定通りマイクロトランザクションを廃止し、第4章“影の戦争”を刷新する新アップデートが国内外で配信され、新装備を含む多数のコンテンツと改善が利用可能となりました。
また、大型アップデートの配信に併せて、海外向けに最新ビルドのコンテンツを用意したコンソールとPC向けのデモが配信され、日本語対応済みのPC版デモが国内Steam経由でプレイ可能となっています。(7月24日まで本編が2,681円で購入できる66%オフセールも実施中)
2016年8月にSteam Early Accessローンチを果たし、高い評価を獲得したDante Buckley氏のハードコアなミリタリーシミュレーション系マルチプレイヤーVRシューター「Onward」ですが、新たに本作のフリーウィークエンドがスタートし、23日午前2時まで無料でプレイ可能となっています。
フリーウィークエンドに併せて、7月24日まで本作が1,488円で購入できる40%オフセールが行われていますので、Steam Early Access入り以来2年に渡って意欲的な拡張と改善が進められているVRシューターに興味がある方は、この機会にプレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、複数の新キャラクターが姿を見せる新トレーラーをご紹介した人気シリーズの最終章「Walking Dead: The Final Season」ですが、昨日SDCCにて予定通り本作の冒頭15分を紹介するライブ配信が実施され、食料を探すクレメンタインとAJを描いた最新作の興味深いプレイ映像が登場しました。
最新のビジュアルスタイルやカメラ、刷新された戦闘システム、そして2人で協力して生き延びようとするクレメンタインとAJの姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年5月中旬に“Nerf Rival”(ナーフライバル、球状の玉を射出するナーフ銃)ブラスターの発売決定が報じられた「オーバーウォッチ」ですが、本日SDCCの開催に併せてBlizzard Entertainmentとハズブロがプレスリリースを発行し、コラボレーション企画の第1弾として、リーパーのヘルファイア・ショットガンを再現する「Nerf Rival Overwatch Reaper Wight Edition Blaster」を正式に発表。2019年の発売に向けて、初の外観イメージを公開しました。
昨年12月に国内外でNintendo Switch版の販売が開始され、初月に8万人を超えるプレイヤーを獲得したスマブラ風格闘アクション「Brawlout」ですが、昨晩Angry Mob Gamesが新たなゲストキャラクターをアナウンスし、Playtonicのお馴染み“Yooka-Laylee”から、ユーカとレイリーが参戦を果たすことが明らかになりました。
また、ユーカとレイリーの参戦を報じる新トレーラーが公開され、リテールとデジタルを含む海外PS4版の発売が8月21日に決定しています。(※ 北米PS storeにて、Olaf TysonとPacoをフィーチャーしたダイナミックテーマと、専用のMascot FeaturesとMighty Pacoのスキンを同梱するPS4デジタル版の予約販売もスタート)
先日、バウンティやレイド・ゾーンの威光を含む更新1.2.3の情報をご紹介した「Destiny 2」ですが、新たな期間限定イベント“夏季の宴”開幕が迫るなか、新たにBungieがイベントの詳細をまとめた国内向けの情報を解禁しました。
今年3月末にコミックシリーズ化が正式にアナウンスされた人気アドベンチャー「Life is Strange」ですが、SDCCの開催に併せてTitan Comicsが本作のコミック情報を解禁し、2018年11月に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
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