先日、新モードやエリアを導入する1.8アップデートの概要が報じられた「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、先ほどUbisoftが本作のPC版を無料で解放する新たなフリーウィークエンドを発表。9月14日PT午前10時/CEST午後7時から9月17日PT午後1時/CEST午後10時(日本時間の9月15日午前2時から18日午前5時)に掛けて実施することが明らかになりました。
また、今回のフリーウィークエンド開催に併せて、“The Division”の60%オフセールがUbisoft Storeにて実施されるほか、フリーウィークエンドの概要を紹介するトレーラーが登場しています。
本日、多彩な新要素と改善を導入するテストサーバ向けの9月パッチが配信された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにテストサーバ用パッチデータのアーカイブ内に現在開発が進められている“砂漠”マップのものと思われる全体マップ用のレイアウトイメージが発見され話題となっています。
先日、Tim Sweeney氏がEpic史上最大の成功を収める可能性があると発言し話題となったEpic Gamesの野心的なサンドボックスサバイバル「Fortnite」ですが、先ほどEpicが本作の新モードとして100人規模のPvPを導入する“バトルロイヤル”モードを発表。なんと9月26日の配信とPS4/Xbox One/PC/Mac向けパブリックテストの解禁を予定していることが明らかになりました。
“Fortnite”のバトルロイヤルは、PlayerUnknown’s BattlegroundsやH1Z1: King of the KillにインスパイアされたKotH系モードで、巨大な1つのマップに100人のプレイヤーが降下し生き残りを掛けて戦うゲームプレイの概要を紹介するアナウンストレーラーとフルマッチを撮影したゲームプレイ映像が登場しています。
傑作ステルス2Dパズルアクション“Gunpoint”を生んだTom Francis氏が2013年後半から開発を続けている期待の新作「Heat Signature」ですが、新たにTom Francis氏が本作の発売日をアナウンスし、2017年9月21日(国内Steamは9月22日)に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Heat Signature”は、プロシージャル生成された広大な銀河を舞台に、Hotline Miami的なトップダウンアクションとTom Francis氏ならではのステルスアクションを組み合わせたローグライクなサンドボックス作品で、強奪や救出、暗殺といった自動生成ミッションをはじめ、テレポーターやステルスシールドといった多彩なガジェット、銀河全体から標的となる宇宙船の内部までシームレスに拡縮可能なサンドボックス世界、任意にポーズできるタクティカルなステルスアクションといった要素を特色としています。
また、発売日の決定に併せて“Heat Signature”の概要を紹介するゲームプレイ映像が登場しているほか、ローンチ初週には“Half-Life 2”のグラビティガン的な機能を持つ特典武器“Everything Gun”が同梱される予定となっていますので、気になる方はプレビュー映像と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
UPDATE:9月12日19:00
新たにベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジアが日本語版“Fallout 4: Game of the Year Edition”の発売決定をアナウンスし、9月28日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、2017年9月28日よりPS4版“Fallout 4”が新価格となる2,800円(税抜)で販売されることも併せて報じられています。以下、更新前の本文となります。
先ほど、Bethesdaが公式サイトを更新し、海外向けの「Fallout 4: Game of the Year Edition」を正式に発表。サバイバルモードを含む全てのアップデートや改善、MOD対応、DLCを同梱する完全版を2017年9月26日に発売することが明らかになりました。
先日、かつてヘルム王だった指輪の幽鬼やオークのスパイ要素に関するディテールをご紹介した「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けにネメシスシステムに基づく要塞戦“ネメシスフォートレス”と、強力な“騎乗”生物の字幕入り解説トレーラーを公開しました。
昨日、パッチノートの公開予告をご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどBlueholeが予告通り9月アップデートのパッチノートを公開し、新武器や天候効果の詳細、グレネードのコッキングに絡む仕様変更、幾つかのバランス変更、UI周りの多彩な改善など、興味深い変更の詳細が明らかになりました。
また、テストサーバ向けの大まかな実装スケジュールに加え、オブジェクトの乗り越えアクションやBPファーミング向けの対応、ゲームモード等に関する最新の進捗が報じられています。
という事で、今回はバグ修正と一部地域向けの取り組みを除いた主な変更点をまとめてご紹介します。
元ACE Teamの開発者達が設立した新スタジオ“AOne Games”が開発を進めている新作格闘ゲーム「Omen of Sorrow」(オーメン オブソロー: ザ・ダーク・ストラグル)ですが、今月2日から3日に掛けてプエルトリコで開催された格闘ゲームイベント“First Attack 2017”にて、本作のエキシビジョンマッチが実施され、ドラキュラ公として知られるヴラド伯爵と天使ザフキエルが戦う約9分のプレイ映像が登場しました。
飛び道具から急襲するトリッキーなヴラド伯爵や、手数の多さでガードを揺さぶるザフキエルの戦闘スタイルなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、累計120万同時接続突破が報じられ、大きな盛り上がりを見せている「Destiny 2」ですが、本作初のレイド“Leviathan”の解禁が明日に迫るなか、BungieのディレクターLuke Smith氏が来る第1弾レイドの推奨パワー値を報告。260~280程度を適切な値として想定していることが明らかになりました。
本日Ubisoftが“Grow Home”や“Grow Up”、“Driver”シリーズで知られるUbisoft Reflectionsの新作「ATOMEGA」を正式にアナウンスし、独創的な設定とメカニクスを用意したPC向けのアリーナシューターを2017年9月19日に発売することが明らかになりました。
“ATOMEGA”は、物理法則や時間の概念が崩壊し最後の瞬間を迎える直前の宇宙を舞台に、新しい生命体“エクソフォーム”が自らの質量を獲得するために戦うシューターで、キューブを集めることで大きさや特性が変化するエクソフォームや最大8人プレイ可能なオンラインマルチプレイヤー、テンポの早いレトロなデザインを特色としており、価格は9.99ドルとなっています。
9月19日のローンチがいよいよ目前に迫る「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たにSIEがPS4版の専用特典となるキャプテン・マーベルの“キャロル・ダンバース少佐”スキンを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
今回は、キャロル・ダンバースのプレイ映像に加え、国内向けに公開されたアイアンマンの解説トレーラー、PAX Westに出展されたプレイアブルビルドの新たなプレイ映像をまとめてご紹介します。
先日、新たな天候効果“霧”や新武器“Mini-14”、FPPモード向けのスコアボードといった新要素の導入が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどBlueholeが明日のパッチノート公開を予告。さらに、“霧”に包まれたErangel島を撮影した美しいスクリーンショットが4枚公開されました。
週末にスタジオ設立25周年を祝う遊園地を貸し切ったアニバーサリーイベントやパーティを実施した「DICE」が、本日遂に迎えた「Battlefield」シリーズの誕生15周年を正式に報告しました。
また、シリーズの誕生15周年に併せて、2002年9月10日にローンチを果たした初代「Battlefield 1942」のビジュアルを大幅に改善する大規模なHDリマスターMODのプレイ映像が公開され話題となっています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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