昨日、ケイド6の死をめぐるダーク且つ悲劇的なストーリーのスポットを当てる開発映像が公開された「Destiny 2」の大規模拡張パック“孤独と影”ですが、新たにGame Informerが特集の一環としてリーフの新規ロケーション“Tangled Shore”(入り組んだ岸部)とアクティビティを紹介する解説入りのゲームプレイ映像を公開しました。
無法地帯となったリーフの深部“入り組んだ岸部”の広大なロケーションと壮観なスカイボックス、新武器である弓を用いた戦闘、幾つかの新スーパー、失われたセクターや公開イベントといったアクティビティが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
西部劇テーマのターンベースストラテジー“Hard West”を生んだCreativeForge GamesとパブリッシャーGood Shepherd Entertainmentの新作として、昨年8月にアナウンスされXCOM風の新作ストラテジー「Phantom Doctrine」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たにGood Shepherdが本作の発売日をアナウンスし、2018年8月14日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
東西冷戦の緊張が決壊寸前となっていた架空の1983年が舞台となる“Phantom Doctrine”は、大国の指導者達を計画的に対立させることで全世界の支配を目論む巨大な陰謀を阻止すべく設立された秘密組織“The Cabal”の戦いを描くターンベースのストラテジー作品で、刻々と迫る崩壊から世界を救う壮大かつダークな40時間強規模のシングルプレイヤーキャンペーンをはじめ、可変監視や強襲用のブリーチ能力といった目新しいメカニクスを含む次世代ターンベース戦闘、新人エージェントとしてKGBやCIA、犯罪組織に潜入するダブルスパイ要素、ドラマや映画のような捜査ボードで進行する独創的なハブシステム、洗脳や尋問、身体増強を含むスキルシステム、スパイの外観カスタマイズ、ステルスを含む柔軟なプレイスタイル、異なる2つの側面(KGBの防諜活動とCIAの汚れ仕事)から描かれるリプレイ性の高いストーリー選択、オンラインマルチプレイヤーといった要素を特色としています。
冷戦下の宇宙開発競争やベトナム戦争、ケネディ大統領暗殺など、歴史上の事件に介入する“The Cabal”の戦いと未見のゲームプレイを収録した最新のシネマティックトレーラーは以下からご確認ください。
昨日、海外向けの発売日と豪華な限定版がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Darksiders III」ですが、新たにTHQ Nordicが“Flame Hollow”と題した新トレーラーを公開し、Furyの多彩な戦闘能力を紹介する未見のゲームプレイ映像が登場しました。
ガリアンソードのような鞭状の剣を用いた攻撃やコンボ、回避行動、範囲攻撃スキル、複数存在する変身能力の1つ、重い両手剣を用いた戦闘、強力なチャージ攻撃といったFuryの多彩な能力が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、Blizzard Entertainmentが人気デジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」の最新拡張パック「博士のメカメカ大作戦」をアナウンスし、2018年8月7日(日本時間の8月8日)に135種の新カードや科学系の多彩なメカニクスを含む拡張パックを配信することが明らかになりました。
また、発表に併せて“博士のメカメカ大作戦”の概要を紹介する日本語吹き替えトレーラーと、恒例の愉快な字幕入り解説映像が登場しています。強力な“レジェンド呪文”や10マナを全て消費する“オメガ”系カード、メカミニオンを強化する“超電磁”といった新要素のディテールが確認できる最新映像とリリース情報は以下からご確認ください。
先日、フォトモードを含む第8弾タイトルアップデートが配信された「Far Cry 5」ですが、新たにUbisoftが公式Blogを更新し、火星が舞台となる第2弾DLC“Lost on Mars”の配信日をアナウンスし、2018年7月17日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、火星に存在する人類最後の防衛戦を再建すべく、AI“ANNE”と共にエイリアンと戦う主人公が、なんとニック・ライとハークであることも判明しており、ニックがUFOに連れ去られるアブダクションの様子を描いたティザートレーラーが登場しています。
「Portal 2」に全く新しいストーリーキャンペーンを導入するファンメイドの大規模MODとして2015年に開発が始動した“Destroyed Aperture”ですが、新たに本MODの公式FAQが更新され、2018年秋のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Destroyed Aperture”は、アパーチャサイエンス社の“Facility 7”と呼ばれる施設で目覚めたDavidという名の男性が主人公となる無料MODで、Facility 7のセントラルコアによって外界との通信を閉ざされ、何年間も荒廃が続いていた施設から脱出を図る5章構成のストーリーを描くほか、20種を超えるマップや30種を超えるロジックパズル、およそ5時間に及ぶストーリーキャンペーンを特色とすることが報じられていました。
また、リリース時期の決定に併せて数枚の新スクリーンショットが登場しています。
先日、PS4とNintendo Switch向けのリテール版“Signature Edition”の北米ローンチが8月21日(ヨーロッパは8月17日)に決定したMotion Twinの傑作アクション「Dead Cells」ですが、本日デジタルを含む製品版の発売日が正式にアナウンスされ、2018年8月7日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC/Mac/Linux向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
“Dead Cells”は、ローグヴァニアと銘打ったハック&スラッシュ色の強いプラットフォーマーアクションで、パーマデスを含むリプレイ性の高いプログレッションやノンリニアな進行、多くのシークレットが用意されたロケーションの探索、多彩なプレイスタイルをもたらす大量の武器、格闘ゲームのような戦闘といった要素を特色としており、発売日の決定に併せてゲームプレイのハイライトを収録した新トレーラーが登場しています。
本日、“Extinction”のパブリッシャーとして知られるModus Gamesが、ブラジルのデベロッパ“The Balance Inc”の新作「Override: Mech City Brawl」をアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けの新作として2018年12月4日の発売を予定していることが明らかになりました。
2014年から開発が進められていた“Override: Mech City Brawl”は、エヴァンゲリオンやグレンラガン、ガンダム、パトレイバー、Z.O.E、パシフィック・リムといった作品にインスパイアされたバーチャロン風の3Dロボット格闘ゲームで、12種に及ぶ個性豊かなメックやCo-opモード、ロボットのカスタマイズ、シングルプレイヤーキャンペーン、ローカル/オンライン対応対戦マルチプレイヤーといった要素を特色としています。
なお、本編の発売に先駆けて、8月10日から12日に掛けてクローズドベータテストが行われる予定で、公式サイトにてサインアップの受付がスタートしています。
独創的なホラーアドベンチャー“Stasis”や“Wasteland 3”への参加で知られる南アフリカのBrotherhood Gamesが開発を進めている期待の新作「Beautiful Desolation」ですが、新たにBrotherhoodがKickstarterページを更新し、本作のターンベース戦闘を紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
モノリスのような人智を超えた巨大構造体の出現によって急激な技術革新を遂げた80年代文化と南アフリカのトライバルなデザイン、Fallout的な世紀末要素、前述した構造体ペンローズの技術など、多彩な要素が入り交じるクリーチャーやキャラクター、メカのデザインに加え、新生DOOMでお馴染みMick Gordon氏の新曲が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
3月下旬に一部Kickstarter後援者向けのアルファビルドがリリースされたBrian Fargo氏の人気RPGシリーズ最新作「The Bard’s Tale IV: Barrows Deep」ですが、新たにinXileが最新作の各種ディテールを紹介する開発映像シリーズを始動し、キャラクタークリエイトの流れにスポットを当てる第1弾の開発映像を公開しました。
Bardを含む4種のアーキタイプとそれぞれの開始スキル、異なるパッシブスキルを用意した文化・種族選択、キャラクターの外観が変化するポートレイト、サブクラス的なプログレッションを含む広範囲なスキルツリーと選択など、年内の発売に期待が掛かる最新映像は以下からご確認ください。
2014年11月の早期アクセス版リリースを経て、その後(“Mighty No. 9”と並走しつつ)数年に渡る意欲的な隔週アップデートと拡張、刷新を重ね、2017年8月にPC製品版ローンチを果たしたBatterystaple Gamesの人気アクション「20XX」ですが、新たに架け橋ゲームズが国内向けに本作の日本語版発売を報告し、本日Nintendo SwitchとPS4向けのローンチを果たしたことが明らかになりました。(※ Xbox One版は7月11日未明発売予定)
“20XX”は、ロックマンにインスパイアされた2D横スクロールアクションで、ローグライトな自動生成要素を特色としており、コンソール向けの特典として、従来の主人公“ニナ”と“エース”に加え、PC向けのDLCとして配信された3人目の主人公“ホーク”を同梱しているとのこと。
楽しそうなゲームプレイが確認できる日本語版トレーラーを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
Bethesda Game Studiosの歴史を紐解く長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”と、Fallout 76の開発にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The Making of Fallout 76”に続いて、“闇の一党”クエストの誕生に焦点を当てた短編ドキュメンタリー“Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood”を公開し、さらなる短編の公開を予告していたお馴染みNoclipですが、本日最新の短編ドキュメンタリーとして、Bethesda Game Studiosのサウンドと楽曲製作にスポットを当てる「The Music & Sound of Bethesda Game Studios (Skyrim, Oblivion, Fallout)」が公開されました。
今回の短編ドキュメンタリーは、かつてIon Stormで活躍したBethesda Game StudiosのベテランオーディオディレクターMark Lampert氏が“The Elder Scrolls IV: Oblivion”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”、“Fallout”シリーズの知られざるサウンド開発について語るもので、スタジオ初のフルボイスオーバーに挑戦した“Oblivion”向けに用意したダイアログの原稿がアルファベット昇順で並べられていたといったエピソードや旧Falloutシリーズから流用したサウンド、ロン・パールマンのボイスアクト、コンポーザーJeremy Soule氏とInon Zur氏でそれぞれ異なる楽曲製作のアプローチなど、非常に興味深いディテールが確認できる必見の映像となっています。
先日、Microsoftストアに11月27日発売の記載が掲載され話題となった人気シリーズ最新作「Darksiders III」ですが、昨晩THQ Nordicが本作の発売日を正式にアナウンスし、事前情報通り2018年11月27日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、先日ご紹介した3つのデジタルエディションや予約特典に加え、Furyのフィギュアを同梱する小売向けの“Collector’s Edition”、さらに4体のフィギュア(Strifeを除く四騎士3人とヴァルグリム)やアミュレットを同梱する超豪華な“Apocalypse Edition”がアナウンスされ、多彩な特典のラインアップが判明しています。
先日、遂に初年度の“勝利の瞬間”がスタートした「Destiny 2」ですが、9月4日の“孤独と影”ローンチ、そしてケイド6と暮らす日々の終わりが迫るなか、Bungieが“孤独と影”の悲劇的なストーリーにスポットを当てる新たな開発映像を公開しました。
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴや七人の侍、続・夕陽のガンマンといった名作の影響をはじめ、ケイド6の死に関する背景、ユルドレン・ソヴと個性的なバロン達の特徴など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ロサンゼルスで開催された“Bethesda E3 2018 Showcase”にてお披露目され、同日ローンチを果たした新生「Prey」の拡張パック“Moonclash”ですが、本日“Moonclash”向けの無料アップデート“Full Moon”(1.07)が国内Steamを含む海外向けに配信され、Skyrimやサイコブレイク仕様のオペレーターを含む多彩な新要素を紹介するトレーラーが公開されました。
“Full Moon”アップデートは、新デザインのオペレーターや刻印入り武器を含む追加コンテンツに加え、現在の挑戦を終了するオプション、幾つかのバランス調整、バグ修正を特色としており、数週間後には次回の無料アップデートが配信されるとのこと。
2015年7月にネクソンとEA、Respawn Entertainmentの提携がアナウンスされ、2016年12月に韓国展開決定が報じられた“Titanfall”シリーズのPC向け新作F2P「Titanfall Online」ですが、初代のシステムを拡張する新作の進捗に注目が集まるなか、韓国のGame Focusが本作のキャンセルを報じ話題となっています。
2013年5月にKickstarterキャンペーンをクリアし、今年4月に今夏の発売決定が報じられたBit Kid, Inc.のメトロイドヴァニア系プラットフォーマー「Chasm」ですが、発売が難航していた期待作の進捗に留まるなか、先ほどスタジオがKickstarterページを更新し、2018年7月31日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
PS4とPS Vita、PC向けの新作“Chasm”は、人里離れた炭鉱で失踪した労働者達の行方を調査する新米騎士の冒険を描くハック&スラッシュのダンジョンクロウラーとメトロイドヴァニア系アクションプラットフォーマーのハイブリッド作品で、レベル環境のプロシージャル生成や多彩な装備品を利用したキャラクターカスタマイズ、オーセンティックなピクセルアートを特色としており、最新のゲームプレイを収録したティザートレーラーが登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
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