スクウェア・エニックスのインディー支援プログラム“Square Enix Collective”の新たなプロジェクトに、MagnettaやGran Vitreousで知られるHeliocentric Studiosの新作「Rogue Heroes : Ruins of Tasos」が選出され、投票の受付開始と共にゲームプレイを紹介するトレーラーが公開されました。
PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作となる“Rogue Heroes : Ruins of Tasos”は、最大4人プレイ可能なローグライクアクションRPGで、プロシージャル生成されるダンジョンや多彩なプレイアブルクラス、建築要素を持つ村の拡張といった要素を特色としており、2018年夏のSteam Early Access版ローンチを予定しています。
3月6日の開幕が迫る「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のY3S1“Operation Chimera”と謎の“Outbreak”イベントですが、新たにUbisoftがAsh Call To Armsと題した“Outbreak”イベントのストーリートレーラーを公開。宇宙から飛来した寄生生物“Apex”の不気味な感染者と現地の状況をシックスに報告し、ThermiteやDoc、そして新オペレーターLionとFinkaの協力を要請するAshの姿を描いた興味深い映像が登場しました。
Streko-GraphicsやTvxGames、Mail.ru、Nivalといったスタジオで活躍したロシア人開発者達が多く集うアメリカのインディーデベロッパAurum Dustが開発を進めているデビュー作「Ash of Gods」ですが、新たにAurum Dustが本作のプロットとアートワーク、ターンベースの戦闘を紹介するストーリートレーラーを公開しました。
Stoicの“Banner Saga”シリーズを想起させるアートワークとターンベース戦闘が印象的な“Ash of Gods”は、世界を覆う疫病の闇と死に立ち向かう勇者達の物語と戦いを描くストーリードリブンなターンベースRPGで、キャラクターの生死や犠牲を伴うモラル選択によりプレイスルー毎に展開が異なるローグライク要素をはじめ、ラルフ・バクシや“雪の女王”のソユーズムリトフィルムにインスパイアされたアートスタイル、マルチプレイヤーPvE/PvPを特色としており、2018年3月の発売を予定しています。
昨年末に第2弾の無料コンテンツドロップが配信された人気ゾンビサバイバル「Dying Light」(ダイイングライト)ですが、新たにTechlandが1月末に迎えた本作の発売3周年を祝うプロモーション映像を公開し、2月中に第3弾コンテンツドロップの配信を予定していることが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作「モンスターハンター:ワールド」が“Call of Duty: WWII”を抑え、見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月28日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“モンスターハンター:ワールド”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
今週初登場となるEAの新作“EA Sports UFC 3”が2位、“Dissidia Final Fantasy NT”が9位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
かつて、BattlefieldやTitanfallを含むAAAタイトルに携わった開発者が所属するスウェーデンのインディーデベロッパ“Muddy Pixel”が、デビュー作となるVRアクション「Worlds at War」のゲームプレイを収録した初のトレーラーを公開しました。
“Worlds at War”は、地球に侵入したエイリアンの艦隊に立ち向かう多国籍なパイロットグループの活躍を描くVR作品で、映像にはプレイアブルな攻撃機やヘリコプター、ボートでエイリアンの戦闘機や巨大な戦艦と戦う熱いゲームプレイが確認できます。
2018年2月13日の発売がいよいよ目前に迫るWarhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、予てからMOD対応が明言されている本作の大規模な“ゲーム・オブ・スローンズ”トータルコンバージョンMODプロジェクトが早くも始動し話題となっています。
先日、海外版のアナウンスと発売をご紹介した傑作“XCOM 2”の完全版ですが、新たに2Kが国内向けに日本語版「XCOM 2 コレクション」の発売を正式にアナウンスし、2K公式ストアにてPC/Mac/Linux版の50%オフセールがスタートしました。
“XCOM 2 コレクション”は XCOM 2本編と大規模拡張パック“選ばれし者の戦い”、4種のDLC(レジスタンスウォーリアーパックとアナーキー・チルドレン、エイリアン・ハンターズ、シェンズ・ラスト・ギフト)を同梱する完全版で、近く国内のPS4とXbox Oneにも対応予定とのこと。
完全版のセールは、2月9日午前3時までとなっていますので、“選ばれし者の戦い”を含む傑作ストラテジーをプレイしていない方は、この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
傑作“Mafia: The City of Lost Heaven”の続編として、2010年に発売された2K Czechの「Mafia II」ですが、新たに本作のストーリーを進めることなく自由にエンパイアベイ全域を散策できるフリーロームMOD“Free Ride 2.2”がリリースされ、日本語PC版上でも利用可能となっています。
先日、2日間延長となった世界規模のクローズドベータが無事終了した「Sea of Thieves」ですが、新たにRareがベータテストの統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開し、ベータ期間中の累計プレイヤー数が30万人を突破したことが明らかになりました。
TwitchとMixerで1位を獲得した試聴規模や累計プレイ時間など、興味深い統計値が並ぶインフォグラフィック情報は以下からご確認下さい。
年末に“Alpha 10”のテストが行われた大規模分隊タクティカルシューター「Squad」ですが、本日まもなく迎える“Alpha 10”の正式配信に先駆けて、最新のハイライトを紹介するリリーストレーラーがお披露目されました。
“Alpha 10”は、スプリントからのADS動作や伏せ移行の刷新、オブジェクトの乗り越えやよじ登りのアニメーションを含むパルクール的な移動、フリールック、バイポッド、Belayaマップ向けの天候エフェクト、UIの改善等を特色としています。
先日、ランクプレイのシーズン2が始動した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにローンチ前から実装が明言されていた司令部のダイナミックイベントが近く始動するのではないかと注目を集めています。
先日、エサンドゥーンの戦いでバイキングに勝利した若きアルフレッド大王の姿を描く初のインエンジントレーラーがお披露目されたスピンオフシリーズ“Total War Saga”の第1弾「Total War Saga: Thrones of Britannia」ですが、新たにThe Creative Assemblyが本作の代表的な新要素を紹介する解説映像を公開しました。
スキルツリーを廃し、複数のTraitや固有の能力を持つFollowerを備えたキャラクターシステムをはじめ、ユニットのアップグレードを含む技術ツリー(建築物によるアップグレードが刷新された)、ATTILAのAge of Charlemagneキャンペーンにおける戦争の疲弊システムをさらに拡張し熱狂によるアドバンテージを導入した“War Fervour”システム、訓練に必要な期間を考慮に入れた新しいユニットの雇用システム、周辺の町に囲まれた首都を持つ州システムなど、従来のタイトルよりも短い期間をより濃密に描く最新作の新たな取り組みの数々をまとめた最新映像は以下からご確認下さい。
先日、発売日が2018年4月3日に決定し、予約特典や限定版を含むプレオーダーがスタートした期待の続編「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たにObsidianが前作から大幅に強化されたビジュアルやエフェクトにスポットを当てる第44弾の開発映像を公開しました。
ペーパードールを含むインベントリの新旧をはじめ、ペットを含むキャラクターの素敵なアイドルモーション、2D背景と3Dキャラクターを組み合わせた高品質なライティング、ダイナミックな天候表現、著しく改善された魔法のVFXなど、続編の見事な進化が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
音楽や映画、ゲームといったインタラクティブコンテンツを包括する総合イベント“SXSW”(South by Southwest)のゲームアワードとして、今年第5回目の開催を迎える「SXSW Gaming Awards 2018」ですが、本日SXSW Gamingが今年の部門別ノミネート作品をアナウンスし、昨年を代表する5タイトル、“Horizon Zero Dawn”と“NieR: Automata”、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“スーパーマリオ オデッセイ”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が見事GOTY候補に選出されたことが明らかになりました。
今年は、Horizon Zero DawnとNieR: Automata、PlayerUnknown’s Battlegrounds、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、Cuphead、Hellblade: Senua’s Sacrificeが6部門に選出され、最多ノミネートを果たしたほか、続くスーパーマリオ オデッセイとNight in the Woodsが5部門選出でリード。なお、授賞式は3月17日(土)に開催される予定となっています。
先日、地獄と化したベルギーの片田舎を描くPasschendaele(MP_HELL)と険しい斜面に位置する塹壕が舞台となるCaporetto(MP_RIVER)、ソンム川沿いの美しい小麦畑を舞台とするRiver Somme(MP_OFFENSIVE)が実装され、第4弾拡張パック“Apocalypse”のテストが始動した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)のCTEですが、新たにPC版CTEに4.7GB規模のアップデートが配信され、仮のテクスチャを使用していた前述の3マップに通常のテクスチャが適用されました。
また、テクスチャの適用に併せて、3種のマップを撮影した美しいスクリーンショットが登場しています。
2013年の“Gunpoint”に続いて、昨年9月に発売された“Heat Signature”が再び高い評価を獲得したお馴染みTom Francis氏ですが、昨年末から氏が“Tiny Ex-Cons”のコードネームで進捗をちらりと紹介していた謎のプロジェクトに注目が集まるなか、本日新作「Tactical Breach Wizards」のお披露目が行われ、隊員全員がなぜか魔法使いの特殊部隊によるCQBを描くXCOM風のストラテジーを開発していることが明らかになりました。
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