先日、PC向けに刑務所の作成を可能にするプリズンエディタの導入が予告された人気脱獄シムの続編「The Escapists 2」ですが、新たに一部プラットフォームにてハロウィン向けのコンテンツを収録した初のDLC“Wicked Ward”の配信が開始され、Team17が新要素の数々を収録したゲームプレイトレーラーを公開しました。
今年9月、イギリスの“金田家”ロンドン店にて、「Destiny 2」のローンチを祝う“ケイド6”お気に入りの辛口ラーメンが販売され大きな話題となりましたが、新たにActivisionとBungieがメルボルンの日本食レストラン“赤提灯”との提携を発表し、10月27日から29日に掛けてメルボルンで開催される大規模イベントPAX AUSの会場で“Destiny 2”ラーメンを提供することが明らかになりました。
本日、Devolver DigitalがHeavy Bulletsで知られるTerri Vellmann氏の新作FPS「High Hell」をリリースし、日本語版リリースの窓口を担当した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
PC向けの新作“High Hell”は、オールドスクールなFPSを現代的な技術でリミックスしたアーケード色の強いシューターで、ドラッグカルテルを相手に戦う多彩なミッションやハイスピードなアクション、ネオンカラーのアートスタイルを特色としているほか、Enter the GungeonやGang Beasts、Catacomb Kids、Gun Godzといった作品のサウンドトラックで知られるアーティストDoseoneがコンポーザーを担当しており、激しい銃撃戦と素敵な楽曲が確認できるローンチトレーラーが登場しています。
また、ローンチに併せて本作が882円で購入できる10%オフセールがスタートしていますので、興味がある方はプレイ映像とリリース情報をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日から、グループとチャットを包括するソーシャル機能のベータテストが進められていたBlizzard Entertainmentのデジタル配信プラットフォーム「Blizzard Battle.net」ですが、本日深夜のPC版“Destiny 2”ローンチが迫るなか、ソーシャルタブが遂に正式に実装され、ソーシャルプロフィールやカスタムアバターを統合する多機能なグループやチャットが利用可能となったほか、未発表の新要素としてギフト機能が導入されました。
先日、スペリオルアイアンマンやアルティメット仕様のホークアイやソー、ゴッドフリート・グローダー化したスペンサー、ジョー・フィクスイットのグレイハルクなど、多彩な新スキンを導入する3種のコスチュームパックが配信されたvsシリーズ最新作「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たにCapcomが各パックに同梱される追加スキンを紹介するゲームプレイトレーラーとスクリーンショットを公開しました。
Capcomの報告によると、今後年内に12種の新スキン導入が控えているとのこと。
なお、コスチュームの単体価格は3.99ドル/400円で、各パックの価格は11.99ドル/1,200円、18種のスキンを全て同梱するコスチュームパスの価格は29.99ドル/3,000円となっています。
本日深夜2時の世界同時ローンチがいよいよ目前に迫るPC版「Destiny 2」ですが、本日大手メディアによるハンズオンプレビューが解禁され、最新ビルドを用いた40分強のゲームプレイ映像が登場しています。
また、エイムアシストやクラン/グローバルチャット、オプション設定といった幾つかの仕様に関するディテールに加え、パッチやDLCの配信スケジュールに関する情報が報じられています。
インディデベロッパ“Hamstercube”が開発を手掛け、ポーランドの“Fat Dog Games”がパブリッシャーを務めるJRPGスタイルのCRPGとして、今年7月にアナウンスされたネコRPG「The Chronicles of Nyanya」ですが、11月17日のPC版ローンチが迫るなか、主人公グループの5匹とヴィランを含む6人の主要キャラクターを紹介するティザートレーラーが公開されました。
“The Chronicles of Nyanya”は、Nyanyaと呼ばれる世界で平和にのんびり暮らしていたネコ達が、ある事件をきっかけに世界を救う冒険の旅に出る物語を描くRPGで、映像には“Order of the Moving Red Dot”に所属するネコアサシン“Catair”(主人公)や、かつてネコナム戦争に従事したベテランで現在はボウルの神に仕えるネコクレリック“Francat Furzinger”(パーティリーダー)、白の魔法使いニャンダルフの下で修行中のネコメイジ“Meowdedore Voldemeow”といった愉快な仲間達の姿をはじめ、多彩な戦闘シーンやパロディを含むゲームプレイが確認できます。
リリースサイクルの抜本的な見直しを経て、いよいよ10月27日に2年ぶりの復活を果たす人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、新たにPlayStationが来る発売に先駆けて、アサシン教団誕生の物語を描く最新作のエモーショナルなローンチトレーラー“Legend of the Assassin”を公開しました。
4K解像度のゲームプレイを撮影した素晴らしいビジュアルと外連味溢れる演出、滅亡を目前に控える古代エジプトの壮大なプロット、一部未見のシーンも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
現在、“Grand Theft Auto Online”の継続的な拡張と人気シリーズ最新作“Red Dead Redemption 2”の開発を進めているお馴染みRockstar Gamesですが、新たにRockstarのデザインディレクターImran Sarwar氏がGame Informerのインタビューに応じ、大きな成功を収めた“Grand Theft Auto Online”向けの取り組みについて語るなかで、2013年12月にアナウンスされた「Grand Theft Auto V」の大規模なストーリー拡張が頓挫した経緯について言及。いつのまにか進捗さえ報じられなくなっていたマイケルとフランクリン、トレバーのストーリー拡張がもはや登場しないことを初めて明言し、計画が頓挫した経緯を明らかにしました。
昨年10月下旬に開幕したクローズドベータから、早くも1年が経過した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD Projekt Redが公式番組“A Round of Gwent”の特別なアニバーサリーエピソード放送を予告。日本語字幕入りのティザー映像が公開され、CD ProjektのボスMarcin Iwińsk氏の出演が明らかになりました。
先日、ダース・ベイダーの参戦も決定し、11月17日の世界ローンチが目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、先ほどPlayStationが皇帝パルパティーンのマルチプレイヤー参戦をアナウンスし、象徴的なチェインライトニングや周囲の敵を無力化する“Electrpcute”、スロー効果を持つ“Dark Aura”といったスキルに加え、惑星カミーノのフッテージを収録した未見のプレイ映像を公開しました。
前回まで、“FIFA 18”が3週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月15日週の最新販売データを発表し、Polyphony Digitalの人気シリーズ最新作「グランツーリスモSPORT」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“グランツーリスモSPORT”の初週販売は、初代“Gran Turismo”とナンバリング最新作“Gran Turismo 6”を超えた一方で、シリーズで最も売れた“Gran Turismo 5”(2010年)の3分の1程度に留まったとのこと。
また、同じく初登場となるサウスパークRPGの続編「South Park: The Fractured But Whole」が3位、「WWE 2K18」が5位、「ファイアーエムブレム無双」(Fire Emblem Warriors)が16位でTOP20入りを果たしたほか、“Elex”は25位、“Rogue Trooper Redux”は37位でTOP40入りを果たしています。
Middle-earth: Shadow of WarやPsychoBreak 2、グランツーリスモSPORTといった注目作がローンチを果たし、いよいよ今年のホリデーシーズンが本格化する状況となっていますが、新たに大手ネットワークのTVCMを専門に扱う調査会社iSpot.tvとVentureBeatが9月のアメリカ市場におけるビデオゲーム産業のTVCMに関する月例報告を発表。TVCMの出稿とインプレッションが2ヶ月連続で増加し、6,590万ドル(約75億ドル)規模に達したことが明らかになりました。
また、最も多かったTVCMのインプレッションは14種のCMを出稿したPlayStationで、全体の31.9%を占める結果となったほか、Xboxと任天堂、King、TOP Gamesがこれに続く状況となっています。
今回の調査報告は、9月16日から10月15日に掛けて放送されたゲーミングブランドの上位5つをまとめたもので、全体で35社の企業が計121本のTVCMを出稿し、全体のインプレッションはおよそ29億回に達したとのこと。
D-デイ後のサント=マリー=デュ=モンを舞台に、100人規模の諸兵科連合/分隊ベースのシューターとしてアナウンスされ、9月末にKickstarterキャンペーンを始動した豪Black Matterの第二次世界大戦シューター「Hell Let Loose」ですが、初期ゴールを早々にクリアしたキャンペーンの終了が1週間後に迫るなか、新たに2つの小隊が(ブレクール砲塁攻略戦の舞台となった)ブレクール・マノールの制圧をめぐり戦う14分強のプレイ映像が公開されました。
路傍のピクニックとS.T.A.L.K.E.R.に強くインスパイアされたトップダウンシューターとして、2015年後半から開発が進められていたRotoristの「Tunguska: The Visitation」ですが、新たに最新ビルドのゲームプレイを収録したトレーラーが公開され、S.T.A.L.K.E.R.感溢れるロケーションやUI、インベントリが確認できる映像が話題となっています。
“Tunguska: The Visitation”は、“ツングースカ大爆発”によって放射性物質や突然変異が生じ隔離されたツングースカが舞台となる作品で、高額で取引されるミュータントの血清“Serums”を求めてツングースカで活動するミュータントハンター達のグループを描く、文字通り路傍のピクニック/S.T.A.L.K.E.R.的な世界を描いており、五大家が争う“The Elder Scrolls III: Morrowind”に似たダイアログシステムやShadow of Chernobyl的な小規模なセミオープンワールド(エリア移動あり)、党派間の軋轢に関係するモラル選択を特色としています。
また、10月下旬には本作のプレイアブルなデモがリリース済みですので、気になる方は一度プレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、ワニのテイムや多彩な罠、占星術のミニゲーム、砂漠の幻影といった要素が確認できるTwitchConのプレゼンテーションをご紹介した注目作“Assassin’s Creed Origins”ですが、新たにUbisoftが日本語版「アサシン クリード オリジンズ」の舞台となるプトレマイオス朝エジプトの首都“アレクサンドリア”を紹介する第2弾の解説映像を公開しました。
今回はファロス島の大灯台やアレクサンドリア図書館、演劇場といった著名な建築物が確認できる映像に加え、巨大な白い塔が建ち並ぶ大規模なハト小屋(エジプトはハト料理で知られる)やかつてそこが海だった事を示す砂漠の船、ローマの都市、湿地帯など、未見のロケーションを多数収録したTwitchCon向けの新たなプロモーション映像をまとめてご紹介します。
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