カランタンマップのシーズンイベントやランクプレイの解禁が迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにPC版の未使用データを利用したものと思われる未見のプレイ映像が登場し、Gun GameやInfected、Controlといったゲームモードに加え、幾つかの新武器が実装されるのではないかと注目を集めています。
Grow HomeやAtomegaといった愛らしい小品を生んだUbisoft Reflectionsが、本日新たなサンドボックス系の音楽ゲーム「ode」をアナウンスし、小さなクリーチャーが惑星の地表を探索しながら環境と連動したアンビエントな楽曲を奏でるアナウンストレーラーを公開しました。
“ode”は、惑星の地表で落ちた星を集める主人公“Joy”の探索を描く3Dプラットフォーマーで、チュートリアルやガイド、UI、マップといった要素は存在せず、プレイヤーが自らの歩みで4つのバイオームを探索しながら、プレイスタイルや周囲の環境と連動するサウンドを指揮者のように奏でるインタラクションやビジュアルエフェクトが楽しめるとのこと。
今年4月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、初期ゴールのクリアに成功したロシア産のポストアポカリプスCRPG「Atom RPG」ですが、週末に本作の開発を手掛けるAtomTeamが明日のSteam Early Access版発売に先駆けて、文字通りロシア版Falloutな“Atom RPG”のローンチトレーラーを公開しました。
World of TanksやWorld of Warplanes、Adventures of Sherlock Holmesシリーズに携わった若い開発者達のインディーグループが2008年から計画を進めていた“Atom RPG”は、初代FalloutやFallout 2、Wasteland、Deus Ex、Baldur’s GateといったクラシックにインスパイアされたCRPGで、互いの核で米ソが壊滅した架空の1986年を舞台に、荒れ地となったロシアで繰り広げられる過酷なサバイバルと、生命の絶滅を企てる謎の陰謀にまつわるストーリーが描かれるとのこと。
前回、「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場の“Star Wars Battlefront II”を抑え見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieがブラックフライデーを含む11月19日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事4週目の首位を獲得し、イギリスのブラックフライデー週を制したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、今年のブラックフライデー週はソフトウェアの販売本数が前週比89%増、売上で53%増を記録したほか、PS4とXbox One本体の販売については前年のブラックフライデー週に比べて3%増を達成したとのこと。
PS4とXbox Oneの多彩なバンドルパックやセールに伴い、“グランツーリスモSPORT”や“Forza Motorsport 7”、“Wolfenstein II: The New Colossus”、“Fallout 4”、“PlayStation VR Worlds”といった作品が大きく順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、ポーランドのグディニャで上演されるミュージカルの話題をご紹介した「The Witcher」シリーズですが、新たにポーランドのアーティストやデザイナー、脚本家、コンポーザー、俳優、スタントマン達が集まり製作を進めている“The Witcher”の本格的な長編ファンメイド映像作品「Alzur’s Legacy」のトレーラーが公開され、55分に及ぶ本編を2018年6月21日に公開することが明らかになりました。
CD Projekt Red版“The Witcher”の強い影響が見て取れる世界観に加え、“Alzur’s Legacy”の主人公を務めるランバートやお馴染みトリスの姿が確認できる新トレーラーは以下からご確認下さい。
今年8月上旬にKickstarterキャンペーンを実施したものの、初動の失敗から僅か5日でキャンペーンを中止し、独自に早期アクセスローンチを目指していたCoconut Gamesのオープンワールドサバイバル「The Day After : Origins」ですが、11月中旬を予定していたSteam Early Access版の発売と進捗に注目が集まるなか、Steamページが更新され新たな発売日が12月6日に決定したことが明らかになりました。
“The Day After : Origins”は、謎のバクテリアによって人間がミュータント化するアウトブレイクが発生し、軍によって隔離された北米の町“Grayfox Hill”が舞台となるオープンワールドアクションサバイバルで、モラル選択を含むプレイヤーの決定と行動によって変化するストーリードリブンな展開、行方不明となったガールフレンドを探す主人公Noah Byersの物語、3段階に進化する感染者、移動可能な拠点としてカスタマイズできるはしご付きの大型消防車(セーブや睡眠が可能)、2人プレイ可能なオンラインCo-op(現在4人Co-opモードも開発中)といった要素を特色としています。
不気味な感染者や高濃度なバクテリアの霧、消防車のカスタマイズ、ボイスオーバーを含むNPCとの会話、UE4を採用したビジュアル、2人Co-opプレイといったハイライトを収録したゲームプレイトレーラーは以下からご確認下さい。
先日、フォトグラメトリーやパフォーマンスキャプチャーを用いたリアルタイムのキャラクター表現に焦点を当てる第1弾のメイキング映像をご紹介したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像作品「ADAM E2: The Mirror」と「ADAM E3: The Prophet」ですが、週末に第2弾と第3弾のメイキング映像が公開され、CGI品質に迫るリアルタイムの(SSSを含む)軽量な肌シェーダーに加え、シーケンサーのようなリアルタイムのタイムライン編集にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
なお、最終エピソードとなる“ADAM E3: The Prophet”の本編は11月30日に公開される予定となっていますので、一連のOats Studios作品が気になる方は本編のお披露目に先駆けてメイキングをチェックしておいてはいかがでしょうか。
9月末のローンチと国内外の高い評価を受け、先日ご紹介したケーキや愉快なアニメーションなど、ファンメイドのコミュニティも大きな盛り上がりを見せているお馴染み「Cuphead」ですが、新たにXbox One本体を内部に収納し、実際に“Cuphead”がプレイできる立派なアーケード筐体を製作したファンが登場し話題となっています。
これは、John Sellersさんが650ドルの予算と2週間の製作期間を費やし完成させた“Cuphead”デザインのアーケード筐体で、高さはおよそ1.8m。コイン投入口の裏にXbox Oneを収納しており、扉を開けて電源を入れる仕組みになっているとのこと。
また、筐体のデザインが確認できるイメージと共に、Werner Werman戦を撮影した楽しそうな直撮り映像が登場しています。
第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”の12月5日ローンチに向けた第3弾公式ライブ配信の放送が迫る「Destiny 2」ですが、新たにLuke Smith氏が来たる12月アップデートに実装される幾つかの変更に言及し、ゲーム内経済や報酬システムの改善を予定していることが明らかになりました。
また、先日から“Destiny 2”のXP取得量がプレイヤーの行動とアクティビティによって変化し一貫しないXP獲得率のスケールが問題となっており、Bungieが声明を発表しスケール機能を無効化していましたが、昨日Bungieの公式ヘルプがAPIの更新にまつわる進捗を報告し、追加レベル(つまりブライトエングラム)の取得に必要な最新の数値が判明しています。
今年9月中旬に、同時接続ユーザーの1,500万人突破が報じられたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、大規模なオータムセールの始動に伴い、日本時間の11月25日(土)午後11時51分にこれまでの同接ピークを大きく塗り替える1,768万6,886接続を記録。1,400万接続から9ヶ月を要した1,500万接続のマイルストーンから、なんと僅か2ヶ月で200万もの増加を実現したことが明らかになりました。
先日、Year3の正式アナウンスと共に初のCo-opイベント“Outbreak”の実施がアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、謎に包まれた“Outbreak”のディテールに注目が集まるなか、ゲーム内に発見されたQRコードから存在が浮上していたWebサイト“RainbowLeaks”とこれにまつわるARGについて本作のTwitterが初めて公式に言及。コミュニティによる第1弾ファイルと情報の発見を以てフェーズ1を終了し、近くフェーズ2の展開を予定していることが明らかになりました。
本日の休憩動画は、ビデオゲームのファンメイドアニメーションを専門に手掛ける64 Bitsの新作「64 Bits – Cupsouls」をご紹介。アストラの上級騎士(Oscar)とソラールが“Cuphead”風の世界を突き進む「ダークソウル」ファン必見の作品に仕上がっています。
既視感のあるボス戦や小ネタ山盛りの大変な力作は以下からご確認下さい。
今月22日にKickstarterキャンペーンの始動をご紹介したcreā-ture Studiosの新作スケートシム「Session」ですが、先ほどキャンペーンの開始から僅か3日で初期ゴールの8万カナダドル(約706万円)調達を見事クリアしたことが明らかになりました。
先日、多彩な新要素を導入する“Savage”が配信されたばかりの人気サイバーパンクアクション「RUINER」ですが、新たにReikon Gamesが日本のプレイヤーに向けたメッセージを公開し、来年の早い時期にさらなる大型アップデートを予定していることが明らかになりました。
先日、ティザートレーラーが公開され、11月30日の本編公開がいよいよ目前に迫るニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像作品「ADAM E3: The Prophet」ですが、新たにOats Studiosが来る最終エピソードの公開に先駆けて「ADAM」シリーズの高品質なリアルタイム映像技術にスポットを当てる第1弾のメイキング映像を公開。フォトグラメトリーやパフォーマンスキャプチャーを併用して製作されたフォトリアルな人間の表現についてOatsのVFXスーパーバイザーChris Harvey氏やニール・ブロムカンプ監督が自ら解説を行う必見の映像となっています。
Unity上でリアルタイム動作させるための様々な取り組みと手法が確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
先日、かがり火を利用した火矢の作成や腐食促進剤にまつわる第1弾の検証映像をご紹介した「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが第2弾の“Assassin’s Creed Origins”検証映像を公開。対動物戦における干し草の利用や死体を漁るハゲワシなど、今回も興味深い検証が多数行われています。
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