先日、プレアルファデモのビジュアルを改善するアップデートが配信されたNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、昨晩Kickstarterキャンペーンの資金調達が遂に90万ドルを突破し、18日のキャンペーン期間を残す状況で見事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
記事執筆時点で、フルリメイクの後援者は14,700人を超え、92万2,500ドル超の資金が寄せられる状況となっており、様々な対応と拡張を複数用意したストレッチゴールの達成に大きな期待が掛かる状況となっています。
先日スタートしたカウントダウンを経て、PC版のF2P化を図るベータのリローンチを果たした「EVOLVE Stage 2」ですが、先ほどもご紹介した通り無料化に伴うプレイヤーの爆発的な増加が話題となっており、好調なスタートとプレイヤーベースの維持を含む今後の運用に期待が掛かる状況となっています。
という事で、今回はPC版のF2P化で“EVOLVE”が実際にどう生まれ変わったのか、以前のシステムやゲーム性、ハードコアなアプローチを知る方に向けて“Stage 2”の大きな変化をまとめてご紹介します。
“EVOLVE Stage 2”は、とにかくプレイしやすく、敷居の高さを解消し、冗長なプレイ時間をコンパクトにまとめ、本来のコンセプトである4vs1のモンスター狩りをわいわいと楽しめる方向にシフトしていますので、初心者お断り的な雰囲気に挫折してしまった方も1度リローンチの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨日、国内外でベータのリローンチを果たし、大幅な刷新と大胆な調整を携えF2P化を果たした「EVOLVE Stage 2」ですが、今回のリローンチを経て、初日のプレイヤー規模が爆発的な増加を記録し、ピークで2万5,000人を超える状況となっていることが明らかになりました。
6月に開催された“Bethesda E3 Showcase 2016”プレスカンファレンスにてアナウンスされ、プレイヤーによる独自のVault構築や運用、居住者を用いた実験といった要素を盛り込むことが報じられた「Fallout 4」の新たなワークショップ系DLC“Vault-Tec Workshop”ですが、DLCの7月配信が迫るなか、本日Bethesdaが来る新DLCのお披露目を行うTwitch配信の実施をアナウンスしました。
昨日、新コンテンツのお披露目を行うライブ配信の予告をご紹介した「Call of Duty: Black Ops III」(コール オブ デューティ ブラックオプスIII)の第3弾DLC“Descent”ですが、昨晩放送開始前にTreyarchがライブ配信の延期をアナウンスし、週明けまでに続報をアナウンスすると予告しました。
また、4つめのマルチプレイヤーマップ“Rumble”を紹介するトレーラーが公開され、観衆の前で無骨な大型ロボットが戦いを繰り広げるアリーナを舞台とする中規模マップの映像が登場しています。
先日、オーストリアのレッドブル・リンクを走行するプレイ映像をご紹介したCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 2016」ですが、本日公式サイトが更新され、本作のオンラインマルチプレイヤーがフルグリッドを実現する22人プレイに対応することが明らかになりました。
また、ゲームにリアルな緊張感を与えるマニュアルレーススタートやピットレーンへのエントリー向けに導入されるブレーキのマニュアルコントロールといった要素が報じられているほか、キャリアモードを大幅に拡張する最新作の新トレーラーとシルバーストンの走行映像、バクー市街地サーキットの日本語字幕入りトレーラーも登場しています。
本日、PCのUltra設定とPS4、Xbox Oneを比較した映像や破壊表現の検証映像をご紹介した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDigitalFoundryがコンソール版クローズドアルファビルドのパフォーマンス/ビジュアル検証映像を公開し、現状ではおおむね40から50fps程度の動作を見せていることが明らかになりました。
ただし、“Star Wars Battlefront”ベータにおいても同様の状況が見られたものの、製品版では張り付くような素晴らしい60fps動作を達成した経緯があり、今後のチューニングに期待が掛かる状況となっています。
今回は、DigitalFoundryの検証映像に加え、LevelCapGamingが公開した実に楽しそうな分隊プレイ映像、HardwareInfo Short Videosが公開したGTX 1080による4K解像度の壮観なプレイ映像をまとめてご紹介します。
大手小売として知られるGameStopが、パブリッシング事業に進出すべく設立した“GameTrust”レーベルの第1弾タイトルとしてアナウンスされ、先日ゴールドが報じられたInsomniac Gamesの新作「Song of the Deep」ですが、7月12日の発売が目前に迫るなか、海底を探索するゲームプレイを収録した本作のローンチトレーラーが公開されました。
かつてthatgamecompanyで傑作“Journey”(風ノ旅ビト)のアートディレクターを務めたMatt Nava氏が開発を率い、同じく“風ノ旅ビト”のコンポーザーAustin Wintory氏が楽曲を提供する新作として注目を集めるGiant Squidのデビュー作「Abzû」ですが、新たにPlayStation Accessが本作のデモを冒頭から終了まで、通しでプレイする非常に興味深いプレイスルー映像を公開しました。
今回の映像は、概ねE3開催時に登場した断片的なプレイ映像と同等のものながら、初のプレイスルーとして一部未見のシーンやオープニング/終了画面、巨大なマンタに乗る素晴らしいシーンなど、色とりどりの魚たちが泳ぐ美しい海底の散策とビジュアルが堪能できる内容となっています。
今月4日に始動したKickstarterキャンペーンの資金調達が遂に87万ドルを突破し、90万ドルの初期ゴール達成がいよいよ目前に迫るNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにキャンペーンページが更新され、Robb Waters氏の素晴らしいアートワークを多数収録した限定アートブックを同梱する100ドルTierの追加が明らかになりました。
これに併せてアートブックの素敵なサンプルイメージが登場しているほか、プレアルファデモ向けに配信されたパッチの詳細も報じられています。
新ヒーロー登場の噂に世界中のファンが注目を集める「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにスクウェア・エニックスが本作のヒーロー“ソルジャー76”のオリジンを描く吹き替えアニメーション映像を公開しました。
“オーバーウォッチ”の設立メンバーでもあるストライクチームの面々(ジャック・モリソンとガブリエル・レイエス、トールビョーン・リンドホルム、ラインハルト・ヴィルヘルム、ファラの母アナ・アマリ)や、英雄的な組織の崩壊、孤独な戦いに身を投じる“ソルジャー76”の姿を描いた必見の映像は以下からご確認下さい。
David Braben氏が生んだ歴史ある“Elite”シリーズ最新作“Elite Dangerous”のシステムをベースに、ハードコアな本編から独立したカジュアルなプログレッションとゲームモードを持つマルチプレイヤーパートとして誕生し、今年2月にスタンドアロンのPvP作品としてローンチを果たした「Elite Dangerous: Arena」ですが、新たにFrontier Developmentsが今週末限定のArena無料化を発表し、SteamとFrontier Storeで既に無料で入手可能となっています。
昨日、クレオパトラ率いる“エジプト”の詳細をご紹介したばかりの人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、先ほど2Kがプレスリリースを発行し、海外に先駆けて国内向けに“日本”勢力の情報を公開。前作の織田信長に代わって、北条時宗が新たな日本の指導者となったことが明らかになりました。
また、発表に併せて特殊能力“明治維新”や海岸線で戦う地上ユニットの戦闘力が向上する“神風”、固有ユニット“侍”、生産力が高く文化ボーナスが付与される固有建造物“エレクトロニクス工場”といった固有の要素を紹介する解説映像が登場しています。
北条時宗の出自や固有の要素を分かりやすく解説した最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
昨日、国内外でリローンチを果たし、複数のリワードを用意したチャレンジや全ハンターのバランス調整、F2P化に伴うマイクロトランザクション用のインゲーム通貨“シルバーキー”、Perkシステムの刷新と新たなアンロックシステム、トレーニングの拡張など、大量の新要素と改善を導入したPC版「EVOLVE Stage 2」ですが、新たに2Kが国以内向けに本作のリリースと基本プレイ無料化を正式にアナウンスしました。
また、多彩な新コンテンツや改善を紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーも登場しています。
先日、北米リテール版がローンチを果たし、高い評価と多彩なコンテンツのラインアップを紹介する新トレーラーがお披露目された「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、本日迎えた発売1周年に併せてPsyonixが本作の初年度を振り返るインフォグラフィックを公開。Psyonixでさえ予想していなかった著しい成功の歩みを改めて振り返る実に興味深い内容となっています。
この成功を支えたファンに感謝を伝えたPsyonixは、今後の取り組みについても言及しており、ファンに感謝を示す最善の方法は作品をサポートし続けることだと明言。2年目も新しいアリーナやガレージアイテム、新モード、DLC、Rocket Lab向けのコンテンツを作り続けると強調しています。
天文学的な統計値やバトルカーの人気パーツ、初年度のコンテンツラインアップなど、多彩な情報をまとめたインフォグラフィックは以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。